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2008年7月12日 (土)

ブログ移転のお知らせ

こちらのブログは、下記のURLに移転いたしました。

http://astronomical-observation.blog.eonet.jp/

2008年4月15日 (火)

今日のNHKスペシャル(08/04/14)

トリアージ 救命の優先順位


最初はカンブリア宮殿見てたけど、
CMの合間にみたNスペが面白くて
そのまま最後まで見続けた。

このようなドキュメンタリーを評するのに
ふさわしい形容かどうかわからないけど
上質な小説を読んでいるような気持ちだった。
トリアージとは何か?についてはこちらを参照してください。


こっから乱文になります、ご容赦ください。

災害現場において混乱する状況下において、
複数の救命組織(消防・警察・病院)が
情報の共有ならびに疎通を図るために
規格化されたシグナルがトリアージなわけだが、
第一診察者がそのトリアージを作成することは
決して容易なことではない。

被害者全員にトリアージを行き渡らせること。
一刻の猶予も許されないなかで迅速にかつ的確にこなしていくこと。
そして一人でも多くの生命を救うために
救命の優先順位をつけること。

その際には、黒のトリアージ(死亡、もしくは救命不可能なもの)に
割ける時間が短くなってしまうことは
現場においては現実的な判断となってしまう。

赤や黄色のトリアージには
今後の救急救命のために必要な情報が記入される一方で、
黒のトリアージには何も記録されないことが多い。


しかし、遺族にとっては
かけがえのない家族の最期に遺された記録は
たった一言の文字もない「黒」という色だけ。

混乱した災害現場において
情報を迅速に発信し簡明に共有するために
トリアージの記録を、絵でもなく文字でもなく
「色」という記号にまで簡潔化させたことが、

遺された者を、底知れない空虚な気持ち、
満たされない気持ちにさせてしまうのだ。

亡くなった大切な人の最期を見とれなかったのみならず、
その最期を思い偲ぼうとしても、
その手がかりとなる遺された記録は一文字も無い。
ただただあるのは「黒」だけなのだ。

自分のことのように一瞬思い巡らせただけでも
目頭が熱くなってしまった。あまりにも儚すぎるではないか。


一生の幕の閉じ方に切実になっている、
ムキになっている最近の世の中において
(ホスピス、終末医療、死生観、生前葬に硫化水素)

大切な人の生き絶える瞬間に関する情報を
これほど限りなく簡略化された形でしか
得ることができないケースがあるということを、

私達は戸惑いながらもうろたえながらも
しっかり受け止めなければならないのかもしれない。


以上、雑文おわり。


2008年4月 4日 (金)

先日の情熱大陸(2008/03/16)

バッグデザイナー・山口絵理子


今、このブログをご覧になったみなさん、
30分だけ時間をいただけませんか?


今回の山口絵理子さんの情熱大陸はとても素晴らしく、
越智俊二さんの回に引けをとらない内容でした。
今回の放送をリアルタイムで見れた幸運に感謝する一方で、
その感想文を何度書き綴ってみても映像の前には
自分の言葉が無力なことを改めて実感したわけで。

なので、30分だけ時間をください。





2008年4月 2日 (水)

最近の話題から

他のブログでほとんど取り挙げられていない話題を一つ紹介します。


小学生の入浴時間が増大 予想外の理由

全国風呂協会が毎年2月に行なっている入浴に関するアンケート調査で、小学生の入浴時間が長くなっていることが明らかとなった。2007年度の調査では小学生の平均入浴時間が10分26秒で、昨年度の9分42秒を大幅に上回る結果となった。これまで30年以上続けてきた調査において10分を上回ったのは今年度が初めて。協会担当者も「じっくり入浴する小学生が増えている傾向は基本的に歓迎すべきことだ」と話している。

その理由は明らかとはなっていないが、テレビの思わぬ影響が指摘されている。「風呂にあがる前に何秒数えるか?」という質問に対して、これまでは10秒あるいは30秒が多数を占めていたが、今年度は40秒という回答の割合が7.8%から23.7%に増加した。その理由として「3の倍数と3のつく数字のときだけアホになる」で有名な世界のナベアツの影響という説があるのだ。前述の担当者は「おそらく例年以上に冬が寒かったからであって、(世界のナベアツの影響という)その可能性は…」と言葉を濁らせたが、その真相はわからないままだ。

なお、東京消防庁によると「子供と一緒に入浴中に子供が時折奇声を発している」「たまに犬の鳴き真似も」という通報が今年1月だけでも15件あった。また、小学校教諭の指導研修の場では、新学期に入るにあたり「2年生1学期に教える3の掛け算に13と23を混同させないような工夫を」と呼びかけがなされている。

…えっもうエイプリルフールって終わったの?

2008年3月19日 (水)

Turmoil in Tibet

チベット問題について。
所感を述べるにはあまりにも無知なので
代わりに他のページを紹介します。

最後のページは一呼吸して覚悟を決めてから
リンク先をクリックしてください。

他の国はどう伝えているか
チベット問題に厳しい視線を
Photographic evidence

業田良家は最近映画化された「自虐の誌」の原作者の漫画家ですね。

2008年3月18日 (火)

ひろしま美術館所蔵 フランス近代絵画名作展

昨日が休日出勤(おまけに自転車パンク)で
今朝朝一に原稿差し替えをなんとか届け出れたので

これまで行こうと思って行けてなかった
美術館「えき」KYOTOで開催されている
ひろしま美術館所蔵 フランス近代絵画名作展に行ってきました。


やはり平日だということもありお客さんも少なめで
さらに幸せなことにみなさん静かだったので
穏やかな気分で鑑賞できたのですが
…いかんせん照明がとても気になりました。

まぁ絵画作品の面にガラス保護がされているのは
絵画展ではごくごく普通のことなんですが、
作品を照らす照明の角度がうまく拵えられていないのか
そのガラス面に人影がもろに映っていました。

ありゃどうにかならないもんかねえ。


さて、簡単に備忘録的雑感を。
タヒチに渡る前のポール・ゴーギャンの作品と
「叫び」の後のエドワルト・ムンクの作品が印象的でした。

ゴーギャンの「ブルターニュの少年の水浴」は
隣に展示されていたカミーユ・ピサロの作品とほんとそっくりで、
彼が一時期印象派に出展していたことは知っていたけど、
ここまでその流れに与していたとは驚きでした。

ムンクは「叫び」のイメージが強烈なので
作品横の画家名を見たとき同名の異なる画家だと思ってました。
作品をみた限り親密派(アンティミスト)の影響かなと思いました。

あと、やっぱり印象派の作品が好きなんだと改めて実感。
ルノワールの「トリニテ広場(パリ)」や
モネの「セーヌ河の朝(ジヴェルニーのセーヌ河支流)」は
遠くから眺めたときにビシィィーーーッときまっていて、
他では味わえないその瞬間がとてつもなく好きだ。
あの瞬間を味わうために絵画展に行ってるようなもんだ。



ブログ、次回は先日の情熱大陸のことについて
久しぶりに感想文を書いてみたいと思います。

2008年3月12日 (水)

あくせく、あくせす、あくせる。

昨日(いや10日(月)だから正確には一昨日か)
ついに15万アクセスを達成しました!!!!!!!!!!!!!!!
いやはやありがとうございます。

昨年2月に10万アクセスだったので
なんと1日100アクセスもあった計算です。
…といっても、そのアクセスの半分以上はおそらく
コメントスパムの仕業じゃないかと勘ぐってはいますが。

それでも、最近ほとんどまともに更新していない弊ブログに
どなたかが足をお運び頂いてることはありがたい次第です。
ちなみに、超個人的なことについては
マイミク限定のmixiの方でひっそりやってます。


んで、15万アクセス記念に珍しいライブ映像をば。
ぴょんぴょんしてるStevie Wonder、かわいいっすね。

Stevie Wonder and Mick Jagger - (I Can't Get No) Satisfaction



2008年2月23日 (土)

窓の雪のあわ。

雪降りすぎて停電とかありえん。
こんな夜はパソコンで作業とか無謀すぎるので
さっさと寝ることにします。

さっき急に停電になったとき
ブラックアウトで周りが何もみえず
懐中電灯代わりの携帯のゆくえもわからなかったので

ひとまずの明かりにしたのは
カーテンを開けた窓の外の雪明かりでした。

それで携帯を見つけ出し懐中電灯の代用にしたわけですが、
珍しいので窓の雪明かりを携帯で撮ろうとしたら
雪明かりがあまりにもほのかなもので
携帯のカメラには何も写りませんでした。

「蛍の光 窓の雪」というけれど
そんなほのかな明かりを頼りに苦学した
昔の人は立派だなぁと改めて思いました。

んで、昔の人にならい
窓の雪明かりだけで本を読もうとしたら
薄暗いとかいうまえに寒すぎで我慢できませんでした。


以上、携帯からの投稿でした。



2008年2月13日 (水)

すずかけのあわ。

今日は寒いっすねー。雪もすごいっすねー。
京都のまちなかを、雨ではなく雪のために
傘さして歩くのはすごい久しぶりのような気がします。


んで、大学近くのラーメン屋の昼間の風景。

スープを勢いよく飲んだら
スープが予想以上に熱くて舌を火傷したかたわら、
新たな客がお店にやってきた。「っらっしゃい。」

客とともに、引き戸が開いた隙間から
冷たい空気がひゅっと入ってきて
思わずそちらに目を遣ると


は、はんそで!?


まさに目をゴシゴシのAAをやりましたとも。
(゚Д゚;)→(⊃Д⊂;)→(〇Д〇;)

いちお確認。今日の京都積雪5センチ。気温5℃。
彼、薄っぺらい半袖のTシャツ一枚。

きっと彼はフィンランド出身なんだろう。
目青くなかったけど。
そうでなければ、
きっと彼は修験者で寒行の最中なんだろう。
法螺持ってなかったけど。

もしそうでもなかったらば、
きっと彼は紙一重のどちらかなんだろう。
願わくば表側であってほしいが。

2008年2月 8日 (金)

たまにはまじめに

久々にちょっとだけ真面目に経済の話を書くとする。


最近、小麦などの農産物を原料とする
食料品の値上げがひどい。
理由は、中国などの国の消費水準が上昇したという需要面と
バイオ燃料の需要の急激な高まりから
小麦農家がバイオ燃料の原料となる砂糖きびに転作する
といった供給面の両面があげられる。


でもよ、その1.
この値上げブームに便乗して
食品会社は必要以上に値上げしてるよな。

食料品は生活必需品ゆえ価格の需要弾力性が低い反面、
なかなか値上げが社会的に許容されない側面があるから、
社会的に食料品の値上げが仕方ない雰囲気に便乗して
大して原料価格が上昇してないものも
ここぞとばかりに値上げしてるような気がする〜。
牛乳なんて余りすぎて廃棄してるのに値上げするんだぜ。

ま、違う見方すれば、来年度あたりの食品会社は
確実に増収増益だから株を買うなら今だぜ。


でもよ、その2.
今まで小麦粉やとうきびといった農産物は
外国産にくらべ国内産は高い人件費のために
価格面で太刀打ちできないというのが通説だった。

しかし、外国産の農産物が軒並み値上げしており、
その値上げ傾向が長期にわたって継続する可能性が高い今、
国内での農産物生産を強化する絶好のチャンスなんじゃねえの?

なのに、国内農家が増産のために作付面積広げるとか
他の産業からの農業に転向するとかの
はなしが一向に聞かれないのはなぜ?

気候の問題?
うち(関西地方)の近くでも二毛作で小麦・大麦作ってるぜ。
土地の問題?
最近、休耕田が目立ってるんですけど。
労働力の問題?
公共工事の減少で地方の建設会社に人手余ってるんじゃなくて?

結局は、土地面でも労働力面でも
スイッチングコストを賄えるだけの
収益があがるのかが一番の問題になるんだが、
どんな事業を始めるにしても
初期費用(埋没費用)はかかるんだから、
それを一部補助する政策を検討してみてもいいんじゃね?

そのためにも、その費用が実際どんなものなのかを
試算する機運があってもいいと思うんだけどなー。


2008年1月23日 (水)

コンビニ店員は中学生

今回も携帯から投稿。


今日の昼にローソンで昼ご飯を買ったんだが、
(ローソンのオムライス(゚д゚)ウマー)
レジの店員が中学生でびっくりだった。

「ちょww平日の昼間になんでバイトしてるの!?」
「…つーか、労働基準法に抵触しないの!?」
とどぎまぎしてたら、胸元のバッジをみて納得。
この企画の一環だったんですね。

オムライスを温める手つきもレジ袋に入れる手つきも
それはそれはたどたどしかったけど、
オムライスの入ったレジ袋を手渡してくれるときに
彼の目を見て「ありがとう」と言ったら
その目は驚きと嬉しさの混じった目になって
店を出ていくときに「ありがとうございました!」
と初々しい、張り切った声が返ってきましたよ。



2008年1月 9日 (水)

『スラムダンク』を読んで育った全ての人に。

平山讓 - ファイブ


たまに「こんな接戦ばかり続くわけない」とか「やっぱ漫画だから」といったお手紙をもらうことがあるけど、とんでもない!現実の試合は時にもっとドラマチックだ。悔しいけどそうなんだ。(井上雄彦『スラムダンク #15 天国と地獄』まえがきより)


井上雄彦の言葉を裏づける現実がここにある。
社会人リーグをめぐるノンフィクション小説。
『スラムダンク』を読んで育った全ての人に読んでほしい一冊です。


2007年12月24日 (月)

当たるも脚気、当たらぬも脚気。

さて、有馬記念とM−1の講評を。
M−1の話はチラシの裏に書くような戯言です。



まず、有馬記念。
あんなん素人では当てれません。
今回なんとか当てた人は
ダイワメジャー・ダイワスカーレットの兄妹を
ワイドで買ってた人なんでしょうね。



そして、M−1。
はずかしながらサンドウィッチマンは
今回初めて知りましたが、正統派の漫才でよかったです。
いやはやおめでとうございます。

個人的なベストパフォーマンスは
トータルテンボスの一回目のネタでしたが、
(いやぁー久しぶりに腹抱えて笑ったよ)

二回目も同じ旅行ネタにしたのは
若干カブリ気味でどうだったんかなぁと思います。
それで爆発力が一回目よりも上回れば問題ないけど、
一回目が殊更よかっただけに印象が薄れてしまった感が。


ネタカブリという点では、
キングコングの二回目の天気中継ネタは
ハリセンボンとかぶってましたよね。

本番前から「二回目残れたときにはこの中継ネタや!」
と決めて練習を重ねてきたんでしょうけど、
ある意味運が悪かったとも言えるし、
二回目用のネタの選択肢をいくつか用意していなかった
キングコングの準備不足とも言えそうです。

でも、もしかしたらキンコンの情報をつかんで
ハリセンボンが一回目に天気中継ネタを先にぶつけるという
戦略をとったのかな、とも詮索してしまいますが。


いずれにせよ、今回のM−1で特徴的だったのが
ツッコミがボケをうまく拾っているコンビが
高く評価されたのかなという点です。

4分という限られた時間のなかで
ボケが断続的に繰り出されていくことで
笑いが増幅していくんですが、
そのボケの連続のほんの僅かな隙間をぬって
ひょいっと小さなボケがあったりすると
笑いにアクセントが生まれると思うんです。

その小さなボケをツッコミによって丁寧に指摘することで
観客にそのアクセントをうまく示唆した例が、

トータルテンボスの藤田の
短い電話の内容に対するツッコミや
サンドウィッチマンの伊達の
20円のお釣りに対するツッコミでした。


それらは演者のあうんの呼吸が合わないと成功しないことだし、
何度もネタを鍛えぬいた練習の賜物と言えるので、
今回の結果は報われた結果と言えると思います。

はい、戯言終了〜。



2007年12月23日 (日)

ひこラボ

ちょwww小沢さん何やってるのっ!!

Fmo38xfs

当たるも八卦、当たらぬも脚気。

明日は有馬記念とM−1ですね。
競馬は有馬くらいしか予想しませんが、
素人なりに予想してみます。


まず、M−1
予想というよりはむしろ期待なんですが、
そこそこ名の知れた芸人さんよりは
実力あるけれどまだまだ無名の芸人さんが勝ってほしいですね。
ダイアンか、トータルテンボスか、ダイアン。
「はい、先生、大事なことだから二度言いましたよ!」


そして、有馬記念。素人予想です。
3連単で行きます。
8−1−6  (47.7)
9−1−6  (2675.7)
12−1−6 (265.8)
13−1−6 (808.8)
14−1−6 (2062.5)


2007年11月27日 (火)

楽天ファン増員計画その2.

その1.から半年振りの再開です。
半年前はまさか4位になるとは思ってませんでした…。

「ゴールデンウィークまで夢見れればいいや」と思い、
「交流戦まで夢見れればいいや」と思い、
「オールスターまで夢見れればいいや」と思い続けていたら
なんと最終戦まで夢を追いかけることができた、

そういう意味で、今までで一番幸せな気分で
プロ野球を応援できた一年でした。

なので、おいらの味わったそんな気分を
他のみんなにも味わってもらいたいので
楽天ファン増員計画その2.です。





2007年11月12日 (月)

今日の情熱大陸(2007/11/11)

役者・小栗旬


まず最初に一言。
マネージャー仕事入れすぎ。

それにしてもいやぁ面白かった。
情熱大陸で俳優さん・女優さんいろいろ見てきたけど、
抜群に彼が一番面白かった。


そして、来週の情熱大陸は、小栗旬。
そう、なんと二週連続の登場です。

200日間密着取材するのは情熱大陸ではよくあることで、
それをぎゅーっと30分間に凝縮することで
とてつもなく密度の高い時間を
これまで往々に放送してきてくれたんだが、

たぶん取材班・編集班としては、
彼が最も重視する仕事である舞台の仕事、
それも『カリギュラ』(蜷川演出)のシーンで
30分間で予定調和的にしめるつもりだったのが、

135日/200日(その舞台の稽古初日)あたりから
小栗の様子がおかしくなってきたのを感じ取って
その変化の前後関係やその文脈を放送しようとすると
どうしても30分間で収めきることが
できなくなったんじゃないかと想像します。


んで、来週は、
その前後関係の文脈がちゃんと放送できてるのか?
言い換えるならば、
2回またぎで放送したことの真価が問われると思います。

いずれにしてもすごく楽しみです。


2007年11月 2日 (金)

今日のプロフェッショナル - 自閉症支援・服巻智子

先日のNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」
すごい面白かったです、自閉症カウンセラーのお話。


自閉症を正しく説明するのは難しいけど、
「人間誰もが持ってる衝動性をうまくコントロールできない状態」
と言えるのかなぁと思った。あくまで俺なりの解釈。

もちろん人によってその程度はまちまちで、
番組で取り上げられてた中学生の子は
内在する衝動を野放図に放つのではなく
なんとかその衝動をうまく抑えようと頑張るんだけど、
その頑張りのなかで何らかの追加的なきっかけがあると
やっぱり衝動が我慢できずに発露してしまう状態でした。

そういう子は治療するという扱いというよりはむしろ
しつけの一貫として怒られたりする扱いを受けた経験が多く、
そのため、その衝動を発露してしまった後で
「(あのときのように)また厳しく咎められる」と怯え
その場から逃げ出そうとする子もいるみたい。


んで、そういう子に対してどう諭せばよいのか?
彼らは往々にして視覚に対する優れた能力を備える。
例えば、あるメロディを聴いたときに
それが五線紙に音符が並んでいるイメージが見えるように。

だから、一つ一つの局面について紙に簡単な絵を描いて、
今一度その状況を振り返る作業をすることで
「あのとき、周りはああいう状況で
 自分はああいう心境だったんだな」ということを
イメージとして再認識させてあげることがとても効果的らしい。


また、毎年夏休みには、家族のもとを離れて、
自閉症の子供とそのカウンセラーだけの合宿をするんだって。
周りを遮断して“自分自身”のことだけに一生懸命にもがく彼らが
同じような立場の子供たちと寝食をともにすることで
自分のなかにある自分自身に大きな変化をもたらすことが多い。

たとえば、中学生が小学1年生から
ぎゃーぎゃーとちょっかいを出されたとき、
最初はなんとか我慢しようとするけど、
そのちょっかいがエスカレートすると衝動が爆発してしまう。
力加減を考えずに相手の腕を叩いてしまったり。

そんなときに、カウンセラーの人がかけた言葉は
「あなただって(小1と)同じような時期があったじゃない」
「でも、あれからあなたはいくつもの経験を重ねてきたんだから
 経験者としての誇りや余裕を持ってもいいんじゃないかしら」
というものでした。

今まで自分自身のことに必死で周りを見る余裕さえなかったけど、
合宿のなかでそういう機会を経ることで
周りのなかで自分自身を位置づけるという発想に気づく。
それは「自分自身を社会化する」とも言えると思うのです。



結論:市バスのなかでコンビニのおでんは食べないでくれ。


2007年10月22日 (月)

明日できることは、今日やらない

さて、張りきって書きます。
調子のって内田先生のブログにトラックバックします。


今日の帰りの電車で
『疲れすぎて眠れぬ夜のために』を
拝読してたのだが、その一節で
久しぶりにばこーーんとやられた。
その一節をかいつまんで引用します。


「スキャンする能力」というのは、だから上空から自分を含むフィールドの全体を俯瞰してマッピングし、さらに時間軸を加えた四次元のシミュレーションができるということです。(P119)

「地図を見る」というのは、とりあえず、「今・ここ・自分」をかっこに入れて、そこから想像的に遊離して、上空に仮設した「鳥の眼」から見下ろす、ということなんですから。(P105)



ここのブログやmixiの日記で
「空気の読めない奴が多すぎる、閉口するばかりだ」
という愚痴をよくこぼします。

そのときのおいらの立脚点は常に
「他人の立場になって物事を考えてみる想像力が
絶対的に欠けているんじゃ!」というものでした。

しかし、俺がそのとき主張してきたのは
「ここ・自分」からの遊離のみであって、
「今」の遊離については真剣に考えてませんでした。


例えば、「ここ・自分」をそのまま変えずに
「今」という時間軸のみを移動させることを想像したら
(多変数関数の偏微分の発想によく似てますね)
「あと1ヵ月後・1年後の自分を想像する」ということになります。

1ヶ月後・1年後の自分の姿を想像して
それまでやらなきゃいけないこと・やっておきたいことを定めておくと
その目標に向かっての長期的な道程が想像できるはずです。

しかし、その道程を想像することを面倒くさがるから
「明日できることは、今日やらない」という
ものぐさな気分に浸ってばかりになるんだと。


つまり見事なほどに自己矛盾に陥ってたわけです。
他人のことをどうこう言える立場でなかったわけです。
再度、引用します。

問題は、そのセンサーが機能しなかった、あるいは機能したのに危険信号を無視した、ということです。(P120)



ただ、自省の言葉を綴るだけなら
mixi日記の方でぼそっと書いてたんですが、
実はここから本題に入るのです。再々度引用します。

「もう身動きできない」状態になってしまう前に、あと何秒かこのままで推移したら「もう身動きできない状態」になるかも知れないという「不快の予測」があったはずです。(P121)

地球温暖化で何か問題でも?

…内田先生も自家撞着に陥ってなくね?



2007年10月 4日 (木)

“うるさい”の尺度

今日、電車のなかでふと思ったこと。


“うるさい”の尺度はごく主観的なものである。

たとえば、週末の繁華街の様子を
“うるさい”とは言わずに“騒々しい”と表現する。
でも、映画館の静かなシーンの最中に話し合う客の様子を
たとえ小声であっても“うるさい”と感じる。

その違いは何なんだろうか。

おそらく、ふと思ったことなんだけど、

「聴く」という行為を
聴覚器を通じて音声情報を受け取ることであるならば、
その音声情報(言語情報も含むだろう)が
聴く主体の意図する・期待するものかどうかで
“うるさい”の尺度が決まるような気がする。


たとえば、電車のなかで
寝不足気味なのでしばし睡眠をとろうとした矢先に
オバタリアン(あえて死語を使ってみました)が
どーでもいいことを喋っている、
それも会話内容が筒抜けっていうことありませんか?

ま、今朝、そういう場面に遭遇したわけですが、
その筒抜けの会話の言語情報は
(たとえ声量が小さかったとしても)
こちらとしては聞きたくない・入手したくない情報なわけで。
なのに、意図せずに聴覚器を通じてその情報が入ってくる。

そういうことを“うるさい”と言うんじゃないかと
ふと思ったわけです。


そのオバタリアン(あえて死語を使ってみました)が
ぺちゃくちゃ喋っている間に
次の駅で大量の乗客が乗り込んできて
あっという間に車内は“騒がしく”なりました。
そのなかで、あれだけうるさく感じた会話が
次第に聞こえなくなっていきました。

車内を騒音計で測ってみたら
たぶんデシベルは後の方が大きい数値を示すんだろうけど、
個人的にはうるさくなくなったように思えたのでした。


2007年9月23日 (日)

フィラデルフィア美術館展に行ってきました

フィラデルフィア美術館展 - 印象派と20世紀の美術


先日、京都市美術館で開催されている
フィラデルフィア美術館展に行ってきました。
とりあえずの感想。

人大杉。

期末が迫っているせいもあるんでしょうが、
なにゆえ平日の昼間にあんなに人がいるねん。
予想以上のごった返し、祇園祭の宵々山くらい。

あと、おひとりさまじゃなくって
友達と連れ立って見に来る人が多くて
おまえらおしゃべりしすぎ。

ボイスガイドに集中したいが、
壇れいの声が小さいし周りはうるさいしで
じっくり見て楽しむこと適わず(-_-;)


…つねづね思うんですが、
美術館の展覧会でぺちゃくちゃ喋る奴に対して
老若男女問わずしばいたりしちゃだめなもんなんですか?


それぞれの作品の感想を述べたいところなんですが、
上のような事情で三つだけ簡単にします。

1)クロード・モネ「アンティーブの朝」(1888)
…光の画家という別称があるモネにしては
水面に映る街並みの陰影があまり…だったような印象でした。

2)ロダン「考える人」(1880)
…美術の教科書にも掲載される有名な彫刻ですが、
うしろななめ45度から眺めることができたのは
面白い経験となりました。

3)ダニエル・ガーバー「室内、朝の光」(1923)
…19世紀末にパリにて生まれた印象派の潮流が
大西洋を渡ってアメリカの絵画美術にも
影響を及ぼしていることを象徴している作品ですね。

以前のブログでは印象派に端を発する
時間軸上の広がりの豊かさのことを書きましたが、
その関係性は空間的にも展開されていたんですね。


ちなみに、京都展のあとは東京に行くみたいですよ、
もっと人多くなるんだろうなぁ。


2007年9月17日 (月)

今日の情熱大陸(2007/09/16)

ランドスケープ・デザイナー 団塚栄喜(だんづかえいき)



今日もふと思いついたことを書きます。
「これも環境に関わる立派な仕事なんだろうなぁ」ということ。
「でも、東京での都市環境の仕事は難しそうだなぁ」ということ。


今日の番組のエンドロールで、
ランドスケープデザインという仕事の本質を
「街の隙間を埋めながら人の隙間を埋めていく」
と説明するナレーションがあって、なるほどなと思った。

ランドスケープデザインに与えられる仕事には
いくつかの制約がある。その主たるものは地理的制約だ。
場所も限られる。そして面積も限られる。
その面積は、多くの場合、猫の額ほどに小さい。

それらのいくつかの制約のなかで
自身の独創的な想像を膨らませて
それを見事な形にしていくところに
団塚さんの本領があるわけで。

実はそれはプロフェッショナル・仕事の流儀の
建築家の隈研吾さんと大いに共通するところがある。
「制約がなかったら制約を探しに行くな。まさに宝ですよ、制約は。」


ただ、建築物には常には求められない一方で
ランドスケープデザインに常に求められることは
そのデザインのなかに「自然」を内包させるということ。
隙間を自然で埋めていく仕事なのだ。

都市の慌しい日常のなかで忘れつつある
川のせせらぎや陽光の木漏れ日や
月の満ち欠けや蒲公英の綿毛の行方。
満ちていく夜にほのかに香る金木犀の在り処。

つまり、都市のなかの隙間を埋めるように
自然環境を供給していく仕事と言えるのだ。
つまり、環境に関わる仕事と言えるのだ。


しかし、ちょっと待てよと。

都市環境を築く仕事というか取り組みには
都市の全体像をどのように描くかがまず重要で、
そのビジョンを都市の構成員のそれぞれが共有したうえで
都市としての調和が図れるように設計されて
それぞれが協調して整えていくことが重要なんだよね。

そのとき、都市には
「隙間」なんか生まれないはずじゃないのか?


けだし考えるに、
東京でランドスケープデザインに対する需要が
とかく増大している事情の背景には

それぞれの建築物が周りの環境との調和というよりもむしろ
その建築物としての機能や独自性が優先されたなかで
それぞれが独立して建築されてきたために
都市としての一体性がないものとなってきたということ、

それで仕方ないから残った土地=隙間を
都市環境としての一体性や自然への親和性が少しでも向上するように
ランドスケープが求められてきたということがあるんじゃないかと。


つまり、現在の東京の都市環境の設計は
本来の都市設計のあり方とは全く逆転しているように思えるのです。
つーか、そもそも、東京という都市について
都市環境のビジョンがあるかどうかさえわかりませんが。

そのような意味で、京都は東京と対照的な都市で
京都の街にビジョンというか全員が共有するイメージがあって
そのイメージを逸脱することはしないということで
その街作りの取り組みに協調性が見られる。
だから、京都という都市に「隙間」という意識は希薄である。

京都で暮らしているとランドスケープデザインの仕事や
その取り組みの重要性や必要性は感じにくいのは
そういう点に根ざしているのではないだろうか。



まとめになるかどうかわからないけど、とりあえず。

東京が都市としての全体の調和を図らずに
ビルが好き勝手に陣取りする潮流が
今までと同じように続いていくかぎりは
都市のなかの隙間はどんどん生まれていく。

そして、その隙間を埋め合わせるために
ランドスケープデザインがますます求められていく。

皮肉な構図かもしれないが、
ランドスケープデザインが不必要になったとき
東京という都市の環境は成熟したことを意味するのである。



おわりのさらにおわりに余談ですが、
来週の情熱大陸は“スキマ”スイッチです。
この連係は番組が意図したものなんでしょうかねえ。



2007年9月10日 (月)

今日の情熱大陸(2007/09/02, 09)

久しぶりの投稿です。
日曜の晩の投稿、はいそうです、情熱大陸の感想文です。
大竹さんのを書く前に先週の村さんの話を先にー。



漁師・村公一


mixiの情熱大陸コミュをみても結構な反響があったようで。
そのコメントのほとんどが賞賛の内容で
「こういう人こそ情熱大陸らしい!」というものでした。
たしかに面白かったし、番組の流れもばっちしやった。

そこで雑感。こういう先駆者が単発で終わらずに
その次に追いかける人が出てくることはあるのだろうか。

別に追従者じゃなくっても村さんにライバルが出来るだけで
村さんや村さんのスズキを取り巻く状況が一変すると思うけど、
その次の様相がわからないまま、というのが現状。

ある意味10年後が楽しみだし心配です。
もしかしたら村さんをしのぐ漁師がいてるのかもしれないし、
逆に「村さんのスズキ」が幻の伝説の魚になってるのかもしれない。



画家・大竹伸朗


9ヶ月も取材してたんですね。
その点からも今回の番組の力の入れようがわかります。
美術は門外漢で今回初めて大竹さんを知ったので
ファースト・インプレッションだけで雑感を書きます。

彼の作品をもって「現代美術は難解だ」とか
「抽象画や抽象美術の意味性を求める」とかを
考えるのは野暮なんじゃないかと思う。

もしそういう作品の意味の奥深さや複雑さだなら
東京都現代美術館での個展に55000人も来場するとか
入場券のためだけに40分待ちとかありえんと思う。

俺が第一印象として感じたのは
彼は代弁者だということ。
誰もが心の奥底で持っている衝動性の代弁者だということ。


彼の作品に計算や計画は全くなくって
手許に転がっているものを(新聞記事をちぎったやつとか)
無作為に選んでは破って貼り付ける。
ペンキをぶちまける。そして筆を思いのままに走らせる。

そういう、心の奥底にある
整斉されていない気持ちというか衝動ってのは
きっとだれもが持ち合わせているんだけど、
普段それを外に出すことを差し控えている。

たとえば、言葉にならないわめきや嗚咽を
「亜ghdglg個語彙ぢょg損hmy布歩江ゆえyfyホ青ンジャマカ379歩mfhh開会喜々フィj;ッ時fjヴィっそばかすじdじjkjjhd点呼j;ぢypy生鮮phpじくyすkdテフロンhssd;あdfたjckじ心太jかhじskjs側転dj!!」
とか外に出したりは、ふだん、しない。

でも、心のどっかで、そういう気分をもっている。


大竹さんはそれを何のためらいもなく発露する。
だから、その作品を観る人たちは
そこに深遠な意味性を感じ取るのではなくって
そこに深遠に心に眠る衝動性を感じ取り、

そして難解さでなくむしろ共有性つーか
「あぁ、俺にもこんな気分が訪れたよな」
「あぁ、私も昔思いのままにこんな絵を描いたよな」
という懐かしい感覚を覚えるんじゃないかと思う。

別に実際に紙に描いた経験じゃなくてもいい。
きっと心のどっかで描いたことのあるということだ。


今日の番組の冒頭のタイトルが面白かった。
「芸術に説明責任はいりません。」

芸術の対極が政治だとしたら
政治の説明責任というのが建前を語るわけで。
他方、それじゃ美術は本音を語るものなのかといえば、
実はそんなものでもないかもしれない。

大竹さんは本音が意味性や言語性や整序性を持つ前の
言葉にならない段階を発露してるんじゃないかと
思ったりもするわけです、そりゃ説明できないよな。


以上、今日の感想文でした(校正なし)。



2007年8月20日 (月)

今日の情熱大陸(2007/08/12, 19)

すいません、先週分と今週分を併せて感想書きます。
いつもより短めです。



ヴァイオリニスト・庄司紗矢香

すいません、今回の放送で初めて知りました。
たぶん彼女は番組自体を一度も見たことがないのに
情熱大陸に取り上げられたんだろうなあと勝手に想像したりました。
編集現場にまで乗り込んだオダギリジョーとは対照的ですね。

今まで情熱大陸は100人くらい拝見してきたけど、
たぶんそんな人は今までいなかっただろうなあ
と勝手に想像を膨らませたりもしました。

とにかく自然体なのにオーラ出まくり。
門外漢のおいらにでも伝わってきます。
その点が宮里藍に何か似ているなぁと思いました。

ただ、一つ気になったのが
「心を揺さぶる音楽を届けたい」という言葉。
音楽が聴く者の心を揺さぶるかどうかは
アーティスト自身がどうこうできる問題ではない。

以前取り上げた与世山澄子さんにしても
きっとそんなことは微塵も考えていなかったと思う。
無心に歌い上げるからこそ聴く者の心に届くのだと思う。



海人写真家・古谷千佳子

まず最初に思ったのが、
私たちが生きるために魚たちを殺生しているということに
常に敬意の念を欠かさず持ちながらも、
その生業が毎日の生活に根付いている、
つまり「人間の生活の根っこ」の親しみが見られる

という点で深澤さんの回に共通している
なぁということ。
実は深澤さん・古谷さんという媒体を通して
その生業のかけがえのなさと親しみを描いているような気がしました。


あと、もう一つ。今回の番組の方向性は
「自然に畏敬の念を持ちながら
 自らの生活のために自然の恵みを頂く、
 そうしてずっと生業としての漁業を続けてきた
 “おじい”たちのかけがえのない営みが
 昨今急速に失われつつある。」
「その営みの数々を写真という記録に収めることで
 営みの実像を残して伝えていくことが彼女の仕事」
という流れだったように感じました。

つまり、一言で言うならば
「かけがえのなさ」じゃないかと思います。
消え行くもの・再び戻ることはないものを
今のうちに記録や記憶に収めるという見方。

それは現役の海人が平均64歳・リーダーは73歳と高齢で、
これまで海人を引っ張ってきた漁の名人の多くが
健康上・身体上の理由などから引退して
すでに二度と見ることのできない伝説になってしまった
という現状から察するに当然なのかも知れません。

番組後半の現在脳梗塞で入院している
素潜り漁の名人だったおじいの姿は
とても印象的なものでした。


しかし、最後の場面で登場する海人は
“おじい”ではありませんでした。

30歳〜40歳代の海人がおじいたちとともに
船から海にざぶんと潜っていく姿は
海人の担い手が悲観的なものばかりでないことを象徴しているようで、
安心しました。少しばかりほっとしました。


記憶は過去であり、期待は未来である。
彼女の撮る写真が移ろいゆく記憶の実像だけではなく、
未来をまばゆく照らす期待の実像でありますように。



2007年8月 6日 (月)

今日の情熱大陸(2007/08/05)

絵本作家・中川ひろたか



社会のなかに慣れて生きていくことはたやすい。
しかし、ときめきを持続させて生きていくことは
おそろしいほどに、むずかしい。



いきなり最初から脱線します。
なんかよくわからんが、今日の番組は30分遅れでしたね。
その間、NHK教育の日本舞踊「鷺娘」を見てました。
おかん曰く「演目が同じならば、歌舞伎も日舞も
振り付けもほとんど変わらない」らしい。

5年ほど前に京都南座で
坂東玉三郎の「鷺娘」を観賞したことがあったけど、
たしかに流れも振り付けも同じような気がするなぁ。
そして、不思議なことに、坂東玉三郎の方が
断然艶やかに見えるんだよなぁ、ほんと不思議。



さて、本題にもどる。
今日はそんなに一生懸命見ようと心構えてたわけじゃないんですが、
番組を見ているうちにぽつぽつと思い浮かぶことがあったので
備忘録代わりに書きつづっていきます。


これまでの使い方・読み方とは異なる日本語の濫用に溢れて
「何が正しい日本語なのか」の基準自体が揺らいでいるなか、
それとは別の、だけど、密接に関係する、
日本語をめぐる問題があるんじゃないかと思う。

それは、子供が言語を身につけていくときに
その一つ一つの言葉の持つ意味合いや文脈を
じっくりと丁寧に知る機会が減っているということ。

自分の時代と今とを単純に比べることはできないかもしれないけど、
今どきの子供って「死ね」とか「ぶっ殺す」とか
ものすごく軽々と言い放ったりしませんか?
それってその言葉の持つ重みとか深みとかを
ちゃんと体得していないからなんじゃないかと思うわけです。


そもそも、子供が最初に覚えていく言葉は
情緒を育むときに最初に経験する感情表現を表わす言葉が多い。
番組で取り上げられた「泣く」とか「おこる」とか。

でも、そういう感情表現って単純だけれども、
いや単純だからこそ根源的なもの。
「なぜ人は泣くのですか?」
「なぜ人はおこるのですか?」という問いに
ずばっと答えることのできる人ってそんなに多くないと思う。


絵本作家(中川さんは絵は描かずに文だけを書く作家さん)とは
そういう「実はとても難しいこと」を子供に語りかけていく職業。

遠藤周作さんのエッセイで読んだときに
「難しいことを難しい言葉で説明するのではなくて
 難しいことをやさしい言葉で説明することが大切」
という文章があったのが深く印象に残っているが、
まさに絵本作家は実社会にとって大切な役割を担っている。


その職業について、中川さんが番組内で、
子供に共感を喚起してもらうためには、
子供の視点に立つことももちろん必要だけれども
その視点からのリアリティを追い求めることが大切だ
と言ってはったのがとても印象的でした。

結局、子供が、泣くとかおこるとか
単純だけれども根源的な感情表現を
自分の行ないや考えのなかに位置づけていくのは、

…うーん、うまく説明できないなぁ。
噛み砕いて言うと、「泣くのは悲しいときだけじゃなく
嬉しいときにも涙がこぼれることもあるんだ」とか
「がみがみおこると相手はどんな気分になるのか」とかを
日々の生活を暮らしていくなかで見知っていくのは、

その子供自身周辺のごく近くで実際に起こったことしか
その位置づけ・見知りのきっかけにならないんだと。
事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだと。


だからこそ、中川さんは
一つ一つの言葉の持つ意味合いや文脈を入念に考えては
一つ一つの言葉を吟味して選んでいく。

その姿勢は、研究者の端くれとして
言葉の組み合わせである文章の組み合わせである
論文を書いていく際に心がけないとなと思ったのでした。




2007年8月 4日 (土)

人は時々、いつもと違うことをする。それは知らない間に、何かの予感が身体のどこかにあって、そうしてしまうんだと思う。

先月に引き続き、読書+映画感想文書きます。

そういや久しぶりにAmazonの
アフェリエイトのマイページを覗いてみたら
うちのページ経由でCDを購入された方がいらっしゃって
すでに収入が見積もられているのを見てびっくりしました。


恩田陸 - Q&A
…群像小説ではなく群集小説ですね。休日のショッピングセンターで起こった原因不明の事故あるいは事件の真相を探るために、最初から最後まで複数の当事者への問答形式で展開されます。パニック心理がキーワードになるんですが、ストーリーは思わぬ方向に。つーか、あんな終わり方でよかったのでしょうか。「夜のピクニック」のようなすっきりさは期待できません。起承転結ではなくて起承転欠という感じです。


瀬尾まいこ - 幸福な食卓
…瀬尾さんの本は初めて読みました。10代の女の子が主人公の日常と家族を中心とした人間関係を描いたものです。主人公を囲む家族はそれぞれ風変わりな設定ながらも、物語自体はいたって穏やかに流れ、保坂和志のプレーンソング級の普通感が漂います。あまりの普通感≒ぐだぐだ感に途中で読むのを止めようかとも思いましたが、最終章の第4章の、それも後半で、いきなり急展開します。第1章から第4章前半まで起承がゆっくりあって、第4章の後半で転結がばたばたっと。つーか、あの仕掛けは本当に必要だったかと大いに疑問を持たざるをえないけど、まぁ、それでもメッセージ性はわかるような気がします。「うちの家庭はどこにでもあるありきたりな家庭だから…」と思う方にこそ読んでほしい本です。


伊坂幸太郎 - グラスホッパー
…手塚治虫が『火の鳥』で不死鳥をモチーフとしたことで逆説的に人間の限りある生を描いたのとは逆に、本作は強制的な死をモチーフとすることで生きるあり様を描いた作品と言えるかなぁ。生きるあり様って何?実に筆者らしいシンプルでロックな答えを用意してます。中村一義もキャノンボールで引用してましたね。読んで確かめてください。


キサラギ
…すいません、小説ではなく映画です(ノベライズ本も出ていますが)。邦画はサマータイムマシンブルース@試写会以来で、代金を支払って観る邦画は月とキャベツ以来ですね。内容は面白かったというか楽しめました、これだけのストーリーをよく2時間弱に凝縮できたもんだと感心するばかり。グダグダ感は皆無、めくるめく展開の随所に伏線がビシバシ効いてきます。独立系の映画館での公開ながら巷の評価も高いみたいですね。あと、これは映画だけではなくぜひ舞台で見てみたい、と思ってたら舞台もあるみたいですね。最後に一言。






















「お前なんて毎日香で十分だ!」


2007年7月23日 (月)

今日の情熱大陸(2007/07/22)

医師・村上智彦


毎週日曜の晩はいつも情熱大陸なのだが
今日はNHK教育で河合隼雄先生の追悼番組を放送するので
どちらを見るのか相当悩んだが、NHKの方は録画することにして
やはり今日も情熱大陸を見ることにした。

こういう書き出しにしたのは、
今日の情熱大陸の村上智彦先生の言動をみて
河合隼雄先生との共通点を見出した気がしたから。
お二人とも二つの顔を併せ持っているということだ。


河合先生は臨床心理学者として顔と日本文化研究者としての顔。
後年は高松塚古墳の問題の解決に奔走されていたのを
ニュース等で拝見していたが、俺としては、
そんな事後処理は他の誰かに任せて、河合先生にしか説くことのできない
現代の「こころ」の問題にもっと余生を割いてほしかった。


それじゃ、村上先生はどんな顔か。
豪快かつ優しい人柄で患者さんのいたわる医者としての顔と
(患者さんに「とんかつ食いに行くか」には笑った)
経営再建が課題にある医療機関の責任者としての顔。

人・モノ・カネの資源が極端に制約されるなかで
その双方に全力で従事されているから、
(車内のBGMはスキマスイッチの「全力少年」でしたね)
村上先生の日々は言うまでもなくとてつもなく多忙。


その慌しい日常の実情を見ていて
「そんなん経営再建の関係は他の人に任せて
 村上先生は医療に専念した方がいいんじゃない?」
とふと思ったりもしたんですが、

でも、村上先生が、予防医療の必要性を
医療面だけでなく病院経営や社会全体の側面から
情熱的にかつ客観的に語っておられるシーンをみて

「…やっぱ村上先生は医療と経営の両方に
 全力で携わってられる今の姿がベストなんだろうな」
と思い直しました、ハイ。


たぶん、長年の僻地医療を経験してきたなかで
医療の現場でやりにくい部分や歯がゆい部分を感じても
医師一人の裁量ではどうすることもできないところがあって、
その問題をちゃんと改善するには
病院全体あるいは地域社会全体で取り組む必要があったのだろう。

村上先生のなかにはその処方箋の道筋は見えていて、
(おそらく、ものすごく明快なビジョンで)
そのビジョンを実現するためには
他の誰かにそのビジョンを細々と伝えるよりも
自らの責任でやり遂げた方が手っ取り早い。

そういう意味では、彼のなかで
医者と経営責任者とが同時に進行していることは
とても幸せなことなんじゃないかと思います。

「やる、やらないじゃない。やらなきゃいけない。」
という村上先生の言葉は、その情熱的なビジョンを
何とか実現させたい彼の意志のほとばしりのように聞こえました。



ものごとはもっとも情熱的にそれを求めるものに対して、
もっとも早くその姿をあらわす。
というのは、我々の必要が、我々の知力をとぎすますからである。
                               (ウィリアム・ジェームズ)



2007年7月11日 (水)

もりのしつげん。

最近は国会議員のみなさんの失言や失態が
毎日のように報じられていますが、
失言の元祖が我も負けじとまた吠えておられます。


森元首相「女の方、狭いなあ」…新駅反対の滋賀知事に【読売新聞】


・・・( ゚д゚)ポカーン。

ふだんは毒舌部門はmixiの方に書いてますが、
事の重大さを少しでも多くの人に知ってもらうために
こっちに毒舌を吐きます。


こんな通念の持ち主が
いまだに国会議員をしていることが
日本の恥ですね。

彼の選挙区の有権者の方々も
慙愧に耐えないことでしょう。

今すぐにでも発言を謝罪して
さっさと議員バッジを外して責任をとるのが
良識ある政治家の判断だと思いますが、

これまでの彼の言動から憶測する限り、
そんなことは絶対にありえないのも悲しき事実。
彼ほど自戒の似合わない人はいないだろう、常考。


そして、もう一つ言いたいのが、
この失言を報じているのは読売新聞だけだということ。

本当に読売新聞グッジョブ!なんだが、
他のマスコミ各社ももっと取り上げるべきだろよ。



2007年7月10日 (火)

どくしょよく2

この前の読書感想文の続きです。


佐藤多佳子 - しゃべれどもしゃべれども
…最近映画化もされた小説ですね。佐藤多佳子さんの作品を読むのは初めてだったんですが、とってもよかった!冒頭は人物紹介でややくたびれるんですが、その綿密な人物像の描写や何気ない会話描写があとに伏線できいてきます。物語を通じて、逡巡を重ねても実直に生きることを肯定してくれることに、個人的にも救われた気分になりました。


伊坂幸太郎 - チルドレン
…短編小説のオムニバス。でも、それぞれの短編が時間的にリンクさせられている巧妙な仕組みには感心させられます。でも、個人的には「アヒルと鴨のコインロッカー」の結末ほどの驚きはなかったなぁ。そういや「アヒルと鴨のコインロッカー」は映画公開されてますね。


森見登美彦 - 太陽の塔
…荒唐無稽というか七転八倒というか、笑。同じ情景を見知っているおいらは楽しく読めました。でも、叡山電鉄がいつの間にか大阪モノレールになってたのは驚きました。「ええじゃないか」のラストへ流れ込むところは秀逸。ぐだぐだしがちな展開だったところに勢いを加速して締めくくったので読後感がよかったです。


横山秀夫 - クライマーズ・ハイ
…恥ずかしながら、横山秀夫さんの小説はこれが初めてでした。手に持っただけで重さを感じる長編小説ですが、ひとたび読み始めるとその続きをさらに読みたくなるのリピートで、結局5日もかからずに読んでしまいました。新聞社を舞台とした様々な気骨のある人物が交錯する群像小説ですが、それぞれの人物がそれぞれの境遇や思惑や信念を抱えていて、同じ時間軸の物語であっても、悠木の視点ではなく、他の人物の視点から描くことも出来そうだなと思いました。時間という汽車は一つのレールを走るけれど、汽車の乗客の眼に映る情景は二つとして同じものはない。



4冊の小説の読書感想文を
立て続けに書いてきましたが、
実はどれも印象がぼんやりとしていたりします。

それは各作品の内容が薄かったからというのではなく、
その次に読んだ小説があまりにも衝撃的で、
それまでの読書を霧散させてしまうものだったから。

その本の感想はいつか書けるかもしれないし、
もしかしたら適切な言葉が見つからずに
自分の心にとどめたままになるかもしれません。



2007年7月 9日 (月)

今日の情熱大陸(2007/07/08)

車いすテニス選手・国枝慎吾


2週続けて情熱大陸の感想を書くのは久しぶりですね。

情熱大陸はスポーツ選手を取り上げると
なぜか(おそらく取材の影響もあるのでしょう)
勝負どころで勝てないというジンクスがあります。
白鵬しかり山本KID徳郁しかり。

しかし、彼はそんなジンクスをもろともせず
全仏オープンと国別対抗選手権で優勝をかざりました。
あっぱれ見事と言うしかほかありませんが、
そんなジンクスを吹っ飛ばすだけの
圧倒的な勢いに溢れているようにみえました。

彼が脊髄腫瘍を患ったのが小学生の頃で
それまでは野球少年だったそうなので
テニスを始めたのは車いすを装着してから。

だから、車いすテニスの制約とその楽しさを
比較的すんなりと受け入れられたのかもしれません。
『リアル』のバスケような
「今まで出来たプレイがもうできない」
という絶望を通らずに没頭できてきたのかなぁと思いました。


ただ、情熱大陸では珍しい選曲で、
おそらく彼のリクエストで採用されただろう
(彼は試合前いつもこれを聴いて集中力を高める)、
Mr.Children「Tommorrow Never Knows」の
 癒えるの事のない痛みなら
 いっそ引き連れて
という一節はとても印象的でした。

多くの人の心に残る素晴らしい名曲ですが、
彼にとっては、ほかの誰も感じることのできない、
ずしーんと心強いメッセージが届いたんだろうと。


現在、ウィンブルドンのダブルスは
決勝進出したようです。
勢いにのって栄冠を勝ち取ってほしいものです。


2007年7月 3日 (火)

救済と弁償のあいだ

メールマガジンJMMの5月18日号の
「村上龍、金融経済の専門家たちに聞く【第432回】
 ―年金問題の現状を考える糸口」で
たしかになるほどなぁと一節があったので引用。
経済評論家の山崎元さんの言葉です。

メディアは、被害の「救済」という
政府が偉そうな表現ではなく、
「弁済」とか「弁償」と称すべきでしょう。


これから1ヶ月の間、参院選の選挙戦が繰り広げられるわけですが、
与党・野党を含めた政治家の発言に耳を傾けるときには
その用いられる言葉はどのような含意を持つのか、
細心の注意を払って物事を考えなければならない。
(最後の1行だけ、江国香織を引用してみました)


2007年7月 2日 (月)

今日の情熱大陸(2007/07/01)

イラストルポライター・内澤旬子


締切を一日過ぎた案件があったんですが、
番組が始まるまでになんとか片付けて
今日の情熱大陸を見たけどその価値があった!
詳細はHPに譲るとしまして、
番組を見たときに自ずと浮かんできた感想をば。


彼女の魅力を一言で言うならば、
ステップが軽やかなところだ。

屠畜(一発変換できないのね)という
ややもすれば暗さに紛れてしまいそう、
ややもすれば重みに沈んでしまいそうなテーマについて
彼女の得意とするイラストを駆使して
その現在や実際が持っている側面を表現してくれている。

しばらくの間「側面」の前につく形容詞は
何がふさわしいのかなぁと考えてみたが
なかなか思いつかない。

温かいでもないし柔らかいでもない。
だからといって厳しいとか切実なとかでもない。
あえて言うならば「人間らしい」という形容詞かなぁ。


屠畜の現在や実際をルポするときに
人間が生きていくためのかけがえのない生業だという
深い敬意の念や真摯な姿勢を持ちながらも、
その現在や実際が備える細部を何よりも丁寧に見つめることで
これまで誰もが描かなかった価値観を提示している。

「価値観」と言ったら堅苦しくなるけれど、
その価値観が持っている雰囲気は
屠畜の現場における切実さというよりも
彼女の視点が掬いだした人間らしい日常や
その日常が持っている身近さや親しみを表わしている。

もちろん、その空気感を描くことができるのは
彼女のイラストの暖色系の色使いや
線画の持つ軽やかさがとても効果的なことは言うまでもない。


ちなみに、今回の番組を見てるときに
頭の中で流れた音楽は真心ブラザーズでした。
YO-KINGと同じステップを感じたんですね。

価値観を軽やかに変えていく。
大切なことはいつも身近に、
そして何気ないところに在るんだと。



2007年6月27日 (水)

モンスター

今日、学部ゼミの今年のインゼミの論文テーマが決まりました。

…3つともさっぱりわかりませんっ!

昨年までは論文構想を聞くと、何となくぼんやりではあるけど、
その方向性やその経路を辿る論理展開が見えたのね。
さらに言えば、その論理の拠り所となる
先行業績や学術的アプローチもね。

でも、今年のはさっぱり見えません、笑。
先生は「どれも大丈夫やろ」と楽観視してますが。
(そのツケを支払うのはいつも俺だったりするけど、苦笑。)
でもでも、それは楽しみなことかもしれません。
おいらの想像をはるかに越える
化け物みたいな論文が出来るかもしれません。

構想段階で全体像が見えてると
そのイメージに合致するような
安易な妥協点を提案してしまうだろうしね。

まぁ逆に手の施しようのない出来になれば…orz
いずれにせよ結果は5ヵ月後に出ます。
そのときはまたここで報告しまっす。


2007年6月 4日 (月)

今日の情熱大陸(2007/06/03)

クリエーティブディレクター・箭内道彦


いやー面白かったです。
あっと言う間の30分間でした。

簡単にだけ感想をば。
この人、いい意味で「負けてる人」だな、と思いました。
なんか語弊のある言葉ですが、ほんといい意味で。

番組中で箭内さんが
「負けるが勝ちってこともありますよ」
と言ってたのが印象的だったんですが、

そのときに思い浮かんだのが
NHKのプロフェッショナル・仕事の流儀に登場された
建築家の隈研吾さんの
「負けることから創造は生まれる」という言葉でした。


クライアントの注文があれば
ささいな意見さえも言わずに
まずはとにかくその注文にこたえる。

アウェーの分野に呼ばれたら
拒絶を全く示さずに
普段着のままでその場に姿をみせる。

厳しい撮影現場のせいで泣く人間が生まれている、
そんな環境で立派なCMができてるなら、
たとえ内容が劣ったCMしかできなくても
現場の全員が和やかな雰囲気作りを優先する。


だからこそ、プロフェッショナルと呼ばれる人間は
クライアントからも、現場のスタッフからも、そして他の人達からも
「ぜひ次もこの人と仕事をやりたい」
というリクエストが立て続けに来るんだろうなぁ。

近江商人の家訓である
「三方良し」の考えに相通じるところが
あるようにも思えました。


んで、うまく言えないけれど、「負ける」とは
ネガティブな意味合いばかりが強調されるけど、
他者を受け入れるという側面を併せ持つんじゃないかと。
他者とは他人であり、社会であり、現実であり。

そう考えると、もう今では死語になっている(と願っている)
「勝ち組・負け組」を今一度考えてみると、
いまや「負け組」こそが格好いいと思えるような
コペルニクス的転回が求められてる気がします。
…やっぱり語弊があるかなぁ。

プロフェッショナルと呼ばれる人達の多くが
他者(クライアント)の要望に全力で応える姿勢を貫いているし、
そして社会や現実の制約を無視するのではなく
むしろその制約に自分自身をすっと沿わせている。


そういう意味で箭内さんは
格好よく負けているプロフェッショナルの方やなぁ
と思ったのでした、ちゃんちゃん。


2007年5月28日 (月)

慙愧に耐えない

安倍首相「慙愧に耐えない」とコメント【ロイター】


ここで豆勉強。

・慙愧【ざんき】
…〔「ざんぎ」とも。元来は仏教語で、「慚」は自己に対して恥じること、「愧」は外部に対してその気持ちを示すことと解釈された。「慚」「慙」は同字〕自分の言動を反省して恥ずかしく思うこと。

したがって、この言葉の意味を正確に考えると、
安倍首相は松岡大臣を任命したこと、
様々な疑惑が生じた後でも職を解任しなかったことを
自らを恥じて反省しているということになります。


ここでロイターのイギリス版をみると

Japan minister commits suicide, adds to PM's woes【REUTERS】

のなかでの安倍首相のコメントは
"I am overwhelmed with shame."と書かれており
("I am overwhelmed with sadness."じゃないところがミソ)
("I am overwhelmed with regret."でもないんだね)
悲しみの感情ではなく羞恥の感情を表現しているわけです。

おそらく海外の人はこの記事を読んで
「なんで閣僚が自殺したのに首相は恥を感じているのだろう?」
と不思議に思うんじゃないんでしょうか。


別にロイターに何らかの意図があるわけじゃありません。
「慙愧の念」というコメントは他の新聞社も報じていて、
ロイターはその言葉をきちんと訳しただけなんだから。


結語。美しい国づくりは正しい日本語から。


2007年5月23日 (水)

風邪をひいた拍子に。

研究室からブログ投稿。
ダメ院生、おさぼり中です。


さて、近況報告。
最近、体調不良です。

先月下旬からどたばたありまして、
それが一応片付いたのが今月12日。
そして、次の研究報告が来月2日。
学会報告申込が来月17日。
もう一つ別件の締切が来月末。

ということで、
今しか体調崩せない!というタイミングで
ジャストミートに体調崩しましたorz

寒気と暑がりが同時にくるので
どう体温管理したらいいかわからんとです。
本当なら院生の特権を生かして
今日も家で静養したかったんだが、
さすがにTAの仕事は休めない。

…とこうして、大学までぜいぜい来たのですが、
やはり研究室に来てもやる気が生まれないわけで。
もちろん締切の用件の作業はたまってきてるのも承知です。

きっと来月の締切直前になって
泣き言をこぼす自分の姿をリアルに想像できるんですが、
それも自己責任なので仕方なし。


ぼちぼち平成14年度以降の合併市町村の
所在地の緯度経度を調べる仕事の続きをすることにします。



2007年5月21日 (月)

今日の情熱大陸(2007/05/20)

シンガーソングライター・タテタカコ


情熱大陸、毎週欠かさず見続けてますが、
ここに感想書くのは久しぶりです。

「面白かった」の一言では表わせない、
なんだかした気持ちが浮かんだので
つれづれなるままに書くことにします。

ちなみに、今日、初めて彼女のことを知りました。
彼女の声を聞きました。なので、予備知識なし。
下記は見当違いのことかもしれません。
あと、あえてHPにトラックバックはしません。



まず、ピアノ演奏について。
5歳でピアノを始めて音楽大学に入学した経緯を考えれば
ピアノ演奏は卓越した技術を備えているはず。
レコーディング中に突然ピアノに向かったときの
アドリブながらの演奏はそれを裏打ちしている。

しかし、ライブでのピアノの演奏は
極めてシンプルで最小限にとどめられている。
そして、番組冒頭の「宝物」のイントロ、
とてもシンプルな箇所なのに一音弾き間違ってたよね。

「歌声を活かすためにピアノ演奏を削ぎ落とそう」
というよりも、自らの潜在能力を発揮するだけの
段階にないんじゃないかなぁ。
「とにかく歌を届けたい」という気持ちが先立っていて。


そして、その歌声。
そんなに声域があるわけじゃない。

それぞれの歌のAメロあたりで
「うわーそんなにハイトーンで後の箇所もつんかなぁ」
と他人ながら心配してしまうほどにハイトーンで始まるのだが、
サビになってもそのトーンが高くなるわけじゃない。
だから、曲の展開だけで見ると、それほど劇的な曲展開ではない。

しかし、曲展開とかいう小細工をしなくとも
彼女の歌声は聴くものをぐっと惹きつける。
その狂おしいほどに純な歌声。
冬の雪があらゆる残酷さを浮かび上がらせる、そういう透明な歌声。


その歌声は「何を届けたいのか」?
正直言って、一度聴きでは十分に感じ取れませんでした。

おいらの琴線が緩みっぱなしなのに原因があるのだと思うけど、
ただ一つだけ直感的に感じたのは
彼女はギリギリのところで歌っているということです。
(高校時代に不登校になったことを知って
「あぁ、やっぱりそうだったのか」と納得してしまいました。)

現実の全てに絶望して逃げ出したくなって
逃げようとして逃げようとして、でも逃げられないとわかって
そのギリギリの気持ちをピアノにのせて歌を紡いでいる、
そして今はその歌を続けるんだという上向きの気持ちにいるのかなぁ。

その歌詞は孤独さと鋭利さを秘めていて、
自分の姿勢を軟化させてでも
聴くもの全ての共感を得ようとする
商業主義的J-POPとは対極の位置にあるのだろう。

ただ、分かってくれる人がいるなら、それでいい。
そう考えると、そのスタンスをロックに求めたのはCoccoで、
そのスタンスを弾き語りに求めたのが彼女かもしれない。


きっと彼女が気負いなく「希望」を歌うことは
当分先のことになるだろうし、もしかしたら
生涯ずっと歌うことはないのかもしれない。
(今現在すでにそんな歌があったらごめんなさい…)

けれども、その路は、先人の偉大なシンガーソングライターの誰もが
(Joni MitchellしかりPatti Smithしかり)通る路なのだとも思う。
彼女はもっと多くの音楽を聴いて自らの糧にしたら、
いい意味での不器用さが残りつつ
歌詞がもっと深化するんじゃないかなぁとも思う。

そして、そのときに彼女の歌声がより研ぎ澄まされ、
彼女のピアノがより厚みのある響きを放つんじゃないかと
一人勝手に期待いたしております。


はい、番組感想文、これにて終了〜〜〜。



2007年5月17日 (木)

どくしょよく

ここ最近、読書欲がぶくぶく湧いております。
新書とかじゃなくだんぜん小説です。
つれづれなるままに読書レビュー。


萩生田宏治 - 神童
…人気コミックの映画化のノベライズ本、ややっこしい。それにしても監督の手による映画のノベライズ本ってそんなに外れがない気がします。萌の朱雀しかりサヨナラカラーしかり。数ヶ月ぶりに読んだ小説の端緒がこの本でよかった。これは映画も見たいし、サントラも聴きたいです。


綿矢りさ - 蹴りたい背中
…芥川賞をとったことで一躍有名になった本作。文庫本になったのでようやく読みました。賛否両論どんなんでしょうねー。俺は楽しく読めました。夢と現実の違いは、夢では細部をイメージできないけど、現実は細部を有しておりそれを見つめることができるという議論(大森荘蔵だっけ?)があるけど、その意味で、本書はその細部をかっちり描いているなぁという印象がありました。


今は 佐藤多佳子 - しゃべれどもしゃべれども を読んでいます。
これは読み終えるまでには時間がかかりそうです。
そして次は、伊坂幸太郎 - チルドレンも読みたいし、
恩田陸のばんばん出てる新刊も読みたい。


さて、次回のブログでは
久しぶりにTSUTAYAで借りたCDの
論評でもしようかと思います。


2007年5月14日 (月)

憲法改正について

はい〜久々にtoo hot to handleな話題をします。
お題はじゃじゃーーん、憲法改正について。

日本国憲法の制定の背景や詳細な問題点、
そして憲法改正に向けた動向をほとんどわかっていないですが、
言いたいことを言い放ちます。

もしかしたら自分の考えをちゃんと表現できるように
何度か書き換えることがあるかもしれませんが、
その点はご了解ください。


まず、おいらのスタンス。
今の流れでの憲法改変には反対です。


今年の5月3日で施行60年を迎えた日本国憲法、
戦後から政治・経済・社会が急激な変化を経るなかで
現代の情勢にそぐわない点が存在するため、
憲法を改正していくべきだ、という議論があります。

戦後の占領時にアメリカによって作られた日本国憲法、
それを改めるのは国内政党の悲願でもありながら、
同時にそれに手を加えることに
ある種の畏憚の念があったのも事実だと思う。

だからこそ、60年たった今現在、
憲法改正への気運が高まった勢いに乗って
フルモデルチェンジしてしまおうというってのが
今の政治情勢なんじゃないかと思う。


でもさーーーーー、
おいらは法学部でも政治学部でもないから
ちゃんとしたことは分かんないけれど、
「この60年間、この憲法でよかったよな」
と思える点も多かったんじゃないの?

この60年変えなくても済んだってことは
その間「とにかく憲法を変えないと
国家も何も機能しないよ!!」という緊急事態は
そんなになかったってことじゃないの?
(朝鮮戦争のときのことはよく知らないけれど)

ってことは、日本国憲法って
他人から無理やり押し付けられた憲法だったわりには
それなりに中味のいい基本法だったんじゃないの?


もちろん、自民党の憲法改正案のなかでも
変えていくべき部分と現行法で堅持していく部分とかが
区別して記述されてあるんだけれど、

それじゃ、一番最初の憲法改正は
いきなりフルモデルチェンジをするんじゃなくって
まずは概ねの国民が納得できるところから
マイナーチェンジしていくべきなんじゃないの?

なのに、いきなりフルモデルチェンジして
「この新しい憲法法案はYES?それともNO?」
という二分法で国民に決断させるのはなんだかなぁと思う。

その法案のなかには
諸手を挙げて評価すべき改善点はありながら
(例えば、犯罪被害者の権利の追記とか)
どう考えてもあかんやろという改悪点があった場合は
(例えば、第56条の定足数の削除とか)
どっちに投票すればいいん?という事態が十分ありうる。


どうしてマイナーチェンジじゃだめなんだろうか?
一回ごとの国民投票に莫大なコストがかかるから?

でも、国民投票に二つの選択肢しかないなかで
フルモデルチェンジのどさくさに紛れて
細かいところで改悪されるリスクを考えたら
そんなにコスト高だとは思わないけれどなぁ。


きっと、今の政治家のみなさんが
「自らの任期中にどでかいことを成し遂げたい」
という(自己満足によく似た)大志を持ってるからなんだろうなぁ。

そりゃまぁ政治の志を持つことは立派だと思います。
でも、その憲法改正への情熱に比べると
現行の憲法に対する知識や敬意が足りないように見受けられます。

例えば(と言いつつ、例えがあまりよろしくないかもしれないが)
にわかじゃない古参の右翼のみなさんは
歴代天皇を神武天皇から125代を諳んじることができるように
憲法を改正しようとする国会議員のみなさんは
現行の憲法の99条全文を諳んじることができるだけの
知識は当然備えておくべきだと思うんです。

もし逆に彼らが
「国会議員が全員憲法全文を覚えているという
踏み絵みたいな必要があるんですか?」
と聞かれるならば、答えはもちろんYES!
(ループスライダー@真心ブラザースですな)
それくらいも暗記できないほどの気概しか持てない人間には
国家の基本法に手を加える資格は到底ないと思うんです。


というわけで、結語。
今度の党首討論でどなたか党首の方に
安倍さんにアドリブで質問してほしいのです。
「総理、憲法第72条全文をこの場でお聞かせください」と。



2007年5月 8日 (火)

Seasons of rice filed

みなさん、田んぼの色といえば
どんな景色を想像しますか?

たとえば、深緑の鮮やかな夏の景色。
たとえば、黄金色に輝く豊穣の秋の景色。
それじゃ、春は何色を思い浮かべますか?


すぐに思い浮かぶ人、
たぶん、少ないんじゃないかと思います。

耕耘の始まる前の、
一面に広がるれんげ畑の色を。
田植えの終わった
水面に映る澄みきった空の色を。


大学に向かう電車の車窓に広がる景色、
今が一番楽しい季節かもしれません。


2007年5月 5日 (土)

ブレイブ・ストーリー

感動しますた(つ∀`)


実は映画を見ずに
原作の小説を読みかけてたのですが、
途中のぐだぐだ感に辟易してしまい
中巻の途中で読むのをやめてたんですが、
映画はスピーディーであきなかったです。

それで、最後のシーン。
ありゃ論理も話の筋道もいっさいがっさいが
吹き飛んでしまうでねえか?と思いながらも
でも、心情的にはほろりときました。

ミツル、よかったねぇーーー!!


2007年5月 3日 (木)

おだやかな暮らし

欲しいものは
おだやかな暮らし
あたりまえの
太い根をはやし

好きな人の
てのひらがすぐそこにある
そんな毎日
                       おおはた雄一 - おだやかな暮らし


心の波風が荒くなってる
そんなときこそ、
自分を見つめなおす
いい時機なのだ、と言いきかす。

湯船に顔をぽちゃんとしずめる。
気泡のひとつひとつに日々のあわをみる。



2007年5月 1日 (火)

たべものけい。

久しぶりに食べ物系の投稿を〜。


その1.
eze bleu、このブログで何度か紹介していますが、
ふだんは研究室通いの際のお昼用に買ってたんですが、
たまたま研究室からの帰りによって
食パンを買って家で食べてみたところ、
ウマ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!

市販の食パンの倍くらい値段しますが、
(一斤で300円くらい)
ご飯党のみなさん、たまのパン食の際には
こんな日常の贅沢もよろしいですぜ。

ちなみに、する〜。家では
この10日間で3度お世話になりました。


その2.
ずっと昔から気になっていた
鼎泰豊@京都高島屋にようやく行ってきました。
小籠包が有名なお店ですが、感想は…可もなく不可もなく。

まぁおいしいとは思うけれど、感動するほどではないかなぁと。
感動する中華料理なら萬聚楼が断トツですね。
あー萬聚楼行きてーーー!!

ただ、デザートの杏仁豆腐は絶品でした。
テイクアウトはできないそうで、残念ですが。


その3.
ラーメンの話。
賛否両論渦巻く東龍、オープン当初に行って
「あぁ、こんなもんか」とがっかりしてからは
一度たりとも訪れたことはなかったのですが、
河原町丸太町にその系列店が出たと知って足を運んでみました。
(オープンしたのは結構前みたいですが)

いやはや結構おいしかったです。
東龍とは全く違うラーメンですね。

風味はあっさり系のとんこつ+あさりの出汁。
ダブルベースって
「なんで一つの味で勝負しないねん!」
「二つの味を混ぜるって凝りすぎちゃう?」
と思うタイプだったんですが、ここのは許す。
とんこつとあさりの両方を使う理由が
ちゃんとわかった気がするので。

麺は細麺。とんこつベースなら当然そうなるよな。

トッピングはあさりと刻みチャーシューと白ねぎとザーサイ。
あさりはねぎ油と唐辛子で炒めた風味がいいっす。
あさりが主役らしく大ぶりの具で風味もゆたか。
ザーサイは「別にいらんやろ」と最初思ってけど、
途中からその食感の楽しさにはまりました、許す。
あと、青ねぎじゃなく白ねぎを選んだのも正解。

結論。
久しぶりに完成度の高いラーメン屋を見つけた。
出汁や具材にこだわりをみせると
それぞれがバラバラになりがちなんだけど、
ここのは、ちゃんと一つの杯で
ラーメンが完結している印象を受けました。

ようやくラーメン屋の手札が増えたという感じです。


2007年4月19日 (木)

3度目の春

さて、うちの先生から学部ゼミTAのお仕事を仕って
この春で3年目を迎えました。
♪もう3度目の春〜♪ですね、ドリカムですね。


ところで、うちのゼミ出身のみなさまは
実感を持って同意してもらえると思うんですが、
うちのゼミは伝統的に理論のお勉強を
敬遠するスタンスにあります。

まぁ…そのおかげともいえるかもしれないが、
ゼミでは理論の基礎を学ぶというよりも
むしろ難解な著作を読み解く経験が持てたとも言える。
(ふつう、学部生がセンとかガルブレイスとかデイリーを
独力ではなかなか読めないしね…)


しかし、ここ数年、インゼミで
そこんとこをこっぴどく突かれてきたため、
今年度からはその泣き所を強化しようという意識が
徐々に形成されてきたように見受けます。

それはおいらの期待込みの印象かもしれませんが、
テキスト選びにもその意識が反映されている気がします。
そのテキストとは

細田衛士、横山彰(2007)『環境経済学』

この分野の和書において理論的アプローチを
体系的・一貫的に簡明な形で組み込んだ端緒ともいえる
素晴らしいテキストです。

序章から「パレート最適」の概念を紹介し、
第1章「公共財」でリンダールメカニズムやナッシュ均衡を包括し、
第2章「外部性」で既存の分析枠組みを抑えつつ
公害の定式化までを意欲的に取り組んでいるのは親しみがもてます。


そうして個人的には「鍛えられるなぁ」という好感触を持つんですが、
新しく入ってきた2回生にとっては
本の内容が全くもって「なんぢゃこりゃー!」で
理論が理解できない→嫌悪感→食わず嫌いになる
という危殆を抱かざるをえない訳です。


そこで、今日のゼミの後半は
環境経済学のはじめのはじめから学んだのですが
(そう、私的限界費用と環境限界費用のはなしからです)

その、3回生や4回生が
2回生の前でホワイトボードに板書しながら
そのエッセンスを正しく教えている様子をみて
「あぁ、今板書しながら教えている彼らは
俺がTAに就いてからゼミに入ってきた学生なんだ…」
と思うと、ものすんごく感慨深い気持ちになりました。

もちろん、彼らの成長は、
別の授業で彼らが勉学に励んできたことに拠るところ、
そしてうちの先生の指導に拠るところが大きいのは
言うまでもないんですが、

それでも、この2年間でおいらが意図するところが伝わっていて、
それが彼らの成長に、たとえわずかであっても、
貢献できてきたんじゃないか、そんな気がしたのです。


そうやって、今の2回生も
このテキストを読み進めていくなかで
理論的アプローチを一種の作法として
慣れていってくれればと思います。

そうして、今年の初冬には
インゼミで何らかのよい成果につながれば
と心の底から願っています、いやまじで。


ただ、今回のようなゼミの試みが
理論的アプローチを理解することに終始してしまい、

(今までの難解な著作を読み解くことで
徐々に身につけていったと考えられる)
ある問題の本質をすっと見抜く着眼の切れ味を
鈍化させてしまうんじゃないか、という心配もあったりします。
なんといっても、うちのゼミの最大の武器ですからね。

2年の月日の軌跡を感じ取りながらも、
試行錯誤がまだまだ続く、3年目の春です。



2007年4月15日 (日)

生存指導書

生きぬくために、望みを捨てるな、
救助は必ずやって来る。

遭難、漂流と人生最悪の極限であるが、
強い精神力で三日間は生きのびよう。
あとは何十日間でも生きられる。

海は不毛の砂漠ではない。
食料の魚、プランクトンもある。
また、魚肉の50〜80%は真水である。

船が沈んでも世界はある。
何にも恐れることはない。

過去の遭難の犠牲者は海のために死んだのではない。
恐怖のために死んだのである。

飢えや渇きによって死ぬのには長期間かかる。
最後の一秒まで生きのびる努力をしよう。

死を急ぐ理由は何にもない。
家族が待っている。



この文章は、救命ボートに常備されている
「生存指導書」の前書きです。

その冊子は200ページ弱もあり、
食料・水・見張り・陸地発見法・応急手当て・
救難信号の使い方やボートの修理方法まで
遭難の際の重要事項を記載しているものですが、
まず最初に「生きろ」と力強く言っているのです。

「“人生最悪の極限”の事態に直面したなら
さっさと死んだ方がましじゃないか」と
精神力の弱いおいらなんかは思ったりもするんですが、
「何にも恐れることはない」と言ってくる。

「人の人生、どう幕を閉じようとも自由だ、口を挟むな」
と動物占いでは一匹狼のおいらなんかは思ったりもするんですが、
「死を急ぐ理由は何にもない」と言ってくる。

(つーか、船が沈んでも世界はあるのかぁ??)


この文章は本当に傍若無人、でも心強い。
そして、半ば強引に、3日間という具体的な数字を
生存目標として引き合いに出してくる。

でも、確かに「死を急ぐ理由は何にもない」のは
生の本質なかもしれない。
「なぜ、生きているのですか?」と聞かれたならば
「それは、死を急ぐ理由は何にもないからです」
と答えればいいのかもしれない。


2007年4月12日 (木)

Rock of Minority

今日は研究室大掃除の巻でした。
6時間かかりました、さすがにくたびれました。

初めてべっぴんさんなるものを知りました。
通販番組かって言うほどに汚れが落ちました。
びっくりでした。

今日初めて外山恒一さんの政見放送をみました。
爆笑でした、ロックンロールな人でした。


2007年4月 7日 (土)

楽天ファン増員計画その1.

どこかですでに言ってるかもしれないけど、
プロ野球、今年は楽天を応援しています。
ってことで、本ブログで楽天ファン増員計画。


4日付の新聞から。
「夢」テーマ授業、最後はフルスタ 渡辺投手が児童招待

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( ;∀;)イイハナシダ-
クラス全員を自費で招待って…。

つーか、クラスのみんなに
試合後のグラウンドに降りてきてもらって
選手本人とハイタッチとか記念撮影なんて
阪神の甲子園では絶対できないでしょ?

それで、そのきっかけを生み出したのが
選手本人たちのブログです。
そこで本人が日々思っている本音を知ることができるし、
ほとんどの選手のブログでは
コメント・トラックバックができるようになっています。

そのブログで選手本人の心情を知ると、
試合にその選手が出たときは
やっぱ感情移入しちゃうわけです。


ほんと地域密着というか
選手とファンとの視線が共有できる、
そういう球団でこれからもあってほしいです。

今はまだまだ弱いけれど、
そういう選手が失敗をしながら成長する姿を
楽しみにして応援するのも面白いっすよ。


2007年3月26日 (月)

今日の情熱大陸(2007/03/25)

医師・林章敏



「気がかりなことは、どんなことですか?」
いやぁー面白かった、情熱大陸!
とてもいろいろ考えさせられる内容でした。
ちょっと整理できていないけれど、とにかく書きます。

「緩和ケアとは何ですか?」という問いに
「生きることと死ぬことを支えるということです。」
という林先生の答えがとても印象的でした。



番組を見てなかった人にいちお紹介すると、
聖路加国際病院の緩和ケア科の医長さんです。
緩和ケア科は、主にステージの深刻な腫瘍を患う患者さんの
腫瘍に伴う痛みを和らげるとともに
その精神的不安を和らげることに主眼を置いた科であり、
全国規模で整備が進みつつあるようです。

その現場は、ホスピタルという側面とともに
ホスピスの側面を大きく持ち合わせており、
患者さんの途切れない痛みとともに
死への恐怖や生への絶望という精神的な動揺と
いかに向き合うかが問われています。



人はみな人生という舞台を演じており、
いつかは必ずその幕を閉じることになる。
その幕の閉じ方を穏やかに迎えるために何が必要か。

その方向性の一つとして、
まずは腫瘍に起因する痛みを和らげるために
投薬治療を行なうという医療行為とともに
患者さんそれぞれの不安の声に耳を澄ませることが
とても大きな治療となるわけです。

もちろん、身体的痛みを投薬によって取り除くことで
精神の安定に貢献することは言うまでもないんですが、
逆のベクトルとして、精神の安穏を取り戻すことで
その腫瘍の進展を遅らせるといった身体的改善を促すことも
その病院では実際に見られているんです。
(今日の番組前半にはそういう患者さんが紹介されていましたね。)

「耳を澄ませる」とはどういうことか?
収容可能数47名の患者さんに対して
毎日1時間半の申し送りを
20名弱の看護士だけでなく
医師・薬剤師を含めた全員で行ない、
患者の声に関する全員の情報共有を図る。

そして、回診の際に
いつも林先生が患者さんにかける言葉が
「気がかりなことは、どんなことですか?」
なんです。

その口ぶりはとても穏やかなものであり、
そして、ともすれば自らを取り巻く状況に絶望して
考えをめぐらすことに無気力になりがちな患者さんに、
もう一度自分自身というものを主体的に考えさせる
きっかけを与えてくれる言葉なんだと感心しました。

今回の取材は非常にデリケートな側面を持ち合わせ、
入院当初はみなさん取材を拒否されるんですね。
(そりゃそうだ、俺も同じ立場なら拒絶するよ。)
でも、そこでの投薬治療とともに回診を受けるうちに
いくつかの患者さんは取材を受け入れてくださったんです。

前述の患者さんは、テレビの撮影を気にされてでしょう、
病院内の美容院でパーマをあてて取材に臨まれているんです。
まさに「生きることを支える」とはこういうことを言うのでしょう。



しかし、必ずしも患者さんの全てが元気に回復される訳ではなく、
ステージの深刻な患者さんが運ばれる緩和ケア科では、
実際、昨年入院された222名の患者さんのうち
174名がそこで息を引き取られています。

現代の医療技術による治療行為では及ばないとき
医療者として何をすべきなのか?

ふだんはいつも穏やかな表情の林さんが
「その時点で患者と向き合うことを止めることは
医療行為の放棄に他ならない」
という言葉を発するときだけは
非常にまじめな顔になったのがとても印象深かったです。

番組の後半、別の患者さんが登場します。
大腸がんを患った女性は、林さんの
「気がかりなことは、どんなことですか?」
という質問に、娘の卒業式が迫っていることを挙げます。

普通ならば絶対安静が必要な状態にもかかわらず
林先生を含めた医療チームは
娘さんの卒業式への外出を認めます。

その卒業式の当日、家族に押された車椅子で病院を出る
その患者さんの顔は最初の取材時よりもやせ細り、
その声のなかにも苦しそう息づかいが混じります。

けれども、その言葉は「ありがたく思ってます。
痛みもずいぶんに楽になったし。」
という感謝の気持ちを表わしたのものであり、
その目は意外なほどに輝きに満ち溢れていました。

そして、彼女は人生の最終章に
娘の卒業式を見届けることができたのです。
「死ぬことを支える」とはこういうことを言うのでしょう。



その科を含めた医療行為の成功とは、
摘出手術等によって腫瘍を除去・消滅させること、
あるいは、投薬治療によってその腫瘍の活動を
ある程度抑制させることを言うのだろう。

しかし、現代の医療技術が完璧でないなかで、
その医療行為が及ばない状況も少なくない、
というより、そちらの方が多いのかもしれない。

そんなとき患者さんとどう向き合うかという問いに
正解や模範回答なんかありえない。


だから、林先生は毎日患者さんに尋ねるのでしょう。
「気がかりなことは、どんなことですか?」と。




2007年3月21日 (水)

青空と星空のあいだ

今日はいい天気でしたねー。

一日を通してずっと雲のない青空で、
昨日に比べて寒さも和らいできたので
ちょっと早い春散策にはいい日和だったんじゃないでしょうか。
まぁ俺は研究室に通ってましたけどね。

んで、大学からの帰り道。
夕闇に溶けていくまえ、
澄み切った青さが残っている空に
もうすでにいくつかの星が輝いているのが
息をのむほどとても綺麗でした。

青の余韻を残した空に星が瞬く。
明日は難しいかもしれませんが
明後日は全国各地で見れるかもしれません。



2007年2月26日 (月)

啓蟄の季節

この1ヶ月ほど冬ごもりして
何からの関与も受けずに
気の向くままの研究に打ち込んできましたが、
そろそろまた動き始める時季が来たようです。

二十四節気の啓蟄は3月6日あたりらしいのですが、
その日に向けて加速する案件が入ってきました。
まさに「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」です。

高校時代に英語の竹岡先生が
「springという単語を見たときに
 地中からバネのように勢いよく芽吹くイメージを持て」
とおっしゃってたのが思い出されます。

さて、そろそろ取りかかります。


今日の情熱大陸(2007/02/25)

料理人・相田康次



いやぁ面白かったです、今回も。

実は「スウィング・ガールズ」のクライマックスを見届けてから
チャンネルを切り替えたので
冒頭の2分くらい見逃したのでしたが。
自筆のサインはどんな字を書きはったんでしょうね。
最近の情熱大陸のなかで最も共感が沸きました。

今日の番組中、そんなに自らの心情を
吐露するシーンがあったわけじゃないけれど、
(対照的に先週の情熱大陸はそういうシーンが多かったですね)
あの目つきがとても印象的で心を強くとらえました。

他の人が見たら「眼光が鋭い」と表現するかもしれないけど、
おいらはその眼差しの奥にどこかおどおどとした、
繊細な感情のゆらぎを感じました。

「おどおど」という形容を用いるのは失礼かもしれません。
えっと、きっと心の中に確たる強さを持っていて、
その強さを原動力に自らの信じた道を突き進む、
そういうタイプの人ではないと感じたわけです。

もちろん、番組の中で紹介された経歴を見る限り
「フランスでしかできない新しい日本料理を創る」
という自分の目標を、努力と経験を積み重ねて
実現していることは間違いないです。

でも、おそらくその過程で出会った困難さに対しては、
その壁を自分を信じて突破していったというよりもむしろ、
その壁の高さや強固さにとまどい躓きながらも
なんとかして乗り越えていったんじゃないかと想像します。

そして、そのような性格こそが、
客をもてなす、そして相手を思いやるという姿勢を
徹底的に磨き上げる最も大きな礎となったのだろうし、
その姿勢こそがフランスで成功を収める秘訣になったんじゃないかと思います。


それにしても、番組の終盤、
二人の日本料理人が客として訪れた場面。
その二人が徳岡邦夫さん佐々木浩さんだったのには驚愕しました。
このツーショットを、それも料理を振舞う立場ではなく、
料理を食すのを撮影できたのはすごく貴重なんじゃないでしょうか。


そのお二人も大いに評価されていた
相田さんの料理、一生のうちに一度は
ぜひ食べてみたいものです。

そして、あの眼差しの奥に映る機微を
覗いてみたいものです。


2007年2月22日 (木)

続きの続き。

すいません、また長い中断でした。
今日も最後まで書き終えれなさそう…。



んで、なんだったっけ。そうそうそうだった。

日本では、国民が有権者として政府に対して、
あるいは、消費者として企業に対して
「環境問題ね、最低限のことは守ってもらわなくちゃね」
というメッセージがそれなりに届いている。

環境マーケティングの分野の調査研究が
どこまで進展しているか不勉強で申し訳ないけど、
日本では「環境にやさしい」というアピールポイントが
ある程度は消費者の購買行動に訴求しているはずである。
(そうでなければ企業広告で環境性能を言及することは
 少なくなっていくはずだろうし。)


一方、アメリカでは、
日本みたいな状況が見られないのではないだろうか。

詳しく言えば、
政府が環境問題への対応がとちれば
過熱報道の呷りを受けるリスクを背負ったり、
企業、特に大手の製造業が自社の環境配慮を
企業広告などによって宣伝したりするような、
そういう状況はアメリカでは現在見られるのだろうか。

仮定の話になって申し訳ないけれど、
もしそういう状況になっていないならば、
ゴアがこの映画によって実現したかったことは
「国民の意識を変えること」
だったんじゃないだろうかと思うんです。


何だかありきたりな言葉ですね。

でも、おいらの言いたいことは、
社会のなかで環境に対する志向を変えることができるのは
政府でも企業でもなく、唯一国民だけなんだ
というメッセージがあるのではないかということです。

それはゴアが下院や上院議会で
政策レベルでの環境問題への取り組みの必要性を
熱心に説いてもほとんど見向きをされてこなかった
という経緯を踏まえてのメッセージ。

国民が環境問題を知って、その重大さに気づいて、
それを防ぐ・緩和する手立てを政府や企業に求める
というのが全ての唯一の出発点であるわけです。

日本ではそれはある程度実現しているんですが、
アメリカは今そこから始めないといけない段階なのかもしれません。
その意味で「アメリカは予想以上に遅れているんじゃないか」
という衝撃に近い印象を受けました。


何だか堂々巡りの話になりましたね。
それも仮定の下での話だし。

しかし、その仮定の根拠を挙げることはできます、ででん!

日本の公式HPのtake actionでは
「自宅で取り組む排出削減」のみが記載されていますが、
アメリカの公式HPのtake actionは
日本の上記にあたるWhat You Can Doのほかに
Become Activeという欄があり、
そこではまさしく政府および企業に対する働きかけを求めているのです。


それでは、この映画、アメリカ本土では
どのように受け止められているのかが気になりますが、
こちらの記事を読むとゴアが期した効果が生まれるのかもしれません。

あと、今年7月7日には
live earthが世界規模で行なわれるそうですね。
日本は京都での開催だとか、これはぜひとも。
                                以上、感想文終わり。


2007年2月16日 (金)

感想文続き。

すいません、昨日は眠くて中断しました…。
あと、昨日以上にネタばれしますのでご了承ください。


んで「それじゃ、どうするよ!?」ってことなんですが、

日本においては「これまでの地球温暖化防止の取り組みを
さらに進めていかなければならない」とか
「ささいな取り組みでも毎日積み重ねていくことが大切」
という含意になると思います。

実際、上映後に他のお客さんが
そんなこと喋ってはるのが耳に入りました。

でも、アメリカでは、その受け止め方というか、
そもそもこの映画が伝えたい意図は微妙に違うような気がしたのです。


映画の終盤で、ゴアは地球温暖化問題に対する
アメリカの政治家やアメリカの政治情勢に対して
ジョーク交じりに批判する場面があります。

おいらが最も印象的だったのは、
“これまでの政局において、環境問題、
 特に石油業界に影響を及ぼす地球温暖化問題が
 軽視というか先送りされてきたのは
 政治家が「国民がその問題を深刻視しない限りは
 環境問題を扱うことは選挙に影響ない」と考えているからだ”
という主張でした。

そして次の台詞です。
“Make sure your voice is heard by voting.”


現在の日本においては、
政権が自民党であろうと民主党に移ろうとも
環境政策が大幅にぶれないのではないかと思います。

一方、アメリカでは
政権が共和党あるいは民主党のどちらに移るかで
環境政策が一変する可能性を示唆しているように感じました。


その点をもう少し考えてみようかと。
日本では「政府が環境問題を考えるのは当たり前だ」
という風潮は概ね確立されていると思います。
それは企業に対しても同じで、多くの企業が
自社製品が環境のことも考えていることを表明するのは
常套になってきたのではないでしょうか。

それはおそらく
「環境問題がいったん社会問題化すると国民はずいぶんと過敏になる」
という政府の国民の環境志向に対する認識とか
「消費者はそれなりに環境のことも気にしている」
という企業の消費者の環境志向に対する認識が確立し、

政府も企業も環境問題をなおざりにする
態度をとることはできなくなったということと
ほぼ同義であると考えていいでしょう。
もし、そのリスクが顕在化したときのやっかいさは並大抵ではないから。

つまり、国民は有権者あるいは消費者という立場で、
環境問題について、政府あるいは企業に
「最低限のマナーはちゃんと守れよ」
と無言のうちに強く求めているわけです。

だから、政府も企業もそれなりに
環境のことを気を使ってきたわけです。
1990年代からはその関係性はより深化しているでしょう。


ここで、書き留めるべき点が一つあります。
そのような関係性が実現した背景には
1960〜70年代に起きた公害という
甚大な被害を伴った大きな経験があることは明らかです。

小中学校の社会の教科書には
四大公害病の発生地域、発症病、汚染物質が記載され、
その問題の本質や深刻さまではわからなくとも
「汚染者は悪者なんだ」という価値観が根付いたのは事実だと思います。


なんだか、ごくごく当たり前のことを
回りくどく書いてきたような気がします。
話を映画の感想文に戻しましょう。


「不都合な真実」を見てきました。

昨日、「不都合な真実」を見てきました。

一昨年のサマータイムマシンブルースは試写会招待だったので
スクリーンでお金を払って映画を見るのは6年ぶりくらい。
「15分位前に行けば余裕だろ」と思って行ってみたら
なんとチケット売場二兆打の烈、いや長蛇の列!

それでやきもき行列待ちの間に、
現時点の空席/満席を示す液晶画面の△が×に。
自分の順番が来ても It's Too Lateがリフレイン。
絶望に打ちひしがれながら、ダメもとで尋ねたら
なんと最前列の最も条件の悪い座席だけ空いてると!
Not Too Late!!


さて、なんとか間に合った映画の感想ですが、
ネタばれを含むけど…もう白字にしないでいいよね。

まず、とにかく説明が懇切丁寧。
CO2増加と気温上昇の相関関係を説明した上で、
気温上昇がどのような影響をもたらすのかを
それぞれの因果を一つ一つ慇懃に説いている姿勢は
非常に好感を覚えました。

その説明の際に用いるデータについては
「これは研究機関の研究者が実際に調査して得た客観的な数値である」
と、ことあるごとに強調していたのも納得できました。
まだ手許に書籍『不都合な真実』がないのですが、
おそらくそちらの方にはデータの出典が掲載されているのでしょう。
そのような検証可能性についても考慮されていると期待しています。


んで、上記の“相関関係”と“因果”を強調したのは

後者においては、気温上昇がある影響をもたらす
(例えば、松くい虫が冬季になっても凍死しないために
アラスカの松枯れが途方もなく広範になっている状況とか)
ことは、原因→結果の関係について
疑いを差し挟む余地がない議論なのでしょうが、

前者については、気温上昇とCO2増加のグラフを並列することで
その関係を表わすにとどめたような気がします。

もちろん、CO2の増加が温室効果を強めることによって
気温が上昇させるという因果関係を示唆したのですが、
あくまであのグラフの並列の意味することは
相関関係であって因果関係ではないことには
留意すべきなのかもしれません。

双方のグラフの推移はぴったり重なり合うんちゃうか
というくらいに本当にそっくりなんですが、
CO2増加⇔気温上昇の関係について
(相関関係ではなく)因果関係を理詰めで証明するのは
まだまだ難しい課題が残っているのかもしれません。
(反対派はその反証探しに躍起になっているでしょうし。)


その点についてさらに言及するならば、
フロンガスがオゾン層破壊の原因であるということが
“仮説”から“真実”となるまでの究明過程は

>オゾンホールの原因と考えられる要因として
>塩素や窒素やハロゲンやフッ素や臭素…
>と比較的その要因数が限られていて、
>その可能性を一つ一つ吟味できたことや

>そのなかで塩素があやしいと判明してからの、
>オゾンの酸素と結合しうる塩素をもつ元素の特定化も
>南極という研究の仮定や測定や実証に恵まれた
>気候条件のもとで可能であった

ことを踏まえると、
CO2→温度上昇の因果関係を究明することは
それ以上の難局が待ち構えているのは確かだと思います。


さて、次の感想を。

そうして気温上昇が引き起こしてきた様々な事態について
(決して「引き起こすだろう」という予見的述告ではなく、
 これまで「引き起こしてきた」という経過報告なのです)
定量的根拠を備えながら説いてきた後に

その次は「それじゃ、どうするよ!?」と来るわけです。



2007年2月10日 (土)

あくせく、あくせす。

今日、なななななんんと!
100,000アクセスを達成しました!!


2003年秋に書き始めてから3年ちょっと。
2005年夏に10,000アクセス、
2005年秋に20,000アクセス、
2006年夏に50,000アクセスだったので
加速度的にアクセスを頂戴している計算になります。

最近はまともな文章を書けていないにも関わらず
代わり映えのしないこのブログに
一日100弱のアクセスを頂いていることに
おいら自身がいちばんびっくりですが、
いやはやありがたい限りです。

mixiみたいに足あと機能があれば
100,000アクセス目の人に表彰状(手書き)を送るのですが、
いかんせんそんな機能はおいらのブログには備わっておりませんので、
100,000アクセス突破記念にi-mixを作って公表しようと思います。

ただいま準備中、しばし待て。



2007年2月 6日 (火)

中村屋!!

最近、近況報告をしておりませんが、
元気にやっておりますよ中村屋!!

端的に言えば中村屋!!
ようやくまとまった研究時間があるので
「あれもこれも取り組みたい!」と
いろいろなことに手を伸ばしつつ中村屋!!

でも、どっちつかずにならないように
バランスのとれた時間配分をこころがけていま中村屋!!


さて中村屋!!の正体はこちら


2007年1月29日 (月)

今日の情熱大陸(2007/01/28)

助産師・冨田江里子


いやぁ今日も素晴らしかった、情熱大陸。
先週の中竹竜二監督(早稲田ラクビー部)も素晴らしかったけど、
今日のもひけをとらず素晴らしかった。

ほんと情熱大陸の感想を書くときは
いつも「素晴らしい」の形容詞ばかりで
自分の語彙力の貧弱さにはがっかりだけど、
現実に素晴らしいんだから仕方がない。


日本国内でさえも、過疎地域では
産婦人科が少なくなりつつあることが
社会問題になっているなかで、

フィリピンの小さな村に診療所を作って
高度技術に頼らず、自分の力を頼りに
そして人間本来の力を一番の頼りにして
ごく自然な形でのお産を助ける姿は
(彼女本人は「待つお産」と言ってはりましたね)

『命の営みの始まり』のまぶしさ、
いやそういう尊さに似たものだけでなくって
ほんわかとした温かさを感じました。


…という感想めいたものを書いてみましたが、
なんだかしっくりこない。orz
そんな堅苦しいことじゃないのかもね。

なんだか彼女の笑顔を見ると
「素晴らしいことを成し遂げてる人だなぁ」
という実績に裏打ちされた印象よりも
「親しみを感じる人だなぁ」「頼りがいのある人だなぁ」
「こういう人が傍にいてくれたら安心だろうなぁ」
という直感的な印象が沸くんだよな。


ちなみに診察料は無料。
患者さんからは任意の心ばかりの寄付だけです。

診察所を設立した当初は、
周りの医療機関から「営業妨害だ」と非難され
政府から営業停止の命令を受けたそうですが、
お世話になった住民が署名運動してくれたおかげで
営業を続けていくことができたそうです。

きっと彼らも彼女のことを
「彼女が傍にいてくれなきゃ困る」
と人間的な感情で必要としたんだろうなぁと思う。


ほんとは、今日の番組のなかには
もっとたくさん感じなきゃいけないこと、
考えなきゃいけないことが含まれていたように思えます。
しかし、いかんせん受け手のおいらの人生の経験不足ゆえに
十分な咀嚼と着想が出来てきませんでした、汗。

みなさんの感想があれば、ぜひ聞かせてください。


2007年1月25日 (木)

「不都合な真実」の不都合さ

先週末から映画「不都合な真実」が上映されていますね。

大きな話題を呼んでいる作品なので
映画を滅多にみないおいらも
こればかしは見てみようかと考えています。


しかし、その気持ちを萎えさせる不都合な真実が二つあります。

1)環境問題とは政治問題であることを痛感している人間にとって
この映画のレビューに筑紫哲也の名があげられている真実は
政治的うさんくささを喚起させて萎えさせる。

2)リサイクルを勉強している人間にとって
協賛企業にテトラパックが入っていて
「“エコ活動”に積極的に取り組んでいる」と形容されている真実は
ここでの話との裏腹さを思い知らせて萎えさせる。


いや、いい作品なんじゃないかと思いますよ。
でも、映画上映に便乗してる輩をところどころに散見しては
阿藤快よろしく「なんだかなぁ」とぼやいてしまうのです。
なので、まぁしばらく様子見です。
だれか映画見たら感想教えてね。

(ここで白字解説:テトラパックと紙製容器包装リサイクル)
「“エコ活動”に積極的に取り組んでいる」テトラパック社であるが、テトラパック社の紙容器製品はリサイクルしにくい。そのほとんどの製品は紙の単素材ではなく複合素材であり、リサイクル技術の向上によって低密度ポリエチレンの剥離は普及してきたものの、アルミ箔の剥離技術は非常に高コストであり、アルミ箔をラミネートした紙製容器包装を再び製紙原料に戻すことは非常に難しい。その出典根拠としてはこちら(ちょっと古いけど)やこちら。だから、この映画を見ながらTBAの飲み物を飲んだりするのはなんだかおかしな話だったりするのです。もし、少しでも環境に気ぃ使いながらこの映画を見たいのだったらやはりリターナブル瓶のビールをおすすめします。

2007年1月21日 (日)

人というものは、行動すべき時に限って、億劫がるのかもしれない。

伊坂幸太郎 - アヒルと鴨のコインロッカー


伊坂幸太郎さんの著作は
「陽気なギャングが地球を回す」「砂漠」
「ラッシュライフ」「重力ピエロ」と読んできたけど、
個人的には今まで読んだなかで一番の快作だと思います。

今月中旬、仕事がどたばたしている時期に、
その合間(帰りの電車とか)に読んだこともあって
勘繰りすることなく読み進めてきたので
最後の局面は「あーそういうことだったのか!!」と
とっても気持ちよかったです。

推理小説という点では
「ダヴィンチコード」よりもはるかに面白いです。
カットバック小説という点では
「世界の中心で愛を叫ぶ」よりもずっと意味深いです。

blogタイトルを見て、
ふと思うところがあるような人は
ぜひ読んでみてくださいです。


2007年1月15日 (月)

ホリデーフロムリアル。

まだおわらん・・・。

気分転換にネットサーフしてたら
今晩の情熱大陸の梅佳代さんの写真展
今大阪でやってるんやねー!(期間延長らしい)

明日はちょうどクアトロのライヴにいくから
ナイスタイミーングだ!渡りに船だ!
絶対行くっす!!


2007年1月11日 (木)

familyhood

あー久しぶりに酔ったぁぁ。

今日は学部ゼミの新年会で
最初にピッチャーばんばん頼んだのに
途中でゼミ生が例外なくカクテルとかソフトドリンクに移りやがって
ピッチャーに大量に余ったビールが
(´・ω・`)ショボーンとしててなんだかかわいそうだったので
俺が一手に引き受けたのでした。


2006年12月30日 (土)

サバ煮つけ

Tcjocwdd さて、続きだ。
今年のうちに書いてしまおう。


この前のところまで論を進めておくと
一つの疑問が浮かび上がってくる。

「それじゃ、今まで“彼ら”の年代は
(彼らの「世代」ではないことに注意)
箍を外した自己中心的な行動を
とってこなかったのか?」



これまたステレオタイプな議論かもしれないが、
日本における就労の主要な形態が
農林水産業あるいは商業といった自営業、
言い換えれば、生涯現役が可能な生業であった時代は、
定年とかいう発想はあまりなかったはず。

そういう時代においては、
60歳になろうと70歳になろうと
自らの生業を介してずっと「世間」と向き合ってきたはずだ。

もちろん体力の衰えからの跡継ぎはあったろうけど、
その生業を引退した後も、生業を営んできた
地域で暮らし続けることが多かったために、
彼らにとっての「世間」が
「生業を営む場としての地域」から
「余生を暮らす場としての地域」へと
自然にシフトしていったのではないだろうか。

それが、就労産業の変化というか、
会社に勤めることが主要な形態になってきたと。
それでも、その大半が卒業後に勤め人となった世代、
つまり団塊の世代が中高齢になるまでの間は
その問題はあまり顕在化しなかった。


そうして、団塊の世代がその年代を迎えてきた今、
彼らのとっての「世間」が
「会社を中心とした世界」から
「余生を暮らす場としての地域」へと
うまくシフトしていけるのだろうか。

双方の間には二つの大きな乖離がある。
一つは会社と生活の場とが空間的に離れている地域乖離の問題、
もう一つが会社と余生を暮らす場とは
取り巻く人間関係が全く違うという人的乖離の問題。

後者の乖離を埋めるためには、
ほぼ一から人間関係を形成していくことが必要なのだが、
それを容易くできるか困難を極めるかは
各人それぞれ、ケースバイケースだと思う。

しかし、昔のあの頃は
仕事の場と生活の場とが近接することが多かっただろうし、
人間関係の点においても
各人の描く人間関係の円が外接しやすかったことを考えれば、
現在ははるかに難しい状況であることは間違いない。


これはつまり地域政策なのだ。
団塊の世代が地域のコミュニティに
気兼ねなく参入できる仕組みを
政策的に整えていくことなのだ。

前回書いたことと重複するけど、
もし彼らがうまく次の世間に参加することができたならば、
その世間のなかで互いを律しあう「鏡」の機能は
自ずと発揮されていくだろう。

しかし、もし彼らが何らかの理由で
地域コミュニティに参加することに失敗して、
他の代替的なコミュニティにも入ることができなかった場合、
新たな人間関係を形成できずに
「鏡」がそもそも構造化されない結果となる。

そのようなコミュニティ疎外の事態は、
自らを律する機会を失った世代を作り出すことになる。
最悪の場合、(今年本当に象徴的だった)
親が子をあやめる事件・子供が標的にされる犯罪の多発から
退職後の世代が自己中心的な事件や犯罪を重ねる
というふうに、犯罪の特徴が変わっていくかもしれない。


んで、地域政策といっても、
具体的にはどのような施策が必要なのか?
地域政策は門外漢なんですが、
彼らが自分達のやりたいことを申し出るのを待つのではなく、
地域に根付く生業、地域が欲している役割を
彼らにどんどん提示していくことが必要だと思う。

つまり、彼らが地域に必要とされているのだということを
はっきりと伝える必要がある。届ける必要がある。


今思い浮かぶ具体例を挙げるならば、
小中学校の教育補助だったり。
特別養護老人ホームの介護補助だったり。

教育の点については、
地域住民が学校運営に関与する
コミュニティ・スクールが徐々に展開されるなかで
彼らが貢献できる可能性は小さくなさそうだ。
また、学校内に属する大人の数を増員することで
いじめの温床となる教師の死角がある程度減少するはずだ。

介護の点については、
「介護する側」(主に20代〜50代)と
「介護される側」(主に60代〜80代)とが
年齢的にかけ離れている構造のままでは
ますます進展する高齢化社会においては
需給格差が広がるのは目に見えている。

もし団塊の世代が、わずかな割合であっても、
「介護される側」から「介護する側」へと移行できるならば、
その格差拡大を抑えることができるのではないかと。
また、「いつかは自分もお世話になるのだから…」
という気持ちが、一生懸命従事する糧となると思う。


さて、まとめ。
“彼ら”の世代がこれから世の中でどのように位置づけられるかが
今世紀(残り95年か)の日本の試金石になると思います。

大げさな表現と感じられるかもしれませんが、
今後の高齢社会のなかで定年退職前後の60〜70歳代に
どのような役割を求めるのかを明確にしたうえで
定年退職後にその役割にスムーズに定着できるような
仕組みを整えることが火急的に重要な課題になると思います。

あと、最後にもう一つだけ。
もちろん制度とか政策とかも必要だと思うけど、
彼らの世代が会社勤めのなかで培ってきた「鏡」の機能を
定年退職後も彼ら自身の内面に備えるべきということが
もっと声高に論じられていいと思う。

もし、彼らの世代が「団塊の世代」という呼び名から
例えば「良心の世代」という呼び名に変わることができたならば、
今世紀の日本は安泰だと思う。真剣に思う。



2006年12月26日 (火)

Elder, be conscientious!

さて、続きだ。


目障りな“彼ら”の共通点をふと考えると
みながネクタイを絞めていない。
どうやら勤め人の年代を完走した人のようだ。

それで、愚考したのです。
もしかして団塊の世代が一斉に退職したら
“彼ら”みたいな人間がさらに増えることになるのじゃないかと。


ある意味非現実的でありながら、
ステレオタイプ的な考えかもしれませんが、
チラシの裏的なことを述べていきます。

現在する“彼ら”がもし数年前に会社を定年退職した人間で
数十年にわたる会社勤めから開放されたあまりに
箍を外した結果がこの様態なのじゃないかと。

「モラトリアム院生がなにわかり顔で…」
というご叱責を受けることを重々承知のうえで続けます。

会社勤めというのはそれ相応の制約が付随するものと思いますが、
(労働「契約」、雇用「契約」だからね)
一方で会社という枠組みの中でコミュニティというか世間が
存在すると思うんです。(あくまで想像ですが。)

コミュニティとか世間とか曖昧な表現ですが、
たとえば職場内で仕事ぶりもそりゃ重要ですが、
その人特有の品行があまりに節度がないものだったりすると
その職場内でその言動に関する評判が
徐々にでも着実に広まっていくでしょ。(あくまで想像ですが。)

もし職場の先輩が営業の移動中の駅で
電車待ちの行列に割り込んで席に座った挙句に
周りを気にせずに大声で携帯で喋ってたら
ふつうは「節度のない人間だ」と噂になりませんか?

しかし、その噂が当人の耳に入ると、多くの場合、
「周りからそんなん思われてるんや、気をつけな」
と当人が襟を正すきっかけになる。
もちろん、ゴーインマイウェイの人もいるだろうけど。

そういった自らを写し出す鏡のような役割を
職場内のそれぞれの人が互いに担っていて
その鏡に映る自分の姿を時折垣間見ては
自らを律するものなんだと思う。

「世間様が見ている」という言葉があるけど、
あれは世間という鏡を通じて
自分が自分のことを見返しているんだと思う。

(その鏡は別に言葉である必要はなく
相手が自分に接する態度の機微によって
自分の言動の美醜を間接的にわかることもあるはず。)


んで、話を戻す。

もし“彼ら”がそんな会社でこれまでの人生を過ごし、
そのなかで評判等を通じて自らを律する、
自らを弁える機会がときどきあったとしたならば、
定年退職した後、上述の「鏡」の機能を
誰が、何が、どこが担っていくのだろうか?

本来ならば、人生の年輪を積み重ねてきた
彼ら自身のなかに「鏡」を備えていなければならないのだろうし、
(たしかアダムスミスの道徳感情論ってそんな話だったよな。)

また彼らが新たなコミュニティを探し見つけて入り、
そのなかで新たな人生を過ごすなかで
コミュニティ内のメンバーが互いに「鏡」の機能を
担い合っていくことになるんだろうけど、

今の世の中においては、
その両方ともが十分に担保されている
と断言できないのが実情だと思う。



さて、下書き保存ではなくていったん投稿してみます。
でも、もう一度、弊稿は筆を加える予定です。
備忘録キーワード:就労産業の変化、コミュニティ疎外、犯罪、団塊の世代が「良心の世代」に、教育・介護政策の根幹基盤。


Offensive sight

いやー有馬記念、当たりませんでしたねぇ。

さて、年の瀬も近づいているので
来年を見据えたことを描きます。
でも、自分のことじゃなくって世の中のことです。
「つーか、よそを考える前に自分の身を案じろよ」
というご叱咤、厳粛にスルーいたしますヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ。


最近カルシウム不足かビタミン不足かどうかわからないが、
周りの出来事に憤ることが多くなった気がする〜。
世が世なら大塩平八郎の乱に馳せ参じてたかもしれない。
ちょっと毒舌吐きます。


先日の午前のスタバで。
いつも行く店とは違う店に行ったのだが、
店が違うと雰囲気もガラッと違ってくる。

いつもの店なら平日の午前は静かな雰囲気。
他の客の談笑の声は、スピーカーから流れる音楽とともに
店を彩るBGMとなる。
しかーし、その日の店は談笑が耳障りというか…。
けれども、こういうときは自前のMP3プレイヤーを聴けばすむ話。

そうして、Cafe Apres-midi Ecruを聴きながら作業していたら
その音楽さえも無にするような耳をつんざくような声が耳に入る。
まじでありえん声量なんですよ。

思わずイヤホンを外して声のする方に目をやると
白髪のじじいが携帯で喋ってやがる。
彼の背筋はピンとしており、その身なりは
黒のロングコートをビシッと着こなしている。
念のため耳のあたりを注意深く見たけど
補聴器をつけている様子でもない。

以下毒舌。
おいこらジジイ!
てめえの声帯をむしり切ってやろうか!!
なんならその息の根を(以下自主規制)


つーか、最近60代以上の男性のマナー違反が
異様に目につくことが多いんすよ。
ほんと見苦しいことこのうえない。

一昨日の電車も
優先座席で携帯の電源をオフにしないで
手持ち無沙汰にいじってるじじいを見かけた。
(ちなみに、おいらは優先座席で
無用に携帯をいじる奴をこのうえなく蔑視します。)

今回も「こいつ最悪、アホちゃう!?」と
あからさまに軽蔑の目でガンミしてたら
その視線に気づいて電源オフにしてたけど。

昨日の地下鉄の駅でも
電車待ちの列に割り込むじじいがいた。
もちろんスクリーンアウトで進路をふさいでやりましたが。

今日の電車でも隣のじじいが
短い足を広げて大股に座ってて邪魔だったし、
遠慮なく携帯で喋ってやがるし。


さて、救いようのない毒舌を放つことが
今回の目的じゃありません。
(いやこれで終わってもいいんだけどね。)
本当に言いたいことはこれから…。


2006年12月23日 (土)

第51回・有馬記念

明日は有馬記念ですね。

ほとんど競馬予想しないおいらですが、
毎年このレースだけは予想します。
今年は買いませんが、せっかくなので誌上予想。
買わないので当たるかもねん。

馬単 4−3(4.4倍)
    4−5(7.1倍)

…この10年以上、外枠で1着2着が決まったことがないほど、有馬は内枠有利。�ディープインパクトが内枠に入ったことで、その勝利の確率はより高まったといえるでしょう。そしてディープが勝ったレースは、隣番の馬が2着にくることが多い。�ドリームパスポート、�ダイワメジャーという新旧の実力馬が収まったのでこれでガチかと。

なーんて、どうしてこんなつまらない予想なんて
やってられるだろうか、いややってられない(反語)。
以下がほんとの予想です。

三連単 8−4−1(515.6倍)
     8−4−2(481.7倍)
     8−4−10(638.7倍)
     8−4−11(1326.1倍)
…まず、�ディープは来ない、これ前提。「武豊は有馬記念は勝てない」という15年にわたる黒歴史を積み重ねてもらいましょう。それじゃ何が来るか?過去の有馬記念で、平成元年から昨年までの17回のうち、1着が6回、3着が4回あったのが4番人気の馬。今年の4番人気は�メイショウサムソン。著しい体重増加が懸念されており、3歳馬で菊花→JC→有馬というローテーションはきついと言われてますが、中山芝2戦2勝という好材料もあり。んで、8−4で流しての3着探しですが、�ドリームパスポートは内田と初顔合わせで内田は初有馬で空回りで騎乗ミスのおそれがあるので外して、�ダイワメジャーは勝ってるレースは全て2000m以下で2500mの有馬記念ではスタミナ不足が目に見えているので外す。んで、�ディープが敗れる大波乱が起こったときには内枠あるいは好騎手の馬がやってくるだろうと考えて、ペリエの�ポップロック、�デルタブルース、柴田善臣の�アドマイヤメイン、横山典弘の�スウィフトカレントに流します。500円ずつ買っておいて、もし万が一来たら20万ですか、ウマー。

2006年12月21日 (木)

One Month Behind

7y2wpohz
今日昼、下鴨神社近くの定食屋で
ひとり飯をした帰り。

「カレーそば、うまかったぁ!」
とひとりごちて自転車で帰ろうと思って
ふとあたりに目をやったら
下鴨神社の境内の紅葉がまだ散っておらず
最盛期のような色づきを
みせていることに気づいた。

ちょwwもう年の瀬やぞ。
やっぱ地球温暖化やばくね?



2006年12月20日 (水)

天記

昨日は天記の感想を書けなかった…。
天記の概要はこちらで読んでいただくとして
おいらなりの感想を。


一言でいえば、いさぎよい

ラーメンにせようどんにせよ
あっさり味が好物なおいらでも
「なんじゃこりゃーー!!」
のあっさりさでした、でもうまーい!

でも、こってりに毒された人間は
「味がしない」「なにこの白湯(さゆ)は」
という印象を持っちゃうんだろうな。
それぐらいにあっさりです。


ある意味、神戸元町の中華街の真ん中で
この淡白なスープで勝負をかける
いさぎよい態度には好感が持てます。

でも、それ以上にスープに対する自負と
それに基づく打算(いい意味で)がなされてるとも思います。
つまり、この透明に澄んだスープをベースにすると
味付けの引き算ではなく足し算ができるということです。


例えば、濃厚スープが特徴のますたに@銀閣寺に
この店のスープを作れと言うてもまず無理でしょう。
いったん濃厚な味付けに到ってしまうと
その味がベンチマークとなってしまい、
淡白な風味のスープを作って味見すると、
その他の印象に先立って「パンチがない」「物足りない」と
いう印象が現れてしまうのです。

それに比べて淡白な風味のスープを比較ベースにすると
試しに調味料等を加えて味見をしたときに
「醤油の加減」「塩加減」「鶏がらの風味」「出汁の風味」
といったそれぞれの要素がわかりやすいはずです。

また、物理的な側面においても
味を足すことはできても味を引くことは難しい。
ほとんどの場合、一からスープを作りなおすことになる。

その証拠に、サイドメニューの蒸し鶏丼も頂きましたが、
その蒸し鶏の付けだれが絶品でした。
また、その端に備えられている紅しょうがもおそらく自家製で
既成品の味に慣れたおいらにとっては驚く程のうまさでした。


ほんと、声を大にして伝えたい。
あっさりの風味がうまい店は
濃厚な味のメニューを頼んでも失敗することはないんです。
最近のグルメ業界の濃厚主義に対する
カウンターパートの店として評価したいです。

でも、一つ残念だったのが、麺のゆで加減が長すぎる。
せっかくの絶妙なスープとビシィーッとはマッチしなかった。
今度注文するときは「やや固め」と頼んでみようかな。


あと、天記とは違う店の余談ですが、
そごう神戸店のデパ地下に入っている「上海料理 蓮」はいいです!

中華料理はやはりその場で食べなきゃ意味がないとか
やはりテイクアウトは味が落ちちゃうとずっと思ってましたが、
この店はその通念を見事に覆してくれました。
少々値が張りますが、いちどお試しあれ〜。



2006年12月19日 (火)

オルセー美術館展

はいーオルセー美術館展と天記行ってきましたよー。


オルセー美術館展は、
3フロアを2時間半かけて
じっくり鑑賞いたしました。

いろいろ思い浮かぶところがあったので、
ちゃんと整理してないけど思いつくまま綴ります。
あと、個人的にモネフリークなので
感想文はおのずと印象派の作品が多くなります。


○ルノワール「ジュリー・マネ」
…1887年の作品、印象派から象徴主義・新印象派・ナビ派への時流って感じですね。そのなかで、人物像の輪郭がぼやけるという困難と対峙していたルノワールなんですが、この作品はやけに輪郭が縁取られていて、一見ルノワールと判りにくいですね。後半で展示されていた「絵筆を持つクロード・モネ」と対照的で面白かったです。この作品の評価というか位置づけはどういうものなんでしょうか?


○クロード・モネ「アパルトマンの一隅」
○クロード・モネ「べリールの岩、打ちつける波」
…1875年の作品、かの有名な「日傘を差す女」と同年の作品ですが、両作が同年に書かれたのが信じられないほど、この作品のタッチや色合いが異なるのにびっくり。個人的にはあまり好きじゃないですね。
…後者もモネにとっては異色の作品のような印象がしました。でもよく考えてみたら、30年以上絵描きを続けてきてるんだからいろんな作風を試そうとするのは当たり前だよなー。あと、「ルーアン大聖堂」の連作もいちど一挙に見てみたいものです。


○エドガー・ドガ「ルネ・ドガ」
…デッサンウマー。鉛筆一本でここまで描けることが信じれられん。それはカリエールにも当てはまることです。


○エドゥアール・マネ「ブーローニュ港の月光」
○エドゥアール・マネ「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」
…今回最も感動したのがマネの作品です。マネの作品は、近くで見たら細部の構図や色彩がぼぉーっと感じるんですが、遠い距離をとって眺めたとき、ビシィーッと眼に飛び込んでくるあの鮮やかさが気持ちいいですね。特に後者の作品は何度も近くで見たり遠くで見たり、遠くから見るときもいろいろな角度から眺めてたけど、ほんと飽きない!複製や印刷物では表現できない本物ゆえの素晴らしさです。これを見るだけでも入場料の価値は十分にあると思う。


○アルフレッド・シスレー「洪水と小舟」
○クロード・モネ「アルジャントゥイユの船着場」
…こちらは印象派らしい風景画ですね。風景画を見るときはおいらはまず空を見るんですが、やはりモネの方が好きです。本作品は水面に映る空の色もすばらしく、モネの王道のような感じです。


○今回のオルセー美術館展が、他の展覧会と大きく異なるユニークなところはやはり写真表現との対比というか関係において位置づけられたところだと思います。19世紀前半に写真技術が徐々に世に広まるにしたがって、絵画表現は写生技術ではない他の価値を模索するようになったと理解しました。その一形態が言わずもがな印象派だったのですが、写真表現も絵画表現に寄り添うようなかたちで進展した(エドワード・スタイケンなど)のは注目すべきことだと思います。
…ただし、その時代の写真は言わずもがなモノクロでした。そのような埋めることができない絶対的な違いがあったことは、写真表現と絵画表現とが一つに収束することはありえないという双方によって合意された前提条件に基づく安心感はあったのかもしれません。


○ポール・ゴーガン「黄色い積みわら」
…ゴーギャンの絵画といえばポリネシアでの作品が思い浮かぶんですが、タヒチに出発する前の作品を見れたのは今回が初めてだっかたも。


○フレデリック・バジール「バジールのアトリエ、ラ・コンダミヌ通り」
○アンリ・ファタン=ラトゥール「バティニョールのアトリエ」
…今回の展覧会のもう一つ面白い趣向は19世紀後半の画家たちを集合的に関係的に捉えて紹介したところにあると思います。ふだんの展覧会では、それぞれの作品やそれぞれの画家を単一的・完結的に捉えていることが多いかもしれません。もちろん一人の画家を取り上げた展覧会(モネ、ゴッホ、フェルメールなど)では時系列での作品を鑑賞できるし、一般の展覧会でも「〜の影響で…」みたいなのは解説されてますが、今回の企画で展覧された絵画、特に上記2つの作品は、マネ、ルノワール、モネやシスレーが実際にアトリエに集いあっていたこと、その実演を互いに見学することで表現技術を磨きあっていたことを示しており、新たな発見がありました。同じフロアでは他にもルノワールがモネを描いていた人物画があったりして面白かったですね。
…そうして、画家間の交流の軌跡を彼ら自身の絵画を通じて追っていくときに、上記の画家ほどにはあまり知られていない同世代の画家の名前が浮かび上がってきます。フレデリック・バジールです。彼の作品の一見するだけでその力量は推して知ることができ、また、ルノワールが彼の肖像画を描いていることからもわかるように、その時代の画家たちの活動の中心となっていた人物です。しかし、彼の作品は1870年を境に途絶えてしまいます。


その理由を知りたければ
ぜひ展覧会に足を運んでみてください。


2006年12月17日 (日)

サティスファクション。

近況報告。


昨日、今日とこの一年間の研究の集大成といえる
ワークショップがあり、無事終わりました。

今年の4月になんとなく提案したときには
(厳密にいえばワークショップ開催を言ったわけじゃない。)
まさかここまで本格的になるとは思わなかった。

10人以上の研究者に報告を打診して
ほぼ全員からご承諾をもらってから、
その報告者への謝金・旅費の申請を申し込んだり、
ペーパーとハンドアウトの進捗を確かめながら
それを参加者全員に配布するように準備したり、
それと平行して自分が報告する2本のペーパーの用意をしていく
…と振り返って考えたら結構な業務量だったかもしれない。

それで、昨日と今日と、報告者のみなさんから、
本当に例外なく全員の方から
「する〜。さん、本当にお疲れ様です。
ワークショップの準備大変だったでしょう?」
とねぎらいの言葉を頂戴したのですが、

けれども、当の本人はそこまで気苦労しているつもりはなかったです。

実際の行動はばたばた奔走していたのだろうけど、
自分が提案して0から作り出した企画だから
それなりの自覚というか責任感というか覚悟はできてたし、
それ以上に無我夢中であっという間でした。


で、これで怒涛の2006年秋が一段落つきました。
今システム手帳を見返してみたんですが、
10月から今日まで土曜日曜は少なくとも一日は
ずっと何らかの重要な予定が入っており、

いずれか一日がフリーのときは
その日はその重要な予定のための準備に費やしていました。
ぼおーっとできるような日は皆無でした。

あぁ、ようやく念願のオルセー美術館展も
心置きなく見に行けそうです。
帰りには天記のワンタンメンを食べるのです。


でも、実は、それほど思った以上に
「ようやく一段落着いたし
この1ヶ月くらいはマイペースで…」
という気分は沸いてこなかったりします。

むしろ、おわりはつぎのはじまりだ、という気分です。
次の目標が見つかったというか
眼前に広がる世界がまた様変わりしてきたというか。

ワークショップの自分にとって最も大きな収穫は
実はそういうところにあったんだと考えています。


2006年12月14日 (木)

口外炎

あー今日も半徹っぽいもよう…。
日曜は確実に倒れるなこりゃ…。


2006年11月27日 (月)

思い切り泣いたり笑ったりしようぜ。

さて、25日は友達の結婚式・披露宴・2次会でした。
このblogにも音楽のことでは何度か書いたけれど、
7月16日に2次会の幹事をお願いされてから
ほんとあっという間の4ヶ月間でした。


言い訳がましいことは百も承知ですが、
おいらのblogなので正直な気持ちを書くと、

他関係の企画であれば
こんなに真剣に取り組まなかったのは確実です。
内容の出来なんてどうでもよく、
トラブルさえ起こらずにつつがなく終わるならば、
簡単に妥協点をみつけて淡々とこなしたと思います。

でも、今回は一番の親友の、
一生に一度の晴れの舞台に責任をもつってことで、
失敗が許されないというのはもちろん、
内容についても自分の考えるベストを達成するために
妥協は絶対にしない気構えでした。

そんななか、披露宴2次会の幹事の経験もないのに、
自分の信じるベストを自分勝手に考え出しては
その姿勢や行動を貫こうとしたあまりに
周りに相当な戸惑いや迷惑をかけてしまったのは
ほんと申し訳なく思ってるところです。

そんなおいらを叱咤してくれた他の幹事のみなさんや
度々の電話の着信をずっと無視するなど、
頑なな姿勢をとっていたことをすぐに笑って許してくれた高校の友達には
ただただ感謝するのみです。


25日の9時半頃の3次会。
高倉錦の飲み屋の風景。
それまでの疲れがどっと出てしまい放心状態だったおいらの傍らには、
今まで見たことのないほど陽気な友達や
今まで見たことのないほど酔っ払っている友達。
きっと誰もが今日の日の“特別さ”を実感していた。

そして、その輪の中には
その日を誰よりも慌しく過ごしたはずなのに
なおも明るく輝いた笑顔を絶やさない新郎新婦がいた。


きっと、あの光景は
一生忘れないんだろうなぁ。
これからの人生のなかで
ふとあの光景を思い出す瞬間が
度々やってくるんだろうなぁ。


安心な僕らは旅に出ようぜ
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ
                          [くるり - ばらの花]

2006年11月17日 (金)

Bearing Fruits

うまくまとまるかわかんないけど、書きます。


最近2つの嬉しい近況報告を立て続けに聞いた。
一人は就職の内定が決まったこと。
Hくん、そう、君のことだ。
そして、もう一人が資格試験に合格したこと。
Tくん、そう、君のことだ。


二人ともちょくちょく進捗状況を聞いてたわけじゃないけど、
たぶんというか蓋し相当七転八倒しながら
それでももがき続けて努力したからこそ
手に入れることができた栄誉だと思う。

それが本当に「栄誉」だったのかどうかは
これからの数年、数十年の道のりにかかってくるのは
そりゃそうなんだけど、

それでも自らの掲げた目標というか志を
途中で「もうやーめたっ!」と諦めることなく
どうにかして達成した、実現したということは
やっぱ誇るべきことなんだと思う。


そして、そのような経過と成果は
周りの者を勇気づける、奮い立たせてくれる。

大きな問題に直面して塞ぎこんでしまったときに、
何をどうすればいいのかわからなくなってしまったときに、
そのような友達がいることは、
どの方向にでもいいから一歩を踏み出す大きな力になってくれる。

さてと、俺もがんがります。
がむしゃらにやってみます。
まだまだスキージャンプの飛躍は続いています。


動き回っても待つとしても
どちらがいいか答えはない
でも試すしかない
                        (SING LIKE TALKING - Firecracker)

2006年11月11日 (土)

真秋の果実

今日はとことん働きました。
今年で一番働いたな。

もはやスポーツの感覚。
瞬時瞬時に「自分が今なすべきこと」を考えて
その答えを瞬時に行動に移す。
その瞬時の積み重ねで10時間が過ぎた。
そういう一日でした。

それにしても、その仕事が終わった後、
中びんでラッパ飲みした
キリンクラシックラガーはうまかった。


2006年11月 9日 (木)

turnaround

アメリカ中間選挙 民主党躍進【CNN】


若輩ながら思うんですが、
これって今世紀最初の社会的潮流の方向転換なんじゃね?
実は今日(日付的にはもう昨日か)は
ものすごく大きな節目の日なんじゃね?


2006年11月 7日 (火)

紙ふぶき

今日もとりとめもなく近況報告。


その1.
ストレートデニム。
いつの間にやらスキニーデニム。


その2.
この前の土曜日は学部インゼミ。
あちらさんのゼミと論文発表しあいました。

そのインゼミも毎年恒例となったけど、
それを始めたのってうちの代からだよね。

昔はうちらが賑やか+はしゃぎなタイプで
あちらさんは物静かなタイプな感じでしたが、
今年を見る限りは形勢逆転。

つーか、あちらさんの先生、齢を重ねるごとに
ますますファンキーになってはる感じがする。
その先生が醸し出す空気感に
キャラのたつ人間が集まってきたのかな。

でも、おもしろい議論も活発になされたし、
有意義な一日でしたとさ。


その3.
日曜の朝に家を出ると、白い息。
「あぁ、こんな季節がやってきたのか」
とふと思った。

今日の朝に家を出る。
いっそう肌寒くなった空気に触れて
「あぁ、この前よりも白い息が際立つんだろうな」
と思ったら、あまりに強い風で
息の白いすがたはすぐさま飛び消えましたとさ。


2006年11月 5日 (日)

どんなときも。

いつもお読みいただきありがとうございます。
前々回のblog(情熱大陸・越智俊二さん)が
関西どっとコムblogのランキングにランクインしたようで大変驚いております。



あぁ、とりとめなく近況報告。

昨日今日と大学の研究室に通ってます。
今月来月が勝負という心構えで休日通学。
さすがに昨日は研究室に誰もいなく
孤高気分に浸っておりました。


そういや、全く話は変わるけど、
NHKで放映したcoccoライブ@日本武道館はすごくよかった。
大阪のライブ行きたかったけどチケットとれなくって
「たぶん活動再開後のアルバムだけからなんだろうな」
と勝手に高をくくってたけど、
活動停止前の曲も多くやってたのを観ておどろく。


あぁ、「強く儚い者たち」を生で聴けたら、
思わず武者震いがするんだろうな。

あぁ、「焼け野が原」を生で聴けたら、
思いのまま涙があふれるんだろうな。


さて、話を昨日に戻す。
そうして「孤高ごっこ」をしながらの帰り道。

あたかも後ろから時間に追われているかのように
自転車を全力でこいでるときに、
顔のそばで小虫かなにかがうるさい感じがして
いったん止まって確かめてみればいいものを
自転車こぎながら右手でその空気を振り払おうとした瞬間、


あやまって眼鏡を振り落としました。

後ろから迫る自転車の大群。

裸眼になったおいらの台詞は「メガネメガネ」。

ちなみにおいらの眼鏡は999.9(レンズ込みで4万円以上)。


うぎゃーーーーー。


自転車を速攻で停車してから、
やすし師匠ばりに眼鏡を手探りで探し、
なんとか手にする。

もう緊張と絶望とが交差する一瞬。

よかった、自転車に踏まれずにすんだ。
レンズにも傷やヒビが入っていないし。


んで、思ったんですよ。
ほんと「急がば回れ」だと。

眼鏡のレンズとリムをハンカチで拭いて
改めてかけたときに目に入ったのは
鴨川越しに沈む茜色の夕陽でした。


どんなときもどんなときも
ビルの間 きゅうくつそうに
落ちて行く夕陽に
焦る気持ち溶かして行こう

そしていつか誰かを愛し
その人を守れる強さを
自分の力に変えて行けるように


2006年10月30日 (月)

今日の情熱大陸(2006/10/29)

若年認知症患者・越智俊二


号泣しました。
もうただただ感涙。



今まで見たテレビ番組の中で一番感動した。
20数年間テレビを見てきたけど、一番です。

普通、素晴らしい番組はあっという間に時間が過ぎるというけど、
もっともっと素晴らしい番組は、
その一瞬一瞬が深い意味合いを持つから、
とてもとても時間が長く感じられ、

「あぁ、まだ20分しか経っていないのか」と気づくと同時に
「あぁ、あと10分も物語の続きを見ることができる」
という贅沢な気持ちがすうーっと満ち足りてくるのです。


全ての感想の言葉は今日の番組の前では無力です。
溢れる想いを言葉にしようとすると、
全てが冗長になり全てが舌足らずになる。

でも、そんな自らの想いを必死こいて活字化することが
blogの一番の醍醐味だと思うので、ひとつだけ。


「俊二さんにとって奥さまはどのような人ですか?」
「お母さん(=奥さまのこと)は、暖かい春のような人だ」
長い冬を二人で乗り越えてきたからこそ
たどり着いた暖かい季節なのだと。


二人の物語がこれからもずっとずっと続いて、
その暖かくて優しい記憶が、
たとえ徐々に白みがかって薄らいでいっても、
俊二さんと須美子さんの心の中で重なっていきますように。


2006年10月27日 (金)

8390

ごぶさたしております。

ここんところ、多忙というよりは
研究面談にむけての方向性が見つからずに
気分的にやさぐれていたため
blogから遠ざかってた、という感じです。


でも、近況報告したいことがちょびっとあります。
いくつかのカテゴリにわかれる話題なんだけど、
いっそのこと、いっしょくたに。


その1.
みなさん「ケトアシドーシス」という言葉をご存知ですか?
おいらは一昨日初めて知りました。
当事者にとってはとても大事なことでも、
当事者ではない人にとっては身近でない言葉。

そういう言葉ってたくさんあると思う。
知らなくっちゃいけないことってたくさんあると思う。


その2.
Jamesがファーストネームのシンガーソングライターと言えば
James Bluntが思い浮かびますが(「You're Beautiful」の人ですね)、

これからは、だんぜん、James Morrisonです。
もうすでに802では上位に入ってるようですが、
知らない人はぜひチェックしてみてください。

つーか、今気づいたんですが、
James MorrisonとSusan Cagleが出演してるこのイベント
なにこれ、すごすぎやん!関西でもやってくれよ!!


その3.
昨日の学部ゼミのはなし。
今輪読しているテキストが前例がないほどに難解で、
原著は英語で翻訳はとても洗練されていると思うのだが、
とにかく内容が深遠でなかなか理解できない。

いつもは(自主規制)な先生なんですが、
その含蓄の深い内容に知的好奇心が刺激されたようで
もうとにかくノリノリなんですわ。

俺もなんとか予習で読み進めていたので、
今まで積み重ねてきた知識や思考体系をもとに
(といっても微小なものなんですが)
先生の議論というか独走についていくんですが、

学部生たちは ( ゚д゚)ポカーン
完璧置いてけぼりをくらってしまった格好に。

でも、あれほど多忙な先生の貴重な時間を割いて
あのテキストについて興味深い見解が聞けるってのは
実はとても贅沢なことなんですが
(それもフロアは10名もいないし!)
いかんせん聞き手の方が ( ゚д゚)ポカーンでは…。

いかん、需給のミスマッチが!!
うーむ、学部や課程を問わず希望者を募るべきでは。


その4.
最も近況報告めいたことを。
オフラインの知人には案内差し上げたんですが、
携帯のキャリアを変えました。そう、MNPです。
この話はまた後日〜。


2006年10月19日 (木)

nourishment for the soul

あーなんだかまとまんないけど近況報告。


その1.
音楽係長、出来上がったアルバムを
お二人と幹事のみなさんにお渡ししました。

「さすが、する〜。チョイス」
「凄い」「幸せな気分になった」
と身に余るお褒めの言葉を頂いたけど、
自分的には当日までにもう少し頑張りたい気分です。

あの大人な雰囲気が満ちた会場では
綴られる詞に力のある歌よりも
その雰囲気に沿った曲の方がいいのかもな
とも思ったりもするわけです。

人の印象に残っていく音楽ってのは
何なんだろうね。
人の記憶のそばで沿い流れていく音楽ってのは
何なんだろうね。


その2.
研究のこと。二つの課題をやらなくちゃいけないのだが、
どっちつかずになったまま
数日間が滔々とたってしまった、やばい。

もー決めた。まずは理論分析を仕上げる。
あぁ、明日からは方程式まみれだ。


その3.
ゼミ生のモチベーションをあげるには
どうしたらいいのか。

一見すると覇気がないようにも見えるが、
時折見せる一片の輝きにしこたま驚くことがある。
(うちらが現役のときよりもはるかにすごいと思う、ほんと。)

彼らがとことん全力で本気になれば
どれだけすごい論文が書けるのだろうか…
と期待したりするのだが、うーむ。

やっぱインゼミの独特の高揚した雰囲気に触れてみないと
本気の情熱は生まれてこないのかなぁ。
実際に俺もそうだったしなぁ…。


自分の出来る限りのコメントやアドバイスが
どこまで人の心に届いてるのかを
一つ一つ確認することはできない。

結局、友達のblogの言葉にもあるとおり、
その言葉を送った相手のこれからの行動が
どう変わっていくのかを見届けることしかできないのだ。

でも、それがほんのちょっとでも垣間見れたら
とてもとても幸せなことなんだろうし、
めげずに言葉を届けていくための心の糧になっていくんだろう。


2006年10月14日 (土)

Put Your Money Where Your Mouth Is

最近の新聞の地域欄の連載を読んでいて
思わず閉口したことがある。
いや口を閉ざしちゃいけない。
つばが飛んでも叫びたいことがある。


船出 嘉田県政

とくにこの記事を読んだときには
もー新聞破り散らかしたくなりましたよ。


おいらは彼らに尋ねたい。

「もし、万が一、新駅を設置して30年40年たっても
地域が活性化せずに巨額の負債だけが残ったときには
あなたの実の子供さんやお孫さんに自腹を切らせて
100億円支払わせる覚悟はあるんですか?」と。


彼らの答えは決まっている。

「そんな幼じみた論理が通用すると思ってるんですか」と。
「そんな子供だましの質問に答える必要もない」と。


決して彼らの第一声から
「覚悟はできている」
の即答は絶対返ってこない。


ずっと先の将来にも影響を及ぼすような問題に対する
自分の考えや意見や判断や決断に
それくらいの覚悟が出来ていないような人間が
わかり顔で調子にのった大口を叩くさまほど
無様なことはない。惨めなことはない。


人間は歳を重ねるにつれて、
より成熟した深みのある色や味わいを帯びることも出来るけれど、
一歩間違えれば腐敗のくどさだけが残ることもある。


おいらたちの世代はまだまだ青臭いけれど、
これからどう熟していけるか選択肢は残ってるはずだ。

だから、そういう人生の先輩の背中を
ちゃんと見ていかないとだめだと思う。
学んでいかないとだめだと思う。


ちなみに、blogのタイトルは
JETの新作アルバムの曲名ですな。
ナイスなタイトルです。


2006年10月13日 (金)

関西どっとコム企画

こちらの企画に参加してみます。

Q.iPod、今ならどれがほしい?
A.iPodです、はい。


その理由を語るには、ちょっと時間がかかる。

おいらがデジタルオーディオプレイヤーを買ったのは
もう2年以上前のこと。
(その出来事はblogで書いている。)

それまで、ポータブルオーディオプレイヤーとして持っていたのは
その頃主流であったMDプレイヤーでもCDプレイヤーでもなく、
カセットウォークマンであった。

国内でも海外でもどっかに旅に出るときには
いつもたくさんのお気に入りの音楽を連れ出したかったおいらは
他の旅行道具を省いてでも
かさばるカセットテープを10本は持ち運んでいた。

そんな不便さを気にかけていた矢先に
ぽつぽつと商品化されたのが
デジタルオーディオプレイヤーだった。

ウォークマンと同じ大きさなのに
1GBで200曲は収録できるという容量は
とてつもなく魅力的。

90年代中頃からずっと主流をしめてきた
「音楽はMD」という旋風にずっと耐えてきたおいらにとって
まさに救世主だったわけです。

そして、2004年夏には
容量を少なくする一方でサイズも重量もスリムにした
iPod miniが発売!4GBだから800曲は入る!

こりゃ買わずにはいられない!!と思って
7月24日の発売日に店に行くと
「対応機種:Windows XP」の文字が目に入る。
うちのパソコン、Windows 98SE購入断念orz。

その代わりに買ったのが
Creative Muvo2 4GBでした。
そして、今の相棒もこいつです。

そりゃほんとーに便利ですよ。
カセットウォークマンのときには、噂のソ○ータイマーのせいか、
毎年1台ペースで買い換えていたけど、
こいつはそれ以上のペースで使ってるのに
全く故障する気配がないし。

わずか100グラムのこれさえ持っていれば、
いつでも800曲以上のなかから好きな曲を聴けるってのは、
音楽中毒者としてはありがたいことこの上ない。


しかーし、いくつかわがままも出てくるわけです。
今、家にあるCDが400枚くらい。
こいつに収録できる枚数が(1枚10曲で計算すると)80枚。
やっぱ4GBでは物足りなくなるときがあるんです。

限られた容量のなかで収録曲数を増やすためには
音質を下げるほかない。
その分を補うためにイヤホンを買い換えたりもしました。
(1年半前のblog参照。)

でも、その苦労にも限りがあって、もう最近は
買った・借りたCDをプレイヤーに入れようとすると、
代わりにどれかを削らなきゃいけない訳です。
そう考えるとやっぱ大容量のが( ゚Д゚)ホスィ…


あと、もう一つ。
2004年夏にデジタルオーディオプレイヤーを買ってから
大きく状況が変わったことが。
iTunes Music Storeが2005年夏に日本上陸したことです。
(このこともちゃんと半年前のblogに書いてます。)

CDを買うことよりも
借りることの方がはるかに多いおいらにとって
最新洋楽の波は1年遅れでやってくることになります。
「それじゃ洋楽はCD買えよ」とかいう批判が出てきそうですが、
そんなんしてたらすぐに破産ですよ、音楽中毒破産。

それでも、最新アルバムの表題曲だけでも手に入れたい
(CDに焼きたい、プレイヤーに入れたい)
というときに登場したのがiTunes Music Store。

何がいいかって、洋楽の収録曲数が多いことと、
プリペイドカードで購入できることと、
そしてアルバムの1曲からでも購入できること。

ただーし、iTMSで購入した音楽データは
iPodシリーズ以外のオーディオプレイヤーには転送できないもようorz。
(いや、こちらを見る限りできるのかもしれない。)


…いずれにせよ、自宅のパソコンもWindows XPに代わった今、
ようやくiPodのキャパと便利さを享受できる環境が整ったわけです。
という訳で、30GBのiPodが( ゚Д゚)ホスィ…。


2006年10月 9日 (月)

今日の情熱大陸(2006/10/08)

芸人・千原兄弟


今日の情熱大陸、視聴者のタイプは2つ。

今までそんなに千原兄弟のことを知らずに観た人と、
今日の千原兄弟を感慨深げに観た人。

俺は後者です。
10年前から彼らの番組見てましたから。
でも、よく考えれば、今ジュニアは32歳だから、
あのときはまだ22歳だったのかよ。(驚愕)


だから、今、千原兄弟が情熱大陸に取り上げられるのは
「あぁ、やっと情熱大陸も千原を取り上げるのか」
「時代がようやく千原に追いついたのか」
という気持ちが大きかったですね。

でも、内容は、正直、
いつもの千原兄弟のような気がしました。
「いつもってお前は千原の何を知ってるんじゃ!?」
と説教くらいそうですが、
他のバラエティ番組に見せる表情と変わらない千原。

まぁ小西真奈美のときと同様に
情熱大陸の取材班としては隠された素顔を期待して
撮りたかった、見せたかったんかもしれませんが、
ものの見事にかわされた印象を持ちました。

でも、万が一、情熱大陸が
千原の頭の中と胸の中を明らかにできてしまったら、
「へー千原のキャパはそんなもんだったか」
と見限ることになりそうだったので、
やっぱ掴みどころがなかった内容でよかったよかった
と納得したのでした。

だって、ボケが予想できるお笑いほど
悲しいことはないでしょ。


それにしても、すんげー!Best10
もう一度復活させることはできないでしょうか。
退屈でくだらない今のバラエティ番組に
一発ぶちかましてやってほしい。
けだるいお笑いに痛快さを取り戻してほしい。


2006年10月 3日 (火)

そーすいー

すいません、今かかってる
Beat CrusadersのBlock Basttardのサビを聴いて
適当にタイトルつけました。


さっき、新番組のNEWS ZEROを見てたけど、
村尾さん、気張りすぎやで、苦笑。

まぁ言いたいことはわかる。
安倍さんの説明責任が全くもってなってないと
お怒りの気持ちもよくわかった。

でも、その気持ちが空回り気味で
周りのキャスト引いてたよ…。


結局、野党は代表質問でこう聞くべきだったんだよ。

安倍さん、説明責任って何っすか?

国民は安倍さんに何を説明してほしいと思ってるんですかね?

それじゃ、それを安倍さんは所信表明のなかで説明してたんすか?

…えっ、あれで説明してたつもりなんすか?


2006年10月 1日 (日)

愛と笑いの夜

サニーデイサービスのアルバムに
そういうタイトルのやつがありましたね。
昨日の晩はそんな感じでした。


2006年9月24日 (日)

夜のピクニック

ここ最近の豆勉強や写真上の言葉から
おいらが読んでる本を憶測できた人もいたかもしれません。
その本は恩田陸 - 夜のピクニックです。


8月にブレイブ・ストーリーを読みきるのをあきらめてから、
文庫本の小説を読むのは久しぶりでした。
ってことは、8月・9月は電車内では
雑誌読む以外は論文読んでたということか、オレエライ。


さて、久しぶりの小説でしたが、
とっても面白かった、清々しかったっす。

ストーリーはごくごく単純で
高校生みんなが二日かけて80キロ歩くだけの話。
別に事件や冒険があるわけではありません。

なのに、どんどん展開が面白くなり、
なかなか「今日はここまで」と栞をはさめない。
あわや徹夜しかけました、苦笑。

登場人物の心情の重なりや交わりが
すばらしい物語の伏線を作り出し、
それがみごとに完結するので
とっても気持ちがよいのです。

読後感の清々しさという点では(数少ない読書歴ですが)
今まで読んできた本の中で一番ですね。


さて、今読んでいるのは
伊坂幸太郎 - 重力ピエロです。
夜のピクニックを読み終えた直後に読み始めたら
いきなり暴力沙汰のシーンでさすがに面喰いました。

でも、こちらも面白そー。
読み終えたらまた感想をばー。


2006年9月23日 (土)

B/D/C

ちょっとした情報をば。
他人にひけらかしたくなる豆知識をば。


その1.
今日は9月23日。9月23日が誕生日の有名人。
B'zの稲葉浩志とイジリー岡田は、誕生日どころか生年月日が同じ。


その2.
インパクト優先なCMで有名な化粧品メーカーのDHC。
そのDHCの正式名称は大学翻訳センター。
実は翻訳・出版事業が発祥なのだ。


その3.
今後の情熱大陸に千原兄弟が出るらしい。
やはり目の付け所が違いますね、情熱大陸。


2006年9月22日 (金)

It's not an individual matter, is it?

最近のニュースから。

国旗国歌 小泉首相が違憲判決に疑問【毎日新聞】 

これってさ
靖国参拝は個人の判断 首相「心の問題で自由」【共同通信】
とは矛盾しないの?


まぁ侃々諤々の議論する気は
全くこれっぽっちもありませんが、

「心の問題だから。強制するものでもない。誰でも自由だ」
という言葉が、君が代を国家として斉唱する/しない
という行為に関して適用できない論理は、
才人には説明を俟たずにわかるんだろうけど、
凡人のおいらにはわかりません。


政治的信条とかそんなんとは関係なく、
自分のなかで結論済み・了解済みの考えを
彼はしばしば説明を端折ってしまってて
結局、他の多くの人がほとんど理解できないまま
やり過ごされてきた気がします。

次の政権では「説明責任」を
もっともっともももっと果たしてほしいのです。


2006年9月18日 (月)

今日の情熱大陸(2006/09/17)

ロボット工学博士・山海嘉之


ここんところ、長文のblogを書くネタ、
情熱大陸ばかりですね…。

頭痛もひどかったし15分遅れだし
あきらめてもう寝ようかと思ったけど、
がんばって見て正解だった。

とても、とても、面白かった。
先週の蒼井優もblogには書かなかったけど、
最近の情熱大陸は外れがない。


ロボット工学や遺伝子工学などの先端研究は
莫大な研究費が投じられている一方で、
その研究の果実がちゃんと食べられるようになるのは
ずっと先の話だというイメージがある。
だから「先端」なのだと。

それは先入観なのかもしれないけど、
もしそのイメージがある程度事実ならば、

現代の社会における不条理に問題意識を抱いて
その問題を解き明かしたい、なんとかしたいという思いが、
研究のモチベーションとなる社会科学と違って、

自然科学の研究者は
(身近にはないはずの)問題意識と
(でも今ここで取り組む)研究のモチベーションとを
どう繋いでいるんだろうと不思議に思ってた。

まぁ研究自体に快楽を覚えているんかもしれない。
そうでないと、うまくいくかわからないような研究を
粘り強く続けるのも大変だもんね。


でも、今日の放送をみて、考え直した。
あぁやっぱり自然科学者も、身近なところに
研究のモチベーションを持っているんだと。

おそらく機械音痴のおいらには想像できないような
途方もなく緻密で複雑なことを研究してるんだろうけど、
山本さんが子供のようにうれしそうに
左足を動かしている様子をみてただただ感動している
山海さんの気持ちはものすごく共感できました。

そして、その感動や豊かな気持ちが
次なる研究へと突き動かす糧になってることも
はっきりと理解できました。


あと、もひとつ。
最近の情熱大陸ががぜん面白い理由は、
登場人物は一人だけではないことだと思う。

今回や矢澤知枝さん(介助犬トレーナー)の回に共通するのは、
人間のwell-beingを実現したい人々のことを思い巡らす
純粋な気持ち、Cordialityにあふれていること。

だから、情熱大陸が彼らの物語を切り取るときには、
常に彼らの人間関係を描くことになるのだ。


さて、次回は、岩野博選手、
人間のwell-beingを実現したいと努力してる人ですね。
次回も楽しみっす。


2006年9月10日 (日)

The Days of Blue Bird and Foul Pole

すいません、インターバルが開きました。
いろいろ書きたいことあったんだけど、
blog書くのって結構時間かかることないっすか?
(時間がかかる割にはいつも拙い文ばかりですが)


その1.
TSUTAYAで半額クーポンだったので
毎度のようにごっそりCDレンタル。

レミオロメンとかアジカンとか借りたけど
正直言って、前作のような新鮮さが希薄。
ピッチャーがカウントを整えるために
安易なスライダーを投げてる感じ。

そんななか、とにかくよかったのが
Ann Sally - Voyage
とにかくAnn Sallyのボーカルが気持ちいい。
こんな上質な音楽がTSUTAYAに並ぶなんていい時代になったもんだ。



その2.
1v0juqu5 木曜晩に、ヨーロッパ企画の
「ブルーバード・ブリーダーズ」を
観に行ってまいりました。

昨夏に「サマータイムマシン・ブルース」を観て
えらく感動してえらい長い駄文を書いてた
あの劇団の公演です。

ネタばれになるので以下白字で。

率直な感想を言うと、うーむ…って感じでした。
「上田さん…お疲れっすか?」と心配になる内容でした。

この前の「サマータイムマシン・ブルース」が
伏線がビシバシききまっくて
演劇という限られた空間上制約のなかで
その制約を逆に楽しんでいた傑作だったんだけど、

「ブルーバード・ブリーダーズ」は
伏線が予想以上にきいてこない。
昔、小学生の頃よくやっていた三角取りで
線をむやみやたらに結ぶんだけど
一向に三角ができない感じ。

最初の映像によるイントロの
できちゃった結婚した夫妻の話も
ビルの8階から投身した男の話も
伏線が終着しないし、

2発しかないランチャー砲の展開も
安易にオチがついちゃうし、

ホワイトボードに書いた油性ペンの文字も
社内の専務と部長の対立図式も
プロジェクトマネージャーがたびたび
眼部に肘鉄を喰らうアクシデントも
とっておきのオチが用意されないまま。

とは言っても、終盤にかけての怒涛の展開は
ひさびさに声を上げて大笑いしたし
この続きがありそうな感じで終わったので
続編があるものと期待しましょう。



…んでも、「サマータイムマシン・ブルース」が
やっぱりお気に入りなんで
劇場版のDVDを衝動買いしてしまいました。



その3.
6ebbedvu 昨晩、甲子園に行ってきました。

今年で5回目の甲子園だったけど
これまでのなかで一番前の段でした。
一塁側アルプスの5段目で
写真のようにライトポールがほんと目の前(笑)

いつも後方上段の席しかとれなくて
前段の人達のことをうらやましく思ってたけど、
前段は前段でなにかと不自由なんですねー。

目の前にフェンスがあるから見えにくいし
内野ゴロとかダブルプレーとか
何が起こったのかよく把握できないし。

それと、ライト側に飛び込んでくるファウルボールが
その打球が照明に重なって一瞬見えなくなって
ものすごく怖いんですね。それはそれで楽しいけど。


試合の方は、とっても気持ちのよい勝ち方でした。
下柳が序盤崩れそうになったところをなんとか抑えて
金本がここぞの場面での3ラン。
代打で登場した林のダメ押しもよかった。
そして、8回の藤川が試合を引き締めたのもよし。

「気持ちのいい勝ち方」ってのは
別に大差をつけて勝つことを意味するんじゃなくって
点差がつかなくても磐石な展開をとれば
満ち足りた気持ちになるんだよな。

とにかく、おいらにとっては
今年最後の甲子園観戦だったので
終わりよければすべて良しです。


あと、最近の阪神ファンは2003年の優勝以降
なんだか垢抜けた人が多くなったけど、

そんな人が大半のなか、
「おいこら、真鍋!!」
と審判にいかつい怒声を無情に浴びせる
昔ながらのファンもちらほらいて、
野村阪神時代を思い出して懐かしい気分になりました。



その4.
そうして家に帰ってきてテレビをつけると
アメトークにNSC11期生が出てました。

ケンコバ・ユウキロック・大上のスリーショットに
興奮したのは言うまでもありません。


わかるかなぁ、わかんねんだろうなぁ。


2006年9月 4日 (月)

今日の情熱大陸(2006/09/03)

主婦・森岡尚子


今日のは興味深かったっすね。
うまくまとめられるか分からないけど、
とりとめもなく感想を書いてみます。
詳細はリンク先でみてください。

同じ研究室の友達が今日の番組を見ていたら、
彼女のような生き方をきっとうらやましがる、
一種の理想の生き方だと言うだろうなと思ったけど、

俺は、正直、共感は覚えても
羨望の気持ちは浮かびませんでした。
別に批判してるわけじゃないですよ、全然。


代わりに浮かんだのが、
現代の多くの人が享受している
便利な生活を支える社会の仕組み、

そしてその仕組みから
一歩でも距離を置いてみることが
到底想像できないということでした。


一度想像してください。
今、自分の周りにある身近なモノを
0から自分の手で作り出さなきゃいけない状況を。

文字を書く筆記具や紙の代用は
なんとかなるかなぁ。

でも、今聴いてるclammbonの奏でる音楽を
再生する音楽機器どころか、
録音できる音楽媒体なんて、
絶対、自分の手で作り出すなんてできっこない。


なのに、それらが現に自分の手許にあるってことは、
そのようなさまざまな付加価値を
比較的低いコストで創造する技術が
長年の人類の歴史のなかで徐々に発展したことともに
(そこには多大な努力と試行錯誤があったことは言うまでもない)

各人が生み出した付加価値が内在するモノを
互いに交換できるという社会の仕組み、
つまり市場経済制度が成り立っているからなのだ。

さらに付け加えるならば、
最初はモノとモノとを交換していたけれど、
それでは各人が本当に欲しいモノにたどり着くまで大変だから、
交換の仕組みを便利にするものとして生まれたのが、
貨幣に他ならない。

貨幣というオールマイティカードが出まれたことと、
農業・林業・水産業・工業といった
生産の分業が経済的に可能になったこととは
リンクさせて考えてもいいだろう。


以上を簡単にまとめますと、
モノを生産する技術が限りなく分散化しつつ、
それでもその技術の恩恵を全員が受けることができるってことが
今の社会の仕組みを表わす一つの断面図じゃないかと思うけど、

その仕組み自体がずどーーんとなくなっちゃうと
(例えば、地震などの大規模な自然災害などで)
その仕組みを再び構築するのは
気が冥王星まで遠くなるような話になるのだ。


きっと、森岡さんなら、
衣服も食料もお米を炊く鍋もお酢も醤油も稲を刈る鎌も
自然の力を借りながら自らの手で
なんとかこしらえることはできるだろう。

でも、俺はできる気がしない。
そういう止むを得ない状況になったら
がむしゃらに頑張るだろうけど、
どこまでできるか想像もできない。


けれども、けれどーも。
実はここからがいちばん書きたかったことなのです。

そういう「自給自足」と形容される森岡さんですが、
彼女(や旦那さんや和鼓ちゃん)だけで
彼女の生活は構成されているわけではない。

田んぼを貸してくれたおばあや
森岡さんの作るお米に価値を見出して
買ってくれる照屋林賢さんたちが、
森岡さんを取り巻くコミュニティのなかで
不可欠な役割を果たしているのじゃないかと思うのです。


今、上で書いたような社会の仕組みがますます複雑になって
その網目が地球全体に拡大していくにつれて、

その仕組みの持つ脆さを危惧する議論のなかで、
自給自足まではいかなくても、
地産地消とかコンパクトシティとか
そういう社会のあり方が標榜されることが多いです、ハイ。

ただし、言うは易く行なうは難し。
そのなかなか実現可能でないような
そんな社会を成立させる条件は
いったい何なのかを考える手がかりを
今回の番組は示しているような気がします。


俺なりの答えを書きなぐるならば、

コミュニティの構成員のそれぞれが
自らの生産活動を持続させるためには
その生産物を互いに価値づける仕組みが不可欠で、

その評価する仕組みが能率的かつ安定的であるように、
その構築および運営に試行錯誤を繰り返して
そのノウハウを実践的に帰納していく取り組みが
大切なんじゃないかと思いました。


さて、明日は6時半起きです。
それじゃそろそろ寝ます。


2006年9月 1日 (金)

あの2マス。

お久しぶりです、研究会の合宿に行っておりました。


今日はブランドとアノニマスについて
つらつら思ったことがあったんですが
…まとめるのを諦めました、苦笑。

ま、簡単に書くと、そもそもブランドというのは
その製品のデザインや品質が評価されたことが始まりで
(馬具のエルメスしかりトランクのルイ・ヴィトンしかり)
その評判がブランドという記号として表現されるなって以降、

いつのまにか、品質やデザインよりも
その記号自体の方に注目するようになった
と揶揄されるけれど、

それじゃ、アノニマスは
なぜブランドという記号を帯びないのか?

例えば、同じジャスパー・モリソンが設計した
同氏のブランドによるソファ
無印良品によるソファとは
何をもって区別されるのであろうか。


さて、ここからが本題。
といっても短いですが。

ちょっとこちらのフォーラムが気になります。
午後からは他用があるので出席できないですが、
午前中だけでも見に行こうかな。

『豊かなこころをとりもどす-注意のしくみとその障害の克服へのとりくみ-』

ラカンが論じた「父」の存在やその機能が、
注意欠陥や多動性をともなう成熟において
どう位置づけられるのか、ちょっと気になります。


2006年8月28日 (月)

service dog and repair service

その1.
今日の情熱大陸、面白かった!!

最近、ちょっと、内容的に
30分間を持て余すような回が
ちょっと続いてたような印象だったけど、
今日の内容は30分じゃ物足りないくらいでした。

もちろん、送り手側のアフェアーもあると思うけど、
それ以上に、受け手側が
どれだけ興味やわくわく感をもって臨めるかによって
印象が大きく変わるんだろうな。

当方、高校入学してから現在までの約10年間、
往復1時間強の電車通学をしてきたんですが、
電車内で介助犬を見かけたのはたった一度っきり。

そりゃ最初見たときはびっくりしたけど、
パートナーのそばでちょこんと座ってる姿を見て
なんだか親しみがもてました。

でも、往復を2回とカウントすると
約4000回くらい電車に乗る機会があったのに
そのうち一度しか見たことのないってのは
それほど介助犬がまだまだ普及していない証拠だよね。

そういうところに、もっと公的支援をしていくことが
「もっと暮らしやすい社会」に繋がると思うんですが、
いかがでしょうか、安倍さん。


その2.
またも相棒、故障再発。
もはや、毎年夏の風物詩になりました…。

もう3年連続で浜松の病院もとい工場に
入院させるのは許せない、やるせないです。
それも怪我するのは毎度同じ箇所ばっか…。

そろそろ新しいCDコンポに買い換えようと思いますが、
どんなんがいいんでしょうか。
音質に定評のあるBOSEのこいつとか気になるけど、
いかんせん7万5千円という値段が…。


2006年8月26日 (土)

斎藤と有銘と寺島と星野(敬称略)

久々の投稿ですね。
4本くらい書きます。


その1.
早稲田実業の斎藤投手フィーバー。
今日のNスペもよかったですね。

一躍ハンドタオルも脚光を浴びたけども、
そのせいでハンドタオルを街中で使ってると
「斎藤ブームの追従者、見っけ!」
みたいな視線がやっぱり気になります。

言っときますが、
おいらはずっと前から使ってますから。
汗っかきにとってハンドタオルは必需品ですから。



その2.
巨人や横浜が斎藤投手を
ドラフトで指名するとかいう報道がありますが、
斎藤選手は楽天ファンですから。

他球団のスカウトのみなさん、
希少な楽天ファンの高校生をどうか奪わないでください。

それにしても今日の有銘はほんと素晴らしかった。
プレイオフ進出の可能性がなくなっても
こういうプレイを続ければ、いつか道は開けるはずだ。


その3.
書こう書こうと思って書けてなかったこと。
先週の情熱大陸は俳優・寺島進でした。

ラストの映画ロケのシーンで木製のテーブルに
彫刻刀で名前を彫ってるのは?でしたけど、
長い間売れなかったときを経て
幅広い演技経験を培ってきたからこそ
今の役者としての厚みがあるんだと納得。

ふと、スラムダンクの
山王工業の河田(兄)を思い出したのは
俺だけでしょうか。


その4.
星野道夫の写真展、行ってきました。
先週の土曜日の話ですが。

期待以上に展示数が多く、
そして被写体となってる動物の種類が
予想以上に多岐にわたることにもびっくり。

美術館の絵画展を見て回るとき
(…といっても、見るのはほとんど印象派の展覧会ばかりですが)
絵画の細部の筆づかいと色づかいと全体の構図との
絶妙なバランスに感嘆のため息を漏らすんですが、

写真展はまた感情の発露が違いますね。
平面だった心に波が打つというか
心の水面がふわっと揺れるというか。

特に今回の写真展では
写真の傍らに星野道夫さんの短い言葉が添えられていて、
その言葉たちが相乗的にぐっと心を揺さぶりきました。


最後に意味をもつのは、
結果ではなく、
過ごしてしまった、
かけがえのない時間である。

夜の闇の中で、
姿の見えぬ生命の気配が、
より根源的であるように。


2006年8月20日 (日)

71歳のラブレター

やはりセンシティブな話題にふれたせいか、
アクセス数が激増してます、笑。
この2日間で1000アクセスって、笑。

さて、当初は今日行ってきた
星野道夫展のことを書く予定でしたが、
それよりも書きたいことがあるのでこちらを。


さて、今晩10時半、みなさんは何をしていましたか?
俺はNHK教育テレビ「ETV特集」を見てました。

たまたまチャンネルを合わせて観たんですが、
とーーーーっても感動した!!
感動のあまりに泣きそうになったのは
今年になってこれが初めてかもしれない。

ストーリーはこちらを見てください。


伝説のテレビドキュメンタリスト・木村栄文さんが、
11年前に自らを襲ったパーキンソン病の症状を
少しでも軽減させるために手術を受けるところから
ETVの取材は始まります。

パーキンソン病の手術を受けた理由、
それは、愛娘・優さん(先天的な発達障碍を持ちながらも
その先天的な明るさで家族を支えてきた)の最期を
5年前に看取った後に、

30年前、優さんが元気でいた頃に
そのありのままの日常を映した番組
「あいラブ優ちゃん」の続編を
もういちどつくりたい――その一心からでした。

10時間におよぶ手術は成功したものの、
発病時に生じた声が出にくくなる症状は変わらないまま。

栄文さん自らがドキュメンタリーの登場人物の
日々の生活に密着して打ち解けていくことで
その人物がほんとの気持ちを徐々に告白していった、
そういう取材手法を真骨頂とした栄文さんにとって、
自らの声が相手に届かないということは
取材生活の根幹を揺さぶる問題なのです。

その問題を抱えて、もがき生きる栄文さん。
ときには発声をあきらめて、全てのコミュニケーションを
筆談で済まそうとしてしまう場面もありました。

しかし、そこには、いつもそばで、
気丈に栄文さんを支える
女房のシズ子さんの姿があったのです。


そして、ラストのシーン。
「あいラブ優ちゃん」の続編番組の内容がほぼ固まって、
その番組のタイトルを
栄文さんが「優しいひとへ」と名づけたシーン。

栄文さんは、かぼそい声で、しかし確かな息遣いをもって話し出します。

「しかし、ここまでやってこれたのは
 女房がずっと支えてきてくれたこそだ。」
「女房がいなければ、何ひとつできなかった。」

そして、おもむろにシズ子さんに語りかけます。
「これ(=続編番組のこと)はラブレターだ。」

「優ちゃんへのラブレター?」

「そうじゃない、お前への、だ。」



2006年8月10日 (木)

NO BORDER

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
ボーカルであるMartinのDiaryが
とても感銘的だったので一部抜粋して紹介します。
ほんとはトラックバックしたかったんだけどね。

(ちなみに文中のSet Stockとは前日彼らが出演した
ロックフェスSet Stock '06@広島のことです。)


The theme of Set Stock this year was "No Border".
To me a borderless world is a peaceful world
where color of skin and faith are not what separates us
but what brings us together.

The memorial that day was without border.
People from all countries came together
to cry over an atrocity that should never happen again.


the starlight beside the moonlight

今日はなんだか長い一日でした。
今朝のできごとが疾うの昔のように感じられます。
「とうのむかし」ってこの漢字なんですね。

家への帰り道、真正面に浮かぶ満月がとても明るく、
その辺りを目を凝らして眺めると、
月の周りにかすかに光る星があることに気づきました。


2006年8月 7日 (月)

今日の情熱大陸 アンジェラ・アキ(2006/08/06)  

今日の情熱大陸、アンジェラ・アキでしたね。
ちょっとだけチクリとすること、書きます。


今回のアンジェラ・アキは
なんらかの予定変更があって今日の放送になったこと。
今日の放送を見る限り、
取材開始の時期はそんなに早くなくって
せいぜいアルバムが発売された6月初旬であること。
ちなみに、彼女も出演する情熱大陸ライブ
7月29日@大阪、8月5日@横浜であったこと。
…ちょびっとだけ「帳尻?」と勘繰ちゃいますね。

勘繰りが勘繰りを招いたのかもしれませんが、
今日の番組で歌の場面(歌詞付きで)が
ちょっと多すぎじゃない?という気がしました。

ま、「歌うこと=生きること」という彼女ゆえの
そういう構成であったり演出であったのかもしれないけど、
今までの歌手やアーティストの放送でも
これほど歌の場面がたびたび流された人もいないかったような…。

たしか、情熱大陸では、今回と同じようなタイミングで
彼女と同じように「声」に力のある歌手である
元ちとせも取り上げられていましたが、
そのときは歌う場面は少なかったような…。

生い立ちについての紹介も
ちょっと重複したところがありましたよね。
つまりは、取材と編集が雑になってたんじゃないかと。


NHKが今晩のTOP RUNNER
アンジェラ・アキの再放送をぶつけてきたんですが、
そのTOP RUNNERの内容がほんとすんばらしかったので、
双方の番組の内容を比べて、
やはり物足りなさを感じずにはいられませんでした。

もうちょっと早く取り上げるか
もうちょっとじっくり取材してほしかったかなぁと。
そしてもっと丁寧に扱ってほしかったなぁと。
以上雑感でした、ちゃんちゃん。


2006年8月 5日 (土)

日本の報道、世界の報道。

現時点で日本国内のどこの報道機関も報道していない
世界の重大ニュースを。

スウェーデンで原発事故、複数の発電所で運転停止

ちなみに国内の無報道状況はこちら
世界の報道状況はこちら


今朝の夢

今日、和風居酒屋で
学部ゼミ同期のTくんと後輩のTくんと
矢野顕子さんと一緒に
すごろくをする夢をみました。

2006年7月29日 (土)

Information on two exibitions

2つの展覧会情報を。
ま、個人的な備忘録も兼ねてるんですが。


1)オルセー美術館展
  2006/09/29〜2007/01/08@神戸市立博物館
  2007/01/27〜2007/04/08@東京都美術館 
 

2)星野道夫展「星のような物語」
  2006/08/02〜14  @東京 松屋銀座店
  2006/08/16〜28  @大阪 大丸梅田店
  2006/10/26〜11/06@福島 中合福島店


2006年7月27日 (木)

旭山動物園・どうぶつフィギュア

さて、プチ情報をば。


今、ファミリーマート
対象商品のペットボトル飲料を買うと
旭山動物園のどうぶつフィギュアがもらえます。

どうぶつは、オランウータン、ホッキョクグマ、
アザラシ、エゾヒグマ、ペンギンの5種類。

もちろん、おいらも買う予定のなかった
ペットボトルを速攻で買いましたとも。
フィギュアの入ってる外袋の表面に
どの動物が入ってるかが書いているので
もちろんペンギンのあるやつを
商品棚の奥から無理やり取り出しましたとも。

早速、パッケージを開けてみると
ずいぶん精巧に出来ています。
飛ぶように泳ぐペンギンを
水中トンネルから見上げるような形が再現されてて。

25日から発売開始でなくなり次第終了らしいです。
ペンギンファンはいそげ。


re-start up!

今日帰りの電車の車窓から見かけた光景について。


うちの街ととなり街とは
小さな山並みで隔てられているんですが、
5年ほど前にその山並みの一部が
山火事で焼損したんです。

その面積はおよそ50ヘクタールと
結構な数字なんですが、
実際に見ると数字以上の
被害の大きさや深刻さが感じられるもんなんです。

他の場所が四季の移ろいとともに
その表情を変えていくのに、
連なる山の頂を中心にした焼損域は
ずっと地表のくすんだ茶色のまま。

特に初夏の新緑が鮮やかな季節には
そのコントラストが痛々しいほどに。


「きっと自然の再生力をもって
いつかは緑の山並みに戻るんだろうな」

「でも、もとのような山影になるまでには
ずいぶん長い時間がかかるだろうな」

「俺がおじいちゃんになる頃には見れるのかな」
と思ってました、正直。


でも、今日、ふと車窓から眺めると
いつの間にかそこは小さな草々や木々に彩られ
他の場所と馴染むかのような緑の表情を見せていました。

それには驚くとともに、感動しました。
まさか、こんなに早く芽吹くなんて。


ずいぶん昔、中学の理科か高校の生物かで、
成長のスピードの異なる植物群が
代わる代わる生えていくことで
陰樹を中心とした植生の状態に落ち着く
というようなことを学んだ気がしますが、

現在はその最初の段階かもしれません。
本来の山々を形作る植生に到るまでには
ほんとに俺がおじいちゃんになる頃、
いや、それ以上の時間がかかるのかもしれません。


でも、それでも、5年もしないうちに
その始まりが始まってるんです。
また再び朝がやって来たかのような。
その目覚めのBGMはTHE ROLLING STONESのような。
(もちろん、あらゆる意味で、確信犯です)
自然が“再び始まる”躍動力に
ただただ感嘆せずにはいられませんでした。


2006年7月24日 (月)

今日の情熱大陸 イビチャ・オシム(2006/07/24)

今日の情熱大陸、面白かった!!
人物はイビチャ・オシム。
次期、いや現サッカー日本代表監督。


先週の宮本からオシムと、
情熱大陸はサッカー続きでした。

今日の番組を見るまでは
「あぁ、情熱大陸も時勢を追うようになったのか…」
とちょっとがっかりしてた気持ちもあったけど、

番組の中で、オシムへの取材は今年5月から、
つまり、ワールドカップの始まる前から
始まっていたことを知って
「あぁ、やっぱり情熱大陸!先見の明がある!!」
とちょっと安心しました。

ま、次期監督を何人か予想したうえで
山を張って取材してたのかもしれないけど。


それじゃ、ちゃんと山を当てて(笑)
最も旬な人物を密着取材できたオシム監督を
なぜ、今、放送したのだろうか?

8月9日のトリニダードトバゴ戦、
8月16日のイエメン戦の後でも、
あるいはその後に続くアジアカップの後でも
よかったんじゃないだろうか?


もちろん、日本代表監督就任で
さらに多忙を極めるという理由で
密着取材がやむなくできなくなったという
側面もあると思うけど、

個人的には、5月の取材開始時から
たまたまの(あるいは必然的・意図的?)騒動を経て、
7月の現在までの3ヶ月の間で、
どれだけ取捨しても30分の時間枠では足りないくらいの
オシムの示唆に満ちた言葉そして振る舞いを
取材しきったからじゃないだろうか?
と憶測したい。

それぐらい、今日は濃かった。
俺はオシム監督、応援するよ。


2006年7月19日 (水)

Fish boiled in soy sauce

みなさん、佃煮の言葉の由来ってご存知ですか?
東京在住の方は多くの方が知ってはると思いますけど、
関西在住の方は馴染みがないかもしれません。

東京の隅田川の下流にある佃島の周辺で
採れた海産物を使って作った煮物だからなんです。
佃島には「佃」という場所があり、
そこでは今でも江戸時代から続く佃煮の老舗が点在するんです。

ということで、その老舗の一つである
天安に行ってきました。
20代の寄るところとは到底思えないようなお店に
快く付き合ってくれた友達にほんと感謝です。

せっかく佃煮の元祖のお店に来たので
もう奮発して衝動買い。うなぎの佃煮ウマソー。
まだ食してないので感想は後日書きますね。


あと、佃という場所を訪れた感想。
最寄り駅の月島からそのお店まで歩く街中は
昭和の情景が残る。

建物は木造2階建ての住居が立ち並び
道路脇には自前のパイプ椅子に座って夕涼みをする
ランニングシャツのおっちゃんがいる。

駄菓子屋の前では、10年以上昔からあるような
アーケードゲーム機に子供が群がり、
その横では部活帰りの中学生がうちわを仰ぎながら
チューペットを吸っている。


ただ、その情景の背景には
再開発の進む高層マンションが目に入る。

それは一棟だけでない。
高さを争うように立ち並ぶ。
洗練さを争うように奢侈さを晒し出す。

その異様なコントラストが
ただただ印象的でした。


2006年7月18日 (火)

東京

4日ぶりのblogです。
週末は東京にいっておりました。
とても濃密な3日間でした。

会ってくれたみなさん、
ほんとありがとう、むっちゃ楽しかった。
会えなかったみなさん、
いつか次は、ぜったいに。


2006年7月14日 (金)

Internalizing external diseconomy at a cost of 780 yen

今日は暑かったっすね、蒸し風呂ですね。
因果応報っすね、でも我慢できません。
もう盆地の京都はひどいっすよ。


さて、この時期の研究室の風物詩。
それは、エアコンの主導権の争奪戦。

極度の暑がりで汗っかきのおいらとしては
せめて25度以下に設定したい。
特に10分かけて自転車で研究室に着いたときには
最低温度の18度にしたいくらいだ。

一方、おいら以外の人間は寒がりで、
なんと28度に設定しようとする。想像を絶する。
ちょwwwそれじゃエアコンつけてないのと変わらないやん!
それじゃ逆にエネルギーの無駄使いやん!!


研究室内で、おいらのデスクは
エアコンのリモコンに最も近いので
たびたび設定温度を下げるのだが、
おいらがたまに席を外すたびに
いつのまにか設定温度が上がってるわけorz

そういう無言の攻防が繰り広げられて
いつも26度くらいで落ちつくのです。
それでも俺にとっては猛暑なんですが。


んで、おいら、考えました。
設定温度を下げたいのはおいら一人。
設定温度を上げたいのはほか多数。

だから、俺が卓上扇風機を買えば、
いつ包丁沙汰になってもおかしくないような、
この由々しき事態を解決できるんではと。


んで、昼ご飯食べたあと、
(予断ですが、今日のランチ@京都日仏会館
牛肉と赤キャベツの煮込み、非現実的な味でした。
…ビールで煮込むなんてメニューに書いてなかったぞ!)

大学生協の家電コーナーで
ワゴンセールしてたUSB扇風機を購入。
780円、安っ!!

まぁ780円で外部不経済が内部化されるならば
安いもんだ…なんか用語の使い方間違ってるような。


んで、研究室に戻って、早速
ノートパソコンのUSBコネクタに
扇風機をつないでスイッチをオン!!


爆音


いかん、これじゃ
「する〜。のやつ、エアコンの設定温度が意のままにならない腹いせに
なんて姑息ないやがらせをしやがる!」
と、包丁沙汰のリスク、逆に高まってしまうwww

あぁーこの爆音じゃ、この扇風機、
研究室においら一人しかいないときにしか使えn
いやそんなときは別にエアコン自由に使えるんだった。


780円の外部不経済の内部化、失敗。

        Λ Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
        / ::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: :: ::: :: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:  ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :: ::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄

2006年7月 1日 (土)

おめでたいっ!!

YUKIからのご報告

YUKI、ほんとーーっによかったね!!


2006年6月28日 (水)

shockwave.com サッカー

shockwave.com サッカー

やばい、楽しすぎる。
なにか締切前の作業に取りかかってる人、
決して始めないようにね。
Club Teamモード、やめられない・・・。


2006年6月24日 (土)

備忘録・水曜どうでしょう@関西

−−−ここから−−−

さてさて、本日は関西方面の方々へお知らせがありますよ。

お待たせいたしました。ついに「2005年新作」(もうね、DVDのチラシで内容はバレちゃってますけどね)が放送開始!

お久しぶりでございます!ABC朝日放送さんで!
7月8日から9月2日まで毎週土曜日25:00〜

また、2004年「ジャングル・リベンジ」の放送も以下2局で決定!

KBS京都さんで2夜連続!
7月15日(土)19:00〜22:00 第1話〜第4話
7月16日(日)19:55〜21:25 第5話〜第7話
*「どうでしょうリターンズ」もレギュラー編成中。

−−−ここまで−−−

2006年6月13日 (火)

ハイハイワロスワロス

        Λ Λ
        (´∀` )-、
       ,(mソ)ヽ    i
       / /10ヽ ヽ l
 ̄ ̄ ̄ (_,ノ ̄ ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄

        Λ Λ
        ( ゚∀゚;;)-、
       ,(mソ)ヽ    i
       / /10ヽ ヽ l
 ̄ ̄ ̄ (_,ノ ̄ ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄


        Λ Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
        / ::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: :: ::: :: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:10 ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :: ::::::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄



先取点取るも追加点取れず
→終盤に同点、さらに逆転を許す
→炎上

こんな炎上劇に耐性をつけたい方は、
東北楽天ゴールデンイーグルスを
応援することをおすすめしますよ!


2006年6月11日 (日)

Close is my shirt, but closer is my skin.

はい、一番の誇りとしてる人間関係のおかげで
今日はドタバタ有意義な一日となりました。


はい、今日の日記。
午前中、スタバ@三条大橋で論文読み込む。
昨日までしっくりこなかった部分がわかるように。

「よっしゃ、ここをちゃんと表にして整理しよう!」
(おいらはサーベイをexcelで一覧表にする人間なのです)
と意気込んで、研究室で作業を始めたときに電話。

東京で働いてる、1年以上会ってない友達から。
「今日、京都に帰ってきてるからあわへん?」

はい、そうですか、あなたはいつも突然ですね。
背に腹は代えられない。
ようやく集中できてきたサーベイを中断orz。


んで、四条烏丸のRIKI RIKI DELI
午後2時の開放的なテラス席、そりゃ飛ばすしかないっしょ。
ハワイの地ビールを注文、乾杯即ラッパ飲み。
そっからシェリー酒、カクテルを。味濃すぎ。

他の友達とも合流。
その時点で当の友達とは別れたが、
奇天屋でさらに飲む。
土鍋の炊き込みご飯ウマー。

そしてカラオケにもつれ込む。
部屋のタバコ臭さに辟易しながらさらに飲む。
フジファブリック「赤黄色の金木犀」を絶唱して
喉を酷使。でも飲む。


帰宅。現在に至る。
ファブリーズの原液に浸りたい気分です。

2006年6月 9日 (金)

羊肉、いやバトン。

maikok1さんからバトンを渡されました。
走って転んでも泣かない。


1・回してくれた方の印象をどうぞ
振り返ってみると、2002年の冬に
西東京市でお目にかかってから
それから一度も会ってないんだよなー。
blogを拝読するたびに「深み」のある人だと思う。

2・周りから見た自分はどんな子だと思われていますか?5つ。
・楽天家、何も考えてない
・なのに、つまらないことにぐずぐずしてる
・自分がイニシアティブをとらないとすねる
 4文字で言うならば、 わ が ま ま
・毒舌
・グルメぶってる
・なのに、「カップヌードル(シーフード)さえあれば
 他に何もいらない」って矛盾してないか?

3・自分の好きな人間性について5つ述べてください。
・思い切りのいい人
・てきぱきしてる人
・明るい人
・おだやかで心の広い人
・小さなことにでも感動できる人
・なにより、他人の喜びや悲しみを分ち合える人

4・では、反対に嫌いなタイプは?
・ルール違反することが「かっこいい」と勘違いしてる人
・駅のプラットホームの禁煙場所で、
 地べたに座ってタバコ吸ってるとかもう最悪です
・名前がわかるなら即座にデスノートに記入したい気分です

5・自分がこうなりたいと思う理想とかありますか?
・幸せながら、周りには[3]のような人がいっぱいいて
 人間関係に恵まれてきました、いやほんとに。
・えっ、自慢してるのかって? 
 はい、自慢です。一番の誇りです。
・そういう意味では理想の人はたくさんいますね、はい。

6・自分のことを慕ってくれる人に叫んでください。
 あいしてる!!
 愛知ってる!!

7・そんな好きな人にバトンタッチ5名!(印象付きで)
・はい、おいらがリレーアンカーってことにしてください。


イヤッッホォォオウ―イ!

今日、ついに50,000アクセス達成!!!!

         ∧ ∧ /⌒ヽ
        ( ´∀`)/   |゚:: ゚;゚ ゚  
        ⊂ // / ゚.;゚ /; :;;     イヤッッホォォオウ―イ!
          \  / 。゚ /.;.;::: 
           ( //⌒ ̄⌒`´ ̄`〜ヽ'ー--、
           _/      ιυっ ̄~つyへつ
         /    フっιつ人´ / /つυ^っへ  っっ
       /   /つつ。o/ / / /  ^つっへυっつ
      _/     〉o°o。   。 / /  /°>つっっっつっっ
     /      \γ、。 o 。 /o。/ /つっっつっつ
__/           `⌒ヽっ/ 。/  / っつ) っつっつ
=/     っっ       τ-っつつっ、。|    つ  っつつつ


2003年秋から始めて2年半。
書いたblogが658通。
1通あたり76アクセスあった計算です。

ここまで来れたのも偏に
日々ネタ探しに精進してきたおいらの努力の賜物
こんなとりとめのない雑文を飽きずに読んで下さる
みなさまのおかげに他なりません。

次は10万アクセスを目指します!!
今後もよろしゆ!!!!


2006年6月 7日 (水)

Spuring SPOO!

NHKは魔神スプーで一儲けする気はないのだろうか?

2006年6月 6日 (火)

Playing an inept trick

日本代表、ここにきてけが人続出

おれっち思うんだけど(星野青年@海辺のカフカ風)、
これって
オーストラリアを油断させるための芝居だよね?
・・・えっこれって言っちゃダメなの?

2006年6月 2日 (金)

Kafka on the Shore

はい、昨日の清書を書こうと思いましたが、
感想を改めて事細かに校正するのも
なんか意味がないような気がしたので
昨日のblogはこのままにしときます。

その小説、村上春樹『海辺のカフカ』でした。
最近の[豆知識]で取り上げた語句で
ご察しになった方もおられることでしょう。


もうお読みになった方、
おいらの理解とは違ったかもしれません。

まだお読みでない方、
おそらく違う感想をお持ちになることでしょう。
もしもうすでに白字のネタバレ読まれたらすみません。

おいらももう一度読み返すときに
きっと今とは違う感想を抱くだろうと思います。


結局、これは誰の物語だったのか?
間違いなく、佐伯さんの物語であったし、
ナカタさんの物語であったと思います。

と同時に、小説や文学が
読み手に対する働きかけであるとするならば、

佐伯さんとの実体的な、ときには非実体的な邂逅を経て
過去の宿命を受け止めるに至ったカフカや、

ナカタさんとの関わりなかで自問を繰り返し
確実に内的変化を遂げた星野青年をメタファーとした

これからも生きることを続けていく
読者自身それぞれの物語なんじゃないかと。


今回の『海辺のカフカ』、
実は5年以上ぶりの村上春樹の本でした。
ちょっとインターバルをはさんで
次は『ねじまき鳥』でも読んでみようかと〜。

2006年6月 1日 (木)

びぼうろく。

あああああ頭いてぇ。
急な飲み会に空きっ腹で生中3杯で頭いてぇ。

睡眠不足でむっちゃ眠たいけど、
頭がんがん痛いけど、
今思ってることを忘れちゃいけないので
とりとめなく書きます。
明日には清書します。


佐伯さんは過去に完璧な生きることの喜びを知ったゆえに
残りの人生をその記憶のなかで貫いた。

そのもとで、ある意味、偶発的な性によって
生を受けながら捨てられたカフカは
その過去を偶然ではなく必然ととらえて
宿命という呪縛から解き放たれることを、
つまりその過去を捨て去って
新たな自分に変わることを強く求めた。


実はその文脈はナカタさんの幼少期と強くリンクする。
担任の先生の過去の記憶を糧にした性行為を
偶然目の当たりにしたナカタさんは、
その先生の制裁によって後の人生が大きく変わっていく。

二人とも、美しき過去を拠り所にする女性によって
人生のあり様が大きく決まっていったということだ。

ただし、ナカタさんは、カフカとちがって
頭脳発達障害ゆえに記憶できないゆえに
(文字が書けない読めないというのは記憶という
考えにリンクするもの)
その過去のみならず自らにふりかかる出来事を
ありのままに率直に受け止めて、
変わり映えのない生活を愛してきた。
つまり「変わらないこと」を望んできたのだ。

同じ中野区に住みながら、
出会うことのなかったカフカとナカタさんの物語。

その呪縛のなにもを知らぬまま
ナカタさんはジョニーウォーカーを殺し、
(その理由が愛すべき仲間の生を守るためだったのも面白い)

一方で、カフカは呪縛から逃げるように
辿り着いた高松の図書館で
佐伯さんの美しき過去の記憶を垣間見て、
佐伯さんに、昔の佐伯さんに、
そしてその美しき過去に心を焦がす恋をしてしまう。

その頃、ナカタさんは星野青年の助けを借りて
引き寄せられるように高松に行き、
入り口の石をついに開ける。

その入り口の先にあるのは、
あたかも二人が持った美しき過去のような、
時間が止まり、未来への変化への希求も
過去の記憶も意味を持たない世界であった。

カフカは深い森を突き進むなかで
その行き先案内人に出会い、
(彼らも彼らの時間がとまっているのだ)
彼らに導かれるようにその世界にたどり着いた。

その世界で、昔の佐伯さんの幻影と
ともに暮らすことを決めたカフカのもとに、
佐伯さんの生き霊が大事なことを告げにやってくる。
「その世界から今すぐに出なさい」と。

その言葉は、
美しき完璧な過去を心に強く留めるあまりに
未来への変化を拒み続けて人生を全うした
佐伯さんゆえの自省の念をこめた、
そして愛すべき子供への遺言であった。

結局、佐伯さんがカフカに託した
最後のメッセージとなったその言葉を
カフカは守り、無我夢中でその世界から脱出する。
そして、大事なことを思い知る。

新しい自分になるということは
過去の宿命を受け入れたうえで
変化することなんだと。

そして、カフカはずっと逃げ続けてきた東京を
ずっと拒み続けてきた自分の宿命の地を
戻ることを決意した。


そして、ナカタさんと星野青年の物語。
入り口の石を見つけて開けるまでの経緯のなかで
ナカタさんは今までにはなかった気持ちを体験する。
「今までのナカタから変わりたい」と。

と同時に、ナカタさんに同行してきた星野青年も
ナカタさんと接するうちにどんどん変わっていく。

結局、ナカタさんは佐伯さんと図書館で邂逅し、
佐伯さんは美しき過去との決別の時が来たことを悟る。
そしてナカタさんに託す。
記憶を文字として留めた日記を燃やすことを。

ナカタさんがそれを了承し、
星野青年と川原で日記を燃やして無にした頃、
佐伯さんは一生を静かに閉じた。

日記を燃やし終えた帰り道、
ナカタさんは電池が切れたかのように
自らの一生の幕を閉じた。

星野青年は、ナカタさんという
大切な存在を失った喪失感に途方にくれるが、
ナカタさんの思いを糧にして
入り口の石を閉めることをやり遂げる。


2006年5月29日 (月)

今日の情熱大陸(2006/05/28)

女優・小西真奈美でしたね。

一緒に見てたうちのおかん曰く
「女優さんだけあって演じきってはるねぇー」。

たしかに。つかみどころがない30分でした。
mixiの情熱大陸コミュでもそういう意見が多いですね。
でも、某テナーサックスプレイヤーのように
自分語りを仰々しくされるよりはずっとましだと思ったけど。


深く考えきらないまま書き綴るならば、
ユング先生やフロイト先生のことを思い出さないまま
雑言を記すならば、

人間誰しもその人なりの核をもっていて
その核と整合性を保つように話したり行動したり、
またあるときは、それを隠すような振る舞いをしたり、
・・・するわけではないと思う。

そりゃ人それぞれ信念やポリシーみたいなのは
強かれ弱かれ持ってると思うけど、
その信条と相反することをついしでかしたりするのも
その人の一面だったりするんじゃないの?


結局、彼女のほんとの姿ってのは
瞬間瞬間に複数の像をもって
移ろいゆく姿なんじゃないのかと。

フィッシュマンズの言葉を借りるなら、
それはただの気分さ。


2006年5月19日 (金)

201@近衛通

人生は選択とためらいと後悔の連続だ。


今日、大学からの帰りのバスで。
雨の降りしきる天気でバスは混んでいたけど、
おいらはたまたま座ることができた。

次のバス停で。
お腹をふくらませた若い女性が乗車してきた。
新たな命を授かっている妊婦さんだった。

それを一目見てとっさに席を譲ろうと思ったのに
同時にふとためらってしまった。

というのは、おいらの座ってた座席はバスの後輪の上にあたり、
そこの席に座ると、腰の位置よりもひざこぞうの位置が上にきて、
三角座りのような体勢になるため、
むしろ窮屈になって大変なんじゃないか。

また、おいらの座席の直近に立ってはったら
まだ声をかけやすかったけど、
その人はあっという間に離れていき
その間に数人のお客さんが入ってきた。

そのお客さんの間をくぐって
やや窮屈な体勢になるかもしれない席に座ってください
と申し出るだけの勇気がなかった。


結局、おいらは席を立ち上がって申し出る
タイミングを失ってしまい、
立っているお客さんが手に持つ傘と傘の間に
その人のお腹が垣間見えるたびに
気持ちの揺らぎが大きくなってしまった。


今となっては遅きに失しているけれど、
たとえありがた迷惑だったとしても
やっぱ席を譲ればよかったと思う。

結果的に妊婦さんは大変な姿勢になったかもしれないけど、
たとえ向こう見ずの申し出であっても
care for youの気持ちをかたちにすればよかったと思う。

2006年5月16日 (火)

閑谷学校

閑谷学校。
そこはマイナスイオンの聖地。


2006年5月15日 (月)

今日の情熱大陸(2006/05/14)

獣医・溝口俊夫

すばらしく面白かった!!番組を見たあと数分の間にぽんぽん浮かんだ考えがまだ十分にはまとまっていないけど、勢いそのままに書き綴っていきます。詳しい肩書きはHPを見てね。


まず、環境学関連の講義で、環境問題を考えるおりに反省しなければいけない「公平性」として、�世代内公平(南北問題とか)�世代間公平(地球温暖化にともなう将来世代へのツケ)とともに、�生態系公平(他の種の絶滅や危機をもって人類が快楽を享受している)という話が出てくる。

�は言ってみれば「人間、もっと慎ましくなれ」という意見で、たしかにそうだよなとは思いつつ、それがどう実践できるかどうかは問われないままだったような気がする。だって、地球温暖化で何が問題になるかといったら、海面が上昇したり気候が変動したりすることで、人間の食住が脅かされることが第一に挙げられるでしょ。

でも、溝口さんは「人間と野生動物とは対等な立場にある」という考えを徹底して貫くとともに、その考えを実践している。彼は怪我に遭った野生動物を治してあげているのではなくって、治させてもらっているのだ。タカがどういう状況で怪我を被ったのかを真剣に想像するという一見徒労にも思える作業に重きを置いたり、フクロウを自然に帰すときにも彼らの生活の痕跡をもとに必死にねぐらを探したりするのは、本人も仰っていたとおり「野生動物が人間生活との関係で被害・影響をうけたのだから、それをもとの状態に戻すのは人間としての責任でしょ」という信念に裏打ちされたものだと思う。そして、それを実践するバイタリティに圧倒された、惚れた、かっこええ。

しかし、そんなかっこええ溝口さんも完璧ではない。怪我がある程度治った野生動物でも自然にかえすことのできない動物もいる。片足が切断されて歩くことさえままならないキツネはどうすればいいのか?保護センターで収容できる数は限られているなかで安楽死も一つの選択肢となるが、われわれが気兼ねなく生命を絶たせてもいいのか?人間と動物とを等しく優しい目線でみつめる溝口さんだからこそ、その問題にぶち当たって苦悩して納得のいく回答を見出せずにいるのだ。

そして、もう一つ。興味深くて感動したことがもう一つ。こういう溝口さんのような野生動物を保護する活動は、各都道府県に拠点は整備されているとはいえ、人間生活との関係で怪我をした野生動物の大半はなかなか保護できないのが実情だと思う。まず発見できない。だから、怪我をした野生動物を確保して保護するといった対症療法的な方法だけでなくて、事故が多発するポイントではなんらかの予防策を講じる必要がある。それを言うは易し行なうは難しなのだが、溝口さんはもう実行に移しているのだ!!新たに道路を整備する際にタヌキが横断すると考えられるポイントを生態学の知識とシステム工学の技術をもって推測し、そこの道路の下にタヌキが安全に渡ることのできる隧道を新たに設ける。その主張が福島県の道路建設課を動かし、日本初の「エコロード」が実現しているんです!!

そのまさしく溝口さんの情熱に感動するとともに、そういう取り組み、つまり野生動物の生態を分析して、その生態に甚大で不可逆的な影響をなるべく生じさせないように道路や建築を設計する、そういった意味での環境配慮設計の取り組みを広めるために、�その技法を体系化すること �その体系化した知識や技術を敷衍することがとてつもなく重要だと思い知った。ただし、悲しいことに、その�の実践活動は、現在の経済社会のなかででは金銭的に付加価値がほとんどつかない。その活動をどのように評価するのか、環境アセスメントの分野で環境政策学のなかで検討することが大切なんじゃないかと思う。

つまるところ、溝口さんの情熱はまさに先駆者の情熱なのだ。その情熱を汲み取ってどう実践し、その実践を広げていくのか、その次が問われているのだ。


2006年5月12日 (金)

栗原さんちのおすそわけ

メグミルクから発売されてる
「栗原さんちのおすそわけ」シリーズ、

とろけるパンナコッタとココナッツバナナプディングの
両方をちょい食べしたけど、
むっちゃ ウマ――( ゚Д゚)――!!

2006年5月11日 (木)

iqtest.dk

IQテストの時間ですよー。
最後の5問くらい全然わからなかったけど
結果は126でした←予想外の結果に狂喜乱舞。

2006年5月 6日 (土)

春きたりなば

片田舎のわが家には、最近、
風呂場にお客さんがたびたびいらっしゃいます。

えっだれって?
人間ではありません、節足動物のみなさんです。
虫苦手の方は以下、読まないでね。


ちょくちょく来はるのはだんごむし師匠ですね。
いつもは丸めて窓の外に放り投げて差し上げるんですが、
昨日は仰向けに差し上げて
自力でもとの体勢に戻るまでを観察してました。
みなさん、どうやって戻るかご存知ですか?


あと、よく来はるのはむかで兄さんです。
だんごむし師匠のように丸めることはできないので、
かつては水攻めやティッシュでつかんでましたが、
最近はそのまま放置しておきます。
むかで兄さんも一生懸命に生きてるんだし。

今日も、風呂場に現われはった
むかで兄さんを放置しておいたんですが、
シャンプー中、なんか左脚のすねがむずむずするなぁと思って
目を開けてみると、兄貴、脚をよじ登ってきてる!!

「兄さん、そこは木の幹じゃないっす!」
と思わず手で払いのけ、防衛本能のままに
水攻め→排水溝に流してしまいました。

あぁまた殺生してしまった。
不徳のいたすところ許してください、
そして安らかにお眠りください、兄貴(-人-;)

2006年5月 5日 (金)

ゲロッパ

ゲ ロ ッ パ い か し て る や ん ! ! ! !


0504@1888

3日ぶりに大学の研究室でした。
GWの研究室はやっぱ人いないっすね。
GWの京都はやっぱ人ばっかっすね。


研究室の帰り、ちょっと服を見たくて
御幸町を中心にお店をまわりましたが、
とにかく歩行者が多くて自転車走りにくいし、
いつもは物静かでゆったりできる#5
やはり今日は混んでました。

最後に、ふと思い立って、久しぶりに
毎春恒例のgroovisionsの京都店にいくと
誰もお客さんいない!!

…こんな奥まった場所、ふつう気づかないよな。
ここ目当てで探しても見つけるのに一苦労だよな。

それまで人酔いで苦しんでたのに
ここは俺と店員1人以外誰もいない!という
「おひとりさま」優越感にどっぷり浸り
ロングTシャツ(Mサイズ)を試着なしに衝動買い。


家に帰ってさっそく着てみたら
予想以上にジャストフィットなんですが。

ううむ、最近、食べることにしか
楽しみを覚えてないような生活してるしな…(遠い目)。
これがもうちょっと余裕で着れるように 痩 せ ま す 。


2006年5月 2日 (火)

ラッシュライフ

みなさん「循環」という言葉に
どういう印象を持ちますか?

お金が経済全体に循環すること
血液が身体全体に循環すること
水が生態系全体に循環すること

こう考えると「循環」という言葉が用いられる
文脈は多様ですが、どの「循環」も大切なことで
ポジティブな意味あいを持ちます。

でも「循環」が消極的な意味で使われる場合もあります。
一つは、因果関係が循環するとき。
もう一つが、時間軸が循環するとき。


伊坂幸太郎(2005)『ラッシュライフ』(新潮文庫)
後者の循環が楽しめる小説でした。
以下、ネタバレのため白字にします。

カテゴライズするならば群像劇。
それぞれが切迫した事情をもつ登場人物が入り乱れます。
序盤から伏線がびしびし張り巡らされてきます。
終盤にその伏線が一つに収束するかと思いきや
…あれ??

なんと時間軸が循環しているやん!!
インターバルをおいてもう一度読んでみようと思うけど、
これって時間軸の順序性は満たされてるん??

恩田陸『MAZE』みたいなあざやかな決着を期待してたら
なにこのものすごい違和感。
まさにエッシャーの絵画が描く循環。

筆者は「小説でしかできないことをやってみたかった」
とおっしゃってるそうですが、
その目論見は成功したように思えます。
でも、この世界を映像化しようとするのも
とてもやりがいのある挑戦になるんじゃないかと思います。

とかくたしかに言えるのは、
この小説、読者の知能が試されてますぜ。



さて、一つ目の「因果関係の循環」の話については
日を改めてということで・・・。

2006年5月 1日 (月)

最近のニュースから(20060501)

最近のニュースから2つ。



1日で公式確認50年、慰霊碑落成、水俣病【共同通信】

うちの先生は、公害という社会問題を
学者としてリアルで経験した最後の世代だそうで、
ふだんは穏やかな口ぶりが、
この問題を話されるときには格段に真剣味を帯びる。

それほど、この問題は重大さを持つもので、
わかり顔で意見を述べるのは絶対避けなければならない。

公害による汚染被害の実態を明らかにして
その実態に応じた適切な補償を講じると同時に
以前の自然状態への復元だけでなく、
汚染が再発しないような予防体制を確立する。

そういった環境政策においては
因果関係問題や費用負担問題が付随するが、

それ以上に真剣に考えなければならないことは、
住民一人一人の人間としての尊厳や
それぞれの人生に根づく潜在能力への考慮という
きわめて深遠な背景が待ち構えていることだ。


昨今のアスベスト公害の問題についても、
アスベスト使用者としての企業の社会的責任のあり方や
リスクコミュニケーションに関しては
60年代の公害問題とは異なるようにみえるが、

本質的な問題に対しては、
再び深慮する時期が訪れるだろうと思われるのでR。



経済学者ジョン・ガルブレイス死去【毎日新聞】

学部2年の冬にゼミの素晴らしさに目覚めて
3年次の初めに一生懸命読んだテキストが
佐和隆光(1982)『経済学とは何だろうか』
ガルブレイス(1958)『ゆたかな社会』でした。

よく考えたら、両方とも20年40年も前の著作なんですが、
その内容は時代を超えた魅力を持っており、
毎週のゼミに欠かさず予習して
アンダーラインを引きまくっていたのを覚えております。
(たしか『ゆたかな社会』は絶版してたので
テキストは膨大な量のコピーでした。)

『経済学とは何だろうか』のほうは、
時間を費やして再読する機会が最近あったんですが、
読み返してみると、あのときとは別の見方に気づいて
そして、やっぱ理解の深度が違うんですね。

今『ゆたかな社会』を読んだら
どういう着眼点が持てるんだろうなあ。


2006年4月26日 (水)

お前たちは、前進してんのか?それとも後退してんのか?

JR福知山線脱線事故から1年がたちました。
メディアも今日は大きく取り上げていましたね。

もう2度と同じ過ちを繰り返さないよう
JR西日本は再発防止策を講じてきましたが、
その実効果をめぐって再考の余地があるとも報じられています。


私見としては、事故直後に唾を飛ばしてblogで書いてきたように、
鉄道会社が安全性を向上させる取り組みを社会全体が評価し、
そのための金銭的・時間的コストを社会全体が負担しあう
そういう社会的合意が形成される必要があって、

その意味で、運行時間にゆとりをもたせるようにした
JR西日本の3月のダイヤ改正は
大きな転換点だったと思うんです。

もちろん、アンケートの結果を見ると
もっと効果的な(運転士への負担が軽減されるような)
ダイヤに改正していくように吟味していくための課題は
まだまだ残されてはいますが、

ラモーンズの詞を借りるなら、
「お前たちは、前進してんのか?それとも後退してんのか?」
という問いに対しては
ものすごく微々たる歩みかもしれないけれど、
たしかに前進していると思うんです。


その反面、今朝のあるテレビ番組の扱いはひどかった。
番組名はあえて言いませんが民放の情報番組です。

JR西日本のダイヤ改正にはまったく触れず
「JR西日本は事故後も利潤追求の姿勢を崩していない」
という根拠不明の話を扇動することに終始。

十分な検証を持ってそういう結論になったならば
別に全然かまわないんですが、その様子は全くなし。
きっと制作サイドはてんこもりの情報をだだ流すことで精一杯で
その情報やそれに対するコメントに常識があるものなかどうかを
事前に検証する余裕がないんでしょうね。

「とにかく加害者を罵倒しといたらいいや」と
自分自身にその審問する資格があるかどうかを一顧だにせずに
脂ぎったアンカーマンを正義者ぶらせて吠えさせるだけの番組に
この上ない嫌悪感を覚えました。
金輪際この番組は一秒たりとも見ません。

たぶん、そのアンカーマンも制作サイドも
今朝自分たちが伝えた内容やコメントのことを
明日になればすっかり忘れてるんでしょうね。

この番組に問いたいことはただひとつ。
「お前たちは、前進してんのか?それとも後退してんのか?」


2006年4月24日 (月)

水道は水道屋

ただいま我が家は断水です。
家に帰ってきたら、いつの間にか
断水修行が始まってました、にんにん。


原因はわかっております。
最近、うちの水道に空気が混入しており、
蛇口をひねると時折ぶほふぉっ!と
流れが荒れるという日々が続いておりました。

それで、おいらとおかんがいない間に
それを修理しようと
おとんが下手の横好きで手をつけたら
異常が直るどころか
水が一滴も出ないようになったわけです。



もう、帰ってきたおかん、
それがわかると同時に怒り爆発。


結局、水道屋さん登場。←いまここ
復旧のめどたたーず。
ああぁおなかへったぁーー。


2006年4月22日 (土)

すたばとふたばとらっしゅらいふ

その1.
今朝はいつものスタバ@三条大橋店に行くと
その外で大規模な足場が組み立てられてる。

最初は外装の改修工事かなと思ってたけど、
それにしては大掛かりなセット。

それで店員さんに尋ねてみると
5月1日からなんとテラス席が出来るだって!
鴨川風に言うなら納涼床ってとこか。


その2.
家の用事で久しぶりに出町ふたばeze bleuへ。
ふたばはちょうどお昼ごろに行ったら
やはり土曜のこの時間帯はすごい行列がぁぁ。
でも、やっぱ、豆餅ウマー。

eze bleuではまとまった数と種類のパンが
必要だったので前日予約。
そして当日その場で追加して購入したら
合計24個、しめて3500円ちょい。

ふだんはせいぜい2〜3種類くらいを買うだけなんで
ポイントカードを面倒くさくて作らなかったが、
さすがに今日は申し出たらいきなり満点になりました。
ビバ大人買い。

そして白状するには(だが反省はしていない)
今晩フライングで思わず1個食べたけど、
ブルーベリーのデニッシュウマー。


その3.
昨日、内輪の研究会で知恵熱になってしまい
(…って辞書調べたら用法間違ってる!!)
訂正、3時間半ほど熱論になりまして
頭が熱っぽくなりくらくらしてしまいました。

こんなんじゃ帰途の電車では
研究関連のテキストは到底読めないんで
気分転換に小説を購入。

最近お気に入りの伊坂幸太郎の小説
『ラッシュライフ』です。

・・・冒頭の50ページで
10人もの登場人物が入り乱れて
頭の余熱が一向に冷めませんでしたorz


2006年4月21日 (金)

成分解析

今流行の成分解析、勝手気ままに作りました。
その名もする〜。解析(!!)
当たるも八卦当たらぬも八卦〜。


2006年4月16日 (日)

萬聚楼絶品也。

今日は甲子園観戦。
今年初めての甲子園でした。
甲子園の結果は・・・ふがふが。
それ以上に収穫のあったうまいもんの話をば。



ちょっと足を伸ばして元町まで。
元町といえば中華料理なんですが、

(いちお説明しとくと横浜だけでなく神戸にも
“元町”という地域があって、神戸の元町にも
華僑の人による中華料理の店が密集しているのです)

これまでなら迷わずに
神戸元町別舘牡丹園に直行だったんですが、
幸いにも今春に梅田にも支店ができたので
「元町でしか味わえない店」に方針転換。

そこでmeetsを片手に選んだのが萬聚楼
まず読める人はいないだろう。
「まんしゅうろう」と読みます。


以下、meetsでの店紹介を引用します。

ご主人は[神仙閣]の出身にて、前菜や酢豚は「まさにあの味」と界隈の華僑にも評判のこちらだが、その実は夜でも天津飯だけでも行けるような食堂的店構えの家族店。しかも北京メゾン店仕込みの前菜から、唐揚げや春巻きといったラーメン餃子店的な一品、ご主人の出身地山東省の家庭料理まで、地方や格を取り混ぜにした縦横無尽なメニューが並ぶ、まさに中国料理のパノラマ展開、小さめのポーション、気軽な価格とくれば、居酒屋的にあれもこれもと食べたいときにちょうどいい。


これで大筋は見当がつくと思いますが、
いちおおいらの率直な感想も。

蒸し鶏も海鮮炒めも
焼き餃子もトマト野菜卵スープも
坦々麺も杏仁豆腐もごま団子も、とにかくうまい。
一口目の瞬間にわかるレベルの「うまい」なのだ。

とくに酢豚は絶品。
思い出し笑いしたくなるくらいに絶品。



中華のスタンダードといわれる料理って
店によって味に大差はそんなにないものだろう
とこれまで一人勝手に思っていたけど、
実はそういう料理こそ店の力量が際立つもんなんだなぁと。

そして、こんなに格別にうまい料理が
ふつうの商店街や住宅街のなかで
日常生活に密着した、まさに「食堂的」たたずまいの店で
ごく当たり前のように出されるところが
おいらのなかで確たる記憶として、
それも鮮やかな感動と一緒に刻まれてゆく。


今日もたくさん思い思いに注文したつもりやけど、
その絶妙な品々をふんだんに味わった贅沢な思いとともに、
それと同時に、他の一品を早く食べてみたいという
はやる気持ちがもうすでに抑えられないのだ。

まだ春巻きも食べてない。
まだ麻婆豆腐も食べてない。
まだワンタンメンも食べてない。
まだ炒飯も食べてない。


ここの味の記憶をより深く刻み込むために、
再びここを訪れる日も遠くなさそうだ。


2006年4月13日 (木)

What happens when you microwave eggs?

タイトルでぴーんと気づいた方、ご明察だっちゃ。
そう、「爆発卵」です。

ご存知の方も何じゃそりゃの方も。
こちらで伝説のVTRをお楽しみください。


2006年4月11日 (火)

牡丹園於梅田支店驚愕事実也。

est@大阪梅田がリニューアルしたと知って
そのHPをザッピングしてたら…

神戸元町別舘牡丹園が入ってる!!!!

姉さん事件ですよ!
姉さん一大事ですよ!!

さらに!倍率ドン!!
今ならクーポンもって行くと
生ビールか杏仁豆腐がサービスって!!!!


2006年4月 9日 (日)

いっきかせい

昨日から今日にかけて
学部ゼミ合宿に出かけてきました。

その合間に、先生@普段は忙殺と
論文構想についてご指導をいただきまして。

着眼点のオリジナリティーはいけるから
(先生いわく論文はそこが一番問われるそうだ)
あとはおりゃーっ!と書き進めなさい、と。

昨日、今日で相談してる間(合計2時間弱)に
5回も「一気呵成」という言葉が出てきましたとさ。


2006年4月 5日 (水)

カンブリア宮殿

JMMのメールマガジンで知った情報を。

4月17日からテレビ東京(関西ではテレビ大阪)系で
経済トーク番組「カンブリア宮殿」が始まるそうだ。

ちなみに「カンブリア(紀)」とは、
今から約5億5000万年前、
「カンブリアの大爆発」と表現される
地球生命の歴史上の大変革が起き、
現在も化石として、その姿が残る“多様な生物”が、
一斉に地球上に出現した時代を表わすことから、
未来への進化を担った時代という含意を持つそう。

「タイムリーな経済テーマについて
話題の人物から問題の核心を聞き出す」のが
番組のテーマらしく、アンカーは村上龍。

初回はトヨタ自動車の張富士夫副社長、
2回目は岡野工業の岡野雅行社長。
ラインナップを見るだけでも期待が持てますね。


プロフェッショナル・仕事の流儀@NHKと
内容面で切磋琢磨してほしいです。


2006年4月 3日 (月)

花の咲く街

ここんとこ喉かぜをこじらせてまして
今日が久しぶりの研究室となったんですが
あっという間に京都は桜が咲き始めました。

新緑の京都も紅葉の京都も
真っ白な京都もいいけれど、
やっぱ桜の咲く季節の京都はあでやかですね。

あでやか」を辞書で調べると
「あてやか(貴)」が転じた言葉らしく、
華やかさのなかに落ち着いた上品さを感じます。
わくわくするというより、なんだかほっとする気分。

鴨川沿いの桜並木はまだ3分咲きですが、
大学の構内の桜は今が一番見ごろ。
ようやく法学部の耐震工事も終わり、
これで、中庭の桜もその足元から
見上げることができるようになりました。



この街と出会えたわたしを、いつだってかみしめてたい
ひとりきり 目を覚ます日々が続いてもシアワセだ、と

咲かせてみたい 花くらいあるでしょ
つぼみはまだ静かで いつ来る春だか
あぁ、知らないけどね
今は不思議なほどに 頑張りたい
我那覇美奈 - 花の咲く街


今日の情熱大陸・土屋アンナ

途中から見たので十分な感想がかけませんが…


後半で「音楽を中心にやっていけないなら
モデルも俳優も全てやらない」と言ってましたが、
今日の歌ってる映像見た限り、
音楽では成功できないんじゃないでしょうか。

辛辣なことを言うようですが。


ジャニス・ジョップリン、パティ・スミスや
アラニス・モリセットを意識したようなボーカルですが、
いかんせん肝心の声量が出ていない。

そこらへんは先天的なものに左右されるけど、
それ以上にボーカルを鍛える、
つーか、思い通りの歌声を出せるように
普段から心がける姿勢が見られないような気が。
(ボイトレするとかタバコやめるとか)

あんなんでメッセージを音楽で届けるとか意気込んでたら
音楽活動に専ら従事してる方々に失礼だよありゃ。


別に、音楽だけにこだわらず、
映画やモデルやデザイナーや
幅広くこなした方がいいと思うんですけど。
独特の存在感は彼女にしか醸し出せないのだから。

少なくとも、現在のように中途半端に
音楽活動に取り組んでも・・・・・・って感じでした。
おしまい。


2006年4月 2日 (日)

毎年恒例ですね

最近のニュースで気になったのをいくつか。


・B'z、18年目の改名
…人気ロックバンドB'zが、4月1日付で「B'z」から「B's」に名称を変更することをHPで発表した。読み方は「ビーズ」のまま。その理由は明らかにされていないが、世界進出を目指すなかで現在のスペルでは浸透しにくいという思惑があるようだ。新しい「B's」のロゴはこの夏に発売されるニューアルバムでお披露目となる予定。


・ギネスブック、来年から発行中止
…ギネス・ワールド・レコード社が1951年から発行してきた『Guinness World Records』(通称:ギネスブック)が来年から中止されることが決まった。当初はカテゴリーならびにルールを厳選して限られた数を掲載していたが、2002年にその方針を緩和したところ、世界各国から「さくらんぼの種飛ばし距離の世界一」や「世界一大きいコロッケ」といった些細な内容での申請が殺到し、認定審査ならびに掲載の事務費用が幾何級数的に増大したことが原因と考えられる。


・アジア内科学会:しゃっくりの止め方のガイドラインを策定へ
…アジア内科学会(ASIM)は28日の定例学会で、しゃっくりの止め方に関するガイドラインを策定することを決定した。横隔膜がけいれんする「しゃっくり」が止まらなくなる症状がアジアの各国で散見され、また「しゃっくりは伝染する」「しゃっくりが100回まで止まらなかったら死亡する」という迷信が盲信的に広まっており、しゃっくりで死ぬ前に自ら命を絶つ事件が2月以降相次いでいる。各国の医療当局はその迷信を信じないように啓発に努めているが、その止め方についての慣習が国や地域によって異なり、それら自体も医学的根拠がないため、混乱がさらに加速する事態となっている。そこで、ASIMは医学的知識に裏付けられたしゃっくりの止め方を早急にまとめて、そのガイドラインを各国の医療当局に配布することを決めた。



・・・えっ?もう4月1日って終わったんですか?


2006年3月30日 (木)

雪の街

他の街に住む方には信じられないと思うけど、
わが街@滋賀県東部では今日も雪が降り
カーテンの隙から窓の外を見やると
屋根にはうっすら雪が積もっています。

今年は雪の多い年でした。
でも、これが今シーズン最後の雪だろうなぁ。
最後だろうし『雪の街』の歌詞でも綴ろう。



何年ぶりの大雪とこの街のニュースは言う
あの日もそう こんなふうに雪が降っていた
不思議だね 音もなく降る雪に気付くのはいつも僕より君で

君はわかっていたのかな 春になれば別々になる事も全部
季節に流されてく僕を 見透かすように隣にいたね

一緒に過ごした冬の色が この街にも広がっているよ
いるはずもない君が今にも現れそうで

君は覚えてる?
急に雪の中を駆け出して
「こうやってどこへでも行けるよ」
僕に叫ぶように言ったよね
君のあの日の言葉が この街で戸惑い歩く僕に
足跡さえない雪の上 踏み出す勇気を今もくれるんだ

雪が溶けた後の街は いろんなものが見え過ぎて
まっすぐに歩くのも難しいよ
今の僕があの頃の君と向かい合ったら
まっすぐに君の目を見れるかな

笑い飛ばす事で大切な事を失いそうになる時もあった
でも立ち止まり この空を見上げれば

頬の上に落ちる 雪が僕の体温で溶けてく
この僕の中にも まだ熱がちゃんと残ってる証のように
人が溢れる街の中で いまだにつまずいたりするけど
僕は今でも僕自身をやめずに生きてる
君はどうだい?



2006年3月29日 (水)

Farzinさんから手紙が着いた。

国際学会の結果来ました。
やはりというかリジェクトでした…orz

ほっとしたという気持ちが半分、
やっぱ悔しい気持ちが半分ですね。


まぁダメもとで応募したんですが
「どうせ通過しないだろうから書かんとこ」
と最初から諦めていたならば
経験できなかったこと・気づけなかったことが確実にあるので
「頑張ってみてよかった」という思いはもちろんあります。


でも、内心、悔しい気持ちもあります。

もしひょんなことで通過してしまったら
今から7月まで嵐のような日々
(論文を書き直して、英語のプレゼンを作って
質疑応答(もちろん英語)の準備をして…)
が待ち受けているだろうことにびくびくとしてたけど

それでも嵐のなかに飛び込んでみたかった。
ボコボコになりながら発表してみたかった。


そんな悔しい気持ちが起こらなければ
研究者の端くれやってる意味なんてないと思うんですよ。
ハングリーこそが最大の原動力でしょ。


2006年3月27日 (月)

今日の情熱大陸・与世山澄子

今日の情熱大陸、みなさん、見はりましたか?
ジャズシンガー・与世山澄子さんでした。


恥ずかしながら今日の番組で初めて知りました。
そしてその歌を聴いたとき、ぶったまげました。
ものすごい衝撃でした。
ああ、日本にこんな素晴らしいボーカリストがいたのかと。

こういうのを言葉で形容するのは
いつも至難を極めることなのですが、
今回はすぐに思い浮かびました。
“心が揺さぶられる”歌なのです。

うちのblogでいろいろ紹介してきたように、
日本には“うまい”ボーカリストは数多くいます。
でも、彼女ほど、心を揺さぶる歌うたいは
この世にはいません。断言します。


彼女のパフォーマンスは力に満ち溢れている。
その力は声量とか迫力とかいうものではなくて、
観る者・聴く者をあっという間に無言にさせて
彼女のプレイに魅入らせる、そういう力。

その力の源泉はなにか。
もちろん天賦の才能もあるんだけど、
そういうレベルを超越して、
ジャズシンガーとしての波打つ年輪を半世紀重ねてきた
その人生の豊かさにあると確信しています。

ボーカリストとしての豊かな人生とは、
何もCDが何万枚も売れたり、
大きな会場でコンサートをしたりすることではなくって、
もっと日常の生活に接しているものだ。

昼間は小さな喫茶店を切り盛りして
自ら調理した沖縄そばをお客さんに出している
そういう彼女の姿は、ものすごい説得力をもって
人生の豊かさとは何かを教えてくれます。


20年ぶりの最新作を含めた作品はこちらです。
興味のある方はぜひ。


2006年3月23日 (木)

それはただの気分さ。

うちのblogを読んでくださってる方のうち
どれだけそのファンがいるかわからないですが、

KAT−TUN前代未聞の100万枚出荷

…って、世の中おかしくね?

以下白字。毒舌吐きます。
ファンの方は決して読まないでね。


アルバムとかDVDとか抱合せ販売同時発売らしく、
「あーーカローラ商法と同じか。」
(セダンだけでなくハッチバックやステーションワゴンまで
カローラと銘打って販売することで
カローラの年間新車販売数1位を死守しようとすること)
と合点していたが、どうやらそうではないらしい。
シングルだけでミリオン突破、らしい。

じゃあ、ジャニーズ買い取り工作とか働いてるんじゃね?
(その工作について詳しくはこちら。)


でも、どう考えても楽曲主導のミリオンじゃねえよな。
作詞をスガシカオ・作曲を松本孝弘という
ビックネームに依頼したところで、
当の本人がその歌をまともに歌えずに売れない結果になるのは
スマップの『友だちへ〜Say What You Will〜』で実証済みだし。

こういうの買ってる方々は
「曲が気に入って買った」とかの理由じゃなくって
(その意味では、同じジャニーズでも、
『青春アミーゴ』がキャッチーなメロディがうけて
ミリオン突破したとかいうのは納得がいくんだが)

ただ単にKAT-TUNのデビューシングルだったから買ったんでしょうね。
ま、アイドルの本質は偶像崇拝なんだから
別に構いませんが。

そうではない、曲が気に入って買ったんだと
言い張る方がいらっしゃれば
「その曲、仮に狩人が歌っててもCD買ったのか?」
と小一時間問い詰めたい気分だ。
たぶん狩人のお二人のほうが上手に歌い上げてくださるだろうに。

別に話題先行でCDが売れるのはいいけど、
今回は楽曲のよさや面白さが話題になったんじゃなくって
音楽とはかけ離れちまった付随的なことが話題になって
売れてちまってる(それも爆発的に)のが、
イチロー風に言えば、癪に障るのだ。

デビューシングルがこんなに売れちゃうと
KAT-TUNのみなさま、これを実力と勘違いして
多かれ少なかれ天狗になりますぜ。

KAT-TUNを心の底から応援するファンのみなさまは、
「デビューシングル、どうってことない曲なのに、
これで売れてしまったら、彼らに慢心が出ちゃうわ!」
という、もっと長期的な視野にたって
あえて一連のCDやDVDは買わない
真のファンたる行動をとってもらいたいものです。


2006年3月20日 (月)

il pacioccone@河原町荒神橋

金曜日のことで書いときたかったことをば。


前から気になってたil paciocconeへ。
HP調べたら同じ関西どっとコムにblog持ってはるんやね…。

住所は河原町荒神橋北西入ル。
もともとビストロBのあった場所です。
ビストロBもかなりうまかったが、
その後釜に入ったのはどんなんやろ?と思いまして。

今回は1000円のランチをいただきました。
前菜+パン+パスタ+食後の飲み物の構成。

店のBGMがどまんなかJ−POPの有線だったのと
(店に入った途端にKAT-TUNが流れてた、汗)
(その次にかかったのが長州小力のNight of Fireだった、汗)
前菜に俺の苦手な大根の酢漬けが出たのには
面食らった、正直、(つд`)アチャーだったが

その後に出てきたパンがウマ――(´∀`)――。
La Camartinaを余裕で上回るな、うまいよパンうまいよ。

パスタは及第点でした。
まぁパスタはいろんな種類食べてみないと
判断が難しいが。

あと、食後の飲み物でコーヒーか紅茶を頼むと
なにげにクッキーが食べ放題なのもいい。


いろいろな雑誌にどんどん掲載されていて
これからの季節はまた混むのかもしれませんが、
平日昼間はさほど混んでなくて
使い勝手のよい店ではないかと。
今度は違う種類のパスタを試してみたいと思います。

Drifter

昨日は悪酔いしました…orz

べつに暴飲暴食したわけじゃないんだが
あんまし体調よくないなかで
やや無理して飲んだっす。


あ、あと、来年度も学部ゼミTAを
させてもらうことになりました。
何にも代えがたい経験を
今年もさせてもらえることは幸せなことです。

「なに自惚れてるんじゃ!!」と
突っ込みされるの必至ですが、どうやら学部生も
俺が来年度もTAを続けるのかどうか
多少気になってたらしく、
TAを続けさせてもらうことを告げると
ほっと安心した表情をしてくれたように見えました。
何にも代えがたいうれしさかな、と。


交わしたはずのない 
約束に縛られ
破り棄てようとすれば 
後ろめたくなるのは何故だ?

手巻きの腕時計で 
永遠は計れない
虚しさを感じても 
手放せないわけが この胸にある
キリンジ - Drifter



2006年3月19日 (日)

ルッキンバック・ルッキンフォワード

今晩は学部ゼミの追いコン(送別会)です。

卒業生で追われる立場として参加した4年前、
まさか再び、立場は変わったとはいえ、
同じ会に立ち会えるとは想像できなかった。

人生ってほんと面白いっすね。
想像できない将来が待ってるんだから。



自転車が回転する 音は川のよう
坂道を登りきると 急に視界が開けてく

昔だったら 見えない気持ちが
少しずつ流れくる 時を渡って

空の下で あなたに出会ったことも
時の谷に 住みついた日も
ありふれた日々に迷い込んだ事さえ
空の下で風に運ばれ 舞い上がってた
MY LITTLE LOVER - 空の下で



読書感想blog(3月18日)

その1.
内田樹、池上六朗(2005)『身体の言い分』毎日新聞社

リンク先の評価も賛否わかれてますけど、
おいらは大変面白く読ませてもらいました。
今、両親に読むのを薦めております。

賛否両論があるのはわかるような気がします。
まぁ全ての本にあてはまることやけれど、
特に、本書は、その内容が
読み手自身ののニーズやウォンツに合致するかどうかで
評価が極端にわかれると思います。

うまく当てはまった人には「必読の書」、
当てはまらなかった人には「金返せ」。
俺は前者でした。


その2.
大庭健(2005)『責任ってなに?』講談社現代新書

「責任」ということば、
公共政策に関するテキストを読むと
頻繁にお見えになるので、
いちおチェックしとこかという気持ちで購入。

毒舌になるので以下白字。
これこそ「金返せ」だ。
「責任」論の初学者にとっては不親切、
ぼちぼち知ってる人間にとっては至極つまらない。

それまでなら薬にも毒にもならないが、
ケーススタディの章では、こっそり
筆者のイデオロギーを潜ませてやがる。


やっぱ、小難しい概念に対する理解を深めたいときには
出発点はその分野の第一人者の本にすべきだと。


その3.
伊坂幸太郎(2006)『陽気なギャングが地球を回す』祥伝社文庫

その2.の読了を放棄した直後に購入。
勉強とかそんなん抜きで読書を純粋に楽しみたかった。

ブックカバー帯では「ハイテンポな都会派サスペンス」
と紹介されおりました。んが、
まぁまぁハイテンポで
まぁまぁなサスペンスといったところか。

伏線がばりばり効いた小説が読みたかったんだが、
途中でオチがわかってしまい興ざめ。
あとサスペンスのわりにはゾクゾク感が少ないかぁ。
でも、独特な筆致は好みかも。
ちなみに今春に映画化されるらしいです。


その4.
伊坂幸太郎(2005)『砂漠』実業之日本社

懲りずにもう一冊。今度は青春小説。
そういうカテゴリーの小説を読むのはいつ以来だ?
でも、陳腐な三流小説とはちがって
登場人物の言動描写が面白いですね。

でも、起承転結の「転」の展開がややぐだぐだかなぁと。
…俺は小説に多くを求めすぎなのかぁぁぁ??

でも、サン=テグジュペリやラモーンズの引用は
印象的で心に残ったすね。


今は、その影響でこちらを読んでる途中です。
読み終えたらまた感想文を書きましょう。
そうしましょう。


2006年3月17日 (金)

すっぱむく。

最近コメントスパムがくるようになりました。

どうやら同じ海外の業者が
関西どっとコムのblogサービスを
攻撃対象にしてるみたいです。

こんな場末のしがないblogを襲っても
ぜんぜん効果がないんとちゃうか
と思うんですけどねぇぇ。


2006年3月15日 (水)

英語の師

今日の「プロフェッショナル・仕事の流儀」
竹岡先生でした。
実は、高校で大変お世話になったのでした。



もともとは駿台予備校で活躍されてる
名だたる先生だったのですが、
「うちの高校のOBだから」という無理やりなよしみで
特別に高校でも授業をお持ちになり、

そこでも、本来ならば、
高校の「内部進学エリート」クラスを教えるはずが、
うちの担任の越権行為(要は力づく)で
おいらの所属してた「ぼちぼち」クラスを担当される

という二重の偶然が相まって、
おいらは高校で竹岡先生の授業を受けることが
できたのでした。


断言します。
あの先生の授業を受けていなければ
今の俺はいなかった、と。


母国語の日本語でさえままならないのに
母国語以外をマスターしようとするのは
無謀な挑戦以外の何物でもない、という
おいらの言語能力において、

英語のリーディングとライティングの能力を
人並みにまで押し上げてくれたのは
彼の授業のおかげです。

それがなければまず大学には合格しなかったし、
そうでなければ大学で貴重な友達にも出会えなかった。



あの先生の授業を受けたのはもう10年も前のことで。
もちろん内容が洗練されてて
とてもわかりやすかったというのもありますが、
授業の端々に人間としての個性が滲みばしってた。
それが鮮烈な思い出を残してくれている。

ある土曜日の午前中の授業。
教室の後ろにある黒板には
翌日G−1の出馬表がでかでかと書かれていました。
枠番・馬番・馬名・騎手と竹岡予想欄。

そう、うちのクラスの生徒の仕業。
いちお言っとくと高校生は馬券買えません。


そういうのって、ふつうの先生ならたしなめるところなんですが、
教室から入って出馬表を見つけた竹岡先生は
真っ直ぐにその黒板に向かい
予想欄に本命・対抗・穴を書きつけたんです。

教室内、大爆笑。

そして「競馬というのはな、やっぱ直感や。」
「昔、夢の中で3と6という数字が浮かんでな、
すぐに起きて競馬場に行って3−6の馬連買ったら
やっぱ、案の定、来たんや。」
「だから、お前らも直感を大事にしろ。」
と授業を脱線して熱弁してたのを今でも覚えてます。


今が44歳ってことは、
俺が教えてもらってた頃は35歳くらいだったのか。

テレビで久しぶりに見た先生は白髪が混じって
「あぁだいぶ年取りはったなぁ」
「内面的もだいぶ角が取れはったなぁ」
という印象を持ちました。

10年前では生徒の前で涙ぐむなんてありえなかった。
でも、涙は無かったけれど、
その代わり、情熱というか熱意は漲っていた。

たぶん今もすごいと思うけど、
若さゆえのバイタリティは今以上だったと思う。


ただ、10年前も今も変わらないのは
英語を教えるまめさだと思う。

「ムダを省く」とか「効率化を図る」とは対極にあった
手間隙を惜しまないオリジナルのプリント集は
今でもおいらのデスクの上に並んでいます。


9wyn29cs

2006年3月12日 (日)

僕は心配する

僕は心配する。
家族が箸づかいがままならなくなる日が
来ることを。

僕は心配する。
家族が自力で布団から起き上がれなくなる日が
来ることを。

僕は心配する。
家族が半身不随になることを。


そんな想像なんてしたくない。

「取り越し苦労」なんてのは
将来に関する無数の可能性のなかから
ネガティブなものばかりを
恣意的に選び出す作業に他ならない。

そんな作業は他の選択肢を軽視して、
必然的に可能性を自ずと狭めるだけだ。


でも、直面する現実は
そんなうわ言を遥か彼方に投げ飛ばしてしまう。

「まさか」という最悪のケースを
実際に起こりうる選択肢の一つとして考えておくことは、
最悪のケースに至るまでの経路の存在を認識させ、

その経路を辿るのを未然に防ぐような手立て・備えを
頭にぶちこむことにつながるからだ。
なかば強迫性をもって。


たとえ、現実がその経路をたどらなくて
結局「取り越し苦労」になったとしても、

たとえ、その経路を辿るか辿らないか判明するまでの間、
その心配で日夜心を痛めたとしても、

後悔に苛まれるよりはましだ。
ずっとましだ。

2006年3月11日 (土)

puzzle over

突然ですが、中学校の数学の復習です。


まず、出発点としてa=bを考えます。
a=b

その両辺にaをかけます。
(a~2は“aの2乗”をあらわす)
a~2=ab

次に両辺にa~2−2abを足します。
2a~2−2ab=a~2−ab

両辺を括弧でくくります。
2(a~2−ab)=a~2−ab

両辺を(a~2−ab)で割ります。
2=1


さて、なぜ“2=1”という
へんてこな結論が導かれたのでしょうか?
みなさん、がんがって考えてみてください。

2006年3月 8日 (水)

この日を笑顔で迎えられたなら

今日、久しぶりに大学に行ってみると
大学入試の合格発表の日でした。


正午に一斉に掲示板に張り出されるんですが、
一時間以上前から、
受験者とか、その親御さんとか、
下宿案内会社の人とか、
体育会の部活の勧誘とかでごったがえしてました。

そして正午。研究室の窓の外から
わーきゃーキタ―(゚∀゚)―!!
といった声が聞こえてきて。

それ以上に、拡声器で演説を始める
そっち系サークルのけたたましい声のほうが
耳についたけど。
ま、うちの大学らしいけど。

そういや、例年、熱心な勧誘を展開してる
アメフト部はまったくいませんでした。
ま、そりゃそだよな。


そして4時過ぎ。
生協の購買部で買い物しようと
掲示板のあたりを通りかかったとき。

すでに人もまばらとなった
掲示板の前で記念写真をしてる
お母さんとおばあちゃんを見かけました。

当の本人は合格手続きのためか
もうそこにはいないようでした。

そういや、うちの両親もそうだったよなー。
(うちは自営業だから、両親揃って
家を空けるのはほんと稀なんです)

やっぱ、本人もそりゃ嬉しいけれど、
それを支えてきた家族にとっても
この日を笑顔で迎えられたのは
とっても幸せなことなんだろう。


そのお母さんとおばあちゃんは、
掲示板にある子供の、孫の受験番号を
写真で撮ったあと、その掲示板を背景に
3人で記念撮影をしていました。

おばあちゃんが手提げかばんから取り出した、
穏やかな笑みを浮かべた、
おじいちゃんの遺影とともに。


2006年3月 7日 (火)

もう行くよ


『マイペースとか、マイワールドとか・・・
 それってきっと・・・うん、
 変われない自分への言い訳です。』


先月21日からインフルエンザ云々で
研究室生活を放棄中断してたけど、
明日から復帰します。

結局、2月は、疾走してたけど、
慣れないことを張りきってやったばかりに
こむら返りしちゃった月
といったところでしょうか。

2006年3月 4日 (土)

甘党地元満足。

某氏のblogで
CLUB HARIEのバームクーヘン、ウマーーーーーーー!!(*´д`*)
という投稿を読んで、

「そういや、あそこのバームクーヘン、最近食べてないなぁ…」
と回顧してしまいました。


和菓子のたねや、その洋菓子部門のCLUB HARIEは
滋賀県で生まれたお店でして、

20年以上前
「とっておきの和菓子や洋菓子のちょっとお高めのお店」が
滋賀県にそーんなにない頃、たねやや
CLUB HARIE(その頃はまだ八日市にしかなかったなぁ)は
客人をもてなすときには重宝しました。

近江八幡本店の二階の茶寮「楽浪」の
(一階はまだ和菓子のみしか置いてなかった)
茶そば、おいしかったなぁ。


しかし、時が経つにつれて
ぽつぽつと滋賀県の片田舎にも
たねやを凌ぐ(と思われる)
和菓子や洋菓子のお店が出来始めて、
する〜。家もたねやから足が遠ざかることに。

その間、たねやは怒涛の全国展開。
いつの間にやら彦根の駅前店がなくなって
彦根城近くにマンモスたねやが出店。
近江八幡には、本店だけでなく、
ひむれにもマンモスたねやが出来ちゃって。

それと同じ頃に、いつの間にやら
梅田阪神百貨店の和菓子コーナーにたねやが
あのとらやや鶴屋吉信と同じ立ち位置で
出店していて、びっくり。

正直、思いましたとも。
そ、そこは身分不相応じゃないか、と。


そんな差し出がましい杞憂はさておき、
たねやとCLUB HARIEは
ついに関東にまで出現してるんですね…(遠い目)。


たとえば、生まれ故郷を離れて暮らしてるとき、
その離れた街のデパートの物産展などで
故郷にいる頃に慣れ親しんだお店の食べ物が
ラインナップされてたりすると
「懐かしいなぁ、久しぶりに食べてみっか!」
という思いに駆られるんでしょう。

でも、そういう感情、おいら、
「たねや」に対しては起きないんですね。
いや、茶寮「楽浪」の茶そばにはあるかなぁ。
せいぜい、そんなもんなんです。


いやいやいやいや別にたねやバッシングする気は
まったくないんです。
CLUB HARIEのバームクーヘンおいしいですよ。
ま、きっと時が経つにつれておいらの味覚も
変わっただけなんでしょう。

今は、和菓子はいと重菓舗
洋菓子は菓子工房ショコラさえあれば満足です。

両方とも、お店のレジの向こうに、
作り手の顔が、現場の慌しさとひたむきさが
ちゃんと感じ取れる店です。

2006年2月28日 (火)

PSE法の続き。

>maikok1さん、robot28さん
コメントありがとうございます。
コメント欄の続きに書こうと思ったけど、
長くなるのでこちらに。


ついさっきワールドビジネスサテライト@テレビ東京系で
PSE特集やってるのみたけど、

中古オーディオ屋は自衛策として
販売してる中古機器を自らの手で一斉点検して
安全性を立証したものについては
自らが「製造責任者」と名乗ることによって
その中古機器にPSEマークを新たに添付してるんだって。
そういった行動について、経産省は黙認らしい。

まー、こういった自衛策が浸透すると
大手中古販売店で扱われるビンテージの電子楽器は
ある程度は流通が確保されるみたいだけど、
個人経営の場合はそうは行かないかも。


でもなー、なんだかなぁ(阿藤快のまなざし)。
それって結局、PSE法が施行される前から
抜け穴ありまくりのザル法だって証明してるようなもんだし。

あと、環境を勉強してる端くれの人間から言わせれば、
電化製品に限らず、その製品の消費段階、使用段階、
そしてその後の段階において
「誰がその製品に責任を持つのか?」
が製造業者だけでなく中古販売業者も関与するってのは
責任主体論が「総花的」という名のもとに
うやむやにされちゃうのはどうかと。

ここはビシーーィッと(大泉洋の口調で)
製造者責任に一貫性を持たせてほしいんだけどねぇ。


経過報告

治りかけてきたインフルエンザ、
やや盛り返し気味です。
投薬の間隔をあけるようにしたら
ちょっと体調が芳しくありません…。

ま、今、無理して、大学行っても
空気の淀んでる研究室にいたら
(雰囲気が険悪という意味じゃないっす)
体調崩すのは目に見えてるからなぁ…遠い目。


2006年2月27日 (月)

Act against PSE Acts

PSE法ってご存知ですか?
詳細はこちらを見てください。

この法律施行をうけて
中古の音楽機器が一般流通できなくなるため、
音楽業界は大きな打撃をうけております。


本法で対象となる
シンセサイザーやアンプや電子ピアノといった
音楽機器は、もちろん電子機器なんですが、
そのなかで70年代に作られた名器は
現在作られるものとは確たる違いがありまして。

例えば、記述が間違っていればすみませんが、
Minnie Ripertonの名曲“Lovin' You”の
(「らーびんゆー♪」と口ずさんでください。
そう、口ずさんだその曲が“Lovin' You”です。)
バックトラックを華麗に彩るのはフェンダーローズ・ピアノで、

あの甘い音色は最新の電子楽器で似せることはできるけど、
当時使われていたビンテージの、
正真正銘のフェンダーローズ・ピアノが
もう使えなくなる危機にあるのです。

クラシックの楽器で今回の暴挙を説明すれば、
「その300年前に作られたストラディバリウス、
 原材料の木材がもう傷んで危ないから
 一般流通に出したりするの禁止な。」
「…え?自分は使わなくなったけど
 身近に譲渡する人がいない?
 それじゃ捨てるしかないよな。」
ていう話です。ひどい話でしょ。


その反対する理由は、
その楽器の持つ文化的価値を、
貨幣評価できないために、
まったく無視していること。

そして、それを
モノとして大切に長く使い続けようとする
「もったいない」の精神に反していること。


一連のニュースを見てると、反対者も
「でも法律が制定されちゃったからなぁ…」
となす術なし、半ば諦めモードだったんですが、

ようやく、明確なNOを形にして訴えよう
という署名運動も始まってます。
ご賛同頂ける方はぜひ。WEBで簡単にできます。
もちろんおいらも署名しました。


2006年2月25日 (土)

団塊の世代とコミュニティ再生

忘れぬうちに走り書き。


公共性が軽視されつつあることや
社会関係資本が薄れつつあること
といった課題に対して、

団塊の世代が退職時期を迎える2007年以降
どう対処するかという問題。


社会関係資本が、可視的・物理的には
人的ネットワークによってある程度捉えられる
という立場にたつならば、

社会関係資本の再生にむけて
退職を迎える団塊の世代の人々を活用する

言い換えるならば、そのような人々を
それぞれ住む地域のコミュニティ形成にいかに取り込むかが
むちゃくちゃ重要になってくるのではないか。


地域の安全パトロールや
周辺の自然環境の保全活動といった
具体的な活動ももちろん大切なんだが、

彼らが家のなかで閉じこもるのではなく、
互いに顔を合わせて「ご近所さん」として
相互認識、理解そして信頼を深めていく、
そういう機会をいかに作って促していくか。

その関係を単線的にではなく
いかに重層的な網の目状のネットワークにしていくか。


そういう取り組みってモデルケースとして
どこかの市町村ですでにキックオフされているのだろうか?


2006年2月23日 (木)

いんふるった。

インフルエンザにかかりました。
予防接種2回も受けたのにorz

お医者さんいわく、
今年のインフルエンザは予防接種をした人でも
感染するほど強力らしいです。


さて、細菌、いや最近の
インフルエンザ診断方法ってご存知ですか?

ティッシュの先を細めた“こより”みたいなやつを
鼻に突っ込んでくるくる回して
鼻の中の粘膜を採取して試薬で診断するんです。

このこよりがすごいってなんの。
最初は「ちょんちょん、とするだけですよ〜」
とか仰ってたので油断しており
鼻の中に入れられたときは時すでに遅し。

そう、策略にはめられていたのです。


こよりの先端は鼻の奥の奥まで侵入しやがり、
ようやく、こよりが目的地に到達したかと思った途端、
そこでドリルのようにローリングしまして。

ローリングタイム、
実際は10秒くらいだと思うんですが、
当事者にとっては永遠の時間のように思われました。

「おいっ!!どこが“ちょんちょん”やねんっ!!」
という思いはどこかにぶっ飛び去り、
今まで体験したことのない感覚に全身の力が抜け
目の前には未踏の世界が広がるわけですよ。

もう、笑うしかないわけですよ。
もう、そこはヘブン。
名もない天国に名前をつけるとしたら、
そう、それはこよりヘブン


今はあのタミフルを服用してるおかげで
熱ももふだんと同じくらいですが、
薬の効能がきれる頃にはやはり熱が上昇するという
体温の乱高下を繰り返しております。


みなさん、くれぐれもご注意してください。
入念なうがい・手洗いはもちろん、
風邪をひいてる人のそばには
極力近寄らないようにした方がいいですよ。


2006年2月21日 (火)

ローキック

今日、地下鉄のプラットホームで
電車をもっていたときに
二人の男女を見かけました。

どうやら親しい仲らしく、
じゃれあって、お互いの足を
コツンコツンと蹴り合ってました。


まぁここまでは見かけなくもない光景なんですが

いつの間にか、二人は罵り合いをはじめ、
(HDDプレイヤーで音楽を聴いてたから
ほんまに罵り合いかは確かじゃないけど、
男が手ぶりを添えて女に叫んでたあの顔は、
まさしく「お前に喰わせるタンメンはねえ!」やった)

いつの間にか、じゃれあいは
ローキックの応酬となってました。
二人とも真剣に相手のすね蹴ってました。


ローキックの応酬ってK−1の番組とかでは見たことあるけど、
実際ってあんなんなのね…。


2006年2月18日 (土)

学部ゼミ特別版

今日はTAをやってる学部ゼミ特別版。

午前3時間、午後4時間
耐久ゼミナール


○| ̄|_ゼェゼェ

新たなゼミ生が参加する初めてのゼミで、
先生も所用で途中退席をしはったりで
結構責任を感じるTAの仕事だったり。

最後は意識がぶっ飛びそうになりながら
「えっと、『ポジティブな福祉社会』と
財政の歳出・歳入構造との関係はやな…」
と説明してました。もちろん独力で。


それにしても、頭が疲弊しきった後に
飲むビールはうまいっすね。
こういうときの適量の飲酒は
体の調子を整えてくれるような気がします。

2006年2月17日 (金)

現代倫理学の

少しばかり長文を書きます。
毒舌という名の自省でもあります。
なので、以下、白字にします。



現代倫理学の実践的課題は
自己を相対化することの大切さを
根づかせることにあるんではないだろうか。

このblogで何回も言ってることなんやけど、
今日、行きの電車のなかで改めて思いました。


最近のあほらしい事件のニュースを見聞するたびに
「なぜ当事者はそんなことをしでかしたら
 当然大変なことになるのを想像しなかったのか?」とか
「なぜ犯人は被害者の立場を顧みずに
 自己満足のためだけに犯行におよんだのか?」
とかいう話になるけど、

その原因って、小学校とか中学校とかのうちに
情操をちゃんと形成できなかったことに起因するん?

もしそうならば
「あぁあのときにちゃんと躾けとければなぁ…」
という仮定法過去完了の教訓になるの?

それじゃ、現在のこころの教育においては
現時点で毎日のように見られるような問題が
将来再び起こらないように
万全の策は講じられているの?


決してそうは思えません。
だって、子供を育てる大人にも
まともじゃない人が増えてるんだから。


ニュースで取り上げられるような
“まとも”じゃない人間による事件は
決して例外的なことではなくて、
誰もがあんな“まとも”じゃないことをしでかすおそれはある。

それは別に衝動的、発作的ではなくて、
連続する日常のなかでの行動やものの考え方が
ある特性を持って常態化していくことによって
顕在化しただけなんじゃないかと。


なんか変な能書きを垂れておりますが続けます。


例えば、その特性が反社会的、言い換えれば
「『他人に対して身体的・内面的に危害を及ぼすおそれ』を
 軽視あるいは無視する」ような側面をもつ場合、
それが常態化して度が過ぎてしまうと、
ここで言う“まとも”じゃなくなる訳ですが、

そういう傾向を防ぐ手立ては
ちっちゃい頃に、学校で家庭でそして社会のなかで
そういう道徳的感覚を身に付けていくのも
もちろん欠かすことが出来ないと思うんですが、

そういう時期を過ぎた後も
毎日の生活で実践的にその感覚を研くことが
もっと重要なんじゃないかと思ったりするんです。


つまり、日常のなかでの行動や
(例えば、駅のプラットホームにつばを吐く行為)
ものの考え方が常態化する前に、
(つばを吐いてもいいやと思う判断)

そういう行動や判断を逐一吟味する習慣こそが、
とてつもなく大切なんじゃないかと思うわけです。


それじゃ「吟味する」とかいうけど、
そのときに拠り所にする感覚は何なのか?
という問題が出てくるわけです。

その答えはいくつかあると思いますが、
おいらはこう考えます。

「自分が相手(他者)の立場に立ってみたとき、
 『嫌やなぁ』と迷惑に思うことを
 実際にやってないだろうか?」ってことじゃないかと。

別にそれはおいらが発案したものではなくて、
カントが200年以上前に論じていることです。


そういう定言命法は、時代を問わず、
人間の社会生活のルールを基礎づくるものだと思いますが、
そういった道徳的感覚を、それぞれの人間が
自分が実際に行なった行動や判断について照らし合わせてみる、
そういう実践の機会が激減しているような気がします。


その理由としては、
自己を相対化するという毎回毎回の知的作業を
面倒くさがる人が加速度的に増えてるからじゃないかと。

そういう大人が増えていってるとしたら
その下で育つ子供もそりゃ…でしょ。

現在、所得格差が階層化されつつある
とかかまびすしく騒がれたりするけど、
実は、そんな言葉があるのか知らないけど、
「道徳資本」の階層化こそが問題なんじゃないの??


社会を構成する全員が道徳的感覚を根づかせて
そのブラッシュアップを当たり前の習慣にすることを
社会に対して要請すること。

その要請に向けての論理を
説得的に構築していくことが、

言い換えれば、「どれだけ煩わしくても
他人の立場になって考えてみる発想や感覚を
ちゃんと持ち続けましょうね」という主張を
納得いく論法で粘り強く説き続けることが、

現代倫理学の実践的課題ちゃうんやろうかと思います。




今度、倫理学の先生に会ったときに
一度たずねてみようっと。

…ま、そういう俺も、自分の置かれてる状況を
客観視できないときがままあるんだけどね。

2006年2月15日 (水)

おおいずまー

今日、パーマかけてきました。

この速さなら言える。

大泉洋だコレ。

Wsozeyju


2006年2月14日 (火)

研究者たるもの

プロフェッショナル - 仕事の流儀


今日の放送、むっちゃよかった!
面白いとか興味深いとかいうよりも
研究者の端くれをやっている自分に
とてもとても心強いエールをもらえた気がした。

会社などの組織で働くわけではなくて、
特定の顧客満足を常に考えなければならないわけではなくて、
一個人に委ねられる裁量が大きいけど、
でも成果に対する評価は全て自分の責任に負うことになる、
そういう「研究者」としての仕事環境のなかで

留学時代の模索の時期を経験して
現在、第一線を突っ走っている彼の言葉には
納得させられる、そして励まされる言葉が多かった。


彼の言葉を紹介すると

「研究者は、世界中で今まで明らかにされていない
 知見を切り開くことが使命なんだ」

「だから、それにたどり着くまでの道程が
 1%が成功で、残り99%が失敗なのは当然なんだ」

「だから、失敗を楽しんでください」

「そして、成功には近づいているけど
 最後まで到達できないときには、
 振り出しにもどる勇気を持ちなさい」


ここで、紹介したのはほんの一部です。
明日深夜に再放送があるので
彼自身の言葉を聞きたい方はぜひチェックを。

2006年2月13日 (月)

荒井と冨田と小西と。

今日の情熱大陸見はりましたか?
松任谷由美でしたね〜。

俺的には、うーむ…って感じでした。
情熱大陸には有名な人よりも
あまり知られていない人の方が
心がくすぐられます。


むしろ、今日はTRの冨田恵一が面白かったです。
いろんなアーティストのCDのクレジットでは見かけますが、
張本人を拝見するのは初めてでした。
この人こそ、情熱大陸でやってほしかったような。


冨田恵一に近からず遠からずですが、
昨日、久しぶりにピチカートファイブのベストを聴いたけど
ほんまやってることが早いっすね。

今、Handsomeboy Technique と Fredo を
代わりばんこにリピートしてるけど、
こういう音楽の10年以上前に
そのさきがけを作っちゃたんだよなー。


はいー、毎度のごとくオチなしー。

2006年2月 7日 (火)

当事者意識、その3。

論文投稿で忙殺されていた時期に
書き忘れていたことをば。


宝塚―尼崎21秒延長 JR西ダイヤ3月改正【神戸新聞】

全列車を対象にダイヤのゆとりを見直した改正は、民営化後初めて。


8ヶ月前にその2。を書いていたときは、正直
「こんなこといくら唾を飛ばして主張しても
たぶん改善しないだろうな、営利企業の宿命やし…。」
と半分諦念混じりだったんやけどね。

とても大きな決断で、そして英断だと思う。

いろいろ遺族や負傷者への補償問題などの
不十分なところばかりがクローズアップされがちだけど、
評価すべきところはちゃんと評価しないといけない。

国鉄からJRを経て幾度となく
ダイヤ改正は実施されてきたけど、
今回のダイヤ改正はこれまでのとは
意味合いがまったく違う。

「ダイヤを正しく改める」とはどういうことか、
JR西日本はもがきながら一生懸命考えて
今までとは逆の提案を示してきている。


今回のダイヤ改正は3月18日に実施されるそうだが
そのとき、利用者は「遅くなって不便になった」とか
愚痴をこぼすんじゃなくて、

安全性を確保するために利便性を抑えることを決断した
JR西日本の姿勢を、社会全体で
バックアップしなくちゃいけないと思う。

それが、無数の星になった今回の事故の被害者に対して
当事者としての私達が果たすべき、
そして果たすことのできる責任だと思う。


2006年2月 6日 (月)

関心美術館。

最近関心ある展覧会を2点。


一つ目はプーシキン美術館展
去年、東京・上野の都美術館で開いてたのが
今、大阪・中之島の国立国際美術館でやってます。

4月2日までやってるそうですが
早いうちに行っておかないとまた混みそう…。

ここで豆情報。
「プーシキン美術館」を
「プーキシン美術館」と勘違いしてる人、
約339名

もひとつ。
こちらで入場料割引のクーポン、あります。


二つ目の展覧会は
奈良美智+graf『home』展

国立国際美術館のそばのgraf media gmでやってます。
こちらは今週いっぱいで終わるみたいなので
ぜひ今週中に出かけるつもりでいます。


2006年2月 3日 (金)

半歩先に。

今日見たトピック。


メガネブームが本格派の兆し!?【Yahoo!】

『オールジャンル欲しいモノ・ランキング(総合編)』で…今回から新たに加わったアイテム「メガネ/サングラス」が22位にランクイン。今や立派な"顔のアクセント・アイテム"となっているメガネ。コンタクトの進化・普及によって、その存在に黄信号が灯るかと思われたこのアイテムだが、昨今のブームによって広く支持を受けつつある。

ブームになる5年以上前から先取りしてますがなにか?
(やむをえず、ですが)

今日、早めに研究室を出て
メガネめぐりしてまいりました。
いろいろ試着してかけ倒しましたけど、
やはり999.9の着用感が一番ですね。

でも、特にメガネは自分にどれが似合うかの
価値基準があいまいだったり。
自分では敬遠しがちなフレームも
店員さんに薦められて試着したら
意外にしっくりきたりする〜。



もひとつ、トピックをば。
Meets Regional 3月号:「おひとりさま」の達人

ひとり上手の手札拝見。
ひとりで、が楽しい店・場所・過ごし方。


ブームになる5ねn(略)


今日久しぶりに研究室にいったんだが、
院の同期の友達が誰も来てなかったので
昼時、ひとり飯用の定食屋に行こうと
自転車かっ飛ばそうすると、
たまたまその友達に会ったので
そのまま彼を連れて行きました。

その店に来た彼いわく
「こんな店、絶対一見でははいらへんわ」
「でも、ここのそば、うまいわ」と。

きっと、今後、彼も
ひとり飯の貴重な手札にすることでしょう。
え、店の名前ですか?


そして、メガネめぐりした後に
ゆっくりスタバ@三条大橋で論文を読もうと行くと
昼の3時ごろってむっちゃ混んでるんやねー。

それで、久しぶりにspicaに行くと
いつの間にか昼間の営業がなくなっている!!
つーか、和知@先斗町、年末いっぱいで閉店してる!!

こうなったら最後の切り札はここしかない。

…ここはいつ来ても、店外の喧騒とは無縁の
時間が止まったかのような空間ですね。
テレビや雑誌で紹介されたときには
いつも呆れ返るほどの観光客の行列をみますが、
こういうオフシーズンこそ、です。

え、店の名前ですか?

2006年2月 2日 (木)

ついに!!

論文提出完了!!!!


今日は久しぶりに飲みました。
ここんとこの夜更かし執筆で
体調が完全ではないのと
日本酒とかいろいろ飲んだのとで

今、予想以上にふらふらです。
明日は完全休養にします。




2006年2月 1日 (水)

February has come

↑正しいのか???


さて、1月はいくよくるよ師匠「行く」、
2月は仁鶴師匠「逃げる」、
3月は三枝師匠「去る」というので、

あっという間に過ぎるであろう2月を
無為にやりすごさないためにも
ここは2月の目標を宣言したいと思います。


ま、1月後半はひょんなことから
英語に大いに触れる生活を久しぶりに送ったので
この感覚で数多の英語文献を
ばんばんサーベイしたいと思います。

英語論文を書こうとしたからこそ
新たに読むべき先行業績も次々に見つかったことだし。



2006年1月31日 (火)

今日も長い夜かぁ?

昨日のブログより。


明日は、まずは一読して
リファレンスをつけて       ←ここまでやった
アブストラクトを書いて      ←今からやる
最後にもいっかい呼んで     ←たぶん明日
つ、ついに提出だ〜!

(でも、1日までずれ込むかも…)←予感は的中



長い夜、長かった夜。

ああやっと政策的含意と結論の書き直し
(もちろん英語)が終わった〜。

明日は、まずは一読して
リファレンスをつけて
アブストラクトを書いて
最後にもいっかい呼んで
つ、ついに提出だ〜!

(でも、1日までずれ込むかも…)


2006年1月28日 (土)

ええねん!

今日所用で梅田行ったんですが、
そこでおもわず衝動買いしちゃったっす。


「ええねん」ロングTシャツ!!

Tdan6fhj



そう、ウルフルズ×TKのコラボ!
「ええねん」の大きな文字の下に
あの歌詞がプリントされてるのです!!


これがバックプリントでフロントは…

Ntsaasvc


ちょっと見にくいですが‘No problem’のロゴが!
まさに「ええねん」!!


さらに!これ!リバーシブルなのです!!
裏返してみると…

15lpigjz


AAP!(爆笑)
見えにくいですがPの上にわいもくんもいます。


もちろん即買いです、当然です。
これを買わずして何を買うというのだ。

これ以外にもウルフルズ×TKのコラボ商品あるみたいなので
ファンならずともぜひ。
どれもファンキーなデザインしてまっせ。

ちなみに店自体はメンズですが、
Sサイズだと女性でも十分着れそうっすよ。


2006年1月25日 (水)

突然ですが

クイズです。


ある食品会社がラー油を作りました。
原材料のコメとゴマは
遺伝子組み換え作物を全く使っていないので、
その商品のラベルに
『遺伝子組み換え原料不使用』
と表示して販売しました。

するとJAS(日本農林規格)の人から
そのことでこっぴどく怒られました。
他の原材料も遺伝子組み換え作物を使ってないのに、です。

さてなぜでしょう??


どーしても答えがわからない人は
反転してみてください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


  ∩___∩
  | ノ     \
 /  ●   ● |     安易に答えを求めすぎだクマー
 |    ( _●_)  ミ    もっと自分で考えるんだクマー
 彡、   |∪| 、`\
/ __  ヽノ /´> )
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /   )  )
 ∪    (  \
       \_)













答えは
「そもそも日本に流通しているコメやゴマは
すべて遺伝子組み換え作物ではないのに、
『遺伝子組み換え原料不使用』と表示すると
他の商品には遺伝子組み換えのコメやゴマが使われているかも
という誤解を与えるから。」

商品表示ってむずかしいっすねー。


2006年1月18日 (水)

unaccustomed

最近、慣れないことを調子乗って
ずっとやってたので(22時間前のblog参照)
現在、目の疲れと肩の凝りがマックスです。

今日はもう寝ます…。


もう2時前かよ。

がむしゃらにがむばってたら
もうこんな時間になりました。

なのに、そんなに眠くない。
うとうと感さえもありません。
久しぶりの論文執筆に夢中になって
アドレナリンが出まくってるんじゃないかと。

でも自分の体力を過信して調子乗ってたら
そのうちバタンキューなことになりそうなので
ほどほどにがむばります。

2006年1月15日 (日)

HALF HOUR OF POWER

今日の情熱大陸、おもしろかった!!

小池ミモザ、23歳。
ふと考えたら俺より年下やん!


情熱大陸、取り上げられる人って
各界の一流、プロ、トップだったりするんですが、
正確に言うと彼女はトップではない。

現在、彼女はソリストで
エトワールに次ぐ2番目の役どころ。
ただ、演出家もエトワールも認める実力を備えていて、
今夏の世界ツアーでは主役をはると期待されている。
(つーか番組最後に演出家が明言してたね)

そんな現在だからこそ、
彼女の日常に稽古に表情に姿勢に
ぐんぐんとした勢いの上昇志向のオーラが
満ち溢れていましたね。

でも、そこで感じ取れるのは
彼女の放つ「自信」や「確信」のオーラというよりは、
よりよい演技をしようという「実直さ」「一生懸命さ」でした。
そこに惚れた。
ものすんごいパワーをもらいました。

映像を通して見てるおいらが感化されて興奮しちゃうほど。
今日、そんな人多かったんじゃないでしょうか。

2006年1月12日 (木)

ドギー&マギー

ここんとこ、ちょっと。空回ってます。


無理やりにでも机には向かってるけれど
サキユキを案じては
タメイキがとまらず
マエムキに考えようとしても
ウツムキ気味な日々です。

ストレスは胃腸によくない。
ヤキモキが口内炎になって現れる。

いつも答えは偶然なのかもしれないけど、
そのヒラメキは一生懸命もがいてるときに
ふと姿をみせることは
つくづくわかってるつもりだけど。


あー明日はもうイキヌキだ。
母方のじいちゃんの墓参りに行ってきまっす。


2006年1月10日 (火)

プロフェッショナル・仕事の流儀

プロフェッショナル・仕事の流儀


今日が記念すべき第一回でした。
みなさん見はりましたか?

事前に番組HPをみて
「このキャスティングで大丈夫なのか??アハ」
と心配してたが、茂木さん意外に淡々としてましたね。
けれども住吉さんとめどなく空回り気味でした、アハ。
も少し落ち着いた格好と喋りを期待します。


内容はとても面白かったです。
一人のプロフェッショナルに着眼するのは
まさに「情熱大陸」そのものなんですが、
時間が45分と余裕があるし、
あと、ロケ映像だけじゃなく
スタジオでのインタビューもあるから
プロの意図がよりわかりやすいですね。

「情熱大陸」が視聴者が主体的に感じ取る番組。
こちらは視聴者がらくーに受け取る番組。
こういう番組って、
他人の生き様を自らのパワーにしたい人が見るもんだとすると
やっぱ「情熱大陸」に分がある気もするけど、
どちらとも人選が大きいのは変わりないかと。
ただ「仕事の流儀」とサブタイトルつけたことが
キャスティングの制約にならなければいいけど。


あと、も一つだけ。
今日の番組のバックグラウンドは
言うまでもなく「組織論」でした。
リーダーシップ、意思決定、フラットな組織。

今回の星野さんの事例をもって
組織の機能不全を改善させる方策を
鮮やかに紹介したつもりかもしれませんが、

フラットな組織を実行可能にするには
その組織の規模がある程度小さい必要が
あるんじゃないかという疑問がおこりました。
互いに顔が見えるような関係が成り立つ規模。

だから、今回の方策は
もちろん多くの組織に適用できると思うけど、
支社や支店を持つような大きな組織では
適用可能性が見えてこない。


今回の組織論の問題、
それが一番問われているのは
メディアを含めたToo Big To Failな組織
なのかもしれませぬ。

2006年1月 5日 (木)

はじめました。

United Devicesはじめました。

半年前にUnited Devicesをblogで取り上げましたが、
いかんせん、うちの先代パソコンは
ふだんのタスクでいっぱいいっぱいの状況で
余剰能力なるものを持ち合わせておらず、

また、大学のノートパソコンは
研究室のネット接続がPROXY経由のために
接続できなかったのです。
(ネットワーク管理者の許可が必要なのだとか…)

そんななか、年末にパソコンを買い換えて
ようやく念願がかなって(まで言うと言い過ぎか)
UNITED DEVICESに参加できたっす!


んで、専用プログラムをインストールしての最初の感想。
けっこう爆音っすね。
ういーんういんと唸りをあげていらっしゃいます。

うーむ、そりゃ
CPUの余剰能力をあますところなく活用
=いつもCPU100%
=CPUを冷却するファンもフルスロットルで回転
=いつも爆音 という図式だしな、とほほ。

思わず「スクリーンセーバー中にのみ稼動」に
設定変更しちゃいました。


ま、こつこつやっていきます。
みなさんも興味があればぜひ。


2006年1月 1日 (日)

あけました。

おめでとうございました。(respect to 安尾さん@新喜劇)


今年、いや昨年を振り返ってみると、
まぁ7月〜8月は言い訳できないほど遊んでましたが
学部のTAを務めて「教える立場」を経験したり
2度の学会報告でやっぱり緊張しまくったり
3月から計量経済学の勉強に本腰を入れたり
(去年の今頃「回帰」の意味わかってなかったもんなぁ…遠い目)
だいぶ充実した一年だったような気がします。


ほんで、今年の抱負。まず勉強面から ←備忘録
・計量を極める
 …時系列での同時方程式の手法とその課題を
  自分の頭の中ではっきりさせる。
・最適化理論をちゃんとやる
 …リサイクル市場との関連文献を徹底サーベイ

まぁ、より日々の生活的には、
新しいことに億劫がらずに攻めたいと思います。

“今だから出来ること それを決して忘れないで”    (小田和正 - キラキラ


それでは今年もよろしくお願いしました。

2005年12月29日 (木)

パソコンキタ―!!

今朝から重要なデータのバックアップとか
パソコンデスク周りの掃除とか
旧機の取説とかの整理とかやってる間に
いつの間にやら夕方近くになり、

なんとか設置を終えて、ネット接続やら
Outlookのメールの移し変えを終えて
(←これが一番面倒だった…)
今に至る。


設置しての最初の感想。
本体でかっ!!
存在感つーか威圧感がありますね。
これって慣れるんかなぁ。


ソフト関係のインストールは明日です。
あと、待望のCool'n'Quietも試してみたいと思います。


2005年12月28日 (水)

キャッチボール

(以下、戯言)
ぐはは〜、よっぱらっちまったぜ!
いやぁー気持ち悪いほど飲み過ぎた。
京都から家まで自力で帰れたのが奇跡だな。


「キャッチボール」という曲をご存知ですか?
もし思い浮かんだとすれば
平井堅かBUMP OF CHICKENかなぁと思います。
(他のアーティストを思い浮かべたならごめんなさい)

そのどちらにも共通するのが名曲ってことです。
そして、コミュニケーションつーか
互いに分かり合う過程を歌ってるんですが、


なんだか今日はそんな気分でした。
もし自分が投げたボールが投げ返されなくても
めげずに投げ続けてるうちに、
いつかは相手に届くんだなぁと思いました。


2005年12月27日 (火)

パソコン買い換えました。

この前、予告してたとおり、
昨日ついにパソコン発注しました。

製品はNEC Directのアウトレットにある
ValueOne G(タイプMT)!
CPUがAthlon64 3800!
メモリが1G!デュアルチャネル!
HDDは160G!
んで、お値段が84,735円!!

…わかる人だけわかってください。
いちおコスパはすごいのです。
明日の到着が狂おしいほど楽しみです。


ただ、Officeが入ってないから
別途ソフト買わなあかんのですが、
パワポのあるやつを買うとすると
30,000円はするんだよなぁ。

OpenOfficeでなんとかなるかなぁ。

2005年12月23日 (金)

鴨川サンタ

もはや京都の年末の風物詩ですね。

サンタが鴨川にやってくる、それも群れて。


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事件だっ!

今日、午後に同僚と自主勉強会をしてたら
なんだか焦げ臭いにおいが。

「なんか焦げたにおいせえへん〜?」
「そやな、暖房かけすぎかなぁ」
「いっぺん換気扇回すか」


2時間後、勉強会が終わった頃に
家から電話がかかってくる。

「あんた!ニュースみたで!!大丈夫なん!?」
「はぁ!?」

0hogbwcs


…近くの研究棟で火事起こってました。

まぁ微妙に所属は違うんですが、でも、
図書館とか特別講義とかでよく使う建物なので
ちょっと心配です←ちょっとだけかよ。

2005年12月22日 (木)

続報・高千穂鉄道

宮崎の三セク「高千穂鉄道」33年の歴史に幕【毎日新聞】


苦渋の決断だったのだろうけど…。


「幕を閉じる」という文言に
なんだか違和感をもってしまう。

「幕を閉じる」という言葉は
主体的な意味合いをもっている。

たしかに「廃止」という意思決定をしたのは
高千穂鉄道を経営する当事者だけれど、
その意思決定を余儀なくさせたのはもっと他の要因のはず。
それも積極的要因ではなく、消極的要因。


鉄道という社会的な性格をもつ事業の意義と成立条件について
現実から教わらなくちゃいけないことは
いっぱいあるんじゃないかと思う。

2005年12月21日 (水)

欲望について真剣に考えてみた。

あ。さんからバトンが回ってきました。
つらつら〜と書いて次の人に回そうと思ったら
意外に真剣に考えてしまった。


Q1 今やりたいこと
イエローナイフまでオーロラを見に。


Q2 今欲しいもの
胸騒ぎ。満ち足りた想い。


Q3 現実的に考えて今買っても良いもの
Jeffrey M. Wooldridge (2002)
"Introductory Econometrics: A Modern Approach 2nd edition"
amazonで7404円。


Q4 現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってないもの
Millenium - Begin
あと、999.9のセルフレームの眼鏡。


Q5 今欲しい物で高くて買えそうにないもの
Jeffrey M. Wooldridge (2005)
"Introductory Econometrics: A Modern Approach 3rd edition"
amazonで15814円。
ほんま興味があるけど、正直、2ndと8000円の差だけの
違いを識別できる自信はまったくない。


Q6 タダで手に入れたいもの
思い切りのよさ。


Q7 恋人から貰いたいもの
別にいりません。
一緒にいてくれたらそれでいいです。


Q8 恋人にあげるとしたら
他愛のないユーモアと他愛の気持ち。


Q9 このバトンを5人にまわす
・ともこさん
・まよまよさん
・robot28さん
ま、気が向いたら考えてみてください。



2005年12月20日 (火)

What money can we pay for this?

タイトルはこの本の逆転の発想です。


今日の報道ステーションでの特集。

宮崎県にある高千穂鉄道
今年9月の台風14号で甚大な被害をうけて以来、
全区間にわたって全く再開が出来ないまま、
今月9日に全面復旧をあきらめたそうだ。

報道ステーションで映された映像では、
川をまたぐ鉄橋においては、
鉄橋を支える支柱が根こそぎ倒れており、
その上に敷かれてるはずの線路は
川原に無残な姿で放置されており、
まさか半年前までトロッコ電車が走っていたとは
想像できないほど、全てが原型をとどめていなかった。

高千穂鉄道は旧国鉄の地方線で、
88年の民営化の際に廃線が検討されたが、
地元や利用者の熱望により
第3セクター経営という形で存続した。

そこには、高千穂鉄道のサービスが
地域の生活に不可欠なものとして根づいているという
公共性が重視されたといえる。


そういう経緯もあって、
ただでさえ経営状況が安定しないなかで直面した
今回の事態。

関係者・利用者によるシンポジウムも開催され
なんとか存続させたいという気運は高まってるが、
全面復旧に必要な資金は20億円の拠出は
やはり相当難しいらしい。


…そういや最近20億円をめぐるニュースがあったなぁ。


大学院まで進んで経済学を勉強しておきながら、
現在の経済システムの資源配分メカニズム、
言い換えれれば、限られたお金をどう使うのがいいか、
日本の現状は果して正しいのかが
出発点からわからなくなることがある。

2005年12月19日 (月)

プリンタ買い換えました。

現行機EPSON PM-3300Cが
今年11月で満7歳を迎えまして。


あまりの印刷の遅さに呆れつつも
これまで我慢してきましたが、
(研究室の共有プリンタがレーザーだから
なおさらイラチになるんだよな。)

今年になってから、カラー印刷が
もう赤み全開でして。わしゃウサギかい、と。
印刷したい画像を事前に画像ソフトで調整しないと
まともに発色しなくなって。

音楽CDを焼いたときに
HMVからジャケ画像を印刷する
おいらにとってはとにかく不便。

もしかしたらインクヘッドの問題かもしれないが、
自分では対処できそうにないので、
これを気に買い換えです。


新機種はCANON MP500です。
なんと複合機です。
←簡単なコピーも助かるっす。
なんと自動両面印刷です。
←これが一番助かるかも。


あと、もうそろそろPC本体も買い換えます。
ほんと、年貢の納め時です…。


2005年12月16日 (金)

Backward reasoning

来年の国際学会への応募締切の日から逆算して
「やらなきゃいけないこと」を考えていく日々が続いて、

あれもできていない
これもできていない
とますます空回りしています。


そりゃもう「国際学会にチャレンジしてみたい!!」
という気持ちははんぱでないんだけども、

けれども、その反面、
「国際学会とか考えずにゆっくり先行業績の論文読めれたら、
今の中途半端な研究意識を深めるヒントになるんやろうな」
という経験則に裏打ちされた予感もビシビシしています。
というより、研究道楽として幸せだろうな。



それぞれの時間がございます
いつだって瞬間を生きるだけ
それぞれの事情が違います
やりたいこと やらなきゃいけないこと
[クラムボン - コントラスト]

2005年12月14日 (水)

星野道夫

という写真家をご存知ですか?


俺がその名前を知ったのはつい先週でした。
友達のblogで彼の文章が紹介されていて。
その文章は、日頃堅苦しい文章にまみれてる自分にとって、
とてもシンプルで、とても率直で。
そしてとても情感にあふれていて。


その空気に好感を覚えた次の日には書店へ。
偶然にも先月から新しいシリーズが文庫本化されたばかりで。
早速、その第1巻を買いました。

その本は『Michio's Northern Dreams1 オーロラの彼方へ』


最初は随筆家かと思ってたんだけど、本職は写真家。
心を掴む数々の写真とそれに添えられる短い文章は
自然に対する畏怖そしてありがたさを、
移ろいゆく今という瞬間のかけがえのなさを、
生きるということの不思議さを、尊さを、
たしかな筆致をもって読者に伝えています。


ここんところ、ずっと、
「環境」を「社会問題」という色付コンタクトで
眺めてたような気がします。

そうじゃなくて、「自然」に対して
イエローナイフで無数の星空を初めてみたときに覚えた
子供のような素直な心持ちを想起させてくれました。


このシリーズ、全6巻で、
1ヶ月1冊のペースで発行される予定です。
来年の4月までの楽しみが出来ました。


2005年12月12日 (月)

選択・判断・決断

何回転んだっていいさ 
擦り剥いた傷をちゃんと見るんだ
真紅の血が輝いて
「君は生きてる」と教えてる

固いアスファルトの上に 
雫になって落ちて
今までどこをどうやって 
歩いて来たのかを教えてる

何回迷ったっていいさ 
血の跡を辿り戻ればいいさ
目標なんか無くていいさ
気付けば後から付いてくる

可能性という名の道が 
幾つも伸びてるせいで
散々迷いながら 
どこへでも行けるんだ
[BUMP OF CHICKEN - ダイヤモンド]



たった一つのことが今を迷わせてるんだ
数え切れないほど無くしてまた拾い集めりゃいいさ

遠回りする度に見えてきたこともあって
早く着くことが全てと僕には思えなかった

間違ったことがいつか君を救うから
数え切れないほど無くしてまた拾い集めりゃいいさ
[ELLEGARDEN - ジターバグ]



どんな小さな選択であっても、
どの選択肢がいいのか迷い、模索するなかで
言いようのない不安が不意にやってくる。
そんなときは、どれかを試そうとしても
専念できない、集中しきれない。

だからといって、
その問題に関係ないことに手を伸ばして
時間を潰して気を紛らわそうとしても、
いつかはその決断のときがやってくる。
自分をごまかせないときがやってくる。



2005年12月 7日 (水)

冬来たりなば

うちの部屋の窓から
大きな銀杏の木が見える。



先週までは、
あざやかな黄色の葉が
背景の色づく山々や青空に映えて
いつまでも見ても飽きなかった。

風の強い日に
その木の下を自転車で通ると、
風に舞う銀杏の葉が

ある葉はその軸を真下にして
竹とんぼのようにくるくる落ち、
ある葉は吹き上げる風の抵抗をもろに受けて
あてなくひらひら舞い落ちる。

その傍の道を車や自転車が通るたびに
その落ち葉のじゅうたんは再び舞い上がっていた。



一昨日と昨日、
いつものように窓の外を見やると、
強風をともなう雪混じりの雨に打たれて
絶え間なく落葉が続き、
いつのまにか銀杏の木は冬の景色に染まっていた。



秋が終わる。
冬がやってくる。

危機対応

1台5万円で温風機引き取り=松下、事故多発で−対策費200億円弱【時事通信】

「…たしか、うちにこのファンヒーターなかったけ?」
と探すのは冗談としても、
さすがに1台5万円はびっくりした。


でも、危機対応への費用としては
驚くべき額じゃないんだよね。

松下も三菱自動車の、雪印食品の、
そして今過熱してる偽装設計問題の教訓を知っている。

発生した問題への対応が後手後手になると
そのコストが金銭的にも非金銭的にも
とてつもない代償になるってことを。

きっと思いきった対応を今のうちにしとかないと
あとで500億以上のコストリスクが見込まれると考えての
経営判断だったんだろうねー。

2005年12月 5日 (月)

Be conscious of reasoning

J_drybpf さてと、インゼミの話でした。
インゼミって何かというのは
Intercollege Seminarです。

おいらも学部生の頃にはインゼミがんばったけど、
やっぱり立場が違うと感受することも違う。
でも、その学んだことは同じだった気がします。
言い換えると、同じ大切なことを、
今までとは違う切り口から知ることができたかなぁと。



今回、3つの班が報告したんですが、
そのうち一つの班は全員が初めてのインゼミという班があり、
(ふつうは3回生の経験者と2回生が組むんですが)
どうやって研究を進めればいいのか
どうやって論文を書けばいいのかがわからないなか、
少しでも自信の持てる論文ができるように、
もがいてがんばってる班でした。

おいらもTAとして相当早い時期から相談にのってたけど、
最初の論文を見せてもらったときは
(つД`)アチャーと苦笑してしまうような出来でしたが(←失礼)、

おいらの拙いアドバイスでも一生懸命に聞いて
こちらも感心するほどに情熱的に取り組んで、
みるみるうちに論文の出来が加速度的によくなり、
彼らのうちにも自信が満ちている様子が伺えました。

誰にでもあるよね。
絶え間ない努力が自信に昇華していく瞬間って。
そのときのオーラって端からみててとても眩しい。

だから、昨日の本番でも
他大学の先生からもちゃんと評価してもらえるだろう
とおいらも信じてたわけです。



でも、現実にもらったコメントは非常に厳しいものでした。

他方、うちの他の班の報告に対しては
複数の先生からありがたい評価を頂いて、
そっちの班も一生懸命がんばってきたのを当然知ってるので
「ちゃんと評価してもらえてよかったなぁ!」と
ほんと率直に思ったんですが、そうすると、
ちゃんと評価を得られなかった班の悔しさが残るのです。



その評価を分けたものは何か。
プレゼンテーションにおける論理展開への意識なんです。

なぜそのテーマを取り上げたのか?
その問題意識に基づいてどのような手法を採用し、
その手法に基づいてどのような結果が得られたのか?

昨日の時点で、初めて
その研究をプレゼンや論文で見聞した人は
内容を簡潔に理解しようとするときに、
そのような論理展開を理解の手がかりにする。

だから、プレゼンテーションは
説得力のある論理展開をはっきり伝える必要がある。

そのようなプレゼンは
努力を積み重ねた研究にしかできない。
だからこそ、一生懸命がんばった研究こそ
その努力の結果を伝えうるプレゼンを作らなければならない。


おいら自身も散々経験してわかっているはずなのに、
早いうちから関わってきたなかで
その意識が徐々に薄れてきたんです。

初見なら気づいただろう論理展開への配慮の薄さに
その班と長く携わっているうちに
外部の人も同じだけの情報と知識を
事前に持ち合わせてるように思い込んでしまい、
その改善点に着目できなくなってしまってた。

本番になってようやくそのミスに気づいたときに
自分自身の浅はかさを実感したのでした。
と同時に、今、自分が進めている研究も
「木を見て森を見ず」に陥ってるのではないか
とほんと再考させられました。


プレゼンと叱咤激励に似たコメントが終わって
やりきれない表情をしている彼らに
「休憩時間にみんなでコメントをもらった先生を伺って
コメントに対する御礼を言ってきたら?」
「でも、あくまでも反論や口論はしないようにね」
とアドバイスしました。

彼らは億劫がらずにその先生のもとを訊ねていきました。
たぶん、この悔しさをともなった教訓は
来年のインゼミに、そして実社会に出たときにも
彼らの大きな糧となると信じております。



最後に、手帳の裏表紙に書いた言葉をば。

○疑問点を明確に意識したモチベーション
○理論的裏づけと実証性をともなった分析
○一貫性
○洞察力
○プレゼンテーション

この5つは実は昨日書き込んだわけでなく、
俺が大学3年のインゼミのとき(だから5年前か)に
聞いて書き込んだお言葉です。

5年前のちょうど今日、
その言葉を聞いて大きな感銘を受けて
ずっと忘れないように、と
手帳の茶色の裏表紙に白ペンで綴った
「プレゼンテーション」の大切な意味を
5年後の昨日、改めて実感したのでした。



2005年12月 4日 (日)

あー。

頭痛え・・・。

チャンポンしなきゃ
悪酔いしないと高をくくってたが、
ビールも相当量以上飲むと
くらくらするもんだ。


昨日今日とインゼミでした。
その感想は明日にでも・・・。
(ちなみに酔ったのは別件の飲みでした。)

2005年11月29日 (火)

新そばー。

ってことで、午前中は
スタバ@三条大橋でブレストをして
昼前に大学に向かう途中に
有喜蕎心庵@河原町丸太町で昼ご飯。


この前行ったときは
そばの風味に違和感を覚えたのだが、
もうさすがに蕎麦粉が夏蕎麦から秋蕎麦に
移ってるだろうと希望的観測を持って店に入る。

すると11時30分の開店直後なのに
すでにカウンターがほぼ満席。
(ま、カウンターが5席なんですが)

で、ざるそば大(750円)を頼むと
「新そばにしますか、ふつうのにしますか?」
と訊ねられ、せっかくと思って新そばを注文すると
「ふつうのより300円高いですがいいですか?」
と驚くべき質問が。

一介の院生が普段の昼ご飯に1000円はきつく、
「やっぱいつm」と訂正しようとした瞬間、
壁の品書きの「一日限定10色」の文字を目にして
さらに思い直し、新そばを注文。
さすがに並にはしましたが。それでも850円。

しかし、出てきた新そばを食べると
ウマ━━━━(≧∀≦)ノ━━━━イ !!!!


よほどお店も新そばに自信があるらしく
そばつゆだけでなく、小皿にのせた塩を出すんです。
そばに塩だけをつけて食べてみろ、と。

それで食べたらそばの風味と塩の味わいがウマー。
今まで食べてきたそばはなんだったんだと。

まぁ塩添えもうまいが、
それ以上にこれがまたそばとつゆが絶妙( ゚Д゚)アウー!


「そばは威勢よく食べて喉ごしで味わうんだ!」
と江戸っ子の人に説教されそうですが、
そばの一本一本がもったいなくて
一掬いを少なめにしてちびちび食べました。

でも、一掬いが少なくても
そばがそばの存在感を出していて
十分味わえるものなんだと実感。


…んで、みんな、新そば目当てに
開店直後に殺到するわけだ。
それも、全員玄人っぽい風情だったし。


新そば、当初は11月いっぱいの予定だったそうだが、
好評につき12月も続けるそうです。
興味かつ機会のある方はぜひ〜。
ちなみに最近は夜は閉めてるそうなのでご注意を。

2005年11月21日 (月)

declaration

ひさびさに近況報告をします。

季節の変わり目にちょっと体調崩してます。
でも、週末には同志社でクラムボンの
フリーライブがあるので頑張って治します。


先週、うちの先生と1対1で話す時間があって
「あのぉ来年の世界大会に応募してみようと思うんですが…」
失言相談してみたら
「おおぉ是非とも応募してみなさい!」
と応諾を頂きました。

論文を英語で書かなきゃいけないとか
英語の質疑応答をどうするんだとか
そんなのは大した問題ではなく

(いやいやとても大きな問題なんだけど
英語論文執筆はいつかは通過しなきゃいけない道で
それが今やってきただけ、ということ)

現時点で論文のネタがちゃんと固まってないのに
果してあと2ヶ月で書き上げることができるのかが
一番の不安なのですが、

もうこうなったら引き返せません。
というより、引き返せない状況に自分を追い込むために
自ずと先生に相談という形で宣言したようなもんです。


ってことで、

>英語の得意なみなさん
年明けあたりに
英語論文の校正をお願いする機会があると思うので
その際はよろしくお願いします。
なにかご馳走しますので…。

2005年11月14日 (月)

今読みたい本(2005/11)

備忘録がわりに今読みたい本リストをば。
(研究関連は除く)

・内田樹、池上六朗(2005)『身体の言い分』毎日新聞社
・三浦展(2005)『下流社会 新たな階層集団の出現』光文社新書
・桂木隆夫(2005)『公共哲学とはなんだろう 民主主義と市場の新しい見方』勁草書房

厳戒態勢スゴー。

先週からですが、
京都市内の警察の厳戒態勢がものものしいです。

今週にアメリカのブッシュ大統領が来日して
小泉首相と京都御所の迎賓館で会談するそうで。

なので、地下鉄の丸太町駅や今出川駅では
コインロッカーの使用を停止したり
御所に近い入り口を閉鎖してるそうだ。

そういや、三条京阪駅も、
ゴミ箱をすべて撤去して
改札口に警官2人が立っていたわー。


それにしても、夥しい警官の数。
普段、あれだけの数の警官は
どこにいて仕事をしてるのかと。
そして、今週は普段の配属先の仕事は
ほったらかしにされがちなんじゃないかと。

こんなときに、
地域の小さな事件は見捨てられるのかな。
それじゃ「踊る大捜査線」さながらじゃないか。


…それとも、あれらの警官はもしかしてバイト?

2005年11月10日 (木)

それでも気車は走る

今日の帰りの電車。

4時間強の学部ゼミのTAを終えて
くたくたになって帰ってた電車のなかで。

なんとか早めに4人席のシートに座れて
HDDプレーヤーの音楽に委ねて
うとうとしかけてたころ。

イヤホンの向こうから
「ドタッ」という物音が背後に聞こえた。

向かいに座る乗客たちの顔が一様に
驚いた顔をしているので、後ろを振り返ってみると


中年のサラリーマンが倒れていた。

そばにいたサラリーマンが
「大丈夫ですか?」とおじさんに呼びかける声が
イヤホン越しに聞こえる。

しかし、ほとんどの客は
目の前にある状況を把握できないかのように
みなぽかんとした表情をしていた。


おいらは、なんとなく無意識のうちに、
ほかの乗客を横目に、隣の車両に移り、
その車両にある車掌室のドアを叩き
乗客が倒れていることを車掌に告げた。

車掌はおいらと同い年くらいの人でしたが、
すぐさま運転士にその事態を無線で告げ、
次の駅で急患を降ろして、その駅の駅員に
急患の処置の引き継ぎをお願いしたのち、
電車はその駅を発った。

サラリーマンが倒れてから
電車が駅を出発するまでの時間は
とても長い時間のように感じたが、
実際には、10分程の短い時間だった。


きっとテレビや新聞では報道されないだろう
このようなアクシデント。
その始まりから終わりまでの顛末が
あっという間に過ぎてしまうようなこと。

だけど、急に倒れたサラリーマンやその家族にとっては、
長い人生のなかで突然のそして重大な難事のはずで、
そのことを思い巡らすだけでも、胸がぎゅっと苦しくなる。

あれからどこの病院に運ばれたのだろうか?
家族のみんなはどんな気持ちで搬送先に向かったんだろうか?
12時を過ぎた今、安静を取り戻したのだろうか?


ふだんは忘れてしまいがちだけど、
毎日乗る電車にたまたま居合わせるみんなそれぞれに
その人にしかない荷物を背負っている。
どの電車も乗客ひとりひとりの物語を紡いで走っている。


それでも、気車は走る。

2005年11月 8日 (火)

ホワイトバンドの経過。

世界基金に2900万円=「ホワイトバンド」400万本−売り上げは9億円超【時事通信】


…これってどうよ!?
9億6600万円の売上のうち
5億円強が「製作・流通費」というのも全く納得いかないが、
(あれの実費が1個あたり100円以上って…)

それを除いた粗収入である3億8300万円のうち
実際に寄付されたのが2900万円だけって…おいおい。

数字にすると、そのとんでもなさがわかりやすい。
粗収入に占める寄付拠出額=7.6%
売上に占める寄付拠出額=3.0%

2005年11月 5日 (土)

仙台でこれ食った

・10月30日(日)@COMPTOIR青葉亭
仙台についた日の晩、
さっそく牛タンを頂きました。
普通の牛タン定食もあったんですが、
せっかくなので限定の芯タン定食を。
たしか2,000円くらいです。

芯タンってのは舌の根元の部位のことで、
よく動かすから他の部位よりもやわらかいんだって。

その芯タン焼き、
一口目はちょっとだけ岩塩をつけて食べると
ウ・ウ・ウマ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

今まで、焼肉屋でしかタン塩食べてない人、
これはカルチャーショックを受けますですよ。
あやつらとはまったく別物ですよ。

バジルソースとかいろいろソースありましたが、
結局、最後まで岩塩だけで頂きました。
やっぱ、シンプルイズベスト。



・10月31日(月)@浜の漁師居酒屋 こちらまる特漁業部
学会報告が終わって、ちと飲みたかったので
ゼミのみなさんと一緒に。

リンク先を見てもらえばおわかりのとおり、
活鯛の舟盛りが980円、殻カキ酢・ホタテ刺身が105円って
ヤ・ヤ・ヤス━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
もちろん両方とも東北の漁港で取れたものとのこと。



・11月1日@旬海
翌日は足を伸ばして松島へ。
JR仙台駅から仙石線で30分くらいです。

その日はほんとに天気が良くて
秋特有のすがすがしい青空、そして太陽の光の条に映えた
瑞厳寺圓通院の寺院や庭園は
ほんと心を奪われました。


そして、昼は旬海へ。
定食と一品を含めて注文で相当悩む。
海鮮丼も天丼も穴子も戻り鰹も秋刀魚も牡蠣もぜんぶ食べたいし。

結局、煮穴子重定食を注文。
しかし、注文後も
「あぁっ、新鮮な生牡蠣をここで食べずして…!」
「あぁっ、秋刀魚のうまい刺身をここで食べずして…!」
「あぁっ、戻り鰹ってどんな味がするねんやろ…!」
と悩みの丘を往復。

そんななか、後ろの集団客が生牡蠣を注文したのが、
我慢できずにおいらも注文。
1人前(800円)が牡蠣3つとのことなので、
「うち1つは焼き牡蠣、うち2つは生牡蠣で」
とわがままな注文を断行。

やっぱ、財布の強度で
秋刀魚と戻り鰹はあきらめたとです…。


そうして、あきらめの丘に辿り着いたおいらのもとに
牡蠣が届いたわけです。
まず、生牡蠣を頂いたんですが、
ウ・ウ・ウマ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

今までうまい牡蠣ってのを食べたことがなくて
それゆえに「なんで牡蠣は貴重がられるんやろう?」
と長年疑問に思ってたんですが、
生牡蠣が喉元を通り過ぎた頃には、
その疑問は束と消えたとです。

次に、焼き牡蠣を頂いたんですが、
これまた中身がレアでウマ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
どちらにもいえるのが、
魚介類のなかで貝類の誇る特有の甘味と
口の中で広がる瑞々しさが
牡蠣においては特に際立つとです。


ここできました煮穴子重定食。
ここでびつくりですよ、大きく口をあけて驚嘆ですよ!
定食に戻り鰹と秋刀魚の刺身がついてるやんけ!!!!

たしかに煮穴子重だけで1,900円という値段設定に
ちょっとお高めじゃないかとは内心思ってはいたんですよ。

それでも、そういうサプライズだったとは!!
この値段設定に納得、いやはや満足。
内心は変心して→おやっさん、グッジョブ!!

そうして歓喜の丘のうえで
秋刀魚の刺身を食べるとウ・ウ・(以下略
普段は焼き魚を食べるような魚を
とにかく新鮮なうちに刺身に食べるときほど
海の幸の幸せを感じるときはないとです。

次に戻り鰹の刺身もウ・(以下略。

もちろん、言うをまたず、
煮穴子は箸先で簡単にほぐれ、
そのご飯は煮穴子の煮出汁で炊かれており、
そしてお味噌汁のわかめさえも
いつものとは別格のうまみを発揮してるとです。


うーむ、これで1,900円って…信じられん。
安芸の宮島もいいですが、
食欲を満たすなら、秋の松島もよかとです。


さて、次にはおやん'sについて書きたいと思います。
今日はここまで〜。

2005年11月 3日 (木)

学会報告@仙台

昨日、仙台から帰ってきました。

日曜に出発して
月曜に学会報告して
火曜に観光して帰ってきたんですが、

学会報告したのが
遠い昔の出来事のように感じます。


肝心の学会報告は
この前の他の学会報告よりも
ガチガチに緊張しまくって
無我夢中のプレゼンになりました…。


でも、
幾度となくつまずきそうになりながら、
それでも最善を尽くそうともがいていれば、
思いどおりの形か、それとも思いがけない形かはわからないけど、
いつかは報われるときがやってくる
ってことを、なんとなく、実感しました。


今日はここまで〜。
滞在記については、明日か明後日にでも
仙台グルメとかおやん'sのことを
書きたいと思います。

2005年10月30日 (日)

延長コードの先は

仙台にむかっているようだ。


…ってわけで、
明日から学会報告のために仙台いってきまっす。

今回の学会報告にむけて紆余曲折があって
そのたびに右往左往してきたけど、
ここまで来たらどかーんと楽しまないとな、と思います。
フロアからどんな反応があるんだろうな。


レミオロメンの歌で「アカシア」という歌があって
壁にぶち当たったときに聴いては
涙が出るほど励まされたりしてきたのですが、

その歌詞にある「アカシアの並木道」というのは
仙台の街並みを綴ったものと聞いて、
今回の仙台行きのちょっとした楽しみだったりしたんですが、

ちょっと調べてみたら
どうやら仙台の街並みを彩るのは
ケヤキの並木道らしいですね…苦笑。

でも、学会のある仙台国際センターの一角には
植樹されたアカシアがあるみたいなので
時間があれば、そのふもとで「アカシア」を歌ってきます。

2005年10月27日 (木)

昨日のトホホ。

昨日の話なんですが。

昼から学部ゼミのTA(Teaching Assistant)でした。
TAとは先生と一緒に学部ゼミに出席して
学部生の発表や議論にコメントをする仕事です。


今、ある政策比較のテキストを読んでるんですが、
昨日はその章のレジュメ担当者が15分ほど遅れるとのこと。

その間、仕方ないので、代わりにゼミの幹事が
テキストの内容を口頭で発表したのですが、
そりゃ突然の出番だし、内容もややっこしいので
発表もたどたどしいわけで。

担当者や幹事に限らず、この時期は
ゼミの一大プロジェクトである共同論文執筆に追われる時期で、
肝心のゼミでのテキスト輪読がおろそかになっちゃうのです。
テキストを予め読まずにでゼミに臨むのが大半なわけで。

そうこうしてる間に担当者到着。
なぜか顔面蒼白。
「い、印刷が…」と口をパクパクさせながら
レジュメを配ってくれたんですが、

印刷ミスで文字が重なって解読不能。

そ、そりゃ、テンパるよな…。
担当者の彼、レジュメを使って発表するつもりが
自分の編集したレジュメが解読できずに、
結局、テキストをかい摘みながら丸読みの発表でした。

その彼よりも慌ててたのが、実は…うちの先生でした。
どうやらテキストを研究室に忘れてきたらしく
なんとゼミにテキスト不持参の荒技。

そんななか、頼みのレジュメは遅れてくるし、
ようやく届いたレジュメは解読できないし。
久しぶりに、途方に暮れてる先生の姿を見ました。


そんなこんなでレジュメ発表が終わり、
レジュメ担当者による論点提起なんですが、
こういうときに限ってつっこんだ論点を言うわけですよ。

その論点を議論するには、
その章の全容の流れをちゃんと把握してることが前提とされてて、
(そういう意味では、論点として立派なものでした)

でも、その流れというか論脈を把握してる者が
ほとんどいない(うちの先生含む)ような状況で
永遠に感じるような沈黙が流れるわけですよ。

ほんとは学部生が議論しあった後に
その議論を膨らましたり深めたりするのが
TAとしてのおいらの仕事なんですが、
途方も無い非常事態なので、冒頭からコメント。

「そ、その論点を議論するんやったら
ま、まずはこの章の流れを確かめとかなあかんよね。

この章はアメリカの政府間関係の変化に伴う
社会的セーフティネットの変化を
福祉・医療・教育の3つの分野から説明してる。

そして、それぞれの分野で一貫してるのが
連邦政府から州政府への補助金制度がマッチング型かブロック型か
という対立軸をもって論じてるってことやんね。

貧困層への現金給付の福祉政策については、
従来はマッチング型補助金だったのが、
いろいろと行政上の問題点が見られるという理由で
近年ブロック型に変えたんだけども、
そちらも最近の不況の中で問題が顕在化してる。

だから、それぞれの問題点を検証しないと・・・」


その日の議論の最初の発言にも関わらず
すでに今日のゼミをまとめにかかってる俺って…。


でも、そうしないと、今日のゼミの成果が
テキストの字面を目で追っただけに終わりそうだったし。


そしたら、うちの先生が
「ちょっと、する〜。さんに訊きたいんですが、
この章で筆者は政策比較したのはわかったんですが、
それじゃ、規範的な評価基準を提示したうえで、
何らかの評価をしてるんでしょうか?」
と俺にピンポイント質問してきまして。

せ、先生、やっぱテキスト取りに戻りましょうよ…。
つーか、その質問はレジュメ担当者に問うことぢゃ…。
ま、なんとか回答しましたが。



俺が学部生のときにゼミのTAでお世話になった
先輩方はみんな立派で、敬える方々でした。
俺は、あのときの先輩方のような務めができてるんだろうか…。
TAという修行の道はまだまだ続きます。

2005年10月26日 (水)

日本シリーズ回顧

どこよりも早く日本シリーズを振り返ります。
テーマは「なぜ阪神はロッテに完敗したのか?」

明日から阪神が4連勝したら、この記事は即刻抹消します。
でも、甲子園で仮に2連勝しても、
また千葉マリンで清水直、渡辺俊でっせ…orz


1)井川の初戦先発→背信投球は
阪神ファンにとって想定の範囲内でした。
第1戦で打線が様子見になるのも仕方ないかと。


2)結局、日本シリーズの勝敗の節目になったのは第2戦でした。
打線をいじるというより、むしろ先発の選択ミスかと。

日本シリーズで先発登板が考えられる選手は
井川(左)、下柳(左)、安藤(右)、杉山(右)、福原(右)くらいでした。

第1戦で左腕の井川を持ってきたから
左右のバランスを考えて安定感のある安藤を登板させたのですが、
安藤はシーズン終盤、約3週間投げておらず、
3週間ぶりの、そしてシーズン最後の登板となった
10月6日の対ヤクルト戦では、
5回で被安打10、自責点5という不十分な内容でした。

そうした不安材料が残る安藤を第2戦に持ってきて、
その不安が的中する結果となったわけです。


まぁ「たられば」になるんですが、
第2戦に下柳という選択肢は考えられなかったのでしょうか?

その根拠の第一に、
下柳がシーズン終盤に先発ローテーションを守って
そしてちゃんと結果を残していること。
9月の対中日戦という厳しい状況でも先発の役割を果たしているわけで。

そして、今シーズン最多勝をとった下柳ならば
初戦の敗戦ムードを断ち切る投球が期待できたでしょう。


第二に、
下柳が先発で投げて5回あるいは6回まで
そしてその回までは点が拮抗するという試合展開になれば、
必然的にJFKを登板させる機会が生まれるということ。

今となっては遅きに失しますが、
日本シリーズ第6戦・第7戦までもつれることが予想されるなら
第2戦までにJFKに千葉マリンでのマウンドを経験させとく、
という戦略の青写真も描けたはずです。


第三に、上記と関連しますが、
下柳を第6戦あるいは第7戦に投入する見込みを考えてです。

第2戦で先発したなら
中5日で第6戦、あるいは中6日で第7戦に使えます。
しかし、第3戦で先発した場合、移動日の関係で
中3日で第6戦、あるいは中4日で第7戦となります。

ベテランの下柳を先発で2試合使おうと計画するならば、
最低でも中4日、できれば中5〜6日の登板間隔が必要なわけで。


3)さらに「たられば」を続けるならば、
岡田監督は予告先発の提案を拒むべきだったのではないかと。

そうすれば、第2戦の先発予想について
安藤(右)かそれとも下柳(左)かわからなければ
ロッテの打順構成に多少の影響はあったでしょう。

ロッテの打順が相手の予告先発によって
臨機的に変更されるという特徴をもつのだから、
相手の先発が右腕or左腕のどちらか
そして本格派or技巧派のどちらかが判明しないと
心理的にも大きく揺さぶることができたでしょう。


その意味で、
日本シリーズの趨勢は第2戦の前に決まった
と言えるのしょう。


ま、要約するならば、
岡田阪神が日本シリーズで完敗したのは
投手陣や打線というよりは
むしろ短期決戦の戦略の失敗に起因するもの
と結論づけられると。

あとは、情けない敗戦に慣れてない阪神ファンが
ロッテの優勝後に暴徒化して
関西各地のロッテリアを襲撃したりしないよう
祈るばかりです。(-人-;)チーン

2005年10月23日 (日)

Coming Out

といっても告白するわけでなく。出版話を2点。



その1.
高校でお世話になった英語の先生が
基本英文集を出版してはりました。

その名も『ドラゴン・イングリッシュ』。
…世界中がそのネーミングに失笑です。

「なんだ、そのタイトル、売る気あるのか!?」と思ってたら
どうやらその英文ネタが受験漫画『ドラゴン桜』に使われてるらしく、
(それでこんなふざけたタイトルになったのね)
その縁で昨シーズンのドラマの特別編にも出演してたらしい!!

俺が高校でお世話になってたときでも
大学受験界ではちょっとは有名な先生やったけど
もう全国区の知名度になったんやねー。



その2.
若輩ながら昨年秋に出版社さんからインタビューを受けまして
その本が今月末に発売される運びとなったようです。

東京図書編(2005)『社会科学系のための大学院の歩き方』

2005年10月21日 (金)

京都で上海。

昨日、夕方からのアポを終えて
8時前に中華料理屋へ。

お店は、学部ゼミの中国からの留学生が勧めてた
中国料理 龍門@東山三条西入るへ。
(WEBではほとんど紹介されていないみたいですね)

まず様子見ってことで当たり外れの無い海鮮焼きそばを…。
と、店内の壁掛けメニューをみたら
「上海大閘蟹」の文字が。

「へぇーこんな庶民的なたたずまいの中華料理の店でも
上海蟹を出すんやー」と驚いて
その値段を確かめてみて、さらに驚く。

950円。

思わず内場勝則さながらに「いーーーっ!?」とのけぞる。

絶対、千の桁、抜けてるよな?
それとも、値段は950円のまま
脚しか出てこないとかか?

すぐさま店員さんを呼んで訊ねる。
「こ、これって上海蟹ですよね?」
「ハイ。」
「ほ、本当に、き、950円なんですか?」
「ハイ。」
「蟹1匹ですか?」
「ハイ。」

即決。即注文。
予想外の出費だが、それでも950円。

15分ほど待たされて出てきた皿は
間違いなく上海蟹でした。
甲羅のなかの内子もみそもたっぷりで
蒸したてのアツアツを頂きました。


お会計。
海鮮焼きそば650円。
上海蟹950円。
合計1600円。

2005年10月16日 (日)

東京タワー

リリー・フランキー『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』


半月前に買った本ですが、
なかなかゆっくり読む暇がなくて
今日、後半を読みました。

途中で、昂ぶる気持ちを抑えきれなくなり、
CDコンポの音量を上げて、嗚咽しました。

涙か鼻水かわからないものを
ティッシュでかみながら読みました。
ティッシュ箱はすぐに空になり、
仕方ないのでシャツの裾でぬぐいながら読み続けました。


万人におすすめできる本ではありません。

この前、前半を読んでる途中に
おかんに「これ読み終えたら貸すわな」と
何気なく言いましたが、到底貸せません。

その分、おかんが元気でいる今、
受け継がなきゃいけないことや
おかんのためにできることを
そりゃ照れ臭いけれど、
ちゃんと向き合わなきゃなと思いました。

2005年10月15日 (土)

北海道物産大会

有言実行。


うめだ阪急の秋の北海道物産大会に行ってきました。
おかんが「朝一でいかなむっちゃ行列できるで!」というので
午前10時過ぎに突入したら
開店直後なのにすでに混んでるました。

そうは言っても、ここは親子の連携プレー。てきぱき役割分担して
・釧路「カネ嶋 嶋田商店」カニの炊き込みご飯弁当(1,365円)
・札幌「札幌後楽園ホテル」ホタテステーキと奥尻和牛カルビ弁当(1,470円)
・札幌「札幌後楽園ホテル」ホタテカレーピタパン(481円)
・富良野「富良野牧場」特製ベーコン、チョリソー、あらびきフランク
・千歳「もりもと」どら焼きヌーボー(151円)
を購入。意思決定が早い早い。

ちなみにピタパンと富良野牧場、10時15分時点で行列ができてました。
なお、その時点での蟹工船の行列、30人以上でした、およよ。


昼はそこのイートインのお寿司@日本橋を頂戴する。
11時前に入店した時点で行列5人。
11時半に店を出たら行列15人。

それにしてもやっぱ小樽の寿司は贅沢、というより真実です。
特に、いくらと鳥貝とトロが非日常的です。
ふだん口にしてたのはいったい何だったの?と目が覚める。
鳥貝って美味しいのはほんと美味しいんだねー。


さて、帰宅してからの晩ご飯はもちろんお弁当なのですが、
「カネ嶋 嶋田商店」カニの炊き込みご飯弁当、うますぎです。
一折に蟹爪が6本入り、その一つ一つが蟹のうまみを凝縮している。
蟹爪のフライや天ぷらで味わえるうまみよりももっと濃くて。

蟹を愛し食べ続けてはや20年の俺が断言する。
蟹弁、嶋田商店に極まれり。


以上、明日以降に、うめだ阪急の物産展に行く人、
(うちのblog読んでる人に、どれだけいることやら)
参考になったでしょうか。
蟹工船で行列に並ぶより、嶋田商店の炊き込みご飯です。


さて、明日はそのうめだ阪急の帰りによった
Denimeでデニム購入のことをば。

2005年10月12日 (水)

コードはまだ絡まる

さて、次の学会のプレゼンのドラフト、
ようやく出来上がりました…ああもう2時かよお。

今後の予定は…
せんせいにそのプレゼンのコメントもらう
→コメントをもとに校正
→来週月曜に学会事務局に送付

…ああああああ間に合うのかあ?
一番問題なのは来週月曜に必着ってこと。
プレゼンファイルを、メールじゃなくって
CD−Rで郵送しろってすごく不条理じゃないか??

2005年9月30日 (金)

阪神優勝

           虎虎虎
           虎  虎       虎虎虎虎虎虎虎虎虎
     虎虎虎虎  虎虎虎虎 虎             虎
    虎              虎 虎 虎虎虎虎虎  虎
   虎虎虎虎  虎虎虎虎 虎  虎     虎  虎
  虎虎虎虎  虎虎虎虎 虎  虎虎虎虎虎 虎虎虎虎虎虎虎虎虎虎虎
 虎      キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!        虎
虎虎虎虎  虎虎虎虎 虎  虎虎虎虎虎 虎虎虎虎虎虎虎虎虎虎虎
     虎  虎      虎  虎     虎 虎
   虎  虎       虎虎虎    虎  虎
  虎  虎                 虎  虎 
 虎虎虎                虎虎虎

2005年9月26日 (月)

甲子園で胴上げするには?

いよいよ優勝のゴールが見えてきた阪神タイガース。
28(水)、29(木)の巨人戦@甲子園で胴上げが見たいと
関西の阪神ファンなら誰もが思っているはず。

やっぱり、阪神勝利で優勝決定⇒即胴上げが
いちばん絵になりますよね。
どうなればその条件が整うのでしょうか?

現時点のマジックが3、
阪神の試合日程は28(水)、29(木)
中日の試合日程は27(火)、28(水)、29(木)だから…。

のぞましい順に
[勝利即胴上げ] ヽ(*´∀`*)人( ̄ー ̄)ノ
[中日の結果知って胴上げ] ヽ(´∀`)ノ
[負けたのに胴上げ] ヽ(・∀・;)ノ
[胴上げできず] (´・ω・`)ショボーン



1)27(火)に中日○:マジック3のまま
 1−1)28(水)に阪神○中日●:マジック1
  �29(木)に阪神が勝てば即胴上げ ヽ(*´∀`*)人( ̄ー ̄)ノ
  �29(木)に阪神が負ければ中日結果次第
   ⇒中日負ければ何気なく胴上げ ヽ(・∀・;)ノ
   ⇒中日勝てば30(金)@神宮まで持ち越し (´・ω・`)ショボーン
 
 1−2)28(水)に阪神○中日○あるいは阪神●中日●:マジック2
  �29(木)に先に中日が負けて阪神が勝てば即胴上げ ヽ(*´∀`*)人( ̄ー ̄)ノ
  �29(木)に先に阪神が勝って中日が負ければ胴上げ ヽ(´∀`)ノ
  �29(木)に中日勝てば30(金)@神宮まで持ち越し (´・ω・`)ショボーン

 1−3)28(水)に阪神●中日○:マジック3のまま
  ⇒29(木)の結果によらず30(金)@神宮以降に持ち越し (´・ω・`)ショボーン


2)27(火)に中日●:マジック2
 2−1)�28(水)に先に中日が負けて阪神が勝てば即胴上げ ヽ(*´∀`*)人( ̄ー ̄)ノ
     �28(水)に先に阪神が勝って中日が負ければ胴上げ ヽ(´∀`)ノ

 2−2)28(水)に阪神○中日○あるいは阪神●中日●:マジック1
  �29(木)に阪神が勝てば即胴上げ ヽ(*´∀`*)人( ̄ー ̄)ノ
  �29(木)に阪神が負ければ中日結果次第
   ⇒中日負ければ何気なく胴上げ ヽ(・∀・;)ノ
   ⇒中日勝てば30(金)@神宮まで持ち越し (´・ω・`)ショボーン

 2−3)28(水)に阪神●中日○:マジック2のまま
  �29(木)に先に中日が負けて阪神が勝てば即胴上げ ヽ(*´∀`*)人( ̄ー ̄)ノ
  �29(木)に先に阪神が勝って中日が負ければ胴上げ ヽ(´∀`)ノ
  �29(木)に中日勝てば30(金)@神宮まで持ち越し (´・ω・`)ショボーン



…ああぁっ、ややっこしいっ!

2005年9月23日 (金)

スポーツジムにて。

毎週木曜日はスカッシュスクールなんで
木曜は欠かさず(あっ1回休んだか)ジムに行ってたんだが、
研究の締切に終われて最近は準備運動の時間を省いてまして。
すると、体重も徐々に増加していき…

「あぁこれじゃまた転がる石のように太ってしまう〜!
何といっても食欲の秋が来るし!!」と危機感を募らせまして。
今日は久しぶりにちゃんとスポーツジムで運動しました。
時速8キロで15分走るのにもやっと慣れてきました。


それで、昼食時。
いつも研究室生活を続けてると、昼ご飯は
高カロリーなもの(ラーメンとか)を摂取しがちなので
ジム行く日くらいは節制しなければと思い、
いつもコンビニのおにぎり2個で済ましてます。

今日もそのメニューを食べてたんですが、
そしたら、隣に食事してた見知らぬおばちゃんが
「おにいちゃん、これ食べえ」
とだし巻きと小鮎のフライを差し出してくれました。
おにぎりをがっつく俺の姿、
端から見たら、よっぽどひもじく見えたのでしょうか。


あまりの突然の展開に驚きながらも
「いえぇ、今ダイエット中なんで…」と正直に答えたら
その返事が不憫な言い訳に聞こえたらしく
「何言ってんの!若いんやからちゃんと食べな!」
とさらに憐れみのこもった言葉を返されました。

ここまで言われたら、無下に断るわけにいかなくなり、
ありがたく頂戴しました。
おいしかったよ>おばちゃん(blog見てないか)。


ちなみに今日の晩飯は、親子丼(1360円!)@京のつくね家
スカッシュ1時間半→研究会@大学3時間半で疲労困憊だったんですが、
ここの親子丼を食べるとほんま元気になりますね。

玉ひで@東京・人形町も食べたことあるけど、
こっちのほうが確実にうまい、保証する。

だから、ちゃんと栄養あるもの食べてるし
心配しなくていいよ>おばちゃん。

2005年9月20日 (火)

まったくもって他愛のない話だが、
あいのりでヒデがあやにイントロクイズしてた
楓(スピッツ)の歌詞
♪探していたのさ 君と会う日まで〜♪、

「へぇーうまく心情とリンクさせてたんやー!」
とふと感心してしまったけど、
よく考えたら楓って別れの曲やん!


も、もしかして、ヒデ、あやに振られるのかもね…。
それで、もいっかい楓がリフレインするんかもね…。


2005年9月19日 (月)

今日の情熱大陸

オダギリジョーでしたね。

なんと言えばいいか
適切な表現が思い浮かばないけれど、
できれば、もいっかい
この人を取り上げてほしいです。

2005年9月15日 (木)

今日はこれ読んだ サヨナラCOLOR

馬場当(2005)『サヨナラCOLOR』


現在上映されている映画『サヨナラCOLOR』のノベライズ本です。

SUPER BUTTER DOGの名曲『サヨナラCOLOR』
(リンク先で歌詞を読むことが出来ます)の世界に感動した
竹中直人が、その世界の物語化・映像化を試みて
自ら脚本・監督を手がけた映画です。

映画を観る前に先にノベライズ本読んじゃいました。
その物語は…うん、収束するというよりは
物語を彩る枝葉は、正直、発散していきます。
八手の葉っぱや相撲やチュチュや小便の伏線は
最後まで効いてこないし、そういう点では物足りないかも。

しかし、その物語の展開の幹は
まさに『サヨナラCOLOR』の曲の世界に見事に調和していきます。
この物語を映画で観たら、たぶん、感極まるだろうなー。
たぶんエンディングで流れたら、感情移入するだろうなー。
…近いうちに、ちょっくら映画観てきます。

2005年9月14日 (水)

ターニングポイント?

畏れ多くも内田樹先生のblogにトラバさせてもらいます。

久しぶりに内田先生のblogを拝読したのだが、
まさに目からウロコでした。
長文ですが引用させてもらいます。

それは「弱者」という看板さえ掲げればドアが開くという状況に対する倦厭感があらゆるエリアで浸透しつつあることを意味している。
自分がトラブルに遭遇すると、まず「責任者を出せ」と他責的な口調ですごむ「弱者」たちに私たちの社会はいま充満している。そして、その「弱者の恫喝」に苦しめられている人々もまた「弱者」戦略のブリリアントな成功を学習して、別の局面では自分もまた「弱者」「被害者」「無権利者」の立場を先取りしようとする。弱者であること、被害者であること、無権利であることはしばしばそうでない場合よりも多くの利益をもたらすということを学んだからである。
その「弱者の瀰漫」に当の「弱者」たち自身がうんざりし始めている。
当然のことながら、「弱者が瀰漫する」ということは「社会的リソースの権利請求者がふえる」ということであり、それは「私の取り分」が減ることを意味するからである。「弱者に優先的にリソースを分配せよ。だが、それを享受する『弱者』は私ひとりであって、お前たちではない」と人々は口々に言い立てる。
この利己的な言い分に人々は(自分がそれを口にする場合を除いては)飽き飽きしてきたのである。「弱者は醜い」という小泉首相の「勝者の美意識」はこの大衆的な倦厭感を先取りして劇的な成功を収めた。



1960年代に端を発する公害訴訟が
社会的弱者による権利請求のスタートポイントならば、

911以降のイラク侵攻は
弱者ぶることによって権利請求を正当化できることを
アメリカという実質強者が悪用いや最大限活用した象徴であった。

そんななか。今回の総選挙の結果は、
その「誰でも弱者ぶれば権利請求できる」という定式化を否定した、
正確に言えば、その定式化に人々が辟易してることを証明した
という意味で、重要なターニングポイントになると。


そのターニングポイントがもたらされたことについては
個人的には大歓迎である。ほんと飽き飽きしてたっちゅうねん。

ただ、気がかりなのが
「真の社会的弱者が、以前よりも大幅に増加してるなかで
彼らがちゃんと権利請求できる枠組み、
そして、その権利請求を適切に汲み上げる枠組みは
どうやって政治的に保障するのか?」という問題である。

政治の振り子の方向転換は
その加速度が増す余りに許容度を超えてしまうことがある。
その許容度を慎重に見測りながら
政治運営していくだけの度量があるんだろうか。
そこがちょっと心配なのである。

2005年9月13日 (火)

script HG version

今大ブレークのレイザーラモンHG。

そんな彼仕様のスクリプト見つけたので
みなさんも試してください、確実に笑えますぜ。

1.適当なホームページを選ぶ。

2.そのアドレス欄に
JavaScript:with(document.body)innerHTML=innerHTML.replace (/<\/(a|A)>/g,'フゥーーー!!').replace(/。/g,'フゥーーー!! ').replace(/」/g,'オッケ〜〜!!」').replace(/w/g,'セイセイ');focus()
をコピペしEnterキーを押す。



2005年9月 9日 (金)

今日は、昼、これ食べた。 @丸福 

某学会の報告論文、提出完了。


今日は、昼、京都駅そばの丸福へ。
場所はアパヴィラホテルの向かいです。

リンク先の写真を見てわかるとおり、
店の外見はどこの街にでもある丼物屋さんのたたずまい。

『京都昼本』(お世話になってます)を読まなければ、
たぶん一生行くことはなかったと思いますが、
記事の天丼+小ざるうどんの写真を見て、一度は行ってみねばと。

少々道に迷ってお店を発見(でかい看板があります)。
そんなにお腹は減ってなかったけれど、
やはり『昼本』がお薦めする天丼+小ざるうどん(960円)を。

これが大正解でした。
天丼の天ぷらは揚げたてなのはもちろんのこと、
何がうまいって天丼の出汁がうまい。
関西風ではなくて濃厚な風味が衣のサクサク感に合う合う!

そりゃ天丼だから、相応のボリュームもあるのだが、
そのボリューム感にへとへとになる前に
その天ぷらとご飯と出汁のうまさに無我夢中になって
あっという間に食べ終わってしまうのです。

そして、小ざるうどん。
麺は細麺で、これまた出汁に合う合う!
天丼の合間につるつるっと箸を進めて食べると(*´Д`)ウマー!


ちなみに、おいらの隣のテーブルは
たぶん青春18きっぷを使って京都観光に来た4人組でした。
(観光ガイドブック持って「どこいく?」と話し合ってました)
(ちなみにその本は『京都昼本』じゃなかったです)
おそらく「観光する前に早昼食べよう」という作戦で
たまたま偶然この店に入ったのでしょうが、

待っている間はわいわい騒がしかった彼らも
膳が運ばれた瞬間、その膳の「おいしい」オーラに固唾を飲み、
食べてる間は完全に沈黙。
そして食べ終わった後にその一人が放った言葉は
「…最高!」


こんなエピソードからも
この店の底力が垣間見れるかと。

京都グルメというと華やかで風情ある料理が想起されるけれど、
実は、京都グルメの底力ってのは
こういうデイリーユースな店々によって見せつけられるものなんだなと。
ま、つべこべ言わずに、また行きます。

2005年9月 3日 (土)

うおおおおお〜!

「ヨーロッパ企画のロケコメ」

ビデオ録画失敗したぁぁぁぁぁぁ!!!

2005年9月 2日 (金)

「選挙カー」を英語で言うと?

IT選挙が検討課題に 自民が民主HPを批判【共同通信】

候補者名や政党名などが記された
ホームページやブログ(日記風サイト)の画面も
公示日以降は公選法の規制を受け、更新ができなくなる。


って時代錯誤な法規制だよな。何を今さらな。
有権者が候補者のことを最も知りたい時期が
他でもない、たった今であるはずなのに、
今は候補者が自身の情報や意見をアップデートできないとか
有権者と候補者とがPoPでコミュニケーションをとれないとか
現代民主主義の名前が泣いちゃうよ。

むしろ、取り締まらなあかんのは選挙カーやろ。
騒音規制法には抵触しないのかと小一時間。
そして、石油高のご時世でガソリンもったいない、と。
そもそも、あれだけ騒音と排ガスを撒き散らしながら
選挙区を回ることと得票数との間に正の相関関係はあるのか?

ちなみに、選挙カーを英語で言うと、
battlebus、campaign car、campaign sound truck
campaign truck、campaign van、election truck
って言うらしい。

2005年8月30日 (火)

今日は、昼、これ食べた。@スリージェ

第一候補だったhikari-yurariが休みだったので
ビストロ・スリージェへ。

12時半頃に店に入ったら、
すでにランチのメイン・アラカルトの
魚介のブイヤベースが売り切れていて残念。

代わりに仔羊のグリルを注文したら
(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
羊肉って硬い、そして独特の匂いで敬遠しがちやけど
(実際、おいしくない洋食屋の羊料理は
途中で食べるのが苦痛になるしね)

ここの仔羊のグリルは
香草類をふんだんに使ってるのも特徴やけど、
それ以上にとにかくジューシーなことに感動し、
その溢れ出す肉汁がこれまたおいしい!!

もちろん、お肉を食した後は、
お皿に残るソースをフランスパンですくって、
仔羊の肉汁の余韻と香草の香りのハーモニーを楽しむ。

店によってこれほどに差が出るのか、羊料理。
羊料理がこんなにうまければ
他のどれ食べても外れはないだろう。
おそるべし、ビストロ・スリージェ。


それにしても、うちの大学周辺のビストロには
1000円程度でハイコスパなランチを出す店が多い。
スリージェしかり、ビストロBしかり。

こうして、食欲丸出しなblogを書き始めたのは
そう、そろそろ論文を追い込む時期に入ったため。
そんなときは、普段以上に、食べることに幸せを求めたがる。

2005年8月26日 (金)

星に願いを

「星に願いを」よかったですね〜( ´ー`)

堂本剛の演技もよかったし、
とにかく410万もの星空に心を奪われました。
イエローナイフ@カナダの空を思い出しました。


メガスター1機したい気分になり
(実際問題買うお金なんてどこにもないけどね、泣)
いろいろHP見たところ、
さすがにメガスターは買えないけれど、

メガスター開発者が共同開発した自宅用投影機
…家庭用としては世界初となる光学式
(投影レンズによって星を壁やスクリーンに投影する方式)を採用し、
大型プラネタリウムなみという6.5等級までの恒星
およそ1万個を投影することができるらしい

なんと2万円で手に入るのだって!絶対買う!!
でも、すでに予約殺到で現在購入できないそう_| ̄|○


ちなみに、メガスター実機でのプラネタリウムは
川崎市青少年科学館日本科学未来館@お台場で観れます。
10月の学会@早稲田のついでに寄ろうっと。

2005年8月23日 (火)

紛失物、その後の後。+Tips for Backup

Yahoo! Sound Station (All Time 山崎まさよし)
無料でまさよしの曲が聴けます、(・∀・)イイ!

フルコーラスでアトランダムに流れるので
有線みたいな感じかな、でもまさよしばっかり。
そういや、昔、車移動の最中に4時間ぶっ通しで
まさよしばっか聴いてて
食傷気味になったことがあったなぁ(遠い目)

そこでOne more time, One more chanceの一節が…
♪いつでも探しているよ どっかに君の姿を〜
・゚・(つдT)・゚・ ウワァァァン


今日たまたま聴いたアカシア/レミオロメンの一節から…
♪なくしてしまっても それさえ始まりなのさ〜
・゚・(つдT)・゚・ ハジマリナノカァ…


…ハイハイ、嘆いてもしゃーない。
落とし物なんて見つからないものなのだ。(なかば自棄)

今回の教訓は、後悔先に立たずだな。Regret always comes after.
なので、ご臨終寸前かと心配な
うちのデスクトップPCのバックアップを頑張りました。

■まず、デスクトップ上で右クリック
→フォルダ新規作成して[バックアップ]とかに名称変更
→その下の階層に[メールアドレス][メール本文]
[メールアカウント][IEお気に入り][辞書データ]の
フォルダを新規作成

■Outlook Expressのアドレス帳の保存
ファイル→エクスポート→アドレス帳で
csvファイルを作っといた[メールアドレス]内にコピペ

■Outlook Expressのメール本文の保存
ツール→オプション→メンテナンス→保存フォルダで
保存フォルダ名を右クリックでコピー
→スタート→検索→ファイルやフォルダで
保存フォルダ名をペーストして検索
→見つかったファイルを全て[メール本文]内にコピペ

■Outlook Expressのメールアカウントの保存
ツール→アカウント→エクスポートで
ifaファイルを作っといた[メールアカウント]内にコピペ

■Internet Explorerのお気に入りの保存
ファイル→インポートおよびエクスポートで
ウィザードの指示に従って[IEお気に入り]内に保存

■辞書データの保存
言語バー→プロパティボタン→辞書/学習→参照で
表示されたdicファイルを作っといた[辞書データ]内にコピペ

■それらのファイルをCDライティングソフトで焼く。
メディアはCD-Rよりも何度も焼きなおせるCD-RWがいい。
たぶん容量がふんだんにあまるので、
その他の重要なWord,Excel,Powerpoint等のファイルも一緒に。

紛失物、その後。

み、見つかりません。

問い合わせても。現在預かってないとのこと。
け、結構な出費だったのに…。
誰じゃー!ぱくった奴!!


つづく、かもしれない。

うめだ阪急

建て替え前の世紀の売り尽くし行ってきました。

なんとTheoryとかJosephがバーゲンしてて
血眼になって掘り出したものの収穫なし。
結局、Carvin Klainの長袖ストライプシャツを購入。





が、帰りの電車で網棚に置き忘れ。Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

明日、京都駅まで取りに逝ってきます…。

2005年8月20日 (土)

URL占い

その1.友達から紹介されたサイトをば。
ポリティカル・コンパス
自分の信条、というと大げさだが、
自分のポリシーを確かめるにはいいんじゃないでしょうか。

ちなみに、おいらは保守左派でした。
つーか、政治的度数も経済的度数も1未満だったから
どっちも真ん中ってとこか。


その2.URL占い。
ちなみに当サイトはまぐれサイトでした。

あなたのサイトは、コンテンツもぶっちゃけヘボいし、文章力も小学生なみ、載せてる絵は幼稚園なみかもしれません。
いえ、たぶんそうでしょう。
でも、その天衣無縫さが人の琴線に触れるのでしょうか、ある日突然、まぐれ当たりする可能性があります。
ラッキーでしたな。


お前に言われる筋合いはないっちゅうねん。

2005年8月19日 (金)

マジで。

昨日の晩、午前1時前くらい、
雷光が断続的にカーテンの隙間から
おいらを照らし続けて(1分間に1回くらいのペースで)
なかなか眠れませんでした。

それでも、なんとか睡眠に入ろうとしてると、
なんと、雷光と同時に
電源を切ったはずのCDコンポが突然ついてん!
こえーーーーーーーーー!!!

その原因はわかっているとはいえ、
(たぶん落雷で電気関係に影響があったんやろう)
ちょっとだけチビリそうになりました。

みなさん、雷が激しいときは
コンセントから電源を抜くようにしましょう。

2005年8月 8日 (月)

Joyful weekend

土曜。ジャリズム@なんばグランド花月。

お笑いのライブ行ったのほぼ初めてやったんやけど、
むっちゃくちゃ笑った!!フルーチェ!
泣けるほど笑った!!マルチーズ!
掛け値なしで笑った!!ぎばちゃん!
妥協なしで笑った!!フォーフォーフォー!

疲労で体力的にも精神的にもまいってるときに
テレビのお笑い番組を見て笑うことによって
ストレス発散することがあって、
そんなときって、その漫才やコントの内容が
そーんなに腹抱えるほどおもろくなくても
とにかく笑って楽しむことが大事なんで、
その内容やレベルに無意識のうちに妥協するんだが、

今回のライブはそんな俺的妥協なしでした。
だから、ツボに入らなかったコーナーは
普段なら妥協して笑うところを冷静に見てました。
でも、ドツボにはまったところは
ためらわずに涙流して声をあげて笑って。

こんなドツボにはまったのは
一昨年末の笑い飯@M−1以来かも。それほど少ない。
そういうドツボにはまって腹抱えて妥協なしで笑えることが
2時間の間で何回も経験できたのは、
ほんと貴重な時間でした。

正直言って、音楽のどんなライブよりも
心が解き放たれたのかもしれん。
(ま、音楽のライブはお笑いのライブにはない
充実感つーか心が満ち足りた感があるんだけど)

ジャリズムのライブ、次に関西であるときも
必ず行きます!!



日曜。

大学時代の友達に会いに名古屋へ。
俺のわがままで名古屋港水族館へ。
目的は、そうペンギン

展示スペースに行って初めて知ったのだが、
エンペラーペンギン見れる水族館って
ここを含めて世界中で3つしかないんだってね!!
(超興奮)


もちろんしびれを切らしてる友達を軽く無視して
30分ほど水槽にがぶりつきです。
エンペラーペンギン、まじででかいです。
エアリーペンギンとかと一緒に飼育されてるんだが
その体格を比較すると、皇帝と呼ばれるわけがわかるような気がします。
なのに、流線型の体つきがきれい!

もちろん、館内のショップでペンギングッズを買い漁る。
いいところだ名古屋港水族館。


ペンギン話で夢中になって肝心なところを忘れていた。
目的は学部時代の友達に会いに行ったのだった。

学部を卒業してから
それぞれを取り巻く景色は
ものすごい速度で変わっていって
慣れ親しんだ景色が消えていくことに戸惑い、
そして昨日の景色を忘れてしまうこともあるけれど、

こうして久しぶりに会った途端に
景色を共有していた昨日に戻ることができる。
懐古主義と言われるかもしれないけれど、
昨日が今の自分を作ってるとも思う。

2005年8月 5日 (金)

博士号

mixiの博士号コミュの紹介文を読んで
思わず笑ってしまった、そしてちと凹みました。

とらないと気になる。しかし、とっても食えない。
足の裏の米粒、博士号。


…○| ̄|_orz

2005年8月 4日 (木)

エアロバイク

ってみなさんご存知ですよね…。
スポーツクラブにある自転車こぐやつ。

もちろんおいらの行ってる
スポーツクラブにもあるんですが、
今までなめてました。

そう、大学に入学して7年強。
三条から大学までを自転車通学してきたおいら。

往復で4キロ×年間150日(で換算)×7年
=なんと4000キロ以上(!!)を
自転車こいできたおいら。

そんなおいらにとっちゃ
エアロバイクなんて楽勝だろと。
こいつのどこがトレーニング器具なのと。


…さて、今日はスポーツクラブで体力診断でした。
「エアロバイクを8分こいでください」と。

そんなので診断になるのかよと思いつつこぎ始めたら
重っ!
通常の前進する自転車では考えられない負荷、汗。

2分経過。この時点で脈拍数が120に。
なんと負荷があがりやがる!!
立ち漕ぎしようかなという誘惑に駆られる。

6分経過。脈拍数が170に。
さらに負荷が倍率ドン、さらに倍。
自転車をこぐ両足、内太ももがつりそうになって泣く。


…はい、認めますよ、エアロバイクに完敗です。
まぁそれでも体力診断の結果は
6段階中の4「すぐれている」で(-∀-;)ヨカッタ・・

そのせいかどうかわからないけれど、
ちゃんとストレッチしたのに筋肉痛の予感…。
みなさん、エアロバイクには敬意を払いましょう。

2005年8月 2日 (火)

いつの間にか降り出した雨の音。

今日も研究室。
もう一つのパブリックコメント執筆に着手してたんですが、
ついさっきものすっごい近くで
雷が落ちて(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルであります。


ふつう、雷は先に雷光があってからゴロゴロと雷鳴がする。
光速と音速の速さの違いによるもので、
その間隔が遠いほど、雷が落ちた場所も遠いわけで。

それで、ついさっきの雷は光と音がほぼ同時でした。
そして雷鳴がすっごいちゅーねん!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
パソコンで音楽聴きながら執筆してたんですが、
ヘッドフォン越しでも聞こえるとかいうレベルではなく、
雷鳴が身体全体に響く感じ。
パソコンに向かっていた猫背が一気に背筋が伸びる感じ。

そりゃ直で落雷したら即死するよな。
そりゃ地震の次に恐れられるよな。


ふと窓の外をみると
バケツをひっくり返したような雨が降っております。
あぁ今自転車乗ってた人、かわいそうに。

2005年8月 1日 (月)

自転車の影。

パブリックコメント、出しちゃいました。
あぁっ、もう知らない知らない!!
…そうは言っても結構自信作なんやけどなぁ。


それにしても、京都は今日も暑かった。
最高気温35.1度で、酷暑日だって、酷暑日だって!!

それで、昼間、無性にラーメンが食べたくなって
滝のような汗かきながら自転車こいで
龍馬に行ったら定休日。
仕方ないので銀水に。

そしたらクーラーが効いてないんですよ!
い、いやクーラーはあるんやけど、
汗かきのおいらにはほとんど意味をなしてないんですよ!

そう、プラットフォームで汗かいて電車を待ち、
冷気を浴びようと乗り込んだら弱冷車だった、
あの裏切られた気分。

もうラーメンの味なんて覚えてません。
心に残るのは、ただ、こんなに汗かきながら
熱いものを口にしなきゃいけない不条理さだけ。


もう、夏の間は銀水行きません。
チューペットのおまけがつく吉田屋にします。

2005年7月25日 (月)

パブコメ。

昨日で2週間の個人的夏休み(=自堕落生活)が終わり、
今週からはパブコメ週間に入ります。

まずはこちらから。
…流し読みしたけど、これはちょっとどうしたものか。

締切来週の月曜か、間に合うかな。
(自堕落週間のツケを早くも感じる)

2005年7月19日 (火)

俺がつぶやく最期の言葉は?

カノさんのblogにあった
あなたがつぶやく最期の言葉占いをやってみました〜。


…で結果は、
俺が最期につぶやく最期の言葉は
もう、何がなんだか分からない
(オーバードーズ、朦朧とした意識の中、推定年齢:不明)
だそうです。
何だか芥川龍之介みたいですねー。


総合運は☆☆☆
あなたは実に崇高な魂の持ち主です。たとえ満員電車で寿司詰状態であったとしても、閉じられたあなたの眼の裏では、壮大な大宇宙が広がっているのではないでしょうか。あなた独自の生命論、世界観はなかなか聞き応えのあるもので、密かなファンも少なくないことでしょう。ただし、お酒の席での披露は禁物ですよ。
そんなあなたの最期は、ずばり、オーバードーズ。眠りの前に瞑想をする習慣が災いして不眠症ぎみなあなたは、つい飲みすぎた睡眠薬によって永遠の眠りにつきます。枕もとに重ねられたツルゲーネフやニーチェの背表紙が徐々にぼやける中、『もう、何がなんだか分からない』と解かれなかった己の人生の真理をつぶやきます。


何だか当たってるような当たってないような…汗。
満員電車では人間ウォッチング(含む毒舌)してるし、
酒場で人生観語るほどイヤミな人間ちゃうし。
そもそも不眠症と対極で、今日も寝坊したし。


仕事運は☆☆☆☆
凝り性なあなたは、学者肌なのですが、熱しやすく冷めやすいという生来の性格上、デイタイムは堅実な仕事に、アフターファイブは趣味にと、二足のわらじを履くのが良いでしょう。定時の仕事が引けてからは何をしようとあなたの自由ですが、法治国家に暮らすことをお忘れなく。

よかった院生続けておいて…。
メリハリをつけろってことですな。


金銭運は☆☆
あなたはお金にシビアな星回りのようです。上手くお金と付き合っていると思っているようですが、ある意味、お金は生き物です。使い方一つで着実に増やした貯金額もパアとなる事も。もう少しお金を使い慣れる必要があるのかもしれませんね。そうそう。白蛇の夢を見ると金運がアップするらしいですよ。

…衝動買いには気をつけます_| ̄|○
とにかく、まずは白蛇を買えばいいんだよね!


恋愛運は☆☆
あなたにとっては、恋人としての他人の気持ちほどどうでも良いものはないのかもしれませんが、それはあまりに寂しすぎやしませんか? つれないあなたを慕う恋人のことをもう少し考えてあげることで、きっとあなたの囚われているレーゾンデートルから開放されるはずです。

いやいやいやいや、俺、そんなつれない人間じゃないっすよ!
つーかレーゾンデートルって何?


この占いが当たってるか当たってないかは
他の人からの判断を待つしかないですが、
まぁヘンテコな人間っていう意味では当たってるような気がします。
興味があればみなさんもゼヒ。

2005年7月16日 (土)

今週の笑えたニュース

産廃を自宅露天風呂で無許可焼却…熱すぎて入浴できず【読売新聞】

まぁ廃棄物処理の観点から見れば
法外な安価で産廃処理を受託して
不適正処理を行なうのは逆選択を引き起こしかねないので
もちろん妥当な処罰が下されるべきと思うが、

「黒煙が1日中出ている」との通報で捜査 とか
「たき続けているため湯が熱すぎ、
とても人が入れるようなものではない」
 とか

どこかバイキンマンとかドロンボー@ヤッターマンの
抜け目だらけでどこか憎めない雰囲気を醸し出してて
笑ってしまった。


<このニュースの教訓>
お風呂の炊きすぎには注意しましょう!

2005年7月14日 (木)

太く儚い身体たち

する〜。です。

今日スポーツクラブへ行って
肩まわりの筋肉が痛かったので
バイクとランニング中心に鍛えたら…
スカッシュ中、左脚がつりました。
ピッチ脇で倒れるサッカー選手の気持ちがわかったとです。

する〜。です。する〜。です。…

2005年7月13日 (水)

半島を出よ

村上龍(2005)『半島を出よ』、幻冬舎

いやー面白い本だった。
現代社会評論と小説を融合した著作でした。
以下はネタバレもあるので白字に。

最初は、高麗遠征軍vs日本政府
あるいは高麗遠征軍vsイシハラ軍団(笑)の構図かな
と思って読んだんですが、
ある意味期待どおりで、ある意味期待を裏切る展開でした。


現代社会評論という観点から著作を読むと、
現代日本社会の意思決定プロセスが全く機能しない状態を
その中枢から一歩退いた者(山際や甲斐など)の視点から
描くことで論じている点に特徴があって。

そうすることで、
複合的でトレードオフな要因を抱えた事態な直面した際、
それらの現実を直視したうえで、優先事項を確認し、
意思決定を行なっていくというプロセス
(「何かを選ぶという行為は、何かを捨てるということである」
という小説中の言葉が象徴的でした。)
がちゃんと出来ずに、

現実を直視しないであるいは都合よく解釈して
優先事項をはっきりさせないまま
熱狂的に意思決定を行なっている現代日本社会の問題を
浮き彫りにしていました。

後半のクライマックス、イシハラ軍団が
コリョに直面する恐怖があることを確認して共有し、
最後8階から逃亡する際にメンバーを置き去りにしていく
というシーン、実は、
上記の問題提起を最も浮き彫りにしていて、
「あぁーうまいなー!」と小説構成力に脱帽しました。


あと、非常に多くの登場人物が出てきますが、
各人物にちゃんと物語を描き出していました。
その描写を重ねることで、死への絶対的な恐怖感、
そして死に直面した際の緊迫感や絶望感を表現できているし、

そして「(例えば、死への)価値観が対極的に異なる人物同士でも
(戦略的協調を越えて)わかりあうことができる」
という人間由来の能力に対する希求が表われていたような気がします。
なんだかんだ言っても、筆者は
人間への希望(絶望の淵にある希望)を捨ててはいない。


あと、小説という立場で読んでも非常にスリリングでした。
4月10日からは一気に読んでしまいました。
地下2階に犯罪人収容所を配置している伏線が
最後にきいていたりして。
登場人物が多すぎて最初は困惑するけれど、
最後は慣れてきた、というか、小説を通して
ずっと登場する人物は限られているしね。

これ、映画化、いや2時間強ではまとめられないか
2時間×5日くらいの連続ドラマ化できひんかな。
…内容をみるとちょっと無理か。


まぁ百聞は一読に如かず、です。
遅読のおいらは10時間くらいはかかったけれど、
速読の方、時間に余裕のある方はぜひ。

バーゲンの波

昨日、ようやく乗って来ました。

         ∧ ∧ /⌒ヽ
        ( ´∀`)/   |゚:: ゚;゚ ゚  
        ⊂ // / ゚.;゚ /; :;;     イヤッッホォォオウ―イ!
          \  / 。゚ /.;.;::: 
           ( //⌒ ̄⌒`´ ̄`〜ヽ'ー--、
           _/      ιυっ ̄~つyへつ
         /    フっιつ人´ / /つυ^っへ  っっ
       /   /つつ。o/ / / /  ^つっへυっつ
      _/     〉o°o。   。 / /  /°>つっっっつっっ
     /      \γ、。 o 。 /o。/ /つっっつっつ
__/           `⌒ヽっ/ 。/  / っつ) っつっつ
=/     っっ       τ-っつつっ、。|    つ  っつつつ


実は東京からの帰りにも
大丸@東京駅と丸ビルでもみてたんですが、
あんまり惚れるものがなくて。

「まー無理強いして服買わなくていいか」と思いつつも
昨日は藤井大丸へ。お目当てはEdition
Tomorrowlandのセカンドラインです。

やはり平日だってこともあってゆっくり見れる。
そこで黒の山折りパンツを物色して
値段を見たら3900円!安っ!
即試着(なんと丈ぴったり)→即購入しました。

あと、春・秋用のコットンニット、
チャコールグレーと薄青を試着して
両方ともあきらめがたく両方とも購入。
←普段の俺じゃありえない、おそるべしバーゲンの魔力。

結局合計で16,000円ちょいの収穫でした。
定価では26,000円強だから…満足っす。


ちなみに、Tomorrowland、
今月末に大丸京都店横に出店ですね。
レディースだけでなくメンズ、グッズ揃えて
フルラインでの出店らしい…感無量。

2005年7月12日 (火)

すばらしい日々。

木曜日。
スポーツクラブ、スカッシュスクールを始める。
よく考えたら本格的に体を動かすのはむっちゃ久しぶり。
初めてのスポクラに子供のように向こう見ずにはしゃぐ。

午後からはスカッシュ。
学部時代はテニスをやっていたから
すぐに出来るようになるかなと思ってたけれど、
テニスとはスウィングもルールも
予想以上に違っていてちょっと驚く。

でも、俺にとっては
スカッシュの方が向いてるのかなと思った。

まずは、打つべきゾーンが広い、
言い換えれば、アウトゾーンが狭いってこと。
直接でも間接でもいいから正面にあたればいいし。
だから、打ち損じがむしろ効果的なポテンショットになるし。

そして、ボールがテニスの硬球よりも弾まないから
思いっきり打つことが出来るし。

でも、コートアウトによるポイントが少ないから
ラリーが続く続く。
(スクール初回なのに)とにかくラリーを実践しよう!
ってことになって5分ほど続けましたが、
あんなゲ○吐きそうになるしんどさ、中学の部活以来ですわ。



金曜日。
前日に子供のように向こう見ずにはしゃいだ挙句、
案の定、全身くまなく筋肉痛。


つーか、身体をいろいろ動作させるたびに
各部の筋肉が悲鳴をあげてくれるので、
「あぁこんなところにも筋肉ってあるねんなぁ」
と改めて実感しました。
筋肉の箇所と機能を知るには、人体模型を見るよりも
自ら筋肉痛になって痛みをもって知るのが一番やと思います。

ちなみに、翌日朝に研究報告を控えていたので
痛みをこらえながら論文のやっつけ仕上げをしてたとさ。
←ここから伺える俺的優先順位…スカッシュ>研究



土曜日。
午前に研究報告。1時間弱かけてパワポで報告したんだが、
自分的には少しは落ち着いて発表できたのではと思います。
研究会での報告は久しぶりだったんだが、
質疑応答では想定外の、しかし図星な質問がなされて
今後の研究課題も見えてきました。

それで昼飯も食べずに14時に帰宅。
そしてカレーライスを食べて15時に東京に向け出発。

学部時代のゼミ同期の友達の海外の大学院入学が決まり
その送別イベントが東京であるからなのでした。

新幹線の間は半分の時間は寝て
残り半分は『半島を出よ 下 』を読む。


そして渋谷駅についてそこから徒歩10分。
異邦の地で全く迷わずによく行けたものだ。

6時半に会場のクラブに着いたときには
もう周りはみんなテンション高い、高すぎる。
友達に会ったらワインボトルのラッパ飲みをすすめられました。
桜木@スラムダンク@7巻122ページの「のりおくれた…」の気分。

Primal ScreamのRocksを大合唱してる周りを見て一瞬ひく。
ほんま、こいつら、歌詞さながらに
ヤ○やってるのんじゃないかと一瞬疑う。

でも、こんなときに俯瞰的な気分でしらけても仕方ない。
アルコールの強い酒をとにかく流し込む。


1時間経過した頃。

フォ―!!(レイザーラモンさながら)

最高ッ!!気持ちE!(忌野清志郎さながら)


うぉぉーアルコール満タンでこんなに爆発できるのか!?
とにかく周りの誰よりもテンション高く、
爆音の音楽に身を委ねて誰よりも高くジャンプし、
拳を握った右腕をブンブン振ってました。
そう、筋肉痛なんか関係ねえ。

なんだか、よくわかんないけれど、
Tシャツとジーンズは汗か酒かで濡れており
(そういや、そこらじゅうにあった気の抜けたビールを
誰のものかわかないけれど飲み干していたな、俺。)

友達とか見知らぬ人からもいっぱい握手を求められてました。
きっと尋常でないぶっ飛び方をしてた俺に賛同してくれたのでしょう。


そうして、クラブでの送別イベントが終わった後、
そっから学部ゼミの同期で沖縄料理屋で飲み、
その日は学部ゼミの友達んちでお世話になりました。

寝床につきながら
仕事や研究に向かうモチベーションとか
自分たち自身の生き方の幅とか
そういう話をとめどなく。
彼の考えやひたむきな姿勢にはいつも尊敬します。



日曜日。
イベントが終わってからも
脳内のドーパミンやアドレナリンが収まらず、
結局3時間ほどしか寝れませんでした。

9時過ぎに友達とドトールで朝食した後に別れて、
ラクーアスパ@後楽園へ。
目的は、そう、筋肉痛を静めるため。

それで、茶色の塩分の多い温泉につかったら
ヒリヒリと痛いところが一昨日の筋肉痛の箇所じゃない。
えっ?とそのヒリヒリ箇所を目で確かめたら
軽い出血をともなったアザと擦り傷でした。

どうやら昨日ぶっ飛んでいる間に気づかぬうちに
壁とか人間とかにぶつかっていたようでした。
(そういやバランスの悪い椅子のうえで立ち上がった
ぴょんぴょんジャンプしてたな、俺。)

ま、勲章みたいなもんだな。


そうして、午後からは学部時代の別の友達に会いました。
無理言って待ち合わせの時間を延ばしてもらってうえに
いろいろご馳走になりました、ほんとありがとね。


そうして帰途につく。
新幹線では爆睡、ではなく『半島を出よ 下 』を読んでました。
この本、ほんと面白いです。この感想はまた後日。


そして、今日。
身体全体の筋肉痛は引いたんですが、
今度はブンブン拳を振り回していた右腕に筋肉痛が…。


以上、先週末の日記でした。
ほんと、すばらしい日々でした。

2005年7月 7日 (木)

電轟男

今、テレビで「電車男」のパロディらしきドラマを一瞬見ましたが、

アレは何ですか??


もう1年前(書籍化される前ね)から
電車男を紹介させてもらっていた弊blogなので
雑言を言わせてもらうと、
あれじゃ歪曲化もはなはだしいのではないかと。
電車男じゃなくて電轟男をタイトルにすれば、と。

まぁオリジナルが
電車男本人の書き込みで構成された短い物語なので
映像化、連続ドラマ化するには
その書き込みきれてないところを補っていくしかないんだが、
その脚色がベタすぎて、正直引きました。

その物語が事実かフィクションかは別にして、
現実に2ちゃんで書き込まれたという事実を
コントながらの脚本が侵食しちゃってて
最低限の事実さえをも守っていない。つーか守る気がない。
2ちゃんでフォント大の書き込み見たことないし。


まぁいいや、来週からも見ることはないだろうし。
でもチビノリダーははまり役やと思います。

レールが途切れたときに。

今日は(ほんとは行く予定でなかった)
学部ゼミの飲み会でした。
せんせのとなりでビールばかりを飲んでただけなのに
頭痛いっす。論文どころじゃないっす。


今日の雑感。
まだまだ人生を語る年じゃないんだが…。

人生のレールが不意に途切れてしまったときに
そこでかけがえのない支えになるのは、
やっぱし身近にいる家族や友達なんやなぁと思う。

普段、その大切さを実感することはなかなかなくて
なおざりにしてしまいがちなんやけれど、
レールを敷き直すだけの心持ちをつくる環境ってのは
やっぱそういうのが欠かせないんちゃうかなぁと思う。

2005年6月25日 (土)

タイガー&ドラゴン

最後まで秀逸でした。

このドラマを通じて
どん兵衛と竜二の鎹になったのは小虎でしたが、
最終回で、その竜二がどん兵衛と小虎の鎹になったわけで。
竜二が小虎に喫茶店で説得したときのセリフは
年始から前回までの11回のドラマで
ずっと積み重ねてきた展開を凝縮したもので
観る者の心を揺さぶらずにはいられませんでした。


襲名披露の場でなんと三代目小虎が復活して…
という最終回だったし、続編は十分ありえると思うんですが、

年始にあった2時間ドラマの「タイガー&ドラゴン」で
最初のデスロマンティックのキヨシがナンにサインしたシーンが、
なんと最終回の終盤になっての
ドン太と竜二が虎児にナンにサインをせがむシーンの
伏線になっていたり…と起承転結が完璧なところを考えると
これはこれで幕を閉じるのもいいかもしれません。


今までTVドラマのDVDとかビデオとか
レンタルしてまで観たことないけど、
これだけはもう一度観返したくなりました〜。
いちおDVD発売決まってるみたいですね…ちと高いな(苦笑)。

2005年6月16日 (木)

UDがん研究プロジェクト

UDがん研究プロジェクトってご存知ですか?


コンピュータ使用時の余剰処理能力を使用し、
白血病・がんの治療薬研究解析の目的で
分散コンピューティングを用いて
スクリーニング作業を行うプロジェクトです。

簡単に言うと、世界中のPCの余ったチカラで
がん治療薬を作る手伝いをやろうというボランティアです。
みなさんのパソコンもUD Agentというソフトを
インストールすることによって参加することができます。

2001年からこのプロジェクトは始まり
世界中で126万人、日本では5万人以上が参加。
ちなみにそのプロジェクト内の世界最大のチームは
なんと2ちゃんねる!なんだかとってもすごすぎる…!


以下はいろいろなUDがん研究のサイトを見て
自分なりの理解なので誤記があったらごめんなさい。
でも大筋ではあってると思うけど。

それじゃ、なぜ、余剰能力とはいえ
世界中のPCのチカラを借りなきゃいけないのか?

ご存知のとおり「がん」とは
細胞の増殖が止まらなくなり、
やがてあちこちに転移して
人を死に至らしめる病気の総称です。

そのがんの進行に関係するタンパク質の数々は、
生物学や医学の研究で特定されてきました。

そして、次の段階として、
その特定されたタンパク質の働きを
邪魔してくれそうな分子を推理し、
その相性を立体構造や電気的性質や疎水的性質の面から
確かめることが必要となってきます。

そのような地道な相性確認が
従来よりも効果的な抗がん剤の開発に
どうしても必要となってくるするわけです。


しかし、そのような分子の候補は無数にあり
コンピュータ計算で相性を確かめるには
気の遠くなるような時間と労力を必要とします。
世界最速のスパコンを使ってでも想像を絶する時間がかかるそうです。

なので、たとえ一つ一つが小さな性能であっても
世界中のPCのチカラを借りて
その相性確認(バーチャル・スクリーニングという)を
役立てていこうっていうプロジェクトなのです。


おいらの自宅PCは体力ないのでちょっと無理ですが、
研究室のPCなら出来そうなので参加してみようと思ってます。

いちばんわかりやすいUD導入サイトはやはりTeam 2chです。
あとmixi内コミュニティでも発足したみたいですね。
こういうプロジェクトこそmixiのような
SNSのつながりが役立つような気がします。

このプロジェクトに賛同された方はぜひ。

2005年6月15日 (水)

eze bleu

日頃の不摂生のツケがきて
今日は遅めに自宅を出る。

研究室に行く前に
昼食のパンを買っていこうと
久しぶりにbonne volunte@荒神橋を訪れるが
て、定休日…_| ̄|○

なので、風があって涼しいのか
入梅前で蒸し暑いのか
その両方を感じてしまう今日の京都の街中を
自転車で走ってたどり着いたのがeze bleu


そこでピザ系とこしあん系の
パン2個を購入したんですが(300円、安っ!)

こしあんパンウマ―(゚Д゚)―!!

正確に言うとあんをパン生地で包み込んだのではなく、
パン生地にあんを練り込んで焼き上げたパンでして
練りこむことで普通のパンにはない食感が、

ウマ―(゚Д゚)―!!


ちょっと、これはハマリそうです。
これで120円かよ、おそるべし、eze bleu。

2005年6月 9日 (木)

ウィルス対策ソフト

自宅でのウィルス対策ソフトとして
去年春に、なぜか研究室にあった
Norton SystemWorksをインストールして
そのなかのNorton AntiVirusを利用してたんですが、
1年間の期限を終えまして。

wordを開くたびに
「1年間の期限終えたぞゴルァ!
はよ更新ソフト買えやゴルァ!!」
というウィンドウが開いてしつこい。

余計なお世話なんじゃゴルァ!と
さながら虎児@タイガー&ドラゴンの口調で
言い返したくなる。


でも、アップグレード版にしても
5,000円弱もするし、正直、高い。
それだけの費用対効果を見出せてるのだろうか。
そんな、なんちゃって経済学的思考をしてる間にも
「1年間の期限終えたぞゴルァ!
はよ更新ソフト買えやゴルァ!!」とうるさい。

なので、祝復活!の価格ドットコムで調査して
口コミ評価でコストパフォーマンスのよさげな
eプライスシリーズ ウイルスキラー2005にしますた。


インストールした当初は
Spam Mail Killerとの兼ね合いがうまくいかなかったけれど、
今のところは順調に稼動しております。

2005年6月 6日 (月)

TuRu Legend

今日はオフでした。
今日の午後は水曜の学部ゼミのテキストを
ちゃんと読み直そうと計画してたんですが、

母の提案により又従兄弟(またいとこ)の始めた服屋さんを
訪れることになりました(過去のblog参照)。

そのお店は、大量発注・販売とかとは対極でして
デザイナーさん、職人さんとお客さんとの交流を大事にして
双方が「これええなー」というのを作っていきたい、
っていう方針なんですが、

一度来てくれはったお客さんからの
「お店でどんな商品が入荷したのか逐次知りたい」
っていうリクエストが結構あるそうで、
そういうときはやっぱりWEBによる情報発信が便利。

でも店主夫妻はWEBとかホームページ作成とか
NNW(何が何だかわからない)そうで、
無料で気軽にできるblog作成を指南してきました。
…っていうか、俺が大半設定して
これからの投稿方法を教えてきた感じでしたが。

いちおそのblogを紹介しときます。
ご夫妻がちゃんと活用してくれるのか心配ですが。
俺もこっそりと見守っていく所存です。

TuRu LEgend

2005年5月15日 (日)

オレンチレンジ

すいません、下記のブログ、
唐突で意味がわからないですよね。

関西どっとコムのトラックバック企画で
「アナタが内田樹先生に聞いてみたい質問は?」
というのにトラックバックしたのでした。


さて、本題。
木曜日に我が家は電子レンジを買い換えました。

というのも、10年前に家を新築したときに
システムキッチンの組込型の電子レンジをつけたのだが、
その調子がここ数年軒並み悪くて、
そのたびに高い代金支払って(組込型は大変だそうだ)
修理してもらってたのだが、すぐにおかしくなる。

この数ヶ月はますます調子が悪く
冷飯を温めるといった基本的な機能さえまともにできなくて。

そういうことで、価格.comの口コミ評価を大いに参考にして
そこでコスパのよさげなこいつに決めました。
一度でご飯が温まる、他の家庭では当たり前なことも
うちの家庭では大変喜ばしいこととしてフィーバーしております。


そんな電子レンジに関連してレンジFLASHを。
…でもwannabeってそもそものオリジナルはSPICE GIRLSだよな。

2005年5月14日 (土)

内田先生に教えてほしいこと。

半年ほど前のblogで書いたことなんですけれど、

他者の立場になって物事を考えてみるっていう習慣って、
どうやって身につけていくものなんですか?
そもそも、そういう見方が必要不可欠であるってことは
論証できるものなんですか?

自分は心がけてるつもりなんですが、
その欠如が目立つ事故や事件が最近多いような気がして。

2005年5月13日 (金)

タイガー&ドラゴン

人生史上最高に感動したっす!(つ∀`)

2005年5月12日 (木)

上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて

昨日の朝。
うちの両親が他愛のないことで喧嘩してた。
いつものように父親の言動が原因らしかった。
そんな一日の始まり方はその一日中を憂鬱にさせる。


その夕方。
久しぶり早めに大学から帰宅して
所用で自転車ででかけた午後6時前。
ふと見上げると青空が広がっていた。

水彩では描けない澄んだ青色に目と心を奪われて。
北の空には一筋の細い雲が。

つまらないことで気を落としていることが
なんだかもったいない気がした。

だから、心持ちを一新して
夕方の食卓でやわらかい心で振る舞ったら
俺につられて両親とも明るさと穏やさを取り戻したようだった。


今日の午後。
学部ゼミのTAでコメント。
ピグー税とボーモル・オーツ税の違いを
限界汚染削減費用と限界汚染削減便益との関係で
ホワイトボードに書いて説明したんだが、
自分のあまりの口下手さにへこむ。

自分の教えたいことを
学生が少しでも理解してくれたのかが心配になる。

「最初から教え方が上手な人なんて少ない」とか
「苦労しながら慣れていけばいい」とかも思うけど、
今回の失敗を次につなげていくための実践的教訓が
なかなか見出せないことが不安で。


その夕方。
昨日と同じ午後6時前。
大学から帰る鴨川沿いの道で。
ふと見上げると青空が広がっていた。

昨日の空よりもかすんだ青色で。
西の空にはオレンジの夕日と青色が織り合い
その溶け合ってできる空は白色だということに
ぼんやりと気づいた。


上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて

2005年5月10日 (火)

ホリエモンの残した功罪

↑タイトル、内容とあまり関係ないです、すみません。

俺のGWは30日までは講演会の裏方を仕切り、
7日は家の用事(12時間労働)で疲労困憊し、
今日は2週間ぶりの論文指導で、
それ以外の日は今日の論文のネタを考える日々でした。
あ、そういや3日は大阪行ってたな。

そうは言っても締切が近づかないと書けない性分ゆえに
結局書き始めたのが昨日の午後9時。
昨晩は寝たのか寝てないのかさえ記憶が曖昧です。

それで今日の論文指導の間は眠くて仕方ないわけで。
先生方が喋ってる間は意識がぶっとんでました。
…まさしく本末転倒なわけで。


しかし、論文の出来不出来に関係なく
肩はまたもや悲鳴をあげておりまして。
予断を許さず、この前お世話になったマッサージ屋に
電話予約を入れるも、なんと今日明日と臨時休業。

あぁこのやりきれない気持ち…(つД`)


ま、しゃーないので、服買って気分転換しました。
今日の収穫は
グラニフのTシャツ
gymphlexのTシャツ

gymphlexは以前からネットでチェックしてたやつを
たまたまチャオパニックで見つけて一目惚れ!
速攻で試着でサイズ確認⇒即買いでした。

ネイビーのLサイズを買ったんですが、
試着した自分の姿を鏡で見た率直な感想は
「じ、上半身の体型、まじでやばくなってきている…」

夏場はジーンズにTシャツをあわせるときに
そのTシャツは濃い目の色を選ぶことが多い。
今回もその嗜好にそってネイビーを試着したんだが、

なんだかその姿がほんのりホリエモンに見えて
軽ーい自己嫌悪に落ち込んだわけで_| ̄|○

それでも買いましたとも。
このシャツ着ても決してホリエモンと形容されない体型を
夏までに作ると宣言しますとも。



…ふと思ったんだが、ホリエモンの残した最も大きな波及とは
敵対的買収に対する企業の予防認識を喚起したとか
ITと既成メディアの融合とか、そんなんじゃ決してなくて
上半身デブ上半身がガッチリした男が
濃色のTシャツを着ることに否定的な影響を与えたことじゃないかと
実感を込めて思ったりする〜。

2005年5月 3日 (火)

想定の範囲外

先週末の土曜日に俺が企画立案した講演会が無事終了。
60名強もの参加者にお越し頂いて、
講演会は大盛況で大成功でした。

まぁそれで日曜には疲れがどっと吹き出て
今朝起きたらひどい肩こりに苦しむ。


それで、今日、大学の行き途に
(来週明けにはまた論文指導があるので休めないのだぁ)
いつも行ってるクイックマッサージに開店直後に行くも
すでに先客が。20分待ちだと。

その先客がこちらを見てしたり顔なのが
無性にむかつき、急遽別の店へ。


そういうわけで訪れたのがほぐしやでした。
初めての店でちょっと戸惑ったが、
簡単なカルテを記入した後、
マッサージに入る前にカウンセリング。

どこが凝っているのかだけでなく、
どういう仕組みで凝っているのかを
丁寧に調べてもらったうえで、その結果を教えてくれた。


そして、肝心のマッサージなんですが、
むっちゃ効きました!

そうは言っても強引な押しで痛いとかじゃなくて
柔らかいながらもピンポイントでツボを押しちゃうので
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
って感じですね。イイーネッ!

それも凝ってる仕組みも了解済みなので
「ここ押すと腕がズキズキするでしょ?
痛かったら押しを和らげるので教えてくださいね」
とこちらの身体を把握してフォローしてくれたり。
イタセリツクセリですな。


日頃、クイック・マッサージに行くと
「お客さん、すごい凝ってますね〜」
とリップサービスでよく言われるけれど、

ここでは、そんなリップサービスではなく
どういう仕組みでどの程度凝っているかを
本音でかつ的確にアドバイスしてくれる。

どうやら俺の肩は誇張ではなく
他の部位の筋肉を圧迫するほどに凝っていたらしい。
「お客さん、凝ってますね〜」と言われるのは想定してたが、
そんなリアルに解説されることは想定の範囲外でした。


そのマッサージを終えた直後は
むっちゃ首や肩に凝りに似た違和感があったけれど、
夕方にはむっちゃスッキリした〜!
あぁ俺の双肩に久方ぶりの軽さが戻った〜!


これで30分2,000円はコスパ良過ぎです。
これからも予約+指名でお世話になること確実です。
肩こり症の皆様、ぜひ行ってみてはいかがでせう。

2005年4月28日 (木)

当事者意識、その2。

(昨日のつづき)
そう、安全輸送と、便利なダイヤ編成と輸送時間の短縮。
ほんとは安全輸送が第一とされる辞書的順序が成り立つべきなのに
いつの間にかそれらの間でトレードオフの関係が
容認されるようになってしまった。

その理由は明らか。顧客満足のためだ。

私鉄との顧客争奪のなかで、
安全性を損なうリスクを往々に認識しながらも
本数増加とスピードアップにより重点が置かれることで
安全の確保が相対的におろそかになったんじゃないだろうか。
車両設計の面でも、人材育成の面でも。

はいー、ここまでは報道で指摘されてますよね。


安全で便利で定時運行の鉄道輸送が当たり前と思ってるユーザー。
安全性と利便性と定時運行の間で揺れる鉄道会社。
安全性と利便性と定時運行なんてそもそも鼎立困難である現実。


今回のかけがえのない犠牲のもとに
変わっていかなきゃいけないのは
私達の価値観じゃないだろうか。

学ばなくちゃいけないことは
今回の事故と私達の生活通念は実は繋がっていて
鉄道を利用する全員が当事者であるということじゃないだろうか。


私達は鉄道の旅客輸送業に最も求めるサービスは
「目的地まで安全に運んでくれること」
だという原点に回帰すべきだと思う。

もちろん、利便性も定時運行も大切だけど
それらの向上の代わりに事故発生確率が高まってしまうならば、
我慢しなくちゃいけない要件なんじゃないだろうか。


もちろん、安全性とそれらの条件のうちで
他の全ての条件を現状維持したままで
どれか一つの条件を向上させることができるならば
それはパレート改善でのぞましいことだけれども、

安全性の水準を下げながら
他の条件を向上させることは
ユーザーは決して望んでいない。

逆に、他の条件のサービス水準を低下させてでも
安全性の水準を向上させることについては
ユーザーはちゃんと了承しなくちゃいけない。
それは辞書的順序の論理にも適合する。

安全性は、
利便性や定時運行といった他の条件に比べて、
その向上がユーザーには実感しにくい。

そのために鉄道会社はユーザーからの評価を獲得しやすい、
すなわち顧客獲得につながりやすい、
他の諸条件の向上に躍起になって
本来最優先されるべき安全性がなおざりになってしまう。


結局、今回のような悲惨な事故が二度と起こらないようにするには、
鉄道会社が日々の保守点検の積み重ねで
安全性を確保すること以外に術はない。

けれども、その安全性の確保には
費用=料金の増大や他条件の低下を付随しうるという現実を
ユーザーが無視しないこと。そして了承すること。

そういう鉄道輸送の安全性に対するユーザーの理解が
社会全体の価値観として根づかない限りは、
鉄道会社が安全輸送のために万全の策を講じることができない。


最近「スローライフ」ってのが流行ってるけれど
鉄道会社がそんな言葉を標榜できるようになったときに
そういう姿勢を社会全体が評価できるようになったときに
無数の星になった命が報われるんではないだろうか。

2005年4月27日 (水)

当事者意識。

JR福知山線脱線事故


500名以上にのぼる死傷者、そしてその家族全員にこみ上げる想い、
それは今回の事故に遭ったことの不条理だろう。
“なぜ、私が、私の家族が犠牲にならなきゃいけなかったの?”

被害者の職業や年齢には共通項はない。
ただ、あの日、あの時間に、あの電車に乗っていただけ。

ずいぶん昔にもblogで書いたけれど、
不可避的な犠牲や被害を蒙った人々は、
その原因を自分の納得いくまで追究しようとする。
“誰のせいで私はこんな目に遭うことになったの?”

きっと、納得のいく答えなんて見つからなくて、
きっと、それで悲しみが癒えることはないだろうけれど、

その責任と補償を訴求するためにも必要な過程だし、
それ以上に追究する過程自体に
残された人生や残された人々の使命を見出すこともあるだろう。

彼らの尊い犠牲によって得られた教訓をもって
世の中をよりよいものにしていくことが
彼らのために出来ることなんじゃないだろうか。


昨日から今日にわたる報道は
オーバーランや急ブレーキや安全装置の不備や軽量の車両といった
直接的な原因を検討する姿勢が目立つ。

そこには、報道局と視聴者には当事者意識はない。
事故の原因があるそして改める責任を担うのはJRだと。

それじゃ、今回の多くの犠牲によって学ばなきゃいけないことは
「より念入りな車両と線路点検の必要性」と
「運転士教育の見直しの必要性」?
この度の事故の提起する問題はほんとにそれだけなの?


交通の提供する最も基礎的なサービスは
「乗客や荷物を目的地まで安全に運ぶこと」だ。

飲食店の最も基礎的なサービスは
「客に衛生上安全な食事を提供すること」であるのと同じように、
利用客の安全性が最も重視されなくちゃいけなくて
スピードとか車両の快適性とか食事の味は、
その基礎的なサービスが確実に満たされたうえで
追加的に求められる事柄である。当然のことだ。


でも、そのことは、直ちに
「安全に輸送することさえできなかったJRが悪い」
という論理に繋がるのだろうか。…いや待てよ。

以降、明日へ続く。

2005年4月26日 (火)

カタカナの名前。

JR福知山線脱線事故

昨日のテレビで映し出される映像をみて
ちゃんと思いを言葉にしたかったけれど、
なんだかままならない文章になってしまった。


日本語という言語で情報が伝達されるときには
ひらがなやカタカナ、そして漢字という文字形態がある。

日本で固有名詞に関わる情報を伝えるときは
漢字を用いるのが一般的である。
なぜなら、漢字はひらがなやカタカナに比べて
文字の含む情報量は多いからだ。

情報を得ること・送ること・受け取ることの機能が
十分に発達している現在では、
情報をより分かりやすい文字形態を選択して送受できる。
そのことを誰もが当たり前のことと思っている。


昨日のテレビでの負傷者を報じるニュースで、
その名前はほとんどがカタカナだった。
邦人の名前を文字で伝えるときには普段選ばれない形態で
情報が伝えられていた。

カタカナの名前は、どのような報道よりも如実に
この度の事故の状況が深刻であることを物語っていた。

情報過多と揶揄される時代だけれども、
情報が満ち足りてることに慣れてしまった僕達は
不意に情報を得ること・伝えること・受け取ることを
出来なくなったと分かったときに、
どうしようもない不安な気持ちになってしまう。

2005年4月25日 (月)

午前1時半かよ。

月曜の論文レジュメ
ようやく仕上がりました。

到底本文というか清書は書けねえと思ってたから
最後の結論というか制度評価の章は箇条書きで…
と考えて、実際、そのとおりにしたんだが、
それでもこんなに時間がかかってしまった。


ああ、明日は6時半起き。
もう寝ます。
明後日は絶対にオフにするっす!!

2005年4月23日 (土)

All I need is beer.

月曜に論文面談があり、
そのレジュメを執筆するには
今日はどーしてもがんばらなあかん日だった。

なので、スタバでノートに書き始めて
ぼんやりとビジョンが見えてきたので
大学の研究室に移動して、
ノートのドラフトをwordに打ち直そうと思ったが、
いやはやなかなか集中できない。

15分くらい集中して昼寝して起きても
コーヒー+ellegardenで集中体制を整えても
どーしてもはかどらず…。

まぁ風邪が完治していないってのもあるんだが、
頭のぼんやり感、鼻のむずむず感があったりして。
パソコンの画面を見ていてもなんだか目がかすむし。


…そんで、何が不足してるかようやくわかりました。
アルコールでした。

研究室を去って友達と一杯ビール飲んだら
なんだかとっても頭がすっきり!
普通は「感覚」を形容するときには使わない言葉だけど、
感覚が鮮やかなんすよ!

おかげさまで、帰りの電車には、
3分弱で300m(ただし3度の階段アリ)をダッシュして
閉まる間際にギリギリで乗車した後には、
やっぱ最初は息切れ+酸素が頭に回らない状態だったけれども、
それでも、しばらくして息を整えた後は
今日研究室で書き上げたレジュメの校正を
順調にこなすことができました。


それじゃ明日は午前から研究会です。
そろそろ寝ます。

2005年4月19日 (火)

有名人blog

有名人ブログ集【blog Celeblities】
なんていうサイトを発見しました。

ほんと「こいつらのどこがセレブなんじゃあっ!」
と小一時間問い正したいところですが(特に猫ひろし)
結構多くの有名人がブログしてるんですねー。

でも、ブログの特徴ってトラックバックのはずなのに
トラックバック機能なしでもブログと称してるのは
おかしいんじゃないかと。それは普通の日記じゃないかと。

でも、そういうトラックバックなしのブログをする傾向が
有名人の中の有名人に多い気がします。
浜崎あゆみとか、猫ひろしとか。


2005年4月10日 (日)

桜並木をくぐって

みなさんは週末桜観にいきはりましたか?


俺は昨日大学に行くときと帰るときに
疎水沿いの冷泉通の桜並木をくぐっていきました。

京都に通学して11年目となる俺にとっては
京都の桜をなぜ愛でるのかが分からなくなってきてるが、
(桜、紅葉→京都という記号性でもあるんですか?)

それでも、疎水に枝垂れる桜と
背景の雲ひとつない青空が水面に映えるという
はっと息がつまるような情景を垣間見て
「あぁやっぱこの景色に憧れて多くの人が集まるわけだ」
と改めて認識した次第でした。


先日から“日曜は雨”という天気予報だったので
「学生の特権を活用して、今日は家にいて、
月曜に人ごみが少ないなかでもう一度楽しもう!」
と思ってたら、今日全然ふってへんやんけ。

…無性に森山くんのさくらを聴きたくなったけど
うちにはCDないので自分で演奏して歌ってたら
意外に簡単にそれなりに上手く弾き語れることに気づく。
ピアノをお持ちのみなさん、ぜひ試してください。


ちなみに、みなさんが「桜」で連想する歌はなんですか?
ユーミンの春よ来い?
福山くんの桜坂?
森山くんのさくら?
スガくんの桜並木?
斉藤くんも桜って歌ありますね。まさやんは…ないか。

俺は第一に思い浮かぶのは我那覇美奈「花の咲く街」ですね。
ファースト盤の収録曲ですが、けだし名曲。
昨日、この曲をHDDプレイヤーで聴きながら
桜並木をくぐってチャリこいでたときに
思わず感涙しそうになりました。

ちなみに下の写真は大学中庭の桜です。
Wcfsve0x

2005年4月 8日 (金)

広池浩司

広島東洋カープ・広池浩司

きっとほとんど誰も知らないこの投手。
俺も今日までは知りませんでした。


彼を知ったのは
今日の阪神戦8回裏の場面。7−7の同点。
2アウトランナーなしで彼に打順が回ってきたんですが、
9回表も続投ってことで代打はなしで
彼が左のバッターボックスに立つ。

普通は次の回も投げるから簡単にアウトになるところを、
その左打者は左投手(ウィリアムス)に対して流し打ち。
滞空時間の長い高いゴロを叩きつけて内野安打。
もちろん彼は全力疾走。

そして1番の尾形を迎えて。
2アウトで一塁ランナーがピッチャーなので
バッテリーはバッター勝負です、定石です。
その盲点をついて、なんと広池は盗塁!
もちろん彼は全力疾走+ヘッドスライディング。

忘れちゃいけないですが、彼の本職はピッチャーです。
しかし世界の盗塁王・福本(解説者)に
「足から行っても余裕でセーフですね」と言わしめるほど
完全にウィリアムスの投球モーションを盗んでました。
そして広島ファンのココロをそのときから盗んでました。

2塁塁上でも彼は大きくリードを取り
ウィリアムスのバッターへの集中力をそらし続けて
矢野が牽制球を投げようとしたときも
もちろん彼はヘッドスライディングで戻る。
結果、ウィリアムスはバッターに集中しきれず四球を出す。

結局、2番の福地が凡退で二者残塁でしたが、
広池は9番バッターとして最大限の攻撃と走塁を成し遂げました。
しかし、彼には一つだけ誤算がありました。
そう彼の本職はピッチャー。


…9回表。7−7の同点。
先頭打者の赤星を初球ファールフライに仕留めたときが
広池が燃え尽きた瞬間だったのでした。
そのあと、藤本にストレートの四球を出し
そして元同僚のシーツにホームランを被弾

9−7。即ピッチャー交代。
ライトスタンド最前列に飛び込む打球を見送った広池は
マウンドから降りるとき男泣きしてました。

このままいけば敗戦投手は広池。
「打撃と走塁に精を出したあまりに
本職のピッチングでばててしまった」広池。
これだけでも十分ネタになります。

広島ファン・阪神ファン問わず観客と視聴者は
この時点で彼にココロを奪われておりました。
しかし、広島市民劇場はもう一幕用意していたのです。


9回裏、9−7。広島最終回の攻撃。
テレビ中継も視聴者心理を心得ている。
広島ベンチには泣きながらも戦況を見守る広池。
当然です。自分が打たれたせいでリードを許してる試合を
最後まで見届けるのは敗戦投手としての責務だから。

しかし、熱い広島ベンチは彼を敗戦投手にするわけにはいかない。
彼の「勝ちたい」という気持ちを
泡沫に帰するわけにはいかなかったのです。

先頭打者の3番新井がライト前ヒットで出塁。
そして4番の嶋。
負傷で欠場のラロッカに代わり4番を打ちながらも
開幕からなかなか調子が上がらなかった彼が
ここでまさかのホームラン!

あぁ皮肉かな、運命かな。
嶋のライトスタンドに打ち放った打球は
広池がシーツに被弾した打球に似た放物線を描いていました。


9回裏。9−9の同点。
この時点で広池の敗戦投手はなくなる。
広島ベンチはイケイケムード。
そりゃそうだ、嶋のホームランで今日の試合4度目の同点なんだから。
その広島打線のねばりは阪神・守護神の久保田をも打ち崩し、
1アウト満塁で最後は代打浅井がサヨナラヒット!!

その瞬間。テレビ中継も視聴者心理をやはり心得ている。
広島ベンチで再び男泣きする広池。

ウワァァ-----。゚。・゚・(つ∀`)・゚・。゚。-----ン!!!!
よかったね、広池!!!




最後になりましたが、あくまで俺は阪神ファンです。
サードにコンバートしへぼい守備が露呈した今岡や
早い回に攻撃陣が点をとってくれても試合を作れない井川を
これからも罵倒しながらも応援していきます。

でも、広池のようなひたむきな野球選手は球団問わずに
これからも温かい目で応援していこうと思います。
ちゃんちゃん

2005年4月 6日 (水)

AM9:30

すいません、愚痴こぼします…。
今日の電車にて。

俺が乗る9時過ぎの新快速は
普段はラッシュアワーを過ぎているので
そんなに混むことはないんだが、
春休みのこの時期は
・春休みで子供づれの家族
・青春18きっぷ利用して遠出する乗客
・京都の桜を見に向かう乗客
でごったかえす。

まぁ毎年のことなんで覚悟して
HDDプレイヤーと読みかけの本をもって
臨んだわけですよ。

案の定、電車は混雑。
4人席ではおばさま方が一番搾りを手に
談笑されてるわけですよ。
朝9時過ぎから電車内でビールって道義的に許されるんですか。
垣間見たら「千と千尋の神隠し」に出てくる
千尋の両親の変身後みたいな外見してるわけですよ。

まぁそのおばさま方を背に、
HDDプレイヤーで雑音をシャットアウトして
『損害賠償の経済分析』を読み進めてたわけですよ。

それでもおばさま方のお喋りが聞こえてくる。
こういうのを英語でchatterていう動詞で表わすのだろう。
と同時に、すぐそばの立ち客の。
「すぐにその口を閉ざせ、さもないと…」という
殺気立つ心の声も聞こえてくるんです。

まぁこういう電車内の状況には慣れっこなんで、
プレイヤーのボリュームを上げて
我関せずで「製造物責任の経済分析」の
情報の非対称性を考慮した部分均衡のパートを熟読してたら、
ぷーんとにんにくの香りが。

思わず振り返ってみると、餃子食べてやがる!

朝9時半ですぜ。
混みあう電車の中ですぜ。
片手に一番搾りですぜ。
・・・。
そんな品行を繰り返してきたから、
ああいう外見を形成したわけだ、
と妙なところで納得したのでした。

2005年3月30日 (水)

カラオケの広範性

ちなみに、DAMでは

Aメロの歌詞からやばすぎる
Rocks / Primal Scream も

実際に発禁となった
金太の大冒険 / つぼイノリオ も

歌えます。
…なんでもアリかよ。

ちなみに、俺には
金太の大冒険を完璧に歌いこなす
某大手企業の社員(それも人事部)が
友達におります、ハイ。

2005年3月28日 (月)

記録的大敗

○ロッテ26−0楽天●

…ラグビーの試合結果ですか?
久しぶりに大ちゃんスレ@2ちゃん見たら、
ネタ大爆発ですんごい面白かったです。
今後もチェックしていきます→大ちゃんスレ+楽天。

2005年3月22日 (火)

ぼくとオタとお姫様の物語

ぼくとオタとお姫様の物語

流し読むだけで一時間かかってしまった…。
タイトルだけで「電車男」みたいなのを期待したら
ちょっと後悔しますので…。
真実かネタかは判断できませんが、
なんだか非日常的な内容ですね…まさに都市伝説。


あと、フィクションなのに
現実と混同しちゃいそうな話題の小説が来週に発売です。
単行本はあまり買わないけれど、これは買おうかなと。

村上龍(2005)『半島を出よ』、幻冬社

2005年3月11日 (金)

東京までヒアリング。

はいー行ってきましたよ。
当初は1時間強の時間をお願いしてたけど
話が白熱して3時間半に渡りました。

雰囲気は非常に和やかな感じで進みつつも、
肝心の内容のほうは
「そ、そういうことだったんですか…!」
の開いた口が塞がらないの連続。
えぐぐて、泥臭くて、WEBでは書けない、
ましてや論文でなんて到底書けないことも、ね。


今日の話をどこまで論文に反映できるかは
(えぐいとこ含め)はなはだ不安やけど、
でも、長い間かけて重ねてきた現状考察が
大筋では正しかったことのお墨付きをもらえたので、
今回のヒアリングは成功ですな。

あと、ヒアリングが終わって資料を片づけていたときに
担当省庁の担当部局の室長も偶然ヒアリング先にきてはって
ヒアリング先の方から紹介してもらえたのは、
思わぬ、そして大きな収穫でした。
もちろん間隙を与えずに名刺交換♪


ちなみに家族への東京みやげは
舟和の芋ようかん
いも屋くろ門のはりはり千本と大学いもの詰め合わせ
これぢゃ泥臭い、つーか○ならくさいってか。

…おあとがよろしいようで。

2005年3月 7日 (月)

在来線の夜

行ってきましたよ在来線の旅。

5日夜7時に出発して6日朝10時の15時間の旅。
そのうち8時間半は電車に乗ってまs腰いてぇ。

姫路から山陽本線に乗って岡山に向かったんですが、
9時過ぎなのに車窓からの景色が真っ暗なのは意外でした。
このままこの電車は浮かび上がって
銀河鉄道にでもなるのかと思いました(言い過ぎか)。

んなわけで、今日はオフ。
大学の窓口にも大学の構外にも用事はあるけど、
いかんせん研究室にこもりたくねえ。

2005年3月 5日 (土)

さてと。

今から岡山まで行ってきまっす。
車でも新幹線でもない在来線の旅です。

ちなみに目的地到着が午前0時前後らしい。
かといって、そこですぐに寝れるわけでもないです。
どうなることやら…(`・ω・´)シャキーン━━━!!

2005年3月 4日 (金)

3月3日午前のスタバにて。

来週ヒアリングさせてもらうとこの
質問内容をブレストすべくいつものスタバに。
(…院生研究室じゃなぜか集中できひんくて。)
きっと店員にも顔覚えられてる気がする〜。

いつものスタバは抜群のロケーションながら
平日の午前、いや休日の午前でもほぼ混雑していない。
そして、他のお客さんもおひとりさまが多いので、とっても静か。
でも、たまーに人間ウォッチングが楽しめる日もあります。

今日はそんな日でした。


隣のテーブルの女性は英語をノリノリで勉強してるらしく
店内でかかるAletha FranklinのBGM、
“Chain of Fools”とか
“I Say A Little Prayer”とか
“(You Make Me Feel Like) A Natural Woman”とか
鼻歌じゃなく完全に口ずさんではりました。
あんなノリノリで俺も勉強したいものです。


二つはなれたテーブルでは
男性(先輩らしい)と女性(後輩らしい)とが
憲法改正とイラク情勢とマスメディアのあり方について
熱く語ってはりました。

んじゃなくて、男性が一方的に自論を話し続けて、
女性がそれに言葉少なに答えて
なんとか会話が成立してるもようでした。

…耳に入った話では、どうやら男性はうちの大学の院生らしく、
どうやら前期のゼミで突飛な発言してた他研究科の彼のようでした。
トータス松本と笑い飯の西田とファンタスティポとを
足して3で割ったような外見してたので最初は気づかなかったけど。

あの聞き手につっこむ隙を与えないあの早口は、
たしかに、彼でした。

スタバみたいなカフェで討論するのは
至極いいことやと思います。
俺くらいの世代の人間が社会全体のことに思いを巡らせ
その思いを交し合うのは大切なことやと思います。

でも、それなら、
ちゃんと容器のカップとフタくらい分けて捨てろよな。


結局、スタバで終えるはずのブレストが最後までできませんでした。
午後から研究室に行ってからは研究そっちのけで雑務に忙殺。
あぁ明日までにはブレスト終わらすっす!

2005年3月 1日 (火)

不良院生の3月1日。

3月1日は阪神公式戦チケット一斉発売の日!
ってことで、はいーがんばりましたよ。

社会人や学生が働いてる平日朝に没頭できる
(不良)院生の特権を最大限活かしましたよ。

友達から「チケット電話予約の鬼」という
称号を守りとおすには失敗は許されません。


でも今回はちょっときつかった。
10時からダイヤルし始めて1時間半以上繋がらず。
ここまでくると意識ぶっ飛びます。
ってとき、
「ナビダイヤルにおつなぎします。」
キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
だ、第一希望の楽天との交流戦取れたっす(感無量)!

そっから昼飯休憩をはさんで合計3試合分ゲット!
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ


ま、これで来年も不良院生の道をばく進ってことで。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ

2005年2月28日 (月)

最近のニュースから。

「英国民は冷たい」…嘆きのチャールズ英皇太子【読売新聞】

あちらの皇室も大変ですな。


「表現の自由」制限を検討 自民権利義務小委【共同通信】
…憲法21条の「表現の自由」「結社の自由」など基本的人権の制限を検討している。

…えっ基本的人権も制限されるんっすか!?
だれが表現の是非を判断するんですか?
そんな全知全能の神みたいな人がいるんですか?

自民党のみなさま、今度の選挙のときには
ちゃんとマニフェストに載せて選挙の焦点にしてね!

2005年2月25日 (金)

小声で。

今研究室の隣で大学入試の試験やってます。
「静粛に!」って掲示が出てるので
blogも小声で書いてます。

隣の部屋で大学院生が研究してて
試験中に廊下で足音が聞こえるのは
その院生のトイレに行ってるから。
とか全く受験生は想像しないだろうな〜。



それじゃ廊下で携帯の着信音鳴らしちゃおうかな〜♪
曲はもちろんマツケンサンバ�♪


う、うそです。静粛にしときます。
でもぐぅぐぅと腹の音は鳴っちゃうわー。
あぁ昼休みは受験生でごったがえすのか〜。

2005年2月19日 (土)

四条高倉の夜

今日は内輪の飲み会でした。
いちお幹事は俺でした(←またかよ)。
まぁ店も決めれるしいいんやけどね。

今日の飲み会はなんだか楽しかったです。
昨年夏のような戦場にならなくてよかったです。
つーか、俺の体調がよくて、とめどなく飲んで
ケラケラ笑っていただけなのでした。

ついつい飲んだ帰りは、帰途の電車で
こみあげるものがあったりもするんですが、
『アメリカの夜』のラストを笑いをこらえながら読んでたら
そんなことは起こりませんでした。

でも、すでに頭痛の気配が迫っていもよう。
ほんとは明日も研究室行くつもりだったけど
こりゃちょっと無理かもなぁ〜。


…完全に雑感だな、ま、いいか。

2005年2月17日 (木)

9時間坊主

昨晩「電源オフ時はパソコンをコンセントから抜く」と
宣言した矢先に

今朝家出るときに忘れていたYO!
(つ∀`)アチャー
以後、気をつけます…。

2005年2月16日 (水)

京都議定書発効

「脱温暖化」へ歴史的第一歩 京都議定書が正式発効(京都新聞)

(´∀`)ヨカッタヨカッタ
いちお環境経済学を勉強してる人間なので
らしいことも言いたいところですが、
残念ながら相応の知識もないので、
とりあえずパソコンの待機電力を減らすべく
電源オフ時にはコンセントから抜くように心がけます。

2005年2月10日 (木)

セレクトスクエア

今日は先週伺うはずだったが豪雪で延期した
ヒアリング調査でした。

最寄り駅からの往復タクシーのぼったくり運賃制度に
(田舎タクシーの宿命か)多少辟易しましたが、
ヒアリング調査の内容は満足いくものでした。
今日の話をどう論文に結びつけていくか、
今後問われることになりそう…かな。


ところで。
今、久しぶりにSELECT SQUAREを眺めてますが、
前ほしかったやつセールやってるやん!!
うれし泣きしながら衝動買いしそうな勢いですっ。

でも、ネットショッピングって
今までしたことないからちと心配。
特に、服とかってやっぱ実物見て買いもんしたいし、
サイズも試着してみたかったりするやん。

うーむ、悩む…。
先達者の意見、モトム。

2005年2月 2日 (水)

ごうせつ

今日、ほんとはリサイクル業者さんと
面談させてもらう予定だったんですが
豪雪のため延期。

(つ∀`)アチャー
ではすまないYO!

あぁ論文指導まであと1週間。
書くネタ探しに奔走中…。

2005年1月31日 (月)

Deeping our friendship

昨日はうちの院生研究室のM2送別会でした。

うちの研究室、いつもはとても静かで
会話がほとんど交わされない研究室なんですが、
昨春にある台風一過の事件があってから
心の奥底で戦友みたいな連帯感が生まれて、

でも、それを確かめたり育むようなことは
なんだか気恥ずかしい、つーかめんどくさいという
雰囲気が醸しだされてる研究室でした。
んなわけで、今まで研究室内輪の飲み会はゼロ。

そんななか。
先日、研究室の一番上の先輩が送別会を提案して
全員が「いいですね!」と正直な気持ちで答えながら
実行に移す気運はやはり見当たらず。
それにやきもきしたんで勝手に仕切らせてもらいました。

まず、M2の主力メンバーの都合つく日程を確定したうえで
日程の選択肢を持たせて研究室全員に案内+出欠確認。
と同時に、うちの研究室に似合う店を選んで予約して
…とちょっと骨折る仕事をこなす。
でも、幹事の仕事ってそれが醍醐味なんかもしれんけど。
前日とかに他の研究室メンバーに声をかけて
出席者数が多くてちょっと安心する。

そうして、送別会はかなり成功しましたsmile
飲み会に成功も失敗もあるのかどこに基準があるのかは謎ですが、
送別会の終わりに全員で記念撮影したって
うちの研究室じゃ奇跡に近いでしょ(←自画自賛)。

やっぱうちの研究室って、仲、よかったんだな。
そういう単純やけど大切なことを改めて実感できるような
イベントの幹事できて、ほんとよかったです。


追伸
「飲み会の幹事で一喜一憂してしょぼいな」
と思われるみなさま、
大学院の人間関係って意外に大変なんすよ。

2005年1月27日 (木)

Career Designing

昨日は、風邪気味の体調をおして
研究調査と政策当局の審議会の傍聴に行ってきました。

研究調査の内容は…ちょっと言えませんが
あれだけprincipal-agentの文脈での
agentとしての意識を見事に持っていてはって
(流行りの企業の社会的責任もそりゃ考えるけど、
でも、株式会社として株主への利益を第一に…って感じ)
産業組織論の論考がこんなに現実を反映してるのかぁ
と率直に感心しました。

審議会は…直接傍聴する意義は格段ないかなと。
後日WEBで資料とか議事録公開されるので
それを読めば事足りるかなと。
でも、傍聴者が300名弱もいてるのがびっくりでした。
やっぱそれなりに関心の高いトピックなのかなと。


ヒアリングと傍聴の合間に
高校時代の友達と会って昼飯を一緒に。
外資系証券会社行ってたんだが、
なんと去年の秋に会社が日本拠点撤退したそうで。
でも、まぁ、職歴が職歴なので、
すぐに矢継ぎ早に第二新卒内定がでたそう。

違う外資系証券会社からも内定もらったそうだが、
結局選んだのは給料も勤務条件も比較的悪い証券会社。
「なんでそこ選んだん?」と尋ねたら
「今後の自分のキャリアプランに最も有利な仕事経験がつめるのが
そこだったから」という答え。

その答えの背景には、自分自身のなかで
「将来自分はどうありたいか」とか
「その将来像に向けて辿るべき経路はどこか」とか
「それじゃ今は何を優先すべきか」とか
はっきりくっきりすっきりした論理的思考が
垣間見えて、こいつまた成長したなと
これまた感心したのでした。

それにひきかえ俺といえb
すみません、先生っ!トイレいってきてもいいですかっ!?
泣いてきますっ!



…さて、某blogをぱくったところで
昨日のヒアリング行ってきたところへ
御礼のメールでも書いてきますわ。
ちゃんちゃん

2005年1月16日 (日)

告発事件、その後。

なんだかよくわかんないあの事件
「NHKが朝日新聞に謝罪記事要求」とか
ますます混迷してるもよう。

そんで、ネットで調べてみたら
こういう関係図が背景らしいです。
朝日新聞が他の報道局と違う報道をしたのもこういう裏側があるみたいですね。

やれやれ、何を信じたらいいかわからんご時世ですね。
先日のblogを書いたときのほとばしる熱い想いの消費分を
返してくれって感じですね。

なお、ソースはこちらです)からですが、
ここではgoriさんの一貫した論調を考慮してご一読ください。
BECKのMUTATIONを聴きながら読んでたらなぜか徒労感が…。


結局、何っていうか。
政治とかマスコミとか、とくに裁判なんてまさにそうなんだが、
(仮想してでも)対面すべき相手を設けて
その相手の不当性を糾弾してでしか
自分の正当性を主張できないってことでしょうか。
いかに声高に被害者ぶるかってことでしょうか。


やれやれ、自分の仕事に戻ります。

2005年1月13日 (木)

告発事件をめぐる直感

「政治介入で番組内容変更」NHKプロデューサー会見【読売新聞】

「報道の自由」とか「公正な報道」とか
「天皇や国家の背負うべき戦争責任」とか
「戦争論に対する当該団体の視座の妥当性」とか
今の俺にはまともなことは到底言えないが、

こういうリスクを覚悟した内部告発って
弱い立場にいる告発者が真実を物語っている場合が圧倒的に多い
ってことくらいはわかる。

3日間の軌跡

最近、blog書いてませんでしたね、スミマセン。
ここんとこ、なにやってたんかなぁと思い巡らせても
なかなか思い出せない。
でも、この3日間のことは思い出せます。


11日(火)
ようやく研究初め←遅すぎ
1本の小論文とテキストの序章を読む。

そんなに遅い時間でもないのに
帰りの自転車で全身にまともにうける
風のあまりの冷たさに驚くとともに震えがとまらず
帰りの地下鉄と電車では
今まで体験したことのない寒気に襲われる。
リッキー・リー・ジョーンズの音楽も悪寒の前では無力。

帰宅して即ダウン。体温計で熱測ったら37.1度。
そっから38.1度→38.9度(午前3時)
身体全体で呼吸するってことや
熱っぽさと寒気が同居するってことや
機能性飲料のない時間がいかにしんどいかってことや
いろいろ思い知りました。


12日(水)、13日(木)
自宅で療養。おかゆしか食べれへん状態。
でも、こういうときでも笑いは力をくれる。
(西川かのこ+林先生の結婚会見、微笑ましかった)
ほんで、昼からはとにかく笑うために
「ダウンタウンのごっつええ感じ大全集」(1994)の
ビデオを見てました。
それで、現在、ようやく体調が復調しました。


…それで、ふと思ったんだが
あれだけ有酸素運動して(風邪特有の速呼吸ね)
あれだけしか食事してないのに
体重変わらないのはなんでやねん??

ま、体重軽減の代償にあの苦しみは決して味わいたくないけど。
とにかく、健康が一番です、ちゃんちゃん。

2005年1月 7日 (金)

マウス、その後。

昨日、blog書き終えてから
あまりにもひどいマウスの動き具合に
無性に腹がたってなかなか寝つけず←あほ。


そして今朝、価格.comでマウスのユーザー評価を見て
「よっしゃ、MX-300を買おう!」と決めて、
(その間も融通の利かないマウスに苦戦する)
ヨドバシ.comを覗いたら結構値段が高くて躊躇するも
「でも、マウスの交換は火急的課題だ!」と決断した
(その間も融通の利かないマウスに大苦戦する)

その矢先に、友達からメッセの着信が。
とことん言うのことの聞かないマウスに半ば飽きれながら
なんとかしてメッセを開いたところ、
「マウスの裏面をはずして内部掃除すれば?」と薦められ、
購入して5年強で初めて裏面のフタをはずしたら
予想外の微塵が噴き出てきやがった!

「マウスの真下にゴミ箱置いとくべきやった…」
とへもへも思いながら、埃を取り去ってフタをはめなおして
マウスを動かしたら…

びっくりくりくりくりんくりん!!
なななんとマウスの動きが復活っ!!



ほんま、ちょっと感動ものです。
伊東家に投稿したいくらいの感動です。
ドラえもんのしずかちゃんの結婚前夜の物語くらいの感動です。
みなさんも騙されたつもりで試してみてください。

マウス。

マウスパッドって消耗品なんやな。

長年使ってるマウスがとことん調子悪いので、
マウスパッドをふと触ってみたら
可動域と可動域外との肌触りが全く違うことに気づいた。

そんなんで、違うマウスパッドに取り替えてみたんだが、
それでもうまくマウスが思い通りに動かない。
…ってマウスに原因があるのか??

ちなみにマウスは5年前にパソコンを購入して以来、
その付属品のやつ使ってます。
やっぱ光学式マウスとかってすこぶるスイスイなのかなぁ…?

…って使ってる間もマウス調子悪すぎぃー!!
もうっ、マウス、ほんま買い換えます!!

2005年1月 3日 (月)

graduates' gathering

今日は年に一回の高校の同窓会でした。
意外に酔ってしまってきっついです。


ふつう、同窓会って、
ちょっとはときめきやドキドキ感があるものかと思うが、
現実は非情なるものかな、うちは男子校なので、
集合場所に集うむさくるしい面々をみたときは
踵を返そうかと思いました。

すいません、年始から毒舌で。
はいはい、A型の真面目ちゃんなのでちゃんと出席しましたよ。


同窓会っていうか新年会@京都駅は
男子校特有の異様なハイテンションの雰囲気の中で執り行なわれ、
正直いって、どん引きだったんですが、

いろいろ話聞いてみると、念願の医学部に進学したものの
大学での夥しい勉強量に耐え切れなくなって
精神的に相当の負荷がかかっちゃって
他人には想像できないほどにもがき苦しんで
でも、それをなんとか自力で克服した友達が
今はそれを糧に精神科の道を目指そうとしてる話とか聞けて、

「やっぱ誰もが誰よりも一番悩んでるんやなぁ」と
しみじみ実感しました。


さぁ。
今年も、他人の息遣いを感じとりながら
自分の可能性を試していきたいと思います。

2004年12月30日 (木)

ここんとこちょっと

27(月)
朝にうちの先生と論文指導。
「こんなん重箱の隅をつつくような研究でいいのか?」
とはなはだ不安だったが、
「この路線で突き進んだら一本論文になるな」
とお達しが出て、内心、マジでほっとする。

それにしても、うちの先生はあれだけ多忙なのに
的確な論点が矢継ぎ早に言えるのか、不思議でたまらん。
ちょっとその脳を分けてほしい。
「やっぱICレコーダーに録音しときゃよかった」と
今回も反省する。


28(火)、29(水)
昨日までの論文指導のレジュメで多忙だった反動で、
とことん引きこもってました。
年賀状のデザインは決まりましたが、宛名書きが…。
でも、明日はがんばります。

2004年12月28日 (火)

速報!!

マツケンサンバ�@東京ドーム

…ってまじっすか!!

2004年12月26日 (日)

言葉にできない

今日は友達への御礼のプレゼントを買うために
前から気になってた洋書+雑貨ショップへ。

そこで雑誌をリサイクルしたCDケース等を購入。
リサイクル政策を研究してる俺になんとぴったりなセレクト!


まぁそんな自画自賛はどうでもよくて。
そのお店のある建物に入るときに、
見覚えのあるイラストレーターの名前を冠した事務所の
部屋のプレートを発見したので、

プレゼントをラッピングしてもらってる間に
店員さんに尋ねたらやっぱりご本人の事務所らしい。

「○○さんのイラストお好きですか?」と聞かれたので
「ええ、いいですよね〜」といちお答えると
自慢げに直筆サイン入りの作品集を持ってきはって、
意外に時間のかかってるラッピングの間に拝見させてもらった。

じっくりのは観たのは初めてだったけど、
輪郭の流れがなめらかで、色がとても鮮やか!
そして観る人間の好奇心を一瞬にしてつかむモチーフの面白さ!

すぐにファンになりました。
明日にでも作品集を買ってスキャナ→年賀状にします!
…27日の論文指導が終わってからね。

ちなみに、イラストレーターの方も
このお店にちょくちょく訪れはるそうで、
とても気さくな御方だそうです。


イラストレーターのお名前も店の名前もここでは言えません。
そこはプライベートな事務所だそうなので
迷惑かけるわけにはいかないので、すみません。
ってことで、年賀状を楽しみにしててください。

2004年12月25日 (土)

働く男。

今日は午前でスタバでレジュメ原稿書き。
そこで、なんだかすんごい女性三人組の会話に遭遇しました。

怒涛のテンポで三人が相互にボケを繰り広げてました。
挙句の果てに、三人はわざと顎をしゃくさせて
英語のng(んぐ)の発音しあってました。
心当たりのある方、ぜひご連絡ください。
海原やすよ・ともこの漫才って
決してデフォルメでなくリアルを切り取ってただけなんやと
へんなところで感心しました。


そんなこんなで大学の研究室で原稿をwordに起こす。
実は経済学部の図書館、今日が今年最後の開館日と知って
慌てて某先生の論文をコピー。合計100ページくらいか。
でも、27日が終わるまでは読めそうもない…。


そして17時からアイベックス・コーヒーでレジュメ原稿書き。
非常に静かな環境で執筆も捗りました。

でも、滞在した2時間の間に俺以外に客が5人だけって
経営大丈夫なのだろうかとちょっと心配しちゃいます。
でも、2時間居座っても嫌な顔しないマスター、
絶対いい人です。


明日も原稿執筆の続きです。
ちなみに、タイトルはユニコーンの曲です。
今久しぶりに聴いてちょっと泣けてきました。


追伸:パペットマペットvsぺ・ヨンジュン、
とてつもない展開になってまいりましたね、爆笑。

2004年12月21日 (火)

デビュー

Rdbelcct マイナーな学術誌の、
それも引用文献でですが、
学術誌デビューしました(つ∀`)エヘヘ

来年は引用文献じゃなくて論文で
学術誌に載れるような論文を書きたく思いまする〜。


さて、Cubismo Grafico FiveのSEEDY買いました。
俺の評価は…もう少し聴き重ねてからにしまする〜。

2004年12月18日 (土)

風向きを確めて

今日は昼からシンポジウムです。
参加するほうじゃなくて、開くほう。

最近blogさぼってました。
blog書くのって結構時間要るよな。
日記代わりに端的に。


水曜。研究室で研究しようとするが、
資料があまりにも煩雑なので本格的な整理をした。
それで、急遽、ゼミの後輩と鍋をすることになり、
後輩の研究が一段落するのを待つ+気分転換のため
ここでブレスト。
非常に捗りました、ようやく道筋がみえました。
鍋が終わって、帰宅時間は午前0時過ぎ。
それから、おかんと人生について語り寝たのが午前2時。


木曜。午前に某出版社から取材を受ける。
写真撮影もあるということでコンタクトれんずる。
↑だから、火曜に慌ててコンタクトを買ったのだ。
もうその日は帰ることにした。
帰りの電車の中でもびっくりなことがあったのだが
それは後日のblogで。
あと、書道の半紙は家庭用のインクジェットプリンタ印刷には
耐えられない、ということを発見しました。


金曜。翌日(つまりは、今日)のシンポの準備に終始。
会場のPC→プロジェクタ接続が不安だったが、
なんとか出来そうな目処がたつ。
パネリストの先生のレジュメは、予定通り、締切をオーバーし、
その一人は今日持ってくるそうだ、やれやれ。
そんなときに、昨日の写真撮影の画像ファイルが届く。
やっぱ、撮影を仕事としてはるだけあって、
自然な表情(≠アホ顔)で満足な出来だったが、
顔がたるんでいるという現実を見せつけられて、へこむ。
あと、ペナルティのわっきーサンタ、おもろかった。

あと、大学へ向かう地下鉄で見かけた助成いや女性、
非常にきれいでモデルさんのようでした。
ああいう人って、実際にいるねんな。


そして、今日。
今から会場誘導のための掲示紙を貼ってきます。

2004年12月14日 (火)

今日のできごと

今週末に仕上げなあかん仕事の期限が10日間ほど延びたので、
さっそく、その仕事を放置することに決めました。
…うそです、悲壮な事態を二度と繰り返さないように
こつこつやっていきます。


そういうわけで(?)
今日はコンタクトを購入するため行き付けの眼科まで。

久しぶりに訪れたその眼科は、
近所のおばあちゃんのサロンと化していました。
久しぶりの視力検査表の前で
以前よりも明らかに見えなくなってる現実に戸惑う俺を横目に
おばあちゃんはスラスラ答えてました。
…って、お前ら暗唱してるやろ。


その帰りにお好み焼きを食べようと@京橋まで足を伸ばしたが、
平日の昼は休業しており食べることはできず。

とぼとぼ帰ってるときに「はがくれ」という名のうどん屋発見。
梅田の本店にはない親子丼定食のメニューを目にして
「あぁ神○○○園のように名前だけ借りたってやつか」と思いつつも
本店と同じダブル=無料制やかやくご飯定食のメニューもあり
半信半疑で店に入る。

で、正真正銘の「はがくれ」でした!う、うれしすぎる!!
はがくれのHPには載ってませんが間違いないです。
物証はあります。生醤油二往復半、かやくご飯の枝豆。


そのあと、久しぶりに南船場、北堀江、南堀江を2時間ぶらつくが
これやっ!という商品がなく、梅田のイーマへ。
そこでは、[Edition]でウールブルゾンを
発見→試着→でもちょっとタイト→でも一目惚れ
の思索(おそよ5分)の末に購入。26000円が15900円でした。

ちなみに[Edition]、来年3月に藤井大丸にできるらしい。
ひじょーにありがたい話だ。


その帰りに[CABANE de Zucca]に寄ると
「どうも、お久しぶりです」と店員さんに声かけられる。

たしかに9月のヒアリング調査の帰りにお店に寄って
ストライプシャツを買ったときに、その店員さんと
院の研究の話とかいろいろ喋ってたことがあるんだが、
まさか俺を覚えてるわけがない、と思ってたが。

「あのときのペットボトルの話、友達に話しましたよ」
と伝えられて、激しく感動しますた。
あぁ俺みたいなしがない客のことも覚えてくれてるんやぁ…。
今回は、ちょっと予算制約が厳しかったので見るだけだったけど
今度お金に余裕あるときは最優先で行きます。

こう考えると、俺は商品どうこうっていうより
店員さんの対応で買う/買わないを決める傾向にあるな…。


帰りの電車では歩き疲れで爆睡しました。
もしかしたら、いびきかいてたかもしれないです。

2004年12月11日 (土)

誰もが信号を守らない交差点のはなし。

京阪神エルマガジン社長の宮本さんがええこと言ってはった。
ので、トラックバックさせてもらいます。


電車通勤ってほんま人生の縮図。
乗客の一人一人がそれぞれの異なる人生を刻んでいる。
第1レースの競馬予想に勤しむおっちゃんだったり、
いつもと違う病院に行くのに不安そうな小学生とその母親だったり。

それと同時に、乗客一人一人の振舞いには、
彼ら・彼女ら自身の生き方も自ずから表われてくる。
靴を脱いで前の座席シートに足をのせる人だったり、
はたまた手鏡見ながら堂々と○なげを抜く女子高生だったり。

まぁ化粧する女性はマナー違反かどうかは意見が別れても、
明らかに自分勝手なマナー違反をしでかす人間もいるわけで。


結局、マナー違反する人間は、
「なぜそのマナーを守らなければいけないのか」
「全員がマナーを守ればどういう利点があるのか」
ということを理解してないんやと思う。

実社会に存在するマナーとか決まりとかは、その大半は、
社会がより円滑にいくように設計されたものじゃないかと。

もちろん、それらを遵守することは、
個人的に面倒くさいような場合も少なくない。
でも、それらを全員が破ってしまえば、
社会全体でみるとひどい状態に陥ることは明らかなわけで。
誰もが信号無視する四条河原町の交差点、無事に渡ること、できますか?

そういう社会のマナーやルールを理解するには、
他者への自己投影がとにかく必要なんやけど、
(カントもロールズもそんなことを強調してるじゃないかと)
そういう思考活動に慣れていない、もしくは面倒くさがる人間が
最近ますます多くなってきたような気がする〜。


…はて。
誰かの立場になって考えてみるっていう習慣って、
どうして身につけていくもんなんだろうか?。

今後、倫理学や社会学や文化人類学の本を読むときには
そこんとこを問題意識としてもっていきたいを思います。

2004年12月 8日 (水)

ここんとこの発見

その1。
昨日、学食で新しいメニュー発見。
大根のステーキ。
…信じられません、ありえません。
カフェテリアで一見しただけで嘔吐をもよおしそうでした。

そのときは他大学の先生と昼ご飯をご一緒してて
先生の「私の履歴書」さながらの人生訓を拝聴しているときに、
あろうことか、俺の背後の別のテーブルで、
誰かがその信じられないものを食し始めやがりました。

もう、そこから話に集中できなかったですゎ…。
どうしたら鼻呼吸せずにすむか、だけに意識をむけてました。

核兵器、小型武器、地雷とともに
「大根ステーキ」も廃絶へ!


その2。
ずいぶん前に本上まなみに似てると書いた
相武紗季(実はにわかファンだったり)、
実は関西どっとコムblogでblogしてるのを発見!

でも、今までのblogを見てる限りは、
本人が書いてるようにはみえませんが。
…まぁ今後に期待です。

2004年12月 6日 (月)

あいぱっちくらぶ。

今日mixiの「クリックで救える命がある」のトピックから
「あいぱっちくらぶ」を知りました。


先天性の白内障などの重い目の病気のため、
あるいは、幼児期に斜視や強度の屈折異常のため、
視力がなかなかあがりにくい子供たちがいます。

その治療としては
�眼鏡やコンタクトレンズを装着することで
網膜にピントをきちんと合わせて、
鮮明な像を脳に送って視機能の発達を促す方法とともに、
�視力が発達する10歳くらいまでの子供で、
片方の目が特に視力が低い場合は、
他方の目にアイパッチという遮蔽布を貼って、
視力の低い方の目の運動を促す方法もあります。

つまり、幼児や児童が眼鏡をかけるのには、
日常生活に支障をきたさないという理由だけでなく、
視力が発達する成長期に視機能を改善させる
という切実な理由があるわけです。

そこで、現状では厚生労働省の方針により
なかなか医療保険の対象とならない眼鏡やアイパッチについて、
医者の診断を経て上記の治療対象に当該すると判断された
子供については保険対象としてほしいという声があがっています。

「あいぱっちくらぶ」ではオンライン署名を募っています。


今の自分には関係なくても、未来の子供のために。
ご賛同いただける方は、ぜひ。
そして、あなたのblogでも、ぜひ。

2004年11月24日 (水)

スパム。

今日以下のような見知らぬメールが届きました。

From:
Subject: 元気かな?

最近メールないけどどうしてるの?
元気してる?
暫らくあってないけどまた逢いたいネッ(^-^)/
                  かおり


…かおりという名前の知り合い、いないんですけど。
あまりにも怪しいと思って、
メールアドレスをgoogleで検索してみたら
やっぱりSPAMメールみたいですね。
みなさんもお気をつけて。

2004年11月22日 (月)

四日間の奇蹟

Q9n4hko5 浅倉卓弥『四日間の奇蹟』(宝島社文庫)

号泣しますた(つД`)


先週の木曜に購入して先程読み終えました。
最後はもうとまらなかったよ、読書が。
これほど感情移入して熱中したのはでんs(以下略。

GREE.JPのレビューを見てると、
「パクリだ」とか「陳腐だ」とかいう
辛口な批評も少なからずあるみたいですが、

読書歴の浅い(せいぜい50冊くらい)俺としては、
ストーリー展開も初めてで非常に新鮮だったし
それゆえ純粋にうけとめて楽しむことができました。

この小説の提起する意味とか示唆とかを
ああでもないこうでもないと吟味するのもいいと思うけど、
そんなん考えずに「心」の動くままに読むべしやと思います。


2004年11月20日 (土)

ぐちぐち。

今朝、うちの先生と会って
某事務局の謝金をめぐってダメだしを喰らう。

‥‥。

内輪への謝金の原則はどうだとか

そんなもん、院生が知ってるわけねえだろっ!

そんなに言うなら自分で折衝しろよっ!

それか専門職を雇えよっ!ぼけがっ!!


…あぁすっきりしました。
そろそろ作業に復帰します。

2004年11月16日 (火)

かけたおす

今日は朝から某事務局の所用と重大なアポをすませて
友達とグッジョブをたたえながら昼飯@学食。

明日も早いので(午前3時おきか)
早々に研究室を去るが、それでもだいぶ早い。
ということで、oogleyに行って次世代メガネを探すことにした。


どうやら、改装して間もないようで
あまりにも洗練された店の様子にちょっとひく。

しかし、店員さんの対応がとっても親切で丁寧で
いろいろメガネを試着している間に
レンズだけでなくノーズパッドも洗浄してくれはって(無料)

こちらのわがままな要望にも嫌な顔せず応えて
「こちらなんてどうでしょうか?」と持ってきてくれる。
平日の昼間、他の客もいないし、まさにメガネ道楽。

そうして数十分メガネをかけたおして
しっくりくるメガネをついに見つける。
これの260です。
それかこれの2071ですな。


今にも衝動買いしそうな勢いだったが、
生憎(幸いなことにか?)買うだけのお金を持ち合わせてなかったので
また後日ということで。

そう告げても店員さんはにこやかなままでした。
きっと、遠くない将来、俺はここで買うことになりそうだ。

2004年11月14日 (日)

キャラミル研究所

キャラミル研究所やってみました。


診断結果。俺は
・なんでも皆とやりたい[Pure]で
・厳しさと優しさの狭間にゆれる[Captain]で
・情報と事実に基づき、合理的に物事をジャッジする[Realist]
のウラゲノムをもつ、SLOWな人だそうで。

…やっぱあたってるよな。
つーか、20もの質問に答えてたらそりゃ性格わかるよな。

もっとはずした質問で性格がずばっと判明するなら驚くけど。
「おむすびマンと天丼マンなら天丼マンが好きだ」とか
「切手の裏の糊の味が好きだ」とか。

お時間のある人はぜひ。
そしてコメントで何型か書いてみてください。

OB・OG会。

今日は学部ゼミのOB・OG会。
ひさしぶりに酒飲みながら腹の底からゲラゲラ笑いました。

いつもの研究生活と同じ生活空間のなかで
久しぶりに会う友達と時間を過ごす
ってことにちょっとした非日常性を感じたのでした。

2004年11月 9日 (火)

とあるごごのはなし

明後日のゼミ報告の資料収集のために
文学部、総合図書館、法学部、経済学部、工学部と
いろいろな図書館を行脚する。

行脚の途中で空を見上げたら
あまりにも空が高くて清々しかったので
研究室でこもる気になれず早退。

「こんな日はエースカフェや!」と
1年ぶりくらいに訪れたら、

エンパイアビルの改装工事で
とっておきの景色はベールに隠されてました。

つーか、こんな平日の3時半なんて
誰もいーひんやろと思ってたら案外にぎやかでした。
みんなどんな仕事しとるねん…。

というわけで、
静かに絶景を眺めながらのテキスト読みという
目論みは儚かったのでした、ちゃんちゃん。
でもアイスティー570円はいくらなんでも高すぎぢゃ、汗。

2004年11月 7日 (日)

今日の教訓

おかんはえらい、つーか、すごい。

2004年11月 5日 (金)

見ちゃいけないといわれたら見たくなるのが心情だけど、実際は見ちゃいけないと言われたものは見ないほうがいい。

最近電車内でメイクする女性って増えてますよね。
「デリカシーがない」とかいう声もあるけれど
俺としては別にそんな気持ちにはならないです。

ただ「あぁこの人は家でメイクするだけの時間の余裕をもって
行動しない人なんやなぁ」とは思いますけど。


でも、今日地下鉄で見かけた女性にはびっくりしました。
手鏡もってあごに生えている毛を抜いてました、利き手で。
別におかまじゃないですよ、10代〜20代の女性でした。

そして、その手はあごの上に移り…
以下は自主規制。
別にネタという虚構じゃないですよ、悲しいかな現実です。


…よくよく考えると、激しくおかしくないか?
メイクをしたりヘアセットしたりするのは、
公の場に出たときにはずかしい思いをしないためでしょ?

外見的にはずかしくないような格好を整えるために
外ではずかしい行動を振る舞う。


見ちゃいけないと言われたら見たくなるのが心情だけど、
実際は見ちゃいけないと言われたものは見ないほうがいい。
女が鼻毛抜く瞬間は絶対見るな。

2004年10月30日 (土)

Port of Notes - Evening Glow

Lgbpahqn Port of Notes - Evening Glow

…まじでいいっすよ、これ。白鳥マイカの『遠幻郷』もすばらしかったですが、Port of Notesの3年ぶりの新作、ちょっとこれまた珠玉ですね。Port of Notesを知らない人ならば、たとえCDショップで見かけても、決してジャケ買いをしそうにないジャケットですが、発想を逆さにするなら「なんとなくのジャケ買いを許さない」CDですね。衝動買いするならば、試聴機で聴いて、その音楽に衝動を受けてくださいって感じです。リアルタイムに聴けて最も幸せなアーティストの一つだな。そういう俺もまだまだ聴きこみが足りません。明日は家でずっとリピートして聴きこみます。今ならまだ初回限定盤が手に入るぞ、急げ!

2004年10月26日 (火)

あい・れでぃお

今日、同じゼミの某氏がHPを運営してるってことを知って
さっそくハッキング訪問してみました。

なんかつまんなかったのでクマーのJAVAで遊んでました。
…別に改ざんじゃないですよ、そんな技術ないし。
まぁ普通のblogなんて毒舌に満ちたもんじゃないしね。


その後、友達にi-radioの存在を教えてもらった。
キリンジ!クラムボン!ニール&イライザ!!
あぁぁなんて素晴らしいDJ陣!!
ニールはまだ二人で活動してたんやぁ!(感動)

でも柿原朱美(俺の中ではマーメイド・キスの時点で停まっている)が
のとんでもないことになっていたり(同一人物?)、
西任暁子(俺の中では802のキスミント・シャワーの時点で停まっている)
の名前が「白鵠」てすごい改名であったり(文字化け?)
の驚きと懐かしみの連続でした。

でも、日本語のインターネットラジオは
やっぱそっちに意識が集中してしまう。
勉強しながら聞き流せるのはやっぱ海外のラジオがええなぁ。
こことか。英語に耳が慣れてくるし。

2004年10月24日 (日)

ビギナーズラック

暇つぶしにどうぞ→ゴルフゲーム

なんとなくやってみたら
1ホール目→3打
2ホール目→4打
3ホール目→5打
4ホール目→6打
5ホール目→3打
でなんとなくハイスコアでした。

2004年10月17日 (日)

まゆげ

今朝、散髪行ってきました。

「まゆげどうする?」と聞かれたので
「細めにしといてください。」と頼んだら…

激細になったとです。
従来比2分の1とです。
人相変わったとです。

明日からペンシル欠かせんとです。
おしまい

2004年10月15日 (金)

今日買うたもの

グラニフのロングスリーブTシャツ…2600円
チャオパニックのオリジナルボトムス…9800円

最初はタータンチェック柄の長袖シャツを求めていったのだが、
想定外の買いもんでした、でも満足です。

でも、タータンチェック柄のシャツとか、
簡単にオーダーメイドとかできたら便利やのになぁ…。

2004年10月14日 (木)

Practice in javascript makes perfect.

久しぶりに爆笑したネタをば。
名づけて、クマーではじめて体験するJavascript。

「Javascriptって聞いたことあるけど詳しくは知らない、
ましてや使ったことない」
という人って結構多いと思います。
XPSP2の罠にひっかかった俺も当然その一人で、
ウィキペディアで調べてもさっぱり。


まぁ習うより慣れろっつうことで、
Orbium -そらのたま-さんのサイトにならって
クマーでJavascriptの用途を試してみましょう。

1)こちらの枠内の半角英数字をコピーする。
2)好きなサイトへ行く。適当でいいです。
  時宜に適ったのはここかな。
3)アドレスバーのURLを消去して先ほどコピーしたものを貼り付ける。
4)Enterを押す。

  ∩___∩
  | ノ     \
 /  ●   ● |     これで完了だクマー
 |    ( _●_)  ミ
 彡、   |∪| 、`\
/ __  ヽノ /´> )
(___)   / (_/
 |       /
 |  /\ \
 | /   )  )
 ∪    (  \
       \_)


どう、Javascriptて結構すごいでしょ!
Javascriptの仕組みを知りたくなったでしょ!
でも、こんなことをJavascript習得をスタート地点にするのも
どうかとも思いますが。

2004年10月12日 (火)

XPSP2

あくまでも独断と偏見ですが、
スパイウェアよりも
トロイの木馬よりも
性質(タチ)の悪いソフト、それは…
Windows XP Service Pack 2!

あくまでも独断と偏見ですが、
百害あって一利なしやでほんま。


今朝、気まぐれにWindows UpdateのHPに行ったら
「XPのSP2インストールしろよゴルァ」と脅すので
興味本位でインストールしたら…
LANを認識しなくなりやがった、怒。
LAN接続できないってころはネットも繋げないわけで、泣。

最初は「Internet Explorerの接続を設定せなあかんのかな」
と思って、通常用に設定したが繋がらん。
だから「SP2用に設定を変更せなあかんのかな」
と思って、ありとあらゆる設定を試したが繋がらん。

スタート →設定 →ネットワーク接続
→ローカルエリア接続を辿ってわかったのは
どうやら俺のパソコンではSP2をインストールすると
IPアドレスを検出しなくなるらしい。


結局、溺れる者は清水の舞台から蜘蛛の糸をもつかむ思いで
購入した「日経クリック」でシステム復元機能を知り
スタート →ヘルプとサポート
→コンピュータへの変更をシステムの復元で元に戻す
を慌てて行ない、なんとかインストール前、
ようやくネットに繋げる環境にもどったわけです。
トラブってから3時間後のことでした…。

それで今XPSP2のホームページをみたら
「Service Pack 2 をインストールすると、新機能によりWebページが表示できなくなる等の現象が発生する場合があります。対処方法はこちらをご覧ください」
って書いてる…元凶は俺の不注意だったのかよ。

ただふと思うのは、
XPSP2をインストールしたばかりに
ネットワークに繋げなくなってしまった人間は
事後的にその案内は見れへんのとちゃうんか?
つーかパソコン自体起動しなくなったら
どうすりゃええねん?とこいちじ(以下略)


教訓:障らぬ神にたたりなし。

2004年10月10日 (日)

断言、その後。

断言した8時間後。

朝には台風は通過しておりました、汗。

でも「有言実行」「男に二言はない」を
暫時的に自らのポリシーにした人間なので
きっちり研究会ばっくれました。
…こんなんでいいのか俺。


2004年10月 9日 (土)

断言

明日は10時から大学院のテーマ別ゼミの研究会なんだが

このありようなので…

絶 対 行 き ま せ ん 。

こんなとこで断言しちゃっていいのかな…。
ええか、関係者はみてないやろう(笑)


「断言」で思い出したが、
俺の高校はとんでもない規律の厳しい高校で
まぁ大学受験用の3年制予備校か
はたまた懲役3年の刑務所かっていう感じだったが、

そんな高校の図書館なのに、なぜか、
伊藤政則の「断言」が置いてあってびっくりだった。

音楽に貪欲だったその頃の俺は
高校から帰る電車のなかで愛読してたのを
ひっそりと今思い出しましたとさ、懐。

2004年10月 7日 (木)

がんばれほりえもん

研究室でちょっとネットしてるときに
とんでもないホームページに遭遇して
必死になって笑いを噛み殺すことがあったりします。

ひとりパソコンに向かって笑ってるすがた、
周りからは奇妙に映るに違いない。
今日はまさにそんな状況でした。


プロ野球の新規参入をめぐって
ライブドアが新球団名を公募しております。

しかし、こちらをご覧になるとわかるように
先日まで公表していた球団名ランキングが
現在は公開を取りやめております。

突然、内々にされると
「実際はどうなっとるねん?」と知りたくなるものです。
そういうことで、Thirty-one Loveさんのblogから
10月1日付けの新球団名ランキング!


…やっぱり仕掛け場所はここみたいですね、笑。
最大のネット掲示板2ちゃんねるの応援(逆風か?)を背に
がんばれ、仙台ジェンキンス。

2004年9月24日 (金)

とりとめのない試合をもう一度。

ほとんどの者にとっては関心のないだろう
プロ野球 横浜-巨人[27回戦]の結果。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
巨人  0 0 0 0 0 3 0 3 4  10
横浜  0 0 1 0 0 3 0 3 4x 11

…なんてこったい。
ちなみに巨人は10点中9点がホームランによる得点。
んが、中村→岡島→木佐貫でリリーフ失敗。
よく見ると味方が点を取ってくれた直後に
すぐさまきっちり逆転されてるやん、それも3イニング。

…なんとも巨人らしい負けっぷりですね。
もうここまでくると円熟の職人の域ですね。
いつまでもこのままの巨人でいてください。

2004年9月17日 (金)

アレにはコレ。

ちょっとトラックバック試してみました。

「あなたの大切な一曲」をあえて選ぶならば、
小川美潮の「窓」ですね。
今までの何百曲、何千曲もの音楽が
俺の両耳を通っていったけれど、
最も「歌の奥深さ」を感じたのはこの曲かなぁ。

2004年9月12日 (日)

夏合宿

金曜から今日までゼミ内研究会の合宿でした。

金曜はシンポジウム、土曜・日曜は院生の研究報告。
今年は報告しなかったけど、
開催・運営する側としてほんま大変でした。

研究会会員(150名強)に出欠確認とったり
シンポにお招きするパネリストと逐次連絡をとったり
宿泊先の選定から合宿費用の算出まで…。

昨日の晩は不慣れな街の繁華街で
行方不明になる奴が数名いてちょっと慌てましたが、
全体としてはなんとかうまくいったもようです。


「やったらええこと」を思いついたら
それを行動に移さないと気がすまない自分の性格上、
夏合宿にとって良かれと思うことは
たとえ独善的と思われようとも
西から東へ駆けずりまわるように実行したけれど、

結局、自分一人だけ、研究会事務局だけではなく
多くの人に支えられてこそ物事を進めていけるということを
久しぶりに心底から思い知ることのできた3日間でした。


今日ですべてが終わるさ
今日ですべてが変わる
今日ですべてが報われる
今日ですべてが始まるさ(泉谷しげる「春夏秋冬」)


昨日は睡眠時間が3時間なんでさすがに眠いです…。
もう寝ることにしますゎ…。

2004年9月 6日 (月)

あっぱれ!!

田 臥 勇 太 、日 本 人 初 の N B A 入 り

2004年8月29日 (日)

人生におけるエンジェルの定義と条件

ほんとはいろいろ書きたいことがあるんだが、
(マスメディアの伝達する情報の取捨選択とは何か、とか)
疲れてるので簡単に。


今日『人生における成功者の定義と条件』
買おうと書店行ったらなかったので
石田衣良の『エンジェル』を購入した。

それで、読み始めたんだが…

えぐっ!!

…これから話が面白くなっていくんだろうが
(そうなってもらわないと精神衛生上非常に困る)
心身とも疲れてるときに純粋な娯楽として
読み始める本じゃないことだけはたしかである。


あぁ明日も出勤です…。

2004年8月28日 (土)

決戦の土曜日

サラウンド聴いてテンション上げていきます!!

2004年8月26日 (木)

現実と虚構のあいだ

マスコットにも人権を!

…マスコットは人だったのかぁ??

2004年8月24日 (火)

彼の名はジェフ。

長嶋ジャパン、金メダルの夢ついえる。

悲願の金メダル目指す
その前に立ちはだかった投手の名は
ジェフ・ウィリアムス。
そう、阪神の抑えのエースです。

アテネ前最後の巨人戦では
2戦連続の抑え失敗をしでかしときながら
アテネでは日本相手にパーフェクトリリーフ。
福留、宮本、城島相手に奪三振ショー。

日本相手にいい塩梅に投げろよ
とか言いたい訳じゃないですよ、別に。

ただ、阪神に帰ってきて
手加減した投球してボコボコに打たれるようだったら

試合後、甲子園の客がボコボコにするぞ、

そこんとこ覚悟して必死に投げろよ。


…ジェフには阪神でもますます活躍してほしいですね。

2004年8月23日 (月)

メダルラッシュと経済成長

メダルラッシュで経済効果?成長率6%台も

「…どうせ電通か博報堂の研究所がまとめたんだろ」
と思いきや、そんなふざけた予測を発表したのは
天下のゴールドマンサックス証券

「過去のオリンピックでの獲得メダル数と
実質国内総生産(GDP)伸び率との関係を
統計的に調べた」なんて言ってるが、

暇つぶしに統計ソフトで遊んで
簡単な関数式あてはめただけじゃねえのか

と小一時間問い詰めたい気分です。


2004年8月22日 (日)

Gone Again

スペイン:女性閣僚8人が女性誌でポーズ 女性団体が批判【毎日新聞】

Vogueかフーン(´_ゝ`)やけど、

「サパテロ政権は選挙公約に基づいて男女同数の閣僚を登用」ってのは賛成!日本も明日にでもそうすればいいねん!…えっ能力や適性に応じた閣僚採用の制約になるって?それくらいの制約を負ってでも、それくらい思い切ったことしないと政治を取り巻く雰囲気が変わらないと思うんやけどなぁ。

2004年8月21日 (土)

ニッポニアニッポン

阿部和重『ニッポニアニッポン』(新潮文庫)


2日で読みきる。やばいね、これ。

阿部和重というと
「ABC戦争」の難解な論筆が
今でもトラウマ気味だが、

この本は読みやすい。
でも、示唆することがこれまた深い。
でも、隠喩とか気にせずに
加速を楽しんで読んでもいいと思います。


2004年8月18日 (水)

NOW AND THEN

あれから、類稀なる集中力で
原稿の原形を1時間強で仕上げ、

電車で9時過ぎに帰宅。
電車内では爆睡で、寝過ごしそうでした。

10時前から約5時間寝て、今にいたる。
胃腸が今でも酒をたっぷり留めているのが
ちゃんと実感できております。

にしても、
本気出せば1時間ちょいでできることを
なぜ俺は数日ダラダラやってたのだろうか…。

そうして凹む俺を
カレンの声は優しく包んでくれます。

火事場の馬鹿力

昨日、つーか今朝まで徹夜飲みでして、
そっから今直接大学来てますが、
今から明後日締切の原稿仕上げます。
目標2時間くらいで目処を立てたい…。

2004年8月17日 (火)

MAME

学会とか事務局とか所用とか
いろいろ切羽詰ってる時期なのに
昨日しておりました〜。

わかる人だけ笑ってやってください…とほほ。

2004年8月13日 (金)

ナベツネ辞任

巨人・渡辺オーナーが辞任、新人獲得ルール違反で引責(読売新聞)


これで一場(明大)はどうするんでしょうか?
ある意味、この事件の一番の被害者は
一場本人のような気がします。

だって、今までもらってきた奴はどうもならないのに
一場だけが社会的制裁を受けるんだから。
下手すると今年のドラフト辞退もありえるしね…。
でも違反を承知しながらもらった奴が悪い!

あと、この事件は年金未納問題みたいに
芋づる式に全球団トップ辞めることになるんかもね。
それはそれでいいことだ。

2004年8月10日 (火)

原発事故について

昨日起こった原発事故について。

俺は専門家でもないし
だからといって一般論も言いたくないし。
だから、素直に思ったことを。


今日の報道ステーションを見て。
関西電力の社長が遺族と面会した際に
地面に額をつけて土下座して謝ってた。
いくら遺族が制止しても土下座を辞める様子がない。

その姿を見て、被害者の父親は嗚咽しながら
右手の親指と人差し指で何かをつまむような形にして

「これっぽちだけや、わしの想いをかなえてくれや」
「わしのようなつらさや悲しみを味わうような人が
二度と出ないようにしてくれ」

その言葉に父親の気持ちがのっかてたと思う。
シンプルな言葉やけど心が揺さぶられた。

きっと、息子を突如失った悲しみ、
息子の命を奪う原因となったものへの怒り、
父親の身体はその二つの情念に支配されていて
言葉を発する息遣いは、そう、わなないていた。

しかし、悲しみや怒りをぶちまかした後で
父親が社長に伝えた想いは、他者への慮りだった。
限りない悲しみ、怒りや憎しみを越えたところには
利他の心情にいたるのか、と激しく心うたれた。


関西電力が第一にすべきことは
事故発生の不手際を謝ったり
事故防止体制を見直したりすることではない。

父親が心の葛藤の末に到った想いの意味を
社員全員が真剣に思い量ることのほかにはない。

2004年8月 9日 (月)

Good Luck

『Good Luck』

駅前の本屋で久しぶりのジャケ買い。
ほんとなら『蛇を踏む』(川上弘美)の続きを
読むはずだったのに、家に忘れてしまったので。

「最後に残ったのは、ふたり…。」とか
「早くも世界50カ国19言語で出版決定。」とかいう
帯の文句をみて思わず買ってしまい、
帰りの電車内で読み終えました。およそ50分。

感想は…

( ´_ゝ`)フーン

「だから何?」というおとぎ話でした。
物語の展開が魅力的でぐいぐい惹きこまれるわけでもなく
物語の教訓が目からウロコの斬新なわけでもなく…。
てめぇ1000円返せ!TSUTAYAでCD3枚借りれたやんけ!!
まぁ、長年語り継がれてきた教訓というのは
えてしてありきたりなものかもしれません。

…あっそれがこの本の教訓なのかもしれませんね。

2004年8月 5日 (木)

アジアカップの騒動について

日々報道されるニュースを見て
なんだかもの悲しい気分です…。

もし、チベットで
チベットvs中国のサッカー試合があったら
現地の観客は容赦ない敵意を見せるのやろうか?

なんだか言いたいことがまとまらないんですが、
今日付のJMMが非常に的を射る内容だったので
リンクしときます。

『大陸の風−現地メディアに見る中国社会』

2004年8月 3日 (火)

情熱大陸

先日の情熱大陸、みなさん見はりましたか?
狐野扶実子さん、すごいおもしろかった!


フランス人の握る寿司をみると日本人が面食らうように、
日本人の作るフランス料理はフランス人は
なかなか評価しないんじゃないかと思うけど、
彼女はそんな垣根を乗り越えてました。

もちろん、屈指の才能も 類稀なるセンスも
持ち合わせていると思うんだけど、
決して天才肌ではない。
少なくともそうは見えなかった。

「美味しい料理を作りたい」という一途な想いを糧にして、
その才能やセンスを発揮させるだけの努力を
積み重ねてきたことが十分感じることができたし、
それが見てる側に素直な共感と静かな情熱を与えてくれてた。

そう、視聴者に
「自分も情熱大陸に取り上げられるような生き方をしたい!」
と思わずにいられない番組だった!
ビバ情熱大陸!!


…それじゃ、
まずは根セロリのスープの作り方から勉強しませう。

2004年7月30日 (金)

correction

すいません、訂正です。

「人格の否定」てナベツネ語録じゃなかったです、汗。
ご皇室のお話でしたね、汗汗。

ナベツネは「たかが選手が」でしたぁ…。
まぁ選手の人格を否定しているのに違いないけど。


そんなわけで、ほのぼのサイトを紹介です。
「フジモンアテネ日記」

2004年7月29日 (木)

流行語大賞

毎年末に発表される流行語大賞って
どっかの連中が独断で決めてるんかと思ってたんですが、
ノミネートまでは公募してるんですね。
ネットでも投票できます。
現在一位の「人格の否定」てナベツネ語録ですね、笑。


でも、ネット投票って
昔はTime誌person of the Yearの田代祭りに始まり、
(つーかwikipediaすごすぎる…)
昨年はプロ野球オールスターの川崎祭り
と過熱的な投票になりがちやんね…。

そういう俺も川崎に投票した人間ですけど。
でも、そういうのって別にいいんじゃないでしょうか?
誰かを選ぶために投票の仕組みを導入するのは
予定調和を目的としてるんじゃないんやし。

…つーことで俺も「人格の否定」に一票です。

2004年7月21日 (水)

rather blatting than innocent

昨日まで学会報告要旨集の原稿に追われてまして
今日は休養日。内田樹の新刊をゆっくりと。

先程起床したのですが、1階降りようとすると
どこかで聞いたことのある子供の声が…。
4月に悪夢を見せてくれた子供たちの声だぁぁ!
(詳細は書けないです、つーか思い出したくないよぉ)

即行で2階に戻りました。
で、今blog書いてます…。

そういや今日から夏休みなんやね…。
この夏休みは研究室皆勤を目指すことにしました。

星のかけらを探しに行こう

山崎まさよし、スガシカオ、杏子熱い競演「オーガスタ キャンプ2004」

歌手の杏子(44)、山崎まさよし(32)、スガシカオ(38)ら「オフィス オーガスタ」所属のアーティストが出演するライブイベント「オーガスタ キャンプ2004」が19日、山梨・富士急ハイランドで行われた。

…えっスガくん38なん!?

2004年7月20日 (火)

Accept the reality!

大学の情報系の先生からMLでメールがあった。

最近は学内でスパイウェアが大量に流布してるらしく、
ウィルスメール対策とは別物なので早急に対策するようにと。
代表的な検出/削除ソフトとして
「スパイボット」が紹介されてました。

そして、メールの最後に
「相当数のスパイウェアが見つかると思うので
心の準備ができた人から、順次お試し下さい」
とほとんど脅しに近い文章が。

そんなドキドキは意外に好きなので
早速ダウンロードして研究室のパソコンで検出開始♪


20個も見つかりました。

ちなみに、紹介が遅れましたが、スパイウェアとは
インターネットのブラウザ履歴やクッキーから、
どんなサイトに行きどんな趣向を好むのかなどを調査し、
知らぬ間にネットの特定の場所に送るんだそうだ_| ̄|○

それくらいであればまだ引きつり笑顔で許せるんですが、

ひどいケースでは、クレジットカード入力や
パスワード入力などのキーボード操作そのものが
自動的に送信される
おそれもあるらしい_| ̄|



…まぁ起こってしまったならば仕方ない!
現実を受け入れようではないか!

ちなみに自宅パソコンでも15個見つかりました。
検出を繰り返したらどんどん新たに見つかりはりますねん♪
ここまできたら、毛穴すっきりパックみたいで
すがすがしく気持ちいいもんですね♪


ソフトウェアの紹介と対策についてはこちらへどぞー。

2004年7月19日 (月)

QCD Playerも

えらい。


つい先週まで音楽を聴くときは
Windows Media Playerを使ってたが、
CD-Rコンポで焼いたCDについては
曲名・歌手名を認識しない。

まぁそれは仕方ないのだが、
普通にCDを聴きたいときにでも
まともに流れてくれずシャッフルしやがる。


それに引き換え、
QCD Playerはごく普通にCDを聴けるし、
(シャッフルも1曲リピートも全曲リピートも簡単操作である)
そして、CD-Rコンポで焼いたCDについても
Gracenote CDDBから自動で曲名・歌手名を認識するねん!
(焼くときに曲順を編集した場合は認識しないけど)

このPlayerはエンコード機能も優れているそうですが、
今は普通にCD Playerとしてで十分満足なんで
徐々に試していきたいと思いまする〜。


詳細+ダウンロードはVectorへどぞー。

2004年7月17日 (土)

英辞郎は

えらい。

なぜならば「え?そうじゃないのかね?」
なんていう言葉の英訳でも見つけてくれるから。

ほらね。

2004年7月12日 (月)

bounce!!

Bo7jnqy6 HALFBY(2003) "Half Works"

ずいぶん前のMeets Regionalで小西康陽が「聴いてるだけで陽気になれる」とほめてはったHALFBY、梅田のタワレコで見つけて、買うかどうかちょっと迷ったが思い切って購入。これがまた正解でした!クリーンヒットです!!最近はマツケンサンバ�といいハッピーないい音楽に恵まれてるなぁ♪と上様に感謝する次第です。



【そんなこんなで今日のマツケンサンバ�情報】
タワレコのバウンス(2004/7,vol.255)を読んでたら
マツケンサンバ�のレビューを発見。
そのレビューで上様のジャンルが、
PopでもRockでもSoulでもFunkでもなく
Shogun
になっておりました。

過去のバウンスのなかでも[Shogun]は初めてじゃないかと…。
さすが上様!唯一無二の御方じゃ!!

2004年7月 8日 (木)

マツケンサンバ�、その3.

…すんません、この話題で今日3本目です。
いわし。様、はるか様、コメントありがとうございます。

さすがというか、やはりというか。
関西どっとコムblog内でも関心が高いもよう。
アクセス数が倍増(前日比)しました。

幣blogをご覧の方はもちろんCDを購入されてる
心の底から確信しておりますが、

「実はマツケンサンバ�をじっくり観たことないねん…」
というごく少数の方のためにこっそりお教えします。
時代劇チャンネルよりフルバージョン!!

結構データが大きいのでお気をつけて。
あと、これを見たらCDショップで注文するように!!

マツケンサンバ�その2.

上様の「マツケンサンバ�」
ついにアマゾンで売上1位を獲得!!

もちろん俺も買いましたよ、その店で最後の1枚を。
初回限定盤買わないと絶対後悔しますよ、みなさん!

ちなみに8月にはシングル盤も出るそうです。
そう、奇跡の第2幕が上がるのです。




マツケンサンバ�

W8njqmjy
「マツケンサンバ�」(松平健)
ついに!レアトラックの念願の一般発売!!

なのに!雑務に忙殺されて完璧忘れてたあぁ!!
マツケンサンバファン1年半以上の俺のしたことがあぁ!

上様になんと申してよいのか…
私めの不徳の致すところだ…

マツケンサンバの紅白出場のためにも…
マツケンサンバのブロードウェイ進出のためにも…

絶対買うぞ、たぶん!!

2004年7月 6日 (火)

世界がもし12人のオーナーだったら

大阪近鉄バファローズ(notバッファローズ)とオリックスブルーウェーブの球団合併をめぐる騒動がありますが、球団合併とか1リーグ構想とかいう動向よりも、ファンを完全に無視して話を進める姿勢、オーナー連中の閉鎖性が許せないです。
プロ野球はもう終わりだ!
バカばっかりでどうしようもねえ!

…とかついつい言いたくなりますが、面白いblogがあったので紹介します。
「世界がもし12人のオーナーだったら」

2004年7月 4日 (日)

myprofile.ne.jp→blog.kansai.com

…ってもしかして自動転送されないの?

これから新生関西どっとコムblogで書くことが、今まで使ってきたmyprofile.ne.jpのマイページに反映されなかったら面倒くさいなぁ。まぁそちらにもこちらへの誘導の案内出したけど。

ひさびさアップデート

…といっても、俺がぐうたらしてた訳じゃないんですねん。blogを書いてるサーバがなんたらかんたら変わったもので。というわけでURLも変わりました。現行の(myprofile.ne.jp)でも今月末までは転送してくれるそうですが。
http://blog.kansai.com/astronomical-observation

近況報告その1.
ドレステリアのバーゲンで半袖シャツ買いました。

近況報告その2.
口内炎がなかなか治りません。

近況報告その3.
「ウォーターボーイズ」の平山綾はかわいいですね。

2004年6月26日 (土)

mind circus

今日も研究室は過疎だったので、久しぶりの友達に携帯メールで昼飯を誘って大学近くの銀華へ。奮発してざるそば定食を。

その後、勢いでカラオケ。その勢いで中谷美紀のmind circusを歌って声量の限界を感じる。

ちなみに、その友達はとてつもなくカラオケうまい。彼の歌うミスチルの「星になれたら」は反則級だ。ネドベドの膝蓋骨みたいなものだ。ミスチルのオリジナルを聴いたことないんだが、きっと桜井くん本人よりもうまいんじゃないかと思う。彼の歌った後に俺が歌うと自分の音痴が際立って凹むのだが、それでも彼の歌(たまにマイクなしで歌ったりもするし)を聴く価値はあるのだ。

でも、彼がその歌を女の子のために歌ったことあるのか、僕は知らない。

2004年6月25日 (金)

so what des CD calitar

今日はいつもの友達がみんな研究室に来てなかったので、ひさしぶりにso what?で一人ランチ。ここはいつもええ音楽が流れてて最高に和む。そんなんで、今日かかってた音楽のもとってもよかったので、思い切って「貸してください!」とお願いしてみました。さすがにそんな申し出は前代未聞だったようで、ご夫妻ともすごくびっくりされた様子でしたが、快く貸してくださいました♪もちろん連絡先を伝えて週明けには絶対返しますよ。

くれぐれもみなさんは真似しないように♪

その今日借りたCDをリンクしておきます。
Sophie Zelmani / Sophie Zelmani

2004年6月22日 (火)

THE ROCK ODYSSEY 2004

レッチリ、THE WHO、ポール・ウェラー、エアロスミス、レニー・クラヴィッツ(選挙行かなかった奴だな)、ミッシェル・ブランチに、日本は矢沢永吉(誰だ日米猿対決なんて言う奴は)、ラルク、ラブ・サイケデリコ、HY、稲葉浩志かウルフルズ。そんな音楽にミーハーな人間なら一度は名前を聞いたことあるような結構な大物が一同に集まるライヴイベント、それがTHE ROCK ODYSSEY 2004

「こいつらをよく集めたなー」とウドー音楽事務所の交渉手腕には感心するばかりだが、いかんせんチケットの値段高すぎ。チケット発売から2ヶ月経っても売れ残ってる訳だ。

自身の予算制約ゆえにライヴに行くことなんて想像を絶するというみなさんに朗報。主催のポカリスエットの大塚製薬のサイトでチケットプレゼントしてます!俺も思わず応募しました!!

つーか、合計4000名ってよほどチケット余ってるんだな…。参考までにヤフオクをば。

2004年6月20日 (日)

こどもこども

今日の情熱大陸おもしろかった、別に男性保育士だからどうこうってのはないけれど。


今朝起きて1階のリビングに降りたら、知人の子供達(兄弟)が来てました。両親が知人と喋ってる間、子供達の戦隊もののメカロボットのプラモ作りを一緒にしていました。といっても弟(4〜5歳・ファイティングニモ好き)は多動性の症状がみられるので、お兄ちゃん(8〜9歳)がずっと作ってた。そのお兄ちゃんもちょっと大事な病気の治療中で運動ができない現状でして、テーブルの回りを走り回り続ける弟をなだめながら、「こんなシール貼りありえない」とか愚痴をこぼすお兄ちゃんには「それにしてもお兄ちゃん器用やなー絶対A型やろ?」とほめながら、「もしニモの顔面がパカッと左右に開いてそこからパトカーがでてきたらどうする?」とか言って兄弟を笑わせたり(心の中でガッツポーズ)大変な1時間半でした。

でも、子供と対等な目線で接しようとする限りは子供はそれに応えてくれるから楽しい、というか嬉しい。こっちが歯ぐき見えるくらいに笑ったら子供も同じように笑ってくれるねん。それにひきかえ日頃接している大学の先生方はなーんかひねくれてる、つーか凝り固まっているねんなぁ。

…あぁ大学行きたくなーい!苦笑。

2004年6月18日 (金)

自転車泥棒

今日大学の研究室から帰宅するときに、チャリのベルのふただけぱくられてた。

「くっそー誰やねん、こんなくだらんなことしやがるのは?(怒)」と周りを見渡したら、周りの自転車もぜんぶふただけぱくられてた。

あまりのくだらない仕業にあきれるのを通り越して失笑しつつ自転車をこぎだしたところ、後輪がふがふがしやがる。一旦脇にとまって確かめてみたら、後輪の空気栓をゆるめてやがる。

そこで最寄りの自転車屋にふがふが駆け込み、ベルを交換してもらい(200円)後輪ついでに前輪も空気を入れてもらった(無料)…意外に安かった。


ちなみに、俺の友達(ええチャリのり)は、ベルのふたの代わりにライト(5000円相当)をやられたそうだ…5000円はきっついなぁ。あれってボロチャリは手加減されてええチャリは手が込むのか?

こんな被害にあう度に監視カメラを設置したくなる夜でした、ちゃんちゃん。

2004年6月15日 (火)

Mellow Isleys

Ukxypbkd あぁ〜気分がなごむ〜。
The Isley Brothersいいっすね〜。

リアル

「分岐点」
ストーリー的には殺人ミステリーなんだが、なんかむっちゃ感動した、久しぶりに泣きそうになってしまった。ドラマというより1本の洗練された映画を観たようでした。


「ニュース23」
それにひきかえなんや、この番組。環境学者レスター・ブラウンとの対談、言い様のない空虚感が漂ってたんですが…。確かにレスター・ブラウンの意見は全く正しいんだが、食糧危機やら水資源危機やらで恐怖感をあおっても、一般視聴者は「やれやれ、またか」と辟易するだけだ。今日の対談に感銘をうける人は何人いるのだろうか。環境問題を語るときには現時点で最も正確で詳細なデータを用意する努力なしに告発したとしても、人々はヒステリーにしか受け取めてくれない。気をつけなければ。

2004年6月14日 (月)

ジャリズム

奇跡的に復活したジャリズム、なんと18日の「笑いの金メダル」に出演します!!

奇跡を見逃すな。

2004年6月11日 (金)

不審電話

今日昼、自宅に俺の携帯電話を尋ねる電話があったそうだ。宅急便が送付物について確かめたいからという口実らしい。どうもあやしいと親が不審に思って「晩には本人が帰ってきますので再度かけなおせ」と言ってきったら、それからは二度とかかってこなかった。

ほんで調べてみたらやっぱり。
宅急便を装う不審電話について
 
みなさんも気ぃつけてください。

2004年6月 9日 (水)

正直言って

いかがなものかと思う…。

アテネ五輪公式服装

2004年6月 8日 (火)

ほえー。

【渡辺さん「拘束で苦痛」と提訴=イラク撤退求め500万円請求(時事通信)】
やれやれ…って感じですね。WEBなので毒舌ははけないけれど、これっておかしくないか?

一連のイラク誘拐被害者にしても、国民年金未納の政治家にしても、俺がなんか許せなく感じてしまうのは、彼らが自分の非を棚上げしてるからに相違ない。以前借用してからお気に入りの対比軸なんだが、政治家が政策を主張する文脈とか司法に訴える文脈とかは「審問」の文脈にあてはまる。そりゃ他を審問する権力や権利や自由は世の中に認められているが、それは「自己懺悔」が対比軸として存在するから認められているんとちゃうんやろうか。

政治家にしても自らが未納であったとしても「単なる手続上のミスだ」とかの口実で済まそうとしてる、それで自分の非を棚上げにしておいて年金法案審議に参加してるのがおかしいっちゅうねん。そういう意味で小沢が代表辞退した潔さは格別にかっこよく見えた。というより、ごく当然の判断なんだが。

それで、今回の提訴についても、こんな向こう見ずなことしておいた挙句に、誘拐されたら「国民の安全を保障するのが国の責務」とかいうのは筋違いじゃないか?このリスクを侵したうえでのあほ騒ぎにみえる行為はなぜ必要だったのかを問うには、今回の提訴はいい機会かもしれへん。


どちらにしてもいえることは、審問するという行為は「自分にその資格があるのかどうか」という事前の自問をしないまま臨むと、独りよがりで実にかっこわるくみえてしまうということ。そういう自分も気をつけとかないとな。

2004年6月 6日 (日)

ブラックジョーク

組織ぐるみのリコール隠しが発覚した某自動車会社を語る巨大掲示板を読んでました。その掲示板の方々が用いられる呼称に思わず笑ってしまった。

「身潰し」。

2004年5月25日 (火)

パレード

あぁblogがめんどくさくてさぼっていますた。最近はSUGAR BABEの「パレード」聴いてます。つじあやのが年末にカバーしてたやつね。SUGAR BABE聴き始めたときはやっぱ古くささを感じたけど、聴けば聴くほど落ち着くなぁ。とりわけ研究会関係でばたばたしてるときは…苦笑。

愚痴をこぼしますとですね。今私どもが事務担当しておりますシンポをですね、COEプログラムに位置づけてもらえというのですよ。先生がですね。だから、アポとってCOE補助員と1時間にわたる打ち合わせを行なったのですよ、くそ忙しいのに1時間もですよ。それで結論は「COEプログラムに位置づけれるかどうかは、先生間の予算折衝が決まらないかぎりわからない」だと。とどのつまりはボトルネックは先生じゃねぇかよですよ。それが決まるの早くても6月…。これで予算取れなかったら今まで打ち合わせしてたのは何だったんだという話ですよ。

ということで「とど」から「あざらし」に転じて「ゴマちゃん」の画像を載せようと「ゴマちゃん」でgoogleイメージ検索してたら、安易で自己満足な命名をしたと思われる様々な動物の画像が1110件も見つかりびっくりした夜ですた、選び出すのむりぽ。

2004年5月23日 (日)

こいずむ。

あぁ今日も朝から多忙だったのに寝ないで何やってるんだ、俺…。

K−1、藤田すごかったですね…。


小泉首相、満足のいく結果をもたらせなかったみたいですね…。でも仮に8人の家族が全員帰国できて、拉致被害者の新たな生存の情報が確認できたとしても、「その逸早い帰国を求める」となってたのじゃないかなと思います。

あと、こういう見方もできないのでしょうか?実は両国間の間で拉致被害者のなかで生存者が確認できているものの、今それを言ってしまうと、前回の会談時で北朝鮮が表明した情報が嘘だったということで北朝鮮のメンツがつぶれてしまうので、いちお「再調査を行なう」としておいて、数ヶ月後にその確認事項を発表して、順次生存者とその家族を帰国させるという手順で合意してるんじゃないんでしょうか。北朝鮮、何をしでかすかわからん国なので、いちお相手の面目を考慮した妥協点をそんなんにしてるんかもしれません。あくまで俺の個人的な仮説という名の妄想ですが。そんな見方をすると、家族会から怒号に近い批判(もちろん家族会の気持ちも重々わかる、俺なら「ざけんじゃねえぞ!」とやつの髪の毛をひっぱるくらいするね)を浴びてしのんでいる小泉首相がちょっとかわいそうに見えました。

2004年5月14日 (金)

話し方教室

…やっぱりやったね、小泉首相。

今日、ほんま久しぶりに話し方教室に行った。今日は午前中に待望(これまで適当な時間がなかった)のマルモッタン美術館展に行き、平日だというのに夥しい来館者数に人酔いし、昼からは横大路@京都市伏見区のリサイクルセンターにむかったが最寄りのバス停で降りてから道に迷い、ようやく施設敷地にたどり着くもどこが建物入口かでさらにさまよって、ようやく入館したら同世代と思われる学生グループと遭遇し、施設職員が人手不足という事情からそのグループと見学をともにすることに。(実は、そのグループ、俺と同じ大学のゼミグループだということが判明、相手は工学部だったが。)でも工学部のゼミのほうは先生も引率でいてはったので、俺が単独で案内してもらうはず以上に、なかなか聞けないような貴重な話を懇切丁寧にしてもらえたのでした。そのゼミの先生にも、もちろん施設の工場長とも、研究上のコネが作れたので、非常に実りある見学となったのでしたsmile

それで本題。そんな一日だったので、話し方教室で何を話すかについて当然準備しておらず、いつものようにぶっつけ本番でスピーチしたんだが、いつものようにグダグダになってしまった。それで先生からコメント。
「する〜君は久しぶりに来たら、ようやく直りかけてた昔の悪い癖が復活してしまったわね〜。」
とほほ…_| ̄|○。言い訳しないで丁寧な話し方を日頃から心がけなきゃね…。

一生懸命考えてみますた。

せっかく昨晩書いたのに処理エラーで消えてしまった…汗。

内田樹が言うように、水位差のある社会問題(男女差別問題や学歴問題)を扱うことの難しさは、上位の立場(男女問題ではえてして男性であってきた)が差別撤廃を語るのは「自己懺悔」「権利放棄」の文脈である一方、下位の立場が差別撤廃を語るのは「審問」「権利請求」の文脈になるということ。そして、その差異を認識しないままで語るばかりに「論議」ではなく互いを「論難」する傾向に陥ってしまうということ。そういう難しさはあるけれど、だからといって互いのもつ文脈を理解しようとする努力は絶対惜しんではならないと思うわけで。

そう考えると、互いの文脈を理解する際に互いに共通する前提を確かめあうということは大切な一歩やと思う。

…えっ難しく書くことで議論の焦点をぼやかしてるんじゃないかって??汗。

2004年5月13日 (木)

年金問題なんて

【自民、非公表方針を堅持 世論反発、参院選影響も(共同通信)】
えっと、麻生に橋龍に谷垣に平沢に菅に土井に横路に神崎に…山拓も。これだけ国民年金未納者・未加入者が続出して大騒ぎになってるなかでも非公表かよ。どーやら小泉首相が指示してるらしい。

国会議員の最重要目的は選挙にうかること。非公表方針は自民党の選挙戦略によからぬ影響を及ぼすことは明らか。最大懸案について不利となるような行動をとることは非合理的じゃないか?それでも自民党が公表しないのはなぜなんだろうか?

というわけで、最近の小泉首相のコメントをば。
その1。(公明党幹部に年金の未納や未加入期間があることが明らかになったが)「意図的じゃないと思いますね」
その2。(福田官房長官はけじめをつける意味で辞職したが)「他の閣僚には、引き続き、様々な課題に対しての閣僚としての職責を全うすることに全力を挙げることで、その責務を果たしてもらいたい」
その3。(両厚生労働副大臣の未納判明については)「たくさん未納議員がいるから。未納防止のための改善策を早く対立を越えて考えるべきだ」
その4。(民主党の5委員長が未納で辞任したことには)「本人の判断だから」

…答えはみえたやんね。
公表したらもっと悲惨な状況が待っているから。

2004年5月12日 (水)

幸福な朝食・退屈な夕食

ここんとこ、アクセス数がプチバブルを起こしています。も、もしかして黒田知永子論が反響を呼んだのか、ありえん。でも、はとぽっぽさんが「情熱大陸が全く情熱的でなかった」という点で共感してくださったのは、内心ホッとしますた。

んで、黒田知永子について。結婚後の女性の生きる道として「専業主婦」というあり方がもはやmust beやshould beでなくなってきたのは事実だが、そこらへんを認めようとしない人間も多いのも事実だろう。そういう人間は圧倒的に男性に多いんだろうけれど、女性のなかでも家庭内に生きがいを求める人も少なくないと思うんですが…えっ全然わかってない?

んで、結婚後の女性の自己実現の舞台はいったいどこにあるのか?っていう問題は、とどのつまり、当事者の価値観に大きく起因するんだろう。一つの実現例が彼女なんだろう。

人生の分岐に立つとき、自分の最も満足のゆく道を選びたいけれど、もしいろんな事情でやむなくそうじゃない道に進んだとしても、あとになって振り返ってみれば「悪くない人生だったな」と思うこともあるんだろう。わからんけど。

2004年5月 6日 (木)

THE BOOMライヴ

昨日ブームの15周年記念ライブ@大阪城ホールに行ってきました。久しぶりにプロフェッショナルの気合いの入ったライブを見させてもらいました。


まず、4時半から8時半まで4時間弱の長丁場のライブをほぼボーカル一人でやりきった宮沢くんに脱帽するばかりです。アンコール最後の「明日からはじまる」も伸びやかなボーカルでした。信じられん…さすがプロフェッショナル。

曲構成は各アルバムから均等にやってました。俺のお気に入りの『極東サンバ』『TROPICALISM』『LOVIBE』からも結構やってくれたので嬉しかった。その曲順の流れがほんとアトランダムやったんで意外な驚きの連続でした。でも「この曲知ってる(・∀・)!」というの曲が6割くらいだったから、
♪おおさか〜愛しきわがまぁち〜♪(Samba de Tokyo)とか
♪今度メールでもするよ♪(手紙)とか
♪モー娘。の宮沢さん♪(大阪でもまれた男)
とかのアドリブがわかったところもあった反面、もっと予習、特に初期のアルバムをもっと聴いとけば、さらに楽しめたんじゃないかなと思いました。

あと「島唄」が宮沢さんが三線ではなくエレキギターをもってTHE BOOM四人だけのバンドアレンジだったのが新鮮でした。そういった「島唄」とか「星のラブレター」とか「からたち野道」とか比較的有名な曲を前半にもってきたのもちょっと意外でした。


まぁ俺にとってのベストパフォーマンスは間違いなく「この広い世界で」でした。イントロから「もしかして、こ、これは…」と身震いして、歌が始まった瞬間、もううれしくてうれしくてたまらんかった!あの曲だけに関しては、1万人の観客のなかでも俺が一番心ゆくまで聴いた人間だろう。それもアレンジがむっちゃくちゃかっこよかった!!!!あのアレンジで新録してくれないものだろうか。個人的には、「この広い世界で」だけでチケット代の価値があったと言っても決して過言ではないです。


今回のライブは最初から4時間くらいを予定すると告知されていたが、まさかゲストなしでやりきるとは思わなかった。いい意味での裏切りでした。ブームだけでこれだけの長時間にわたって観客を魅了することできることを胸を張って示してくれたライブやったと思う。初期のスカサウンド→沖縄サウンド→ブラジルサウンド→そして今のサウンドと15年にわたってブームは様々な要素を取り入れてきたけど、その取り入れる姿勢が中途半端でなく実直で真摯だったからこそ、この浮き沈みの激しい音楽シーンの中でも、大きな評価を得ることができたんやと思う。もちろん、観客をぐいぐいと惹きつけるライブの実力が継続の土台にあることは間違いない。


「継続とは革新の繰り返しである」ということを音楽で証明してもらうのにTHE BOOM以上の適役を見つけることはなかなか難しいのではないだろうか。

2004年5月 4日 (火)

今年の阪神

J8vstj3c 2日は甲子園球場に阪神−ヤクルト戦を見に行ってきた。今年初観戦。デーゲーム観戦が初めてだったので暑さ対策をおこたり(自由席なのに人多すぎでその熱気がこれまたすごかった)あわや脱水症状になるところだった…。真夏の野外ライブにあれだけ参戦しておきながら不覚だった…。

俺の健康状態はさておき、試合は阪神の完勝でしたsmile。よく考えれば、今まで甲子園観戦の勝ち試合は全てサヨナラばかりだったので「あと一人」コールも初体験でした。


今年の阪神は4月まで打線と投手陣がかみ合わない試合が少なくなかったけど、30日に打線を入れ換えてからは負けなしですね。この打線が続く間はずっと負けない気がするのは俺だけでしょうか。

でも、正直に言うと、今年の阪神は「今年こそは絶対日本一やっ!!」とかそこまで必死にならなくてもええやないかと思ったりします。そりゃ人間やから去年のセリーグ制覇にうぬぼれたりするでしょ(今年の伊良部なんか典型例)。去年勝てたからって今年もうまくいくとは限らないしね。正直、阿部がそれなりに活躍する限りは巨人がいっちゃう気がします。むっちゃ不本意ですけど。

でもでも、今日の久保田の完璧な投球内容をみてると、阪神が連覇するような気もしてきました。伊良部がいなくても、井川がそれなりに投げて、藪とか(相当追いつめられているに違いない)福原とか(4月は出来過ぎ)下柳とかがシーズンをとおしてローテーションを構成してるなかに、久保田が今日のような投球を月2くらいできれば結構いけるんじゃないでしょうか。

でもでもでも、やっぱ一番恐いのはオリンピック。安藤・ウィリアムスがいなくて、もしかしたら井川まで日本代表にいっちゃったらどうなるんでしょうか。その頃には、藪も福原もばててそうやし…。そんなときに伊良部(防御率11.42)とか前川(同10.05)とかが、そして杉山とか江草とかがちょっとはふんばってほしいけれど、期待薄…。

まぁ過剰な思い入れはほどほどに応援していきますわ…。

2004年5月 1日 (土)

近況報告

最近、研究室関係でほんと面倒くさいトラブルに巻き込まれています。内容は個人的なことで言えないし、事情がやしややっこしいから言いにくいし、述べる価値がないから言いたくないけれど、ほんとくだらないことです。

そんなことに付きあわなあかんことに腹立つけれど、俺よりもはるかに忙しいうちの先生がそれに対応しなきゃいけないのがほんま不憫というか、申し訳ないという気持ちでいっぱいです。

あー明日は気分転換しますわー。

2004年4月30日 (金)

Well-Beingなんて

1h90ge4l ゼミの先輩が調査しているタイのスラム・コミュニティで火事が発生したと聞きました。約750世帯、7000人以上の住人が住んでいたそうですが、全焼してしまい、現在住人は、近隣の学校などの施設の内外に避難しているそうです。

先輩が70世帯近くをインタビューした中でも、生計をぎりぎりに切り詰め、毎日長時間働きながら、子供の教育のために、一生懸命な人々がたくさんいたそうです。しかし、今回の火事で、家も、また多くの人は、生計手段・仕事道具も全て失ってしまい、その日の売上を次の日の活動資金に回すという自営業層は、まとまったお金がないため、仮住まい探しも難航しているそうです。


ここのblogを見るまで、このニュースを知っていた人は皆無でしょう。俺も先輩の話を聞くまでは知らなかったし、先輩から聞かなければ一生その事実を知らないまま過ごしていただろう。それが現実やないかと思う。

イラクの人質事件があってから「危険を冒してまで途上国へボランティアに行くべきか」とか論争がにわかに盛んになっているけど(今日の朝日新聞夕刊の漫画が示唆深かった)ライフラインもままならず食料支援や生活必需品支援を切望している人でもない、またボランティアとしての支援に携わってない人でもない、俺たちのような日本で普通に暮らしている人間に果たして何ができるのやろうのか?

きっと、ボランティアの自己責任ばかりを追及することではないはずだ。


「貧困」という言葉が表すリアルを知ろうとすることが大切なんやと思う。例えば、現在、半径200m以内に水道の蛇口がないような生活環境のなかに暮らしている人々が世界中でどれくらいいるのか?そういった思索は、そういう生活環境を引き起こしているのは、ひょっとして日本をはじめとする先進国の当たり前としてきた生活なのかもしれないと疑ってみることに繋がるかもしれない。そこんとこをきちんと調べることが俺にできることなんかなと思う。

参考までに一冊紹介すます。有名だから読んでる人多いかもね。  
村井吉敬『エビと日本人』(岩波新書、1988)

2004年4月26日 (月)

日々のあわのような雑感、その3.

「気づく」ことと「わかる」こと。

これまでは、ものごとに「気づいて」その事実を「わかる」という順序なんかなぁと思ってた。ふつうは、気づいていないものごとなんてわからないものやん。例えば「自分の靴ひもが解けていたことに気づく」とか。気づかなかったら結びなす必要性がわからないわけで。

でも、SOFFet『人生一度』を聴いて考え直してみた。
♪本当はわかっていたんだ ただ気づかず生きてきたんだ♪

…矛盾してないか??でも、ずっと昔に記憶に刻んだことを不意に思い起こす行為をも「気づく」と呼ぶならばあり得る。もしかして、気づくという行為は「新しい事実を知る」という意味だけじゃなく「昔知った事実を不意に思い起こす」という意味も含むのかもしれない。

ここで「気づく」という言葉を「知覚する」という言葉に置き換えると、その行為は五官(目・耳・鼻・舌・皮膚)を通じて体外に存在するものを心に刻むだけではなく、記憶の中にあるものを再び心に刻む行為として再定義できるものなのかもしれないです。


そんな話どっかで読んだなぁと思ったら、この小説だった(まさに「気づいた」)。
大崎善生『パイロットフィッシュ』

人間の体のどこかに、ありとあらゆる記憶を沈めておく巨大な湖のような場所があって、その底には失われたはずの無数の過去が沈殿している。何かを思い立ち何かを始めようとするとき、目が覚めてもまだ何も考えられないでいる朝、とうの昔に忘れ去っていたはずの記憶が、湖底から不意にゆらゆらと浮かび上がってくることがある。


しかし「知覚する」とは別に「認識する」という言葉もあるなぁ。英語でいうとperceiveとrecognize。どう違うんだろう。久しぶりに読むとするか。
大森荘蔵『流れとよどみ』

2004年4月25日 (日)

日々のあわのような雑感、その2.

ダイムラー、三菱自支援停止】
あちゃー…ですね。まぁ三菱ふそうの人災・組織災といえる事件があってから予想される結果だったけれど。うちの前の三菱の車、不具合多かったもんなぁ。

三菱自動車とダイムラークライスラーとの業務連携は、ほぼ日産自動車とルノーとの業務提携とほぼ同じ時期に行なわれた。双方とも、固陋した組織体系をもつ日本企業−海外大手という関係であるが、後者の改革は成功事例に位置づけられる一方で、前者は(現段階では)失敗事例と評価されるやろう。

それじゃ、何が両者をわけたのか?

いろいろ検討すべき点はあると思うけど、結局はヒトが全てだったんじゃないかと思う。その話はまた後日にでも。
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日々のあわのような雑感、その1.

【鈴木亜美 CD&写真集で復帰】
…売れなくなった小室とともに売れなくなってから、裁判沙汰とか、滝沢秀明と極秘旅行とかいろいろあったけど、なんだかんだいっても、純粋にかわいいと思うんですけど。どうせ似たような歌詞で似たような曲で似たようなボーカルでテレビ番組で目にするんやったら、B○Aとかモー娘○(←いちお伏せ字)よりもよくないか?ビジュアル的に。

今回のCD、音楽業界で干されたゆえに書籍扱いで発売されてるらしいが、これがどうやら意外に売れてるそうだ。こうなったら不況さなかの音楽業界はほっておけないやろうな。
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2004年4月22日 (木)

ぷりけー

諸事情でプリペイド式携帯電話を買いました。プリケーというとツーカーホン関西の商品になるのか、正確に言うとボーダフォンのやつです(←こちらを参考にしてボーダフォンに決めますた)。仕事上の必要に迫られての購入とはいえ、携帯2台もつのはやっぱホストになったみたいであれですね。

2004年4月20日 (火)

マナー

今日地下鉄の中で優先座席に座って携帯メールしてる奴を見かけた。そういうの見かけるたびに思うんだが、ああいう行動にその人間の生き様があらわれるんちゃうやろうか。ひどく手厳しい言い方かもしれないけれど、家族とか友達とかぬるい人間関係のなかで育ってきたんやろうなぁと思う。


もしかしたらご存知でない方もおられるかもしれないので、いちお説明しとくと、今年2月からJRや私鉄の車内における携帯電話のマナーが統一されて、優先座席付近では携帯電話の電源を切り、それ以外の場所ではマナーモードにするという方式になっています。

…なぜ電源を切らなくちゃいけないのか?
電鉄会社の言い分はこうである。携帯電話の電磁波が心臓ペースメーカーなどの医療機器の誤作動を引き起こしかねないというおそれがあるから(厳密に言えば携帯電話が心臓ペースメーカーに全く影響ないとは言い切れないから)予防原則に従って切れっていうことです。そうして、近距離に電磁波が強く流れないスペースを作ってあげたら、着用者が安心してそのスペースのところで乗車できるってことやんね。

…でも、心臓ペースメーカーしてる人なんてほとんどいないやん。
「自分が乗車している周りに絶対に着用者がいないとほんまに言い切れるのか?乗車するたびに周りの人全員に着用していないことを確かめてるのか?」という話やんね。自分が着用している訳でもないし、家族や知人が着用している訳でもないけれど、間接的に聞いた話ではあれって体内に埋め込んでいるんやんね。補聴器みたいに外見でなんとか判断できるならまだしも、外見で判断できないのに「どうせそんな人が周りにいないだろ」と都合よく思ってるんじゃないですか?

…でも「携帯」なんやから電源オンにしなきゃ意味ないし、急用のメールもあったりするやん。
それじゃ、優先座席付近に乗車しなきゃいいわけで。

…でも面倒くさいやん。
たしかに、優先座席付近に乗車しないようにしたり、優先座席付近に乗車した場合は電源を切ったりするのはめんどくさいかもしれない。でも「もし自分が着用者だったら誤作動起こさないかとものすごく不安になるだろうな…」とか自己投影してみたらどうでしょうか。


あくまで優先座席付近にそういう安心できるスペースを作りましょってことやん。このマナールールは電鉄会社が勝手に決めたルールとかじゃなくて、いろいろなハンディをもっている人々を含めた社会全体が安心に暮らしていくための実に効率的に図られたルールであることをもっと理解すべきやと思う。俺もいろいろマナー違反なことはしてるけれど、このマナーだけはいつもちゃんと守っています。

優先座席付近で携帯してる人間って2つのタイプにわかれると思う。そもそも優先座席マナーを知らない人間と、知ってるのに知らないふりをしてる人間。

マナーとかルールとか生活のなかに数多くあるけれど、この携帯電話マナーは生命の安全を守るものな訳で。だから、俺はこれからも絶対守ります。

2004年4月19日 (月)

世界遺産

フィヨルドランドペンギン、癒される〜〜penguin
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2004年4月18日 (日)

YO-KINGは何を伝えたか

人間はもう終わりだ!
(作詞作曲:YO-KING、真心ブラザーズ『夢の日々』収録)


人間はもう終わりだ! バカばっかりでどうしようもねえ
愛は弱者の言い訳だ 俺は暴力が怖くて眠れねえ

人間はもう終わりだ! グズばっかりで何も進まねえ
ユメは埋立地に捨てろ 平和なんか一人のバカがぶっこわす

いつか死ぬ いつか絶対死ぬ
いつか死ぬ いつか絶対死ぬ
死んだ後も名を残すなんて 欲のかきすぎだ

人間はもう終わりだ! バカばっかりでどうしょうもねえ
愛は弱者の言い訳だ 俺は暴力が怖くて眠れねえ

いつか死ぬ いつか絶対死ぬ
いつか死ぬ いつか絶対死ぬ
死んだ後も名を残すなんて 欲のかきすぎだ

人間はもう終わりだ! 人間はもう終わりだ!
人間はもう終わりだ! 人間はもう終わりだ!

オイ、人間 もう終わりか?
オイ、人間 もう終わりか?
オイ、人間 もう終わりか?
オイ、人間 もう終わりか?


シングル発売直後に初めて聴いたときは(911の前でした)「YO-KINGもとんでもなく過激なこと言うな」と思いましたが、911があってからはその言葉が決して過激なものではなくリアルであると感じるようになり、さらにイラク戦争でそのリアルさはさらに増してきたように思います。今はこのメッセージに対してぞんざいな気持ちで向き合えない。


今回の事件で、このblogのなかでもさまざまな意見が述べられ、俺も拙筆ながら(あるときには感情に任せながら)書いてきましたが、blogにしても、2ちゃんにしても、政治家による公式な意見表明にしても、またはマスコミの社説にしても、その目的がいつの間にかその自らの意見が正当であることを主張して異なる意見を論破することになってしまっているんじゃないかと思います。

この人質事件は、数多くの人々の事情や思惑が複雑に絡みあっていて(きっと政治的思想も含まれるんでしょう)どれが正しいとかそういうことはないんやと思う。(俺が能力不足ながら試みたように)戦略的な切り口で意見を述べようとも、人間(いや人間だけじゃないですね)が生来持っている他人の立場になって考えてみるという思いやりの気持ち(アダムスミスは「道徳感情」と呼びました)を述べようとも、きっとその意見や気持ちを一生懸命伝えようとする試みが最も尊重されるべきではないかなぁと思います。

そりゃ相当めんどくさいんやけどね。
時間も結構かかるんやけどね。
それでも、その試みを放棄した時点でもう「終わり」なんやと思いますわ。

2004年4月17日 (土)

さくらんぼ

こんなん見つけました。
江藤(広島→巨人)
山下(近鉄→日本ハム)
=大塚愛「さくらんぼ」

それではどうぞ

イラク人質事件、その5。

最近この事件についてしか書いてないんですが、いちお近況報告すると毎日忙しくしています。でも「忙」という漢字が「こころをなくす」と書くように、忙しいとか慌しいとかいうことを言い訳にして、他人の立場になって考えてみたりすることに面倒くさく感じたり、自分勝手に振る舞ったりしてるような気もする〜。でも、そういうことに気づいていても日々の忙しさはそれをごまかそうとしてしまうのかもしれない(←結局言い訳かよ)。

さて、と。
【イラク日本人人質事件】
何はともあれ助かってよかったですねー。でも決して事件が全て解決した訳ではないはずなのに、社会全体に安堵感とか完結感が広がっているような気がするのは俺だけでしょうか?


事件が全て終わった訳では決してないけれど、今までの経緯を振り返ると、今回の事件は「けったいな」事件やと思う(現在進行形)。この1週間、自分自身から見れば「俺って冷酷やなぁ」と思いつつblog書いてきたつもりでした。でも話し方教室でその話題について話してみると、みんな異口同音で似たような違和感をもってるという反応がかえってきて、意外に俺の考え方ってそーんなにマイノリティでもなかったんだなぁと思いました。

その違和感とは、典型的な誘拐事件には決して見られない、政治煽動的性格やったと思います。全ては拘束組織による「人質解放」と「自衛隊撤退」との関連づけから始まったんですが、…これ以上WEBで書くのは無責任な行為だ、だめだ。

とにかく言いたかったのは「何でもとことん疑えっ!」てことです。例えば「人間の盾」についてこんな情報もあったりします…。

2004年4月14日 (水)

俺ならこう選ぶ

ここんところ、ずっとイラクばかり書いてたけど、ちょっと飽きてきちゃいました(おいおい)。だって、全く情報が流れないなかで感想も何もない。

なので、話題転換。
【日本の名曲残す コンピCD発売 時代、ジャンル、会社の枠超え大手レコード5社が結束(スポーツ報知)】
面白そうな企画ですね。でもきっと俺の趣味嗜好とはずれた選曲なんやろうな。おれなら邦楽50曲こう選ぶ、いや機会があったときにはこう選んだ!原則一人一曲だけ。順不同ですがいちおう自然に流れるようにしますた。

・Tonight,the night /Bonnie Pink
・ラズベリー /SPITZ
・恋人の部屋 /サニーディ・サービス
・Play It By Ear /Monday満ちる
・アオイアサガオ /Jazztoronik
・Think of U /Crystal Kay
・life /MONDO GROSSO feat. bird
・雲がちぎれるとき /UA
・Raining /Cocco
・Please Please Baby /DOMINO88
・Bare Foot /ELLEGARDEN
・STAY GOLD /Hi-STANDARD
・銀河鉄道の夜 /GOING STEADY
・とっておきの唄 /BUMP OF CHICKEN
・TRAIN TRAIN /THE BLUE HEARTS
・青 /ゆず
・ええねん /ウルフルズ
・グラフティー /GOING UNDERGROUND
・cream soda /supercar
・Can I Do It? /NEIL AND IRAIZA
・Brand New Wave Upper Ground /JUDY AND MARY
・One /RIP SLYME
・NEVER NEVER LAND /Small Circle Of Friends
・人生一度 /Soffet
・そろそろいかなくちゃ /スガシカオ
・東京 /くるり
・欲望 /ホフディラン
・歌うたいのバラッド /斉藤和義
・陽はまたのぼりくりかえす /Dragon Ash
・ASAYAKEのなかで /KEY OF LIFE
・セロリ(prototype) /山崎まさよし
・LOVE LIFE /ORANGE PEKOE
・soft parade on sunset /paris match
・花の咲く街 /我那覇美奈
・野良の虹 /キリンジ
・空にまいあがれ /真心ブラザーズ
・Sign /鬼束ちひろ
・Back on My Feet Again /ROUND TABLE
・祈り /小林建樹
・風の向くまま /canna
・この広い世界で /THE BOOM
・真夏の湿原 /畠山美由紀
・hometown /川村結花
・Spirit of Love /SING LIKE TALKING
・窓 /小川美潮

…こう見ると圧巻ですね。

2004年4月12日 (月)

イラク人質事件、番外編。

解放予定の時刻を過ぎてだいぶ経ちますが、まだ人質の身柄が確保されていない状況みたいですね。下手したら1.の結果になりかねない…。

さて、週明けの株式市場・為替市場を見てみよう。事件発覚直後には株式も為替も売られ株安・円安になったみたいだが、週明け株式は反発して1万2千円台を回復した一方為替は現在のところ反発が小さく106円台を維持している。このまま為替相場が106円台水準をたどるなら経済政策当局にとってはタナボタじゃないか?

これまで、アメリカ経済政策当局によってドル安傾向が容認されるなかで、日本としては輸出産業に過度の影響を与えないために涙ぐましいドル買い(4兆7千億円!!)を続けて円高に歯止めをかけていたが、それでもドル安=円高傾向は続くばかり。そんななか今回の突発的な事件がきっかけで為替がおよそ2円も円安になったわけで→レートはこちら

2004年4月11日 (日)

イラク人質事件、その4。

【イラク日本人人質事件】
解放される見通しでよかったですねー。結局は4.の手段がとられたように見受けられるけど、今夜中にはまた進展が見られるのでしょうか。

これまで、えらそーな口調で、人質事件解決のための自衛隊撤退を批判したり、逆に自衛隊の活用を主張してみたり(実は憲法違反なんやね→ソース)してきたけど、これで人質が無事に戻ってこれた場合、それ以降は、今までとは違う戦略的思考をしなきゃいけないんじゃないのか?と思います。

事件中は人質の安全確保がとにかく優先されたけど、事件後に優先すべき事項は何なんやろうね?戦禍を被ったイラクの人々が日本に求めるものって?復興支援の主体と手段の適切な組み合わせって?支援主体の安心して活動できるための身の安全の保障は誰が担うことになるんでしょうか?そのときには「支援主体の転換=自衛隊撤退、民間・NGOレベルの支援」が一つの選択肢になるんでしょう。

そういうことは今回の事件中は真面目に議論されなかった気がします。事件直後に政府当局が「テロに屈しない」と正当化して自衛隊撤退を即刻否定した姿勢と「そもそも今回の事件は自衛隊派遣が背景にあるのだ!」という議論とがしっかりぶつかりあってほしいと思います。

2004年4月10日 (土)

イラク人質事件、その3。

【イラク日本人人質事件】
タイムリミットまであと何時間くらいなんでしょうか。今日は私事でいろいろあって疲れ果てておりますので、この前よりもさらに冷酷なことを書いちゃうかもしれません、くれぐれもひかないでね。

この事件で優先されるべきは人質の安全の確保なんでしょう。政府もそう明言しているし各政党・団体があーだこーだ言ってるけれどもこの点については見解が統一していると思います。…まぁ政府勧告を無視して危険を覚悟のうえでイラクに入国して拘束されたんだから自己責任じゃないの?これで自衛隊の協力で救出されたとしてもそれでも自衛隊駐留に反対するの?とかは思ったりもしますが。

それじゃ、です。人質の身柄確保という目的に対して最も有効で実現可能性が高い方法は何なんでしょうか?あくまでも個人的な意見ですが、この前にも言ったように、自衛隊を撤退させろ!という意見もありますが、この前も言ったとおり、自衛隊を撤退させれば必ず人質が開放されるという保証や根拠はどこにもないのではないでしょうか?拘束組織をあまりにも信用しすぎじゃないのか?それよりも、拘束組織にとって人質を解放するインセンティヴを効果的に引き出すこと、あるいは拘束組織から有無を言わさず強行的に救出すること、そういう方策を考えることが今必要なんでしょうか?

自衛隊がイラクに派遣される意義を問うことと、今回の人質の安全を確保すること、この二つは拘束組織の要求によって関連づけられていますが、本来は切り離して考えるべきじゃないでしょうか?その点について各野党の姿勢は実に示唆深いものです。
【首相の責任問う―民主 自衛隊撤退すべき―共、社】
共産党と社民党は自衛隊の即時撤退を主張してるんですが(まぁ予想される声明だ)、民主党の岡田幹事長は「相手方の要求をうのみにして軽々に考えるべきでない」と答えています。次期政権を狙うという言葉は本気なんだなと思いました。

きっと、人質の命の保証が今回の事件が参議院選挙に与える影響度を決めることを民主党幹部は認識していて、政府が無策で犠牲にしてしまっても(政府の無策無能を責めればよい)、政府が自衛隊撤退を決断したうえで犠牲にしてしまっても(そもそも自衛隊派遣が事件の引き金になったこと、人命救助のための臨機応変な方策をとれなかったことを責めればよい)、政府が自衛隊の協力のもとで強行救出しても(人命救助には自衛隊活用を含めた臨機的対応の必要性があったことを言及しつつ、そもそも自衛隊派遣が事件の引き金になったことを指摘すればよい)、政府が身代金で救出しても(そもそも自衛隊派遣が事件の引き金になったことを指摘すればよい)、あらゆるケースについて、民主党の発言影響力を落とす結果にはなりません。逆に、民主党が自衛隊の即時撤退を求めておきながら今回の事件の人質が自衛隊によって強行救出された場合、その発言影響力は落ちてしまい、「だから自衛隊がイラクに駐留しなきゃいけないんだ」という考えが定着してしまう可能性があります。その場合は参議院選挙はイラクの自衛隊派遣の意義を問うても民主党のアドバンテージにはなりません。そういう戦略的思考が瞬時に働いたうえでの岡田幹事長の発言お見事だと思います。(「戦略的」という言葉に違和感を感じる人はこちらの本をおすすめします)

そんな民主党ですが、ちょっと混乱しているようですね。
【民主、足並みに乱れ=自衛隊即時撤退を要求−有志議員27人】
…無言。これで自衛隊を撤退させて人質の命が助からなかったらこいつらはどう責任とるんでしょうね。 

なんだかんだ言ってきたけど言いたいことは
・とにかく人命救助が一番大切なんやろ!
・そのために最も実現可能性のある手段を選べ!

2004年4月 9日 (金)

イラク人質事件、その2。

それでは、各選択肢に対する拘束組織の対応行動を見た上での政府当局の次の選択肢はどう考えられるでしょうか。

1.無策→人質が犠牲に→?
1A)そのまま何もしないで自衛隊を駐留
1B)人質が犠牲になってようやく自衛隊を撤退
「人質が犠牲になる」という出来事は多くの影響を及ぼすことになるでしょう。まず考えられるが、野党による糾弾がなされ、マスメディアによる大体的報道が展開され、犠牲者は無条件に美化されて、その命が犠牲になった原因として政府当局の責任が問われることは必至でしょう。派遣を決断した際に説明責任を十分に果たさなかったツケがまわるはずです。そのもとで政府当局がどちらの選択肢をとるかは微妙やと思います。1B)についても、民間人が犠牲になったという事実は、同盟国アメリカを納得させるそれなりの理由材料になると思いますが、自衛隊を撤退させるという選択は、一番最初に述べた「日本政府の威厳とか体裁を保つ」という政府の達成目的に添わない気がします。小泉首相なら「テロに毅然として立ち向かう」なんて言いそうです。しかし、次の在イラク日本人を対象とした誘拐のおそれも考えられます(でもその前に全ての在イラク民間邦人を強制帰国させるかぁ)。まぁどちらにしても自衛隊のイラク派遣の意義が再度問われて、政府当局がいくら弁解しようとも(自衛隊ではない)犠牲者を引き起こしたという事実には逆らえないでしょう。

そして、野党からは政府不信任案が提出されることが予想されますが、内閣総辞任や衆議院解散も微妙です。なぜならば、内閣(=政府≒自民党)のその際の行動基準は「自民党が与党のまま存続すること」だから、世論の関心を他の話題(北朝鮮拉致事件や経済問題や年金問題)に移すことで当人質事件の関心を薄めて参議院選挙に臨むこともありうる選択肢でしょう。まぁどちらにしても政府はきっつい状況に追い込まれることでしょう。

2.についても「人質が犠牲になる」という出来事があった限りは1.と同じことが予想されます。加えて「人質事件が発覚してから自衛隊をイラクから撤退させることになるんやったらそもそも派遣しなければよかったんだ」のそもそも論とか「撤退しないで強行救出すればよかったんだ、日本に威厳もなにもない!」のたられば論とかが無責任に展開されることでしょう。政府は一連の対応の説明責任を国内に対して、そして同盟国アメリカに対して(←こっちが大変)問われることとなります。

3.で全員あるいは一部の救出が成功すれば、政府当局の行動は一応の評価がなされることでしょう。「我々はテロに対して毅然と立ち向かい国際支援を行なう使命があるのだ」とか胸を張って言いそうですね。もちろん、次の在イラク日本人を対象とした誘拐の危険性は強まるだろうし(でもその前に全ての在イラク民間邦人を強制帰国させるかぁ)その救出行動は武力行為に抵触してないかとか自衛隊のイラク派遣の意義が改めて問われるでしょうが、引き続き自衛隊駐留する方向性はこれまでの政府当局による説明方針と比較的合致し、同盟国アメリカにも一応体裁が保てるし、参議院選挙でも大きな影響を及ぼさずにすむでしょう。


上記の愚見に基づいて結論を申し上げるならば、政府当局は≪3.拘束アジトを見つけて強行救出作戦≫が最も有効だと考えるでしょう。しかし、そんな大胆な行動を、政府当局が、自衛隊がとることができるのでしょうか?答えは数日後には判明しますが、個人的には疑問視します。今年の横浜みたいにやるときゃあやってほしいんやけどねぇ。したがって、なんだかんだ言っても実は≪4.非公式的に身代金を渡して救出≫が実現可能性が高いんじゃないかなぁと思います。


最後の最後に率直な感想:
この数日間は絶対寝れない外務省の当事者(とくに若手職員)にはなりたくないYO!

2004年4月 8日 (木)

イラク人質事件、その1。

【イラクで日本人3人拘束】
体面的には「人質になった方々の無事を祈る」とか言いたいところですが、本心を漏らすならば「この事件がどういう結果を迎えるのか」がより気になります。これから冷酷でむごいこと言うけどひかないでね。夢や理想を見る前に現実を見なきゃ。

現在の状況を簡単に考えるならば、日本政府や現政権の達成したい目的は
・日本政府の威厳とか体裁を保つこと
・人質を救出し安全を保つこと
の二つでしょう。その二つはきっと同等のはずです。「前者の方を重視してるんじゃないか?」という考え方もあると思いますが、仮に人質が命を落とす結果になれば、野党から糾弾されるは公明党からも手の裏を返されるはで参議院選挙で非常に不利な局面を強いられるでしょう。だから、後者は倫理的にとか人道的にとかというよりもむしろ利己的な側面で現政権は無視できないはずです。

その双方の目的を意識しながら政府がとりうる選択肢は3つ(4つ)です。
1.何の対応もしない
2.自衛隊をイラクから撤退
3.拘束アジトを見つけて強行救出作戦
(4.非公式的に身代金を渡して救出)
それじゃ、です。この選択肢はどのような結果をもたらすでしょうか?拘束組織の観点から考えてみよう。

1.何の対応もしないならば、拘束組織は人質を直ちに殺害するでしょう。彼らにとって人質を延命する、あるいは解放するメリットはどこにもないからです。開放した人質からの情報で組織の身元や居場所がわれてしまうリスクを冒すことはないでしょう。

2.それでは、自衛隊がイラクから撤退したならば拘束組織は人質をどう扱うでしょうか。人質を解放するでしょうか。その可能性は実は意外に小さいのではないでしょうか。

拘束組織の一連の行動の目的とは、おそらく、人質による脅迫によって自衛隊を撤退させて「我が国に土足で踏み込む侵害者」の介入を阻止することであるとともに、侵害者の撤退させたという組織の功績を誇示することでしょう。ただし、仮に組織が自らを誇示することをより重視しているならば、その組織の第一目的は「組織が存続すること」であるはずです。その場合、拘束組織は他からの攻撃によって壊滅させられるような結末を求めないはずだから、そんな事態を引き起こすような行動、つまり人質を解放して彼らからの情報をもとに居場所がわれてしまうという過程を望まないでしょう。2.に対して予想される拘束組織の行動は「人質を殺害する」でしょう。

3.に対して拘束組織の行動の選択肢は実質ないでしょう。もし政府当局が決断して自衛隊に強行救出作戦を命じたならば徹底的にするはずです。きっと他国軍も協力するでしょう。というよりアジト発見までは日本の政府当局が担って、救出作戦は米軍などに委託して(自衛隊は後方支援に徹する)こともありうるでしょう。その攻撃に対して拘束組織はおそらく耐えれないでしょう(と期待したい…)。その場合、人質は犠牲になるかもしれませんが無事に救出される可能性も小さくないでしょう。

2004年4月 7日 (水)

僕がそばにいるよ

【昨日の日記】
ということで、昨日はゼミの面々で鴨川でお花見をしてきました。平日でも、デルタでも、結構花見+宴会している人って多いねんなー。飲み物買い出し班と食べ物買い出し班に別れたんやけど、食べ物班が帰ってくるまで、あまり会話がはずまずにどーなるかと心配したが、最後はえらい盛り上がっていました。他の花見宴会客が帰ってからも飲みはひたすら続いてたもよう。
でも、適度のアルコールは体調とか気持ちとかを回復させるからいいんやけど、過度の睡眠不足をともなうこともよくあるので、結局翌日の朝はほとんどまともに働けないものだ。

【今日の日記】
高校時代の同級だった友達(当然社会人)が有休をとって関西に帰ってきてた。今朝いきなり電話がかかってきて、ねぼけなまこで応答し、大学近辺で合流し、ヒカリキラリで昼ご飯を一緒にした。彼は今どうやらヨコのつながりをつくりたいらしく、高校の同級生がどういうことをやってるかが興味があるらしい。まぁ俺は虎の威をかる狐のように生きてる人間なのでうらやましがられたが、そんなつながりとかを意識しなくても彼はたくましく生きていけると思うし、そんな姿を見て自然に人が集まってくるんちゃうかと思う。
ちなみに、そのあとに合流した彼の女友達(≠彼女)はとても綺麗な人でした。…俺もそんなつながりをつくりたいYO!

2004年4月 5日 (月)

野球狂の季節

ついにセリーグ開幕しましたね〜!阪神が巨人相手に3タテ、気分爽快でした。春の高校野球も毎試合接戦が続いていつも以上に盛り上がったのではないでしょうか。でも、決勝戦がナイターってちょっとかわいそうでした。むっちゃ晴れているんやから、昨日は一日休ませてあげて、今日を決勝戦にしてあげたらよかったのに。別に火曜に阪神戦があるわけじゃないんやし。

そんな野球狂に送るサイトを紹介します。
関西アレ野球ニュース
MEGANEEEEEEESH!!!!

2004年4月 4日 (日)

僕らの音楽

今回のゲストが平原綾香であんま興味なかったのでとびとびでしか観てなかったけど、前の番組とはうってかわって良質な音楽番組になりそうでなりよりです。最後のクリスタル・ケイとの共演はよかった、でもCKと英語曲でデュエットする平原綾香にはちとびっくりしました。

それにしてもなぜCKなんやろうか?と疑問に思ったが(CK好きだから嬉しかったけど)提供がソニーだと知って納得。メインアクトがnotソニーミュージックエンタテイメント(SME)でも、ゲストのかたちでSMEのアーティストを絡ませるわけだ。…もしかしてこれってSMEのまるまる宣伝番組??

来週は森山直太朗(ユニバーサルミュージック)、その次は平井堅(SME)のもよう。次週の森山直太朗のときにSMEのアーティストが絡んでくれば仮説が立証されることになるだろう。その仮説があたっていれば、ここらのアーティストが次々に出てくると予想されるわけで。実力派と称してケミストリーとかゴスペラーズとかが新作発表にあわせてばしばし出演することが予想されるわけで。

もーしそんな番組だったら、自由で身近な本当の「僕らの音楽」はどこにも保証されないないわけで。


この音楽番組、「僕らの音楽」という志の高い標題とソニーが全面提供という番組構造という裏腹なバランスをどのように保つのか、次回からいきなり試されているのである。俺は、レーベルの枠にとらわれないほんまのええ音楽を、この番組に期待します。

2004年4月 2日 (金)

memagu

るしい一日でした。

大学院ゼミの重要≒超多忙な事務局を務めることになりまして、その引き継ぎを受けたからでした。先月に先生からオファーあったときには、なんとなく(言い換えれば安請け合いで)引き受けたけれど、今になってようやくその大変さを実感する次第です。でも、先生には学部時代からものすっごくお世話になっているので、精一杯やっていきたいと思います。

また、事務局の4人の間で妙なナチュナルハイな連帯感が生まれてきたりしていて、そんな、きっと今しか体験できない、感触を楽しんでいこうと思います。

…んなわけで今日のお昼に大学で撮った一枚を載せときます。
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2004年3月31日 (水)

Winnyを利用されている方へ

Winnyを通じたウィルスみたいなのが広まっているらしいです。詳しい情報はこちら。決して口には出せない通称をもつこのウィルス(笑)に感染しちゃうと、パソコンのユーザー名、組織名、デスクトップ画像、デスクトップのファイルがWinnyにアップされるらしいです。こわいですね〜。

今までこのかたWinnyなんてやったことのない俺には全く心配ないですが、Winnyされてる方はぜひご注意を。

このウィルスによって惨めな被害者が生み出されたようです。その悲劇のいきさつはこちら←静かな職場や研究室にいる間は決して見ないでください

2004年3月29日 (月)

メロコアとパンクの違いって?

昨日「誰か"WANT YOU BAD"の訳詞教えてくれやゴルァ!」とほざいてましたが、大変良心的なTHE OFFSPRINGのファンサイト様を自力で発見。歌詞と訳詞をリンクしときます。

へぇー意外に単純なメッセージソングなんやねぇ。badって「悪い」の意味とその逆の「最高にかっこいい」の意味があるんで(DES'REE"You gotta be"のbadはこっちの意味やったりするしね)どっちなんかなぁと思ってたけど「お前にはも少しワルくなってほしい」ていう意味なんやねぇ。でも、リンク先の訳詞、もうちょっと意訳できないかぁ?

昨日THE OFFSPRINGを形容する類型として「メロコア系」といったけれど、おそらく「パンク」が最適なような気がしてきました。でもメロコアとパンクってどう違うんやろう?


ちなみにこの検索中に知ったニュースをいくつかピックアップしときます。
○THE OFFSPRING来日公演決定
○サマーソニック'04第一弾ラインナップ発表
○オスカー・ピーターソン(おそらく最後の)来日公演決定

実は、オスカー・ピーターソンの公演が一番気になっていたりします。オープニング・アクトに上原ひろみのニュースにびっくり。大阪公演は7500円〜ですが(高っ!)一見の価値はあるではないでしょうか?

一知半解

[THE OFFSPRING "CONSPIRACY OF ONE"]

「サマソニ系」とでも言おうか、こういったメロコアって今まで積極的に聴こうと思わなかった(だって暑苦しいやん)んやけど、この前のカラオケで友達が"WANT YOU BAD"を歌ってるのを聴いて「ええメロディーや!」と感心・改心して前作"AMERICANA"とともに借りてみました。

昨晩からこの2枚を繰り返し聴いてるけど飽きがこなくっていいですね。でも輸入盤を借りてきたため訳詞がついてなく、せっかく詞を理解しようと思ったけど2分で断念。(←やる気なし)誰か"WANT YOU BAD"の日本語訳だけでも聞かせてください。


つーか、わずかなサンプルしかないが、OASIS"Don't Look Back In Anger"とかGREEN DAY"Basket Case"とかの原詞と訳詞とを読み比べたことあるけど詞の意味がはっきりわからないままやった。それらに比べてBON JOVI"Always"とかMR.BIG"To Be With You"とかはすんごいわかりやすいやんねぇ。最近は難化する傾向になるんやろうか?そもそもこれらを「バンド」として一括りにするのがおかしいのかもしれないけどね。

ちなみにCONSPIRACYは「陰謀」らしい。アルバムタイトルは「ある奴の陰謀」って意味か?

2004年3月28日 (日)

街はいつも満席

今日は久しぶりに大学に行ってきました。所用をすませて、ちと生活雑貨を買いに新風館→藤井大丸→ロフトとまわったけれど、どこも人、人、人!!そりゃ土日はいつでも三条・四条は人多いんやけど、さらに春休み+桜シーズンで観光客が加わって、京都さくらパレードの影響をもろに受けて、3時頃の四条通・寺町通・河原町通は交通マヒ。そのあおりをうけて、いつもは比較的空いている御幸町通が大渋滞。結局、買いたかったもの見つからなかったし、ふんがぁ。

やっぱ学生は春休みは研究室に通って、学期が始まった平日に買い物にいそしむべきなのだ。

ちなみに、京都への観光客数は90年代半ばまで減少傾向にあったものの、近年は下げ止まり、特にここ2年は過去最高を更新しているそうだ。そういや最近街中で京都観光本とかバスマップもっている人ますます見かけるようになったような。


明日は家でTSUTAYAで借りてきたオフスプリングを聴きながら、研究会のレジュメでもしますわ〜。

2004年3月27日 (土)

ここんとこちょっと

ものすごく自堕落な生活をしております。
はっきし言ってやらなあかんことも完璧さぼっています。

締め切り過ぎているものも手についていないし、
返信しなきゃいけないメールもほとんど返していない。
今日の話し方教室もさぼってしまいました。

別に、忙しい訳じゃないし、
むしろほとんど何もないんだけれども、
最低限のことも面倒くさくなって。

今日は知り合いの小1の子の算数と漢字を面倒見てました。
彼が発散するありあまるエネルギーにはびっくりしました。
今の俺に一番足りないもの。

だからといって自己嫌悪に陥ってたりはしないです。
来週からはエンジンかけなおします。

2004年3月25日 (木)

僕と彼女と彼女の生きる道

昨晩はゼミ同期と飲んでて
(そのときの感想はまた書くとして)
リアルタイムでは見逃したけど、
しっかりビデオ予約録画はしておいたので
今朝一番に見ました。


感想は…

1)前回の展開からどうやってまとめるんだろうと思ってたけど、バッドエンドにもハッピーエンドにも到らず、非常にうまくまとめ上げた感じがしました。ある意味中途半端な関係を維持するにすぎないのかもしれないけれど、極端な結末を安易に提示されるよりはその中途半端な関係を誰もが納得できるかたちで提示されたので、(読後感に代わる言葉を創るなら)すっきりとした観後感がありました。

2)また、徹朗と加奈子との間の会話を一言一言を丁寧に紡ぐことによって、ドラマのテーマであった「絆」をきっちりと描けていたと思います。第二話の台詞が伏線としてきいていたのはお見事。最終話に徹朗と加奈子の「絆」を確かめる展開は全く予想していませんでした。

3)その意味で、脚本家の力量に本当に感心させられます。「僕の生きる道」のノベライズ本が文庫化されたのと同様に今回のドラマも同様の扱いをされるのは間違いないでしょう。「子供と動物を使って視聴者を感動させるのはたやすいことだ」とか「どうせクレーマークレーマーのパクリだ」とかいう批判もあると思うけど、それでもありきたりになりやすい展開、それも大変地味なシチュエーションのなかで、一言一言を丁寧に言葉を紡いできたことは評価させるべきやと思います。そして最終話の視聴率27%、平均視聴率20%というのは評価された証でしょう。ほんまクレーマークレーマーとは類似点が多いけれど、あの名作と比較されるだけの資格はあるんじゃないでしょうか。

4)それじゃ、ここからは不満点。そうは言ってもあんまないんですが、徹朗がなぜ改心したかを見事に描ききった(本ドラマの最終話はある意味第3話だったわけで)のと同じような過程を加奈子の側面からも取り上げてほしかった。そうすると最終話の加奈子の言葉の重みがさらに増したのではないかと思います。まぁちょっとわがままな注文かもしれませんが。

5)そして、最終話の最後の最後になってドラマタイトルの「彼女」をゆらに特定化するような台詞も余計だったかなと思います。「僕」が徹朗で「彼女」が凛なのは疑う余地はないですがもう一つの「彼女」がゆらかそれとも加奈子なのかは2ちゃんとかでも議論がありました。もちろんゆらはこのドラマに絶対欠かすことのできない人物やったけど、最終話で加奈子の存在を強調しておきながら、その特定化はどうも…納得がいかん。曖昧なままでよかったのではないでしょうか。

6)関連して、徹朗とゆらとが恋愛対象として近づいたことを含意した展開も、俺的にはどうかなぁと思いましたが、ゆらの思いが最後になって成就してよかったという意見も多いみたいですね。

7)あと、凛ちゃんの演技はすんばらしかったし、やっぱ仕草は可愛かった。彼女がいなければこのドラマの盛り上がりはなかったでしょう。だからといって最終話の後半は彼女の「はいっ」シーンを垂れ流すのはまじでひいてしまった…。いくらなんでも凛ちゃんブームに迎合しすぎやで。

8)前ドラマの「僕の生きる道」は中村先生が死んじゃったので続編はどうあがいても無理だったけど、今回は続編をやりやすいような幕引きだったと感じました。来年の春頃にはおそらくあるでしょう。なんだかんだ言っても結局欠かさず見てしまうことでしょう。

2004年3月22日 (月)

大萩康司コンサート

今日は米原までクラシック・ギタリスト大萩康司のコンサートに行って来た。「誰それ?」という人も多いと思うので簡単な紹介を。俺が初めて知ったのはトップランナーやったかな。そのときの演奏がとても印象的で、それまでそんなん全然興味なかったのに、彼の演奏を聴いて「あっギターもバイオリンやビオラやチェロやウッドベースと同じ弦楽器なんや!」というごく当たり前のことに気づかせてもらった。ギターは別にロックやフォークのための楽器でもない、もっと可能性が大きな楽器なんやとほんま感心した。

あと、クラシックといえば英才教育とかが当たり前の世界なんだが、彼が9歳のときに母親の影響でギターに興味を持ち始めてから中学まではほぼ一人で(時間があれば寝るまで弾いてたらしい)やっていた、という話も共感がもてた。

それからは、ニュース・ステーションや、最近では情熱大陸で紹介されてる度に欠かさずチェックしておりました。TSUTAYAでCDも借りました(買わないのかよ)。


そんな矢先、近隣の地・米原でコンサートがあることをたまたま知って(2500円って手頃やったし)行って来たわけです。客層は年配の方もおられましたが、多くは20代の方でその大半は女性でした。

もしかしてこの先彼のライブに行く人もいらっしゃるかもしれないので、ネタバレ防止のために透明化っ!

ライブの演奏曲構成は、比較的古いアルバムの曲を前半に、最新アルバムの曲を後半に、という感じでした。実は今日がコンサートツアーの初日だったらしく最初はおそるおそるこなしているなという印象をうけました。クラシックギターの音楽については完全な初心者やけど「えっそこはスタッカートいれるの?」と思う箇所がいくつかありました(そういう演奏演出だった可能性ももちろんあるけど)。でも、未収録曲「デ・ラ・ルンバ・ソン」(エドゥアルド・マルティン作曲)の頃から徐々にのってきたようで、ほんと素晴らしい演奏を聴くことができました。でも、前席の高校生の頭が上下に揺れては視界が遮られるのにはむっちゃ腹立ったけど。

最新アルバムから披露された「"さくら"の主題による変奏曲」は、ギターの変幻自在を体験できた。目の前で弾いているのはギターやのに、音はまさに和琴!ギターも和琴も弦楽器だから音が出る基本的なメカニズムは同じなんやろうけどほんま驚きました。今度TSUTAYAで借りてこようと思います(←やっぱ買わないのかよ)。

あと、MCの彼の言葉が朴訥としていて(言い換えれば口下手)それはそれで共感を覚えました。彼曰く「ギターの楽譜は覚えれるけど、MCで何喋ろかというのは事前に考えてきても本番になると忘れてしまう」そうだ。

そして、アンコールには3回も登場してくれてほんまええやつや!と感動しました。クラシック・コンサートってそんなもんなん?今まで20回ライブ行ってるけどアンコールに3回も答えたのをみたのは初めて。アンコールは「翼」(武満徹作曲)→「タンゴ・アン・スカイ」(ディアン作曲)→「11月のある日」(ブローウェル作曲)の順でしたが、コンサートが進むほど演奏はますます充実してきて、最後の「11月のある日」はまさに円熟の言葉がふさわしいものでした。この曲はファーストアルバム収録で、きっと彼が何年間も弾き愛している曲なんだなということが感じられる演奏でした。



というわけで、ほんますんばらしいコンサートでした。この2時間にわたるパフォーマンスで2500円は確実に安い!(たしかにパフォーマーが彼一人で舞台もいす一個やから興行支出も少なくてすむわな)すばらしい休日を過ごすことができした。

彼のホームページはこちら

2004年3月19日 (金)

今日の俺的重大ニュース

【トミーズ健、左ほお陥没骨折…カキにあたり?(夕刊フジ)】
個人的には田中家一族VS文藝春秋よりも、陳水扁銃撃よりも関心大きいです。意識は戻ってだいぶよくなったそうで一刻も早い復帰を願ってやまないですが、

牡蠣にあたって激痛に襲われる
⇒阿波座駅でトイレに駆け込む前に失神卒倒
⇒顔面強打で左ほお陥没骨折

って、きんこんかんけんちゃん、ほんますごすぎです。

今日の雑感

【フル回転6試合!「MVPは今野」(スポーツニッポン)】 
…たしかにMVPは今野だ。そして陰のMVPはレバノンだ。間違いない。


【ピッペンが引退の意思固める(毎日新聞)】
…ジョーダンの全盛期を知ってる人にとってはなつかしすぎる名前だ。つーか、まだ現役やってたのか。

2004年3月18日 (木)

かわるおもいとかわらぬおもい

昨日カラオケ行ってきてました。
10曲くらい歌って今日は喉が痛いです。
最後に「欲望」(ホフディラン)歌ったのがきつかった。
でもELLEGARDENが収録されててびっくり。
早速「ジターバグ」「風の日」歌いました。


昨日は追いコンで、偶然先生と隣だったので、日頃の思いをぶつけました。
最近研究したいことが医療財政学に移り変わってるんですけど。

先生は、それもそりゃ大事な問題や、
でも大きな問題やから修論でやってきたことと一編に両方するのは大変や、
だから、まずは修論でやってきたことを継続してある程度片づけてから、
そっちに向き始めたらええと。

その言葉聞いてだいぶ自分自身のなかでも納得しました。
いちお先生が自分の研究関心を研究に値すると
おっしゃってくださったので内心ほっとした。

この数週間にわたって関心が変わってきたのは、
今までの研究にちょっと「飽き」を感じてたのかも。
でも、たしかに、ずっと学部時代から抱いてきた問題意識について
修論で決して解決できたわけじゃなくて。


早いとこリサイクルの現場を見てまわってモチベーションUPに繋げたいと思いまする〜。

2004年3月14日 (日)

愛と笑いの夜

ぎょっ日本、バーレーンに負けたのかよ!!


試合が繰り広げられてた頃は友達の就活について激論を繰り広げてました…。

自分が友達にああだこうだとえらそうに指図する資格もないこともわかっているつもりやし、友達の生き方に土足で踏み込んでるみたいで嫌な気持ちにもなったけど、自分の考えと食い違うところがあると「それってどういうことやねん??」と問いたくなってしまう。結局「文系と理系の思考の違いだ」というところに落としどころを見出したけど、ほんまどうなんやろ…。友達にとって、今夜の俺との話し合いがグループ・ディスカッションの練習にでもなってたらいいけど。

とにかく納得のいく就活を全うしてほしいと願うのでした。

誰よりも遠くから

2週間にわたるインターンなんとか終わりました〜出社3日目のころはドタキャンしたろかと思ってたけど、苦笑。マジです。


インターンの感想を簡単に言うなら、きつかったけど楽しかった。

まずきつかった点。全てがOJT。社外の人と交渉するときも出たとこ勝負やったし、なによりも基本的なマナーやノウハウがわからないまま臨んだのでびくった。結局、会社の内線のとり方とかわからないままやった、ははは。初日あたりに「聞くは一時の恥…」で周りの人に尋ねればよかったのやけど、まごついているうちに聞けないままになってしまった…。でも「出たとこ勝負」は、そりゃ凹んだけど、相当鍛えられたとも思う。

あと、最初は研究室生活と違って、9時半出勤でボーっとする時間なくデスクワークに没頭し7時くらいまで働くといういわば「社会人生活時間」にやはり最初は戸惑って体力的にも精神的にもばてたけど、インターン後半になるとその時間の流れに慣れたのでびっくりした。俺って案外社会人にも向いてるかも。


それで楽しかった点。M1の冬にも某総研@東京でインターンやってたけど、今回のインターンは自分の仕事が結構影響力のある、成果が形として目に見えるものだったので、M1の頃よりも取り組むモチベーションは確実にあった。

でも「どのようなプロジェクトがどの段階まで進行していて、現在どのような点で課題が残っているから、その点を改善させるためにどういうことに取り組んでほしいか」という点について十分にコミュニケーションがとれてなくて(でも社員の人があまりに忙しくて伝える時間がないのは明らかだったし、俺がもっと積極的に詰めるべきだったと反省してる)、その結果俺が提示したものが社員の求めるものと程遠いものだったときは、ちょっと凹んだ。仕事であれ研究であれモチベーションに不可欠なのは「なぜそれに取り組む必要がるのか」という徹底的な認識やと思った。

あと、非常に感心したのが、わずかばかりだったけど俺がお手伝いしたことに対して、しっかり言葉(口頭や文面)で評価してくださったのは非常に嬉しかった。基本的に「褒めるのが苦手で、褒められて調子にのる」タイプの人間だから、そりゃうれしかったさ。そりゃ他人のためにがんばったことに対して「ありがとう」て言われりゃうれしいさー。そんなことって当たり前のことなんやけど、大きなシャープな組織では、それが面倒くさくて省かれたりするんかなぁと思う。こういうシンプルやけど実は大切なことが可能となっているのは、そういうメンバーが集まっているからなのか、フラットな組織だからなのか、どちらなんだろうか?


今度は俺が会社のみなさんに「ありがとう」を申し上げる番だ。早いうちにメールしとかなあかんな。

2004年3月11日 (木)

今日のトップニュース

本上まなみ4月から朝日新聞月曜夕刊に

エッセイ連載開始!!


すばらしい!びば!!
ほんじょを選んだ朝日新聞のやつえらいぞっ!!


…というわけで、久しぶりに彼女の所属事務所のHPをのぞいてみたら、なんと大幅にリニューアルされてるではないか!!感動。でももう少しフラッシュの画像もう少しきれいにしてほしかった。

2004年3月 9日 (火)

C1000タケダ

昨日の朝の話。ながーい通勤電車のなかで「C1000タケダレモンキャンディー」を舐めてたら、そんなに小さくなってないにもかかわらず、飲み込んでしまった…。

普段は飲み込まないものを飲み込んでしまうと、人は「それは異物だ」として思わず吐き出しそうになるけれども、別にキャンディーは食べ物なのでそのままでいました。勤務中なにか違和感あったけど。

下品な話になるけど、あのかたちのまま出てくるもんなんかなぁ…。経験した方コメント求む。

2004年3月 8日 (月)

ええねん

今日もインターンでした…体力的というよりも精神的にばてました。社会人の抱える日頃の悩みというものが、ほんのちょびっとだけ、実感できた気がしたYO!
こんなときはくよくよ悩んでると他のことにも影響してしまうもんやねー。友達から頼まれていたローカル番組の録画、見事に失敗したYO!さらなる自己嫌悪に陥ったとさ。

…前を向いたらええねん!!

2004年3月 3日 (水)

靴の底

おそらく明日には1000アクセスに到達するもよう、めでたいめでたい

今日でやっとインターン3日目やけど、インターン前に張り直した靴のヒールがもうやばくなりかけている。どないしよー。変な歩き方してるんかなぁ…。

今回の通勤用にてきとーなの買おうっと。

2004年3月 1日 (月)

左利きの風来坊

インターン初日。

疲れ果てました…。
絶対五輪予選見るの無理やわ…。


俺のどうしようもない性格で、後先のことを考えずに最初からとばしてしまって結局失速しちゃう。まさにツインターボ

詳しいことは言えないけれど(万が一インターン先の方が見てたらやばいし)この2週間に待ち受けているのはどうやら激務のようだ。激務といっても、会社がど不況でリストラの嵐が吹き荒れて一人あたりの仕事量が増えてきているというネガティヴな意味じゃなくて、最初少人数で事業を始めたんやけどアウトプットが評価されて突然受注量が激増しているというポジティヴな意味で。それなら採用増やせばいいじゃないかと。つーか、今日始めたばかりの俺にそんな大役任せていいのかよ。

まぁ今日で概ね掴めたから、明日からは力抜いてこなしていこうと思います。

そうじゃないと体もちませんわ…。

2004年2月28日 (土)

緑寿庵清水の困惑

今日朝はゼミ内研究会。久しぶりに思考回路が研究モードに戻る。昼食時には博士の先輩に研究実績をつんでいかなという長期的な研究生活設計ノススメを受ける。ほんま、ありがたいことだ。

もし、どっかの大学で教える立場になるかもしれないということを考えるときに、もちろん特定分野でのスペシャリストであると同時に、周辺分野ではジェネラリストである必要がある。きっとお医者さんでも、議員さんも同じことやろうと思うけど、そのバランスをとることはずいぶん難しい。そういう点では博士課程で何を勉強するかが今後を大きく左右するんやろう。

昼からは、所用があって緑寿庵清水に金平糖を買いに行ったところ、つい半年前にあった小袋の商品が棚に全くない!「最近、テレビや雑誌の取材があったんですか?」と尋ねると、なんと谷選手・たわらちゃんの結婚式の引き出物になったらしく(初耳やった…)その影響で問い合せ殺到・ずっと品切れ状態なんだそうだ。それを聞いて言い様のないやるせない気持ちになった。

そんなとき、ふといつか読んだミーツの記事を思い出した(もしかしたらミーツじゃなかったかもしれないけど)。長い年月にわたって細々としかし真面目に丁寧に商売してきて地元の人から愛されてきたような店をメディア媒体で紹介することには十分な心配りが求められる。愛し愛されてきた客と店との長期的でありながら繊細な関係が、メディアの紹介で知った人が大量流入することによって破綻してしまうかもしれないからだ。そんな結末、双方とものぞんでいるものでは決してない。

今日その品切れの事情を丁重に伝えてくれた店員さんはほんとに申し訳なさそうな表情で、こっちも切なくなってきた。この狂騒が収まるには夏を待たなければならないだろうか。そうしてしばらく足を運ばなくなるおなじみさんも少なくないだろう。でも、その混じりっ気のない風味が恋しくなって必ず戻ってくるだろうし、それまでこれまでと変わらない一生懸命な商いを根気強くしていてほしいと願ってやまないのであった、ちゃんちゃん。

2004年2月27日 (金)

フマン、フマン。

いつか・どこかかを忘れたんやけど、関西の美術館で印象派を中心としたフランス美術館の展覧会があることをみかけて、今朝その場所と日時を確かめたいと思っていろいろなサイトを巡ったんだけど、なかなか見つからなかった。

最初に「たしか京都市美術館やったかなぁ」とうる覚えを頼りにサイトをのぞいてみたけど、その予定は書かれていなかった。「やっぱ京都市美術館じゃなかったかな?」と思い直して、全国美術館の展覧会情報サイトで探してもなかなかみつからず。適当に関東/信越を探してみて、ようやくその美術館展がマルモッタン美術館だったことを思い出す。そのオフィシャル・サイトをのぞくと東京の後に関西でも開かれることがわかる。「これやっ!」と合点して場所を確かめると…京都市美術館!

”ふりだしにもどる”やんけっ!!

そこで、もう一度京都市美術館のサイトのなかを詳しく見てみても「マルモッタン」の字はどこにも見つからず…。肝心のミュージアム・カレンダーも展覧会案内も年度末(3月)まで…さすがお役所仕事。

HPの情報開示の意味がないんぢゃ…怒。
もうちょっとがんばってもらいたいものです。


ほんで今日は横山健(Hi-STANDARD)のソロアルバムを衝動的に購入。まさかうちの大学の生協に並んでいるとは思わなかった…感動。

2004年2月25日 (水)

水曜日、スーツを買いに行く

この前も書いたけど、来週からインターンに行くのを機会にスーツ買いました。

今回のターゲットはAWシーズン、チャコールグレーの無地をば。4回の就活のとき買ったのは背抜きのSSもんだったので。最初にスーツ・カンパニー@梅田に行ったけどやっぱほとんどがSSもんで、わずかしかないAWシーズンのやつのなかではいいのがなかったです。

そこで、スーツ・カンパニーをあきらめて、阪急三番街ミツミネへ。某掲示板の5万円以下のスーツスレッドでコスト・パフォーマンスの点で評価されてたのを思い出したんで。そこで出会ったのは!

ロロ・ピアーナ!AWもん!チャコールグレー・無地!
 (⇒一目惚れ!!)
+試着したら袖丈ばっちしやし!肩幅ぴったりやし!
 (⇒俺に着られる運命だったに違いない!!)
=即購入決断!!


まぁロロ・ピアーナやからそれ相応の値段はしたけど、AWもんということで通常より1万円安くて5万円でおつりが返ってくる程度の支出で大満足の買いもんでした、ぐへへ。

来週火曜の裾上げ後の引き渡しが今から楽しみでならないっす、ぐへへへへ。

教訓:
大きな買いもんするときは事前の情報収集に時間を割くべきだ。

2004年2月23日 (月)

いっさいがっさい

現在この週末の輪読発表のためにある本を読んでいるが、日本語なのにさっぱりわけわからない。俺の数週間の自堕落生活が読解能力を削いでしまったか…と反省しつつ繰り返し読んでも意味が理解できないでいる。それでもしつこく読み直すが、

「環境問題が深刻になっても積極的に環境政策が展開されなかった理由はいうまでもなく、環境規制の強化は企業にとって何らかの環境対応を求めることになる。」

これって、主語と述語が対応してないんぢゃ…。
つーか、日本語の文法がなってないんぢゃ…。

ゆるせん○○じま!!(←いちお伏せ字)

原稿締切が迫ってるからって手抜き文章書くんじゃねーよ!!


今日の≪他山の石≫的教訓:
論文や長い文書を書くときには、読む立場になって、首尾一貫した論理構成をこころがけて、筋道だてて書くことが大切やなぁ。

今日のニュース

【安部被告公判停止「本当に残念」川田龍平さんが会見(毎日新聞)】

この薬害エイズ事件もしっかり考えなきゃいけない事件やと思う。今は、健康被害・死亡の実態がわかり、これだけの被害が発生し拡大した原因が徐々に明らかになってきている段階であり、二度と同様の事件が起こらないように輸血を通じた健康被害を予防するための制度的枠組みも発足しているなかで、その被害を適切にそして確実に補償されること(命の代償は何物にも代え難いんだから「適切」も何もあるかいとも思うけど、少なくとも被害者・遺族の不満が残らないようにしなきゃいけないやろう)を見届けて、そしてこれからも、産官学による「構造薬害」の実状を司法を通じてさらに究明する必要があるんやと思う。その意味では、薬害エイズ問題の抱える構図は60-70年代の公害問題のそれと似ているといえる(もちろん相違点も少なくないが)。 

それにしても、今回の川田さんの「怒りの矛先をどこに向ければいいのか」という発言は(すごい不謹慎な見方かもしれないけれど)非常に示唆深い内容やと思う。俺が同じ立場であったら必ず同様のやりきれなさを表すと思う。今回の事件は、自らが被った取り返しのつかない被害(身体的そして精神的被害)が存在し、その被害を発生させた加害者が存在することも明らかになっている。その場合、その被害・損失に対する謝罪と補償を加害者に求めることは当然の行為である。そんなん人間を含めた動物の作る社会の共通ルールやろう。しかし、その補償は実現されつつありながら、おそらく主要人物と考えられる加害者による謝罪がやむをえない事情(要は高齢によるボケなんだが)でなされなくなったとしたら、被害者はあきらめるしかないんだろうか。俺なら加害者がボケようとも死のうともその胸座を掴んで「てめぇ卑怯だ、この目を見て謝れやぁー!」と怒り叫ぶよ。

人間は自らの身に不条理なことが生じた場合、第一にそのことを最後まで信じたくないと思って、それでもそれが現実であることを受け止めたときに、その不条理なことを引き起こした原因を突き止めようとする。それは自己にあるのかもしれないし他者に求めようとするかもしれないが、どちらにしても自らを納得させるような説明を果たす行為が心の拠りどころになるからだ。もちろん、全ての不条理に原因があるわけではない(原因がはっきりしていることのほうが稀なケースであろう)けれど、今回の薬害エイズ事件の場合は原因となる他者=加害者が長い年月の闘いを通じて明らかになってきている。しかし、今回の件(加害者がボケてしまって公判停止)でその加害者による因果関係の認めと謝罪が不可能になってしまった。そうすると、その不条理をめぐる自分への説明は不完全になってしまう。その心のもやもや・やりきれない思いが「怒りの矛先をどこに向ければいいのか」という言葉になって表れたのだろう。

…って長々と書いてしまったけれど、これって常識の話か?冗長??まぁいいか。


自らの身に起こった不条理をめぐる自らの説明を探し求めて生きる人々は少なくないんだろう。

「久米宏のがん戦争〜愛するわが子に突然の宣告 絶望と涙の中で、あなたはどう答えますか?」

2004年2月22日 (日)

First Symphony

この週末、実に自堕落な生活を送っておりました…。土曜も休日出勤して徹夜仕事している社会人の友達には会わす顔もないです。

今日のN響アワー、ブラームス交響曲第1番ハ短調よかったですねー。
若村真由美、惚れ惚れしましたー。
今日の情熱大陸のBGM、ほとんどBonnie Pinkでしたねー。安野モヨコのリクエストなんかなぁ。

インターンに行く機会にスーツを新たに購入しようかと考えています。親は「少々高くてもええの買っとけ」と言うが、やっぱ歳相応のスーツというものがあるんじゃないか、24歳でアリストクラティコとかはやっぱおかしいやろとも思ったりしては迷う。

俺と同い歳(社会人換算で3年目)くらいの人はどんなスーツを買ってるんやろうねぇ?

ちなみに今の候補はSUITS DIRECTTHE SUIT COMPANYです。

2004年2月20日 (金)

今日の話し方教室

≪話には[間]をしっかり取ることが大切≫
1)聞き手の反応を感じとることによって
 自然に生まれてくるものです
2)[間]とは時間的な長さではなく心理的な長さです
3)[間]の種類
 1.息を継ぐ間
 2.話す意味の切れ目
 3.聞く人に考えてもらう間
 4.次にどんな話かを期待させる間
 5.時や音を感じさせる間
 6.情緒やその場の状態を感じさせる間

≪今日のダメだし≫
・一本調子になりやすいから
 強調や抑揚をもっと意識的に用いてもいい
・「あのー」「えーと」を口癖のように言わないで
 沈黙をつくって[間]とすることが大切
・声を伝える、声を届けることに注意をはらって

2004年2月18日 (水)

ようやく本題:彼と彼女の生きる道

昨日書こう書こうと思って結局書かなかったことをば。

結構プライベートなことなんで詳細なことは書けないけど。

大学の学部生の頃、周りの友達はみんな個性が強烈な人間ばっかで、言ってしまえばスラムダンクの流川みたいな「天上天下唯我独尊」を地で行ってる人間ばっかで、彼らの生き様を傍らで見てはただあきれたり脱帽したりする日々だった。彼らは自力でずしずし歩いていた(少なくとも俺にはそう思えた)から、彼らの凹んでいる姿を見たりして彼らを励まさなきゃなと思うことは滅多になかった。逆にそういう彼らの姿を見て俺のほうが励まされたというか、強く背中を押されているように感じたものだ。そのような関係は学部を卒業して2年たった今もほとんど同じで、たまに話したりしても、彼らのほうが激務をこなしているにもかかわらず「しんどい」「疲れた」という言葉は全くなく、口から出るのは現実を見据えたうえで自分をどう前進させるかといったものだったりする〜。

大学院入学以降に知り合った友達のなかにもそれに似たような性格の友達ももちろんいたけど、一方では抱え込んでいる悩みや弱さを吐露する友達も増えてきたような気がする。もしかしたら、学部時代の友達もそういう弱さを抱え込んでいたのかもしれないけれど俺が気づかなかっただけかもしれへん。そういう悩みを吐露する友達に対して慣れないながらもできるだけ励ましの言葉を送ってきたつもりだし、どれだけその言葉がココロの糧になれたかはわからないけど(言葉を重ねるたびにその言葉はありふれてしまうものだ)いちお「ありがとう」という言葉も何回かもらってきた。でも、ほんまに、彼らの悩みを自己投影しながら耳を傾けてきたのかと問われると自信をもって答えれないのが正直なところだったりもする。

そんななかで、俺の周りの知人が二人、それぞれ大切な局面を迎えようとしている。そして、それぞれがどうやら俺の励ましをより必要としているようだ。別に結婚とか離婚とか就職とか転職とか子供生まれるとかそういう節目じゃないんだけど、二人とも、これまで望ましいと信じて進んできた道が突然途切れてしまってそのことに現実として受けとめることに深く苦しんできて、そしてもがきながら新たな方向を模索して一歩を踏み出そうとしている局面やと思う。でも、踏み出そうとしてもその過去にとらわれてしまって戸惑っているんやと思う。それほど事情は複雑に絡みあっているみたいだ。この俺が相手の心情を鑑みたアドバイスを果たしてできるのかはわからないけれども、今回は相手の悩みや思いに対して真摯に実直に(彼らも複雑な事情や制約を抱え込んでいるさかいに正確に言葉を表現できないかもしれないけれど、それに不満を持ったりしないで)耳を傾けて、そして強く背中を押してあげたいと思う。

最近の雑感、終わりっ。

2004年2月17日 (火)

彼と彼女の生きる道


すいません、つい一時間前まで夢中になってたドラマのタイトルぱくってみました。

今日は家の用事で岡山に行ってきた。自動車での移動でBGMはCDではなく久しぶりにAMのABCラジオを聞いてました。中学生の頃にはすでにFM802とかαステーションとかを愛聴していたので、長時間に渡ってAMを聞いたのはこれが初めてか。自宅@田舎はABCラジオの電波入らないし。

その聞いた感想は…とにかくよくしゃべるしゃべる!どの番組も2〜3時間の帯番組なんでいろいろ時間潰しに工夫しているんだろうが。例えば、今日の15:30-18:30[元気イチバン!芦沢誠です]の始まりは火曜レギュラーの桂ざこばがこの半月にわたって繰り広げた夫婦喧嘩ぼやき爆笑トークに終始していました。もう掴みのために自分自身を削ってまでネタに編み出す桂ざこばには敬服するばかりです。つーか、各出演者の30分ばかりのネタのために苦心する様子が毎日繰り広げられていると思うとぞっとします。おそるべし、AMラジオ。

あと、ほんま話が脱線しまくるしまくる!例えば13:30-15:30[上沼恵美子のこころ晴天]。その中でリスナーの悩みというよりぼやきを題材にトークを展開するぼやきレターというコーナーがあったんだが、最初のリスナーのお便りは「姑が昼に寝ているために夜に目が覚めてしまい毎晩念仏をあげてうるさい」という話だったんだが、そこから夜は読書したらええ→読書灯は便利やで→通販で買えるで…とそこまではよかったんだが、そこから上沼の通販話が延々と繰り広げられることに…まさに独壇場。ウェスト強制ダイエットベルトとか、頭のでかさを小さくするベルトとか(←上沼にとって無意味なのは日を見るより明らかやろ)、果ては男を惹きつける香水(2500円らしい、安っ!)とか。最初のお便りは忘却の彼方に去っておりました。おそるべし、AMラジオ。

あと、コーナー名が想像を絶する!例えば[上沼恵美子のこころ晴天]の1コーナー。[イエスタディ・あれ食べたディ]。…コーナー名を見れば内容が把握できるうえにインパクト大。もうきっとずっとこの名前を忘れることはないでしょう。おそるべし、AMラジオ。

ちなみに、今日はおよそ6時間くらい聞いてたけど、そのなかでかかった音楽は中尾ミエの「可愛いベイビー」くらいでした。もうトークばっか。

ここまで、AMラジオの感想をけちょんけちょんに言ってきたけど、逆に言えば長時間にわたってリスナーを楽しませることができる、そしてリスナーが飽きないように繋ぎとめることができる会話力には脱帽するばかりです。話し方教室に通っている俺としては少しでも見習わなければと思ふ。まずは掴みから…笑。

タイトルの件はまたいつか。

2004年2月15日 (日)

昨日の雑感・今日の雑感

昨日の雑感。
笑い飯@めちゃいけ面白かったねー。でも別に「○んポジ」連発の下ネタはいらんかったかなと。

今日の雑感。
大学で(それも博士課程まですすんで)勉強するのは、研究したいこと・言いかえれば自分のなかですっきりさせたい謎というかもやもやがある訳で、それを調査や研究を通じて明らかにして自分自身を納得させたいというモチベーションがある訳であります。そのもやもやのカテゴリーが環境問題であってきた訳なんですが、現在抱いているもやもやは他のカテゴリーにも及んでいようとしていたりします。

それは、小児科医療の経営問題(←情熱大陸に感化されすぎじゃ…苦笑)
この問題はほんと関心ある(言いかえれば自分自身がすっきりしていない)んで、博士課程に進学するまでの3月までの間にしっかり文献等を調べて、その現状と課題を報告できればと思います。

2004年2月13日 (金)

恋愛成績表

とらうささんのblogを拝見して早速やってみたよ、恋愛成績表

結果はかいつまむと…
○恋愛レベル:「中学生グループ交際級」(18段階中10位)

○総評
総合的にはごく普通の成績でした。する〜。さんには魅力と欠点が同程度存在します。ただこれは、相手のストライクゾーンによって充分高く評価される部類に入るので、相手選びはポイントになるでしょう。 また「向上心」の成績が最も良かったようです。する〜。さんにとって「向上心」はただの自己満足なのかもしれませんが、長い目で見ても明るいものが感じられます。現状でもかなりモテると考えられますが、年を重ねるごとに、より魅力的になる傾向があります。どうかその調子で。
…はいはい、見事なフォローありがとう。でも「現状でもかなりモテる」ていうフォローは皮肉ですか?

○ 恋愛プロセス(評価2)
恋愛プロセスは下手です。相手の意思にまかせっきりにしていたり、混乱のまま話が進んだりしそうです。個別に見れば、付き合いの維持は上手でよくバランスがとれている点は評価できます。ただアプローチが下手でスタートをきれない恋愛も多々あるでしょうし、別れ方が不器用で彼女に恨まれたり無用に付き合いが長期化することもありそうです。
…はいはい、どうせ下手ですよっ。

○考える力(評価2)
考える力が欠けています。あまり頭で考えないので、何度付き合っても同じ失敗を繰り返す可能性があります。自分がどうしたいのかばかりが先行し、状況をよく見渡し、解決までの道筋をつけるのは決して上手ではありません。する〜。さんが彼女とトラブルを抱えた場合、おそらく決着したときに納得するのはする〜。さんだけでしょう。まずは相手の気持ちをリアルに捉えるところからはじめましょう。
…はいはい、どうせ学習能力ゼロですよっ。

○こころ(評価3)
「こころ」については普通の評価です。まず言えるのは、する〜。さんは自分のことで頭がいっぱいであるということです。自分の気持ちはよく表現できるのですが、相手の気持ちをリアルに感じ取れてはいません。従って、恋愛の醍醐味である「感動の共有」などは現状では望めないでしょう。女性心理も把握できていないので駆け引きも下手です。
…こいつ、ずけずけ言いやがるっ。まぁ図星なんだが。

○そのほかの語りたいポイント
・する〜。さんには年下の彼女がお似合いです
24歳のわりにはとても子供っぽい考え方をしています
…閉口しながら苦笑。

○ 何歳でモテる?:10代
もう24歳なんですが、この先どうしたらいいんでしょうか。


これだけ悪気なくずけずけ指摘されておきながらランクが18ランク中10位ってことは、この下のランクではどんな痛切なコメントが用意されているんでしょうか。みなさんもゼヒ。

2004年2月12日 (木)

元気がないとき

俺はこのサイトで元気をもらいます。

2004年2月 9日 (月)

ぷいぷいグッズを買いにゆく

今日はヨドバシカメラ@梅田までかいもん行ってきました。合格して気が大きくなってるので散財モード。阪急百貨店ダイニングステージの一宝の天丼食べたろっと思って1時半頃に行くと平日なのに行列…おかしすぎる。改装前には考えられん事態だ。きっと戦犯理由はとんかつまい泉などの加入だろう。平日1時半で待たなあかんとなると足が遠ざかってしまう。すんごいシステマチックな店員配置で注文から配膳までほんとスムーズで感心したが、違う店(京料理 わらびの里)のカウンターで天丼食べるのはやっぱおかしいわ。…まぁ天丼やっぱおいしかったけど。

一方、ヨドバシカメラは平日効果でゆっくり品物みることできました。そして外付CD-RW+DVD-ROMドライブ
とCardBus用USBインターフェイスカードを購入。あわせて16000円強。でかいかいもんでした。これでようやくDVD「月とキャベツ」(昨年末購入)が家で見れる…感無量。

そうして!念願のMBS訪問!!

ぷいぷいグッズついに購入!!!!

実は一昨年末にもぷいぷいグッズを買いにMBS行ったことあったんだが、そのときは年末年始で閉店中だったのだ(号泣)。ちなみにMBSとは関西ローカルのテレビ局でして「ぷいぷい」とはMBSの昼番組「ちちんぷいぷい」のことです。リンク先のキャラクターに(院生ながら)はまっておりまして、実は携帯の着メロはぷいぷいのテーマ曲でして(つーか、これ以外はダウンロードしてへんし)…ということで念願だったわけです。2月だったこともありぷいぷいカレンダー安かったしすんごい満足なかいもんでした。

そのぷいぷいキャラクターとともに愛好いや溺愛しているキャラクターがNHKキャラクター。そのなかのメインキャラのどーもくんが終わっちゃうとの噂です。どーもくんに取って代わるという憎きキャラクターがこやつらしい…。

どう考えてもどーもくんのほうがいいじゃないかっ!!

NHKよ、お願いだから、どーもくんを残してくれ給え…。

2004年2月 8日 (日)

今日の情熱大陸

安藤洋子:バレエダンサー。なんかものすごかった、クルミ割り人形とかのクラシックバレエとは全くべつもんのダンスでした。きっとこれを「前衛的芸術」ていうんでしょう…。日頃はそういうものを積極的に理解していこうと努力してるんですが、最後まで理解不可能でした。直接鑑賞するともっと心が揺さぶられるもんなのかな。でも、そういったこれまで知らなかった人や局面を新たに知ることができるのがこの番組の大きな魅力なんやけどね。

ちなみに彼女がだんなさんと市場に出かけて自炊しているときにかかってた番組のBGMは、IF SHE WANTS ME/Belle&Sebastianでした。選曲センスにちょっと感心した一場面でした。

CD−RWとジャパハリとロードとポルシェについて

うちのパソコン99年発売ものでして、DVDどころかCD-RWさえもついてないんで、CD-RWドライブを購入しようかと計画中です。でも、いろいろ調べてみてたらなんとDVDメディアにも記録できる時代になってるねんねぇ…へもへも。でも、映画というものにほとんど興味なく(昨日初めてリヴ・タイラーがエアロスミスのスティーブン・タイラーの娘だと知ったよ)音楽一筋の俺にはDVDなんて宝の持ち腐れか。ということで明日にでもヨドバシ行ってきます。あとHDDポータブルプレイヤーもほしいっす。

その音楽だが、ジャパハリネットがよさげです。金曜日にミュージックステーション出ててたねぇ。緊張してたのかあんま声が出てなかったような気もしたが、非常に初々しかったです。

あっでも昨日のロード・オブ・ザ・リングはかじりついて見たよ。面白かったー!!でも最後までアラゴルンボロミアは見分けがつかなかったけど。それを確かめに日本ヘラルドのHP行ったら、まだ第三部って映画上映されてないことを初めて知った、へぇー(←そんなに興味なし)。

今日のニュースを一つ。
【ゴーン日産社長が接触事故 ポルシェ運転中にバイクと】

…日産社長なのにポルシェかよっ!!
 

2004年2月 7日 (土)

ウメノハナサク

昨日、博士編入一次試験の合格発表がありました。ここでの報告が遅れました〜。昨日結果を知りたくてやきもきして幣blogを訪れてくれた方がいたら(多分いないだろうけど)ごめんなさい(別に謝ることもねえか)。

なんと合格しておりました。

やっほほほほーい♪


昨日大学構内で合格発表の掲示があったんですが、今朝郵便でも合格の旨の封書が届きまして、内部(同研究科の修士から博士への進学)ゆえに二次試験はないらしいです。…つーことは、進学決定か?

やっほほほほほほほほーい♪


サクラサクと言いたいけど、桜は早く散っちゃうので、つつましくても長く咲いていたい気分なので(なんじゃそりゃ)ウメノハナサク。

2004年2月 4日 (水)

Nourishment for the body and for the soul

最近ちょっと体調崩し気味でほんとうは家でぐうたらしときたかったんだけれども、学部生の定期試験の試験監督補助の仕事があるので大学へ。

それで昼ご飯。こんな体調よくないときに学食だけは勘弁したい。つーことで京のつくね家に行ってきました。この店は京の鳥どころ 八起庵がやってる廉価店なんだがそれでも親子丼1300円!お品書きみて思わずためらったけれども「えーい学食3食分楽しんだれ!」と思い切って注文!

そうして来たのがこちらっ。親子丼の上にさらに黄身がのってまして、それを割ってかき混ぜて一口食べてみると…

うんめぇー!!

その旨さ筆舌に尽し難し。最初親子丼が運ばれてきたとき結構なボリュームがあって「あぁこれ食べきれるかなぁ…」(←いちお体調よくないし)と不安やったけど、いったん食べ始めるともう箸がとまらん。すばらしい時間はあっという間に過ぎていき、どんぶりの中は空になるときには一抹の寂しささえ感じました。

一昨年東京滞在していたときに親子丼の名店・玉ひでにも行ったときは「へぇー名店ていうてもやっぱ親子丼は親子丼だな」て感じだったけど、今日の親子丼にはまじで感動しました。

やっぱ価格帯から考えて、決してデイリーユースはできないけれども、半年に一度、いや三ヶ月に一度、いや月一ペースで足を運びたいものである。

2004年2月 3日 (火)

僕と彼女と彼女の生きる道

今日も泣けました(つд`)

見たことないYO!ていう人→次回から見始めてもなかなかついていけないかもしれないので、DVD化・ビデオ化されたときにまとめて見ることをおすすめします。きっと「僕の生きる道」のようにノベライズ化されるのは確実だからそれを読むのもいいかもしれませぬ。

見てるYO!ていう人→一緒に徹朗と凛の生きる道を見守っていきましょう。

2004年2月 2日 (月)

Cela m'est egal

今日の叫び
浅ちゃん→ゆーみんかよー!!

今日のニュース
【[小泉首相] 高校生のイラク復興支援署名で教育に注文(毎日新聞)】
これってどうよ?俺の第一印象は小泉首相疲れ果ててるんやなぁとなんか可哀想になってきたよ。5000人以上の高校生が武力に頼らないイラク復興支援が大切なんちゃうかと考えて署名する姿勢は社会情勢に強い関心をもってるんだなぁと思うよ。5000人のうちどれだけが真剣に考えているかはわからんけど。でも、文面を見る限り、彼らはイラク復興支援を否定している訳じゃない。この署名運動は「なぜ復興支援主体が外務省組織でもなく赤十字のような非政府組織でもなく自衛隊なのか」という疑問に帰着すると思う。その疑問は非常に自然な問題意識やと思う。そういった疑問について「よくイラクの事情を説明して、なかなか国際政治、複雑だなあという点を、先生がもっと生徒に教えるべきですね」なーんて言ってるけど高校の先生が完璧に説明できる訳がないやん。つーか、そういった政治判断の経緯の説明を国民にむかって行なうのは政治家の仕事ちゃうんか。その仕事を除いたら、政治家には何の仕事も残らへんちゅうねん!

今回の国会審議でいくつもの政治判断(いつ・どこに・どれくらいの規模の・どの部隊を派遣するか)を十分な理由をもって決定してその経緯を説明することに辟易してしまって(きっと首尾一貫性をもって説明するには現況把握が十分じゃないんやろうね)今回の署名活動についてのコメントもこんなみっともないものになったんやろうね。

何度も言っとくけど、俺は自衛隊のイラク派遣自体を反対する立場じゃない。ただ「日本が国際社会のなかでどのように振る舞うか」という課題においてどうやらエポック・メイキングになりそうな政治行動を決定しておきながら、誰もが「あぁそういう理由でそういう行動を実施する訳なんやな」と理解できるような明確な説明をしていない、そして説明しようともしない姿勢が今回の件についても垣間見れることに疑問を感じる訳で。

きっと、小泉さんは首相になるくらいなんだから頭の回転は人よりも速い人なんだろう。そんな人が、遅くとも5年後には有権者(それも政治に比較的関心ある有権者)になる5000人以上の署名活動について無難なことを言って受け流せばいいところを、彼らの神経を逆撫でするようなコメントを発するのは政治戦略の側面から言っても合理的ではないんじゃないか。きっとそんな政治戦略的失言を漏らしてしまうのは、小泉さんが今回の自衛隊イラク派遣の騒動にもう疲れ果ててるんやろうなぁと思う。彼にとっては"Cela m'est egal"[それは私にとってどうでもいいこと]なんやろう。

小泉さん、別に性根が腐りきってる訳じゃないんだから、ちょっとの間だけ首相を福田さんにでも代わってもらって、リフレッシュさせてあげたらいかがと真剣に思う。 

2004年2月 1日 (日)

チケット・チケット

昨日の話なんですが、久々のチケットの電話予約に挑みました。いつ以来かといえば伝説の日本シリーズ以来(2時間半にわたる死闘の末に電話がつながった)です。

今回挑んだのがRickie Lee Jones。Carole Kingらとともにアメリカの女性シンガーソングライターの先駆者と位置づけられる彼女の10年ぶりの来日公演です!これは歴史的ライブだ、見ない訳にはいかないやろう!即完必死だろう!!と思って、相当の意気込みで昨日朝10時ちょっきしにCNプレイガイドの特別予約電話番号に電話かけたら…いきなり繋がりました。

びっくりくりくりくりんくりん!!

無事に予約の手続きすませました。「よっしゃ、とったどぉー!!」と喜ぶ反面で、あまりにも簡単につながっちゃったのでちょっとあっけなかったです←贅沢な悩みか。

まぁそれまでは喜ばしかったんですが、今ローソンチケットみたら今も発売中でした。…みんなRickie Lee Jonesのライブをもっと見てあげようよ。

2004年1月31日 (土)

ドンドンはドンドコの父なり。

今日昼に無印良品@京都BALに行って買いもんしたときのこと。京阪三条駅からウォークマンを耳にして歩いて行ったんだが、品物を選ぶときにちょっと音楽が邪魔やったのでイヤホンを耳から外したねん。それで品物を買うまではよかったんだけれど、そのあともすっかりイヤホンのことを忘れてて、首に回していたイヤホンコードもいつのまにか首から外れてだらーんとたれおろしたまま(つまりイヤホンを引きずったまま)街を闊歩しておりました。

その途中で、通りがかりの頭悪そーな女子高生が「あのまりもみたいなん何?」と俺のことを見て言ってたんですが、まさか俺の格好のことを言ってるとは思わず、その言葉を無視して歩き、ローソンで公共料金の支払いをすませた(その間もイヤホン引きずり中)挙句、三条大橋のうえで「なんか靴になんか違和感あるなぁ、靴紐ほどけたんかな?」と思って足下を見たときにようやく気づきました。…まりもって黒色のイヤホンだったのね。

…むっちゃはずかしかったYO!

2004年1月28日 (水)

終わりよければ全てよし、たぶん。

今日博士編入試験終わりました〜!やはり昨晩は緊張して眠れませんでした。もうこの緊張しぃは一生治らんのかもなー。昨日はテンションを上げるためにBUMP OF CHICKENとかELLEGARDENとか繰り返し聴いてたけど、寝るときまであのボーカルがリフレインしてややうなされてしまった。教訓→試験前日はその晩のことも考えて穏やかな音楽を聴くにかぎる。まぁ当日朝に通学するときには彼らの音楽聴いてむっちゃテンションあがったからよかったけど。45とかほんとお世話になりますた。

試験のほうは、過去問を解いていたときのような「はぁ??」というちんぷんかんぷんな事態は免れてベストに近い力を出せたかなぁと思います。英文の内容が結構関心のあるテーマだったので理解できたのが大きかったかなぁ。これであかんかっても後悔がないですわ。

これでいちお今年度の俺のアサインメントは全て終了しますた、やっほほーい♪♪明日からは今まで読みたかったけど読めなかった本を読もうかと思いまっす。
「思考のフロンティア 環境」(諸富徹、岩波書店)
「ためらいの倫理学」(内田樹、角川文庫)
「いちばん大事なこと」(養老孟司、集英社新書)
「人と人の「つながり」に投資する企業」(ドン・コーエン、ローエンス・プルサック、ダイヤモンド社)

2004年1月27日 (火)

ノーヒットノ−ラン

物語の始まりはそう成す術の無い僕らが主役
白ライト当てられて 期待を背負って
「頼むぜわれらがスラッガー」
今日はどうしたいまだノーヒットノーラン

一番前で見ている人の目その想いは僕をあせらせて
高鳴る心の背中につかえる
ため息に勇気かき消されて
「まかせろ」なんていう だけど

ライトからすぐ逃げたいよ
打てるかな打てなきゃノーヒットノーラン
どんなスラッガーだって怯えるんだ

好きなときに好きな事をして時々休み
また適当に歩き出していた
それがいつの間にか
誰かに何か求められて誰にも甘えられない

ライトからすぐ逃げたいよ
だけど僕はスラッガー
ノーヒットノーランのままじゃ認められない
そんな僕は存在しちゃいけない

願わくば怯える自分逃げ場を与えてあげたい
願わくば誇れる自分と名誉とライトが欲しい
僕に何がのこるんだろう?
臆病な僕に何ができるんだろう?

ライトがまだ足りないよ
「ボクはスラッガー」
もっと思い込ませてくれ

物語の始まりはそう成す術の無い僕らが主役
白いライト当てられて 期待を背負って
「頼むぜわれらがスラッガー」
「まかせろ」って僕は胸をたたく

この手よ今は震えないで
この足よ今はちゃんと僕を支えて
白いライトあてられて怯えないように
帽子を深くかぶり直し不敵に笑うスラッガー

普通に生きてりゃ誰だって
ライトを浴びる日は訪れる
そんな時誰でも臆病で
皆腰の抜けたスラッガー

誰かにそれを知ってほしいから
「まかせろ」って僕は胸をたたく

2004年1月26日 (月)

元気のミナモト

昨晩は11時前に就寝しました。おそらく12時頃には睡眠してたもよう…おかげさまで目覚めがむっちゃよかったです。やはり早寝早起きは健康の基本なのかもしれませぬ。

ほんで、今日のニュース。
【酔った学生鉄橋歩き電車を止める、大阪で13万人迷惑(読売新聞)】
今日も通学するとき(俺は下り電車だったので影響を受けなかったけど)上り電車は大幅に遅れてるみたいでした。詳しくみると
「淀川署によると、男性は神戸市灘区の大学1年生(19)。酒に酔っており、同署で事情を聞いている。」
・・こいつ未成年やん、苦笑。
 

2004年1月24日 (土)

先生、ちょっと難しいこと考えてみました!

最近のニュースのなかで高田延彦と向井亜紀の代理出産のニュースがありましたが、いろんな番組で命が生まれるということ・命を生みだすということ・命を生かすということが改めて問われているような気がする〜。そこでない脳を使ってちょっと考えてみました。

代理出産についてはちょっと古いけどこちらを参照。へぇー代理母って第三者の卵子を受精させるのかよ…絶句。それはやっぱ問題かなぁと思うけど、「代理母」も「借り腹」も日本産科婦人学会では禁じているそうだ。その理由としては、
�生まれてくる子の福祉を最優先すべき
�代理出産する女性に身体的危険性・精神的負担を与える
�家族関係を複雑にし社会秩序に無用の混乱をもたらす
�代理出産契約を社会全体が許容しているとは認められない
の4点をあげている。

たしかに�の代理母の場合は家族関係をややっこしくするのは間違いないが、借り腹はそこまでややっこしくならないんじゃないかと思う。それに、家族関係を複雑にするんだったら離婚制度なんてのも否定されなきゃいけないんじゃないのか?

�については骨髄移植とかはどうなんよという話やんんね。既存の命の存続のためには他人の同意が得られればその人の命が脅かされることが肯定されて、まだ出生していない命の誕生のために他人の同意を得たうえでその人の命が脅かされることは肯定されないのだろうか?つーか、その権利が認められる命の段階ってどこなんだろう?出生段階?受精卵の段階?

そういう意味で�もどうなんかなぁと思う。この福祉はきっとWell-beingの意味なんだろうけど、非常に両親が苦労した末に生まれてきた子供はきっと親の愛情は人一倍授かるんじゃないかとも思ったりもする〜(でも逆は逆である訳では決してない)。その子はきっとSpoiledなんだろうけど相対的にWell-beingになる確率が高いんじゃないかなぁ(これに関しても逆は逆である訳では決してない)。

以上をまとめると�の主張は非常によくわかるなぁ。結局「生命体に認められる権利は何であり、どの段階からその権利の付与が発生するのか」についてまだ議論が成熟していないから、今んとこは予防原則(?)としていちお禁止しときましょうってことなんやろう。

人間のもつ権利は何かとかなぜその権利を冒す行為が罰せられるのかとかいうことについては、法律学あるいは倫理学が発展し、ある程度の広範な合意を得られる結論が見出せてきたんだろうけど、命が生まれる権利・命を生み出す権利というのは、遺伝子治療ほんやらの医学技術が発展して初めて浮上した問題なんやろう。生まれてくる命には「選択権」は制度的にも存在しないし存在することは実際想像しにくい(自分の名前を選べないように)。だからその命の権利は両親に一時的に委ねられるわけだが、「その命を出生する/出生しないを選択する権利」も両親にあるんだろうか。しかし、その命が出産過程を経て出生された時点で(たとえ両親であっても)その命の営みを止める行為は殺人行為として罰せられるのは明らかである。ううーんわからん。

でも、これまで問題とされてきた、あるいは否定されてきた選択や行為というのは(どの段階であれ)命の営みを中止させるような選択や行為であり、やや無理やりに命の営みを促すよう行為にあたる代理出産や体外受精をどのように捉えるべきかは新たな検討課題なのかもしれない。

まぁもうちょっと日を改めて考えてみようとも思います、ちゃんちゃん。

2004年1月23日 (金)

真冬物語

博士編入筆記試験まであと5日。今日も過去問をといていたけど途中で睡魔が…明日からは体内時間を調整することにします。

今日のニュース
【タイ産使用の鶏うどん中止 なか卯、加熱商品では初[共同通信]】
なか卯のあのうどんにタイ産鶏肉使ってたのか…絶句。一度だけ食べたことあるけど鶏肉以前にうどんがふにゃふにゃでのどごしがない時点で俺的にはあかんかったのでが、あのうどんが好評をはくしていたとは…絶句。

今日のミュージック・ステーション
結構見ていたけど、この頃の歌手を見ても感動がない。melodyにしてもVo Vo Tauにしても「素人のときにカラオケがうまいって周りから言われてたのでオーディション受けてみました」という印象しか残らん。GOING UNDER GROUNDもなーやっぱずばっとはこないなぁ。

視聴者やリスナーに感動とか共感を与えることのできる歌手ってほんとこの頃めっきり減ったと思う。昨年CDが売れなかったという話を聞くが、CDコピー問題とかそんな問題以前に「ええ曲をより多くの人に知ってもらいたい、聞いてもらいたい、感じてもらいたい」という販売会社の姿勢が全くもって不十分であることが根本的な問題やと思う。「さくら独唱」や「桜」は歌そのものが持つ力が評価された好例であるとともにその力を多くの人に知ってもらいたいという販売会社の取り組みが結実した結果やと考える。

そんななかで明日のミュージックフェアーは大大注目ですぞ!!
「真冬物語」/堀込泰行(キリンジ)、畠山美由紀、ハナレグミ

2004年1月22日 (木)

ケータイ新機種

さっき「3ヶ月以上悩んだ末にV301D買ったでー」と書いていた矢先に新機種発表かよ。
【ボーダフォン、エントリー機「V301SH」「V302T」を2月発売[ケータイWatch]】
…つーかV301SHかっこいいやんけ!非パケット機やし!買う前に知ってたらあと1ヶ月待って絶対これ買ってたYO!!

はぁあぁ〜〜〜あ!(ため息)

きのうのできごと・きょうのできごと

昨日は修論の口頭試問でした。口頭試問でどんなこと聞かれるかなぁと想定し簡単な問答対策をつらつらとノートに書いたりして準備してたんだが、全く万全感が生まれなくて、逆に論文中の一つの問題につまづいて、それをとにかく考えようと机に向かっても緊張のあまりに頭の中が真っ白になって、1時間くらい前に落ち着こうと思って缶コーヒーを飲んでもコーヒーの味が全く感じなくて、しまいには手がほんとに震えてしまった。よく友達にエールを送るときに「もし緊張で震えても、その震えを武者震いと思え!」とか言ってたけど、実際に震えたその自分の手は決して武者震いではなかった。

そのがちがちの緊張の中で試問に臨んでしまって、修論の内容のプレゼンの際も、レジュメの文を咀嚼しないでただ棒読みする状態にいたってしまった。このままでは間違いなく自爆してしまうと思ったけど、そんなときに平静に戻れたのは、レジュメをもとに概説していたときに、ある先生が「ふんふん」と声を出して頷いてくださったのが聞こえたからだった。その頷く声が「お前の発表、しっかり聞いてるで!」という温かいメッセージに聞こえて、それが(ほんのちょっとやけど)自信をつかむことにつながった。その先生からの質問は、自分が危惧していた、そして結局まともな答えが見出せなかった点ではなくて、予想もしていない点であった。その応答もあのままてんぱってたら収拾つかなかったかもしれないけど、ほんの少しだけ平静を取り戻せたからなんとか回答できて、それでもたどたどしくなったところがあったけど、そんなときは、なんとうちの先生が(大晦日にむちゃくちゃ厳しいダメだしされたあの先生が!)「これはこういうことを意味しているのと違いますか?」とフォローしてくださった!!その言葉で一つのピンチをなんとか切り抜けるたので助かったという側面もあるけれど、先生が俺をフォローしてくださったという行為自体がほんとに大きな自信につながった。他の先生方も、修論に対する厳しいダメだしというよりは、研究内容の意義を評価してくださったうえで、さらにその上の段階を目指すために有益なコメントを下さったという感じだった。

自分の修論がどういう意義があるかをどれだけ口頭でうまくプレゼンできたかについてははっきり言って0点やと思うけど(話し方教室通ってるのに…苦笑)たとえ自分の口で言わなくても、先生方が論文を読まれた時点でその論文に込めた思いは十分理解してもらえたんだと思う。その意味で「研究に費やした時間と労力は決して裏切らない」ってことを改めて実感した。

口頭試問の部屋を出てドアを閉めた瞬間、どっと大きな疲労感とささやかな解放感に包まれたとさ。


そして今朝は(とにかく寒かったし)ただただ泥のように寝てました。

ほんで、1年8ヶ月使っていた今の携帯の電池が1日もつかどうかていうくらい磨耗したので気晴らしに機種変更しますた。いろいろ迷ったんやけど、あんま携帯にお金を費やしたくなかったんで結局V301Dにしますた。消費税込で3150円なり。今もいろいろいじってますが、前もってたNECの機種と操作方法が違うんで(当然か)やっぱ違和感があるよなぁ。果して写メールを使いこなせるようになる日が来るんだろうか。

あと、たこ焼きのなかにかずのこを試しに入れてみたが、おそろしくまずかったとさ。

2004年1月20日 (火)

ここんとこちょっと

一昨晩のブロッグに書かなかった雑感。
祝女子バスケ五輪出場!
NHK総合のダイジェストを見たけどほんと興奮したっす!!

昨晩の雑感。
やっぱ松山千春って歌うまい@ヘイヘイヘイ。
ライブで聴いてみたいアーティストの一人。
でも弾き語りのスタンドに一輪差しのバラの花は意味不明だった。

最近ふと思うこと。
大学院からできた友達ってやっぱ学部時代と違ったりするよなー。あと、俺の周辺だけかもしれないけれど、仕事とか勉強とかでやらなあかんこと(義務課題)に追われて体調を崩す友達がほんと多い。
心当たりのあるかたへ→まぁ義務課題も大切やけど少しはてきとーに生きていきまっしょい!

2004年1月18日 (日)

中華料理はいけるかい

今日は家族といとこと神戸まで中華料理食べてきました。14日のゼミのコメントが終わってからやや燃え尽きたっぽくて、でもほんとはいろいろやらなあかんことがあるんだけでも、ちょっとやる気でぇへんなぁということで大阪の母方のおじいちゃんのお墓参りも兼ねて遠出したのでした。そこで選んだ店が神戸元町別館牡丹園

そこを選んだ理由は昨年3月のMeets Regionalの2003年4月号(神戸の中華料理のやつね)の表紙にがつんとやられ、巻頭特集「食在神戸の証」を脳裏に焼きつけるかのようにつぶさに読み込み、その一週間後には研究関係の用事にかこつけて神戸元町別館牡丹園に足を運び(ほんとはここによるために用事を作ったのだが)そこで姜葱叉焼蝦仁撈麺を食しあまりの美味しさに感涙した…という経緯がありまして、もいちど行きたいそして他の料理も食したいと思いながらもなかなか神戸を訪れる機会がなかったのでR。

だから、今回はものすごい期待をもって臨んだわけで、合計8皿の料理を食したけど、どれもがほんとにほんとに美味しかったです!!スペアリブを夢中でむしゃぶりつきながらこの店の支店をうちの近所に誘致する方策を親と真剣に話し合ってました。

よく関東の友達は「神戸の中華街は横浜のそれよりも本格的でない」という話をしたりするが、たしかに南京町の今の露店ばっかの雰囲気はどうかと思うけど、彼らには断定する前にこの店の料理を食べてみてもらいたいものだ。別にこの店じゃなくても魅力的な店はたくさんあると思うけど。関西に住む人間にとっても、少しの出費をおそれてこんな数々の中華料理店を知らないでいるのはもったいないことやと思う。実際今日の食事代は一人3500円やったわけで…絶対安すぎる。

今日の情熱大陸、ミハラヤスヒロ。ファッション誌の特集とか読んでるときはつんとすましているような人なんかなぁと思ってたけど、もっと人間味のある、いや言葉が正しくないな、仕事場が東京下町にある職人さんの工場の一室で常に彼らの声を真摯に受け止めながらデザインに取り組む姿勢とかそのコミュニケーションの姿勢についてすごく共感できる人であった。これまでにも彼のショップとか行ったことあるけど、これまではジャスト・ルッキングやったけど(値段やっぱ高いしね)次行くときにはもっと触れてみたいなと思った。

2004年1月17日 (土)

うちゅうのひみつはちみつなはちみつ

昨晩書いたら一生懸命書いて送信しようとしたらサーバーエラーになりやがった・・許せん。もう一度書きます、ふんがぐっふ。

一昨日はあまりにも自堕落な生活だったので昨日は重い腰をあげて大学行った。大学では博士編入試験の過去問を実戦さながらにといてみたけど・・難しいことこのうえない。大学受験の頃から英文読解って結構得意だったんだが、久しぶりに頭のなかがはぁ??ばかりやった。時間を区切ってたからとにかく解答を書いてみたんだが、解答が意味不明の訳で(汗)それが書き終わることにようやく文章の大意が「あぁそういうことかいな!!」と把握できたんだが、気づいたときには時間終了〜。「今度の過去問は満足のいく解答を書いちゃる!!」と久しぶりに英文読解魂がメラメラと燃えたとさ。

それで、過去問で疲れ果ててしまい、話し方教室さぼってしまった。そこで帰り道で友達から聞いたみつばちで白玉ぜんざいとところてんをお土産に購入。家に帰って早速食べてみたが、ところてんはさすが天草から自家製しているだけあって存在感があって黒蜜との相性もばっちしでおいしく頂いたが、白玉ぜんざいは餡・もちともに改善の余地があるかなぁと。まぁもちは家に持ち帰って時間がたったから固くなったんかとも思うけど、餡がもう少しなめらかで上品だったら…とも思う。まぁそれは高望みかもしれないが、ところてんはほんとおいしかった。
あと店員さんに思わず見とれてしまいました!

2004年1月15日 (木)

完璧オフ

昨日ようやく怒涛の修論+ゼミコメントの仕事が一段落ついたので今日は完璧ぐうたらしてました。朝10時半まで爆睡してまして、起きてからは・・何やってたかな?思い出すことがないくらい堕落した生活してました。あっ夥しい数の音楽CD−Rの整理をしてました。
同期の社会人のみなさんには申し訳ないけど、びば学生生活♪♪

2004年1月14日 (水)

delayed

昨夜の雪は深々と降り続いたようで、今朝起きて外を眺めたら昨日とは別の景色になってました。…まぁこうなることは昨日から想定してたんで雪対策の完全武装すればどうってことないんですが、7時前に朝ご飯食べようとした瞬間、雪の影響で停電しやがりました。

…さ、ささささささぶい!!!!

人生において「最悪だ」なんてみっともない言葉を公言することは慎むべきなのは重々わかってるつもりですが、暖房がとまったその数分間は最悪な時間でした。ライフラインの大切さをほんま感じました。関西電力よ今夜もありがとう。

そんなこんだで(こんな雪なのに大学行かなくちゃいけなかったのだ、とほほ)8時過ぎに最寄駅に行くと、ちょうど7時12分発の列車が到着してました。全然オンタイムで動いてるやん、JR!

そして、午前中にあったゼミのコメンテーターもなんとかこなし、年末年始からの締切という悪魔に追われていたゼミ関連の仕事もひとまず終了〜♪
午後からは研究室をそそくさとあとにして、遅れ馳せながらバーゲンの恩恵を蒙ってきました。四条烏丸大丸やらSHIPSやらNSやら見たあとでdelic@藤井大丸でオリジナルジャケットを購入。

帰ってからはSylup16gの「delayed」をリピート中。TRAVISあたりを彷彿とさせて決して悪くはないんだけどなんか印象に残らない・琴線にふれてこないアルバムだなー。

歌声は響く 凍える冬の空に

レジュメようやく出来あがりました。早めに帰宅してやってたんですが、ふと窓の外を見たら雪景色…。帰り道は全然積もってなかったのにねぇ。なんかジュディマリ聴きたくなりました。

明日朝はまた早いのでもう寝ますわー。でも明日果たして電車動いてるんやろかぁ??

2004年1月13日 (火)

今日の書き込み1発目

あー明日のゼミのコメント用レジュメがすすまんです…やばいshock。2本の論文のコメントをしなくちゃいけなくて、一つはどうにかこうにかして書き上げたんだが、残り一つが何を書いたらいいんか思案中です。今日は夕方から雪が降るらしいから電車が止まりそうになる前にさっさとわが町・雪国に帰りたいっす…。

今日友達に借りたCDなかなかよかったでやんす。本気と書いて生粋のピアノ・ジャズですね。
Giovanni Mirabassi / Dal Vivo

2004年1月11日 (日)

profile

ちょっとだけ変更しますた。

今日は家の用事で岡山まで行ってきました。午前5時半起きでして、いつもは道中爆睡なんですが、今日はよく眠れなかったんでもう寝ます。ただ今午後11時前、早っ!!一週間前では到底考えられなかった就寝時間だ。そういや先週の日曜は徹夜だったんだな、ずいぶん昔のように感じられる…。

といっても、修論終わってぐうたらできる状況ではなく今週水曜日のゼミのコメンテーターとしてレジュメを書きゃなきゃいけないんで(ほんとは今から先行研究サーベイするつもりだったが睡魔が…)明日は祝日ですが研究室に通う予定です、ふんがぐっふ。


あっ、でも寝る前に今日のニュースの雑感。
【ブッシュ大統領は同時テロ前からフセイン追放決意=米前財務長官〔AFP=時事〕】
このリークの背景には今年の大統領選に向けた情報戦略があるのは当然であり(どうせ民主党寄りの誰かの仕業だろう)この話の真否は定かではないけども、そんな話が本当かもしれないなぁと思わずにはいられないわけで。

2004年1月10日 (土)

chasing after the sun

リンク先追加しますた。
「クリックで救える命がある」
みなさんもご協力、そして周りの方々への口コミお願いすます。
あとProfileにメールアドレスも追加です。

今晩も話し方教室行ってきたけど、生徒さんの構成がずいぶんと変わってびっくりした。つーか継続生徒すくねー。いつもアドリブで話してたけど、来週からは予め粗筋を考えてから話してみるようにしてみよっと。

2004年1月 8日 (木)

修論提出。

今日ついに修論を提出しました。大晦日に先生から電話かかってきて40分間にわたって「君の言ってることわけわからん!」とかダメだしされたときにはほんとどうなるかと思ったけど、なんとかなるもんだ。おそらく今年の火星探査機に次ぐ伝説的偉業として数え上げられることでしょう、間違いない。

振り返ってみれば昨年5月から始めたわけだからおよそ200日間…。もちろんその合間合間にはぐうたらしてたりしてたけど、200日以上同じテーマのことを一人で考え続けることは今までなかった訳で。産業連関などに手を出さずに最初から制度分析に専念してたらこんなぎりぎりまでもがくことはなかったとも思ったりもするが、細見さんの言うように、遠回りする度に見えてきたこともあったし、早く着くことが修論の全てじゃなかったんだろう。こうなったら、口頭試問でどれだけ非難されようが、修論がどういう評価をうけようが、全てを受け止める覚悟はできてるっす。

それで今日は早めに家に帰り、TSUTAYAで誕生日クーポンの半額を活用してUAベスト盤+Syrup16g2枚+MONDAY満ちるを借りてきました。

陽光の差し込むなかで雪が風に舞う景色にMONDAY満ちるの艶やかな声は意外に似つかわしく、その声はどうやら修論の完了を祝福してくれているようでした。

2004年1月 5日 (月)

もう5日か…。

元日からこつこつ修論の改訂作業を積み重ねてきたが、一向に落としどころが見つからずにあっというまに4日になっておりまして、「もうこうなったら今日中にやっちゃる!!」と思って昼間からパソコン向かってました。休憩がてらに情熱大陸を見てたけど、能楽師・亀井広忠の「好きなことやってるんやさかい真摯に取り組まなあかん」という言葉に自己投影して感銘を覚えつつ修論の改訂作業の再開。午前2時くらいにとてつもない量のタスクを残してたもんだと開いた口がふさがらないがくーんと途方に暮れながら、なんとか土壇場の力技で改訂を完了した。時計を見ると朝の5時半…。元気のみなもと(今日は抹茶でした)を見終えて就寝。

それにしても人間は土壇場になる想像できない程の集中力を発揮できるもんだと久々に実感した。締切という強迫観念はまさに魔物だと思う。

2004年1月 1日 (木)

あけましておめでとうございます

謹賀新年。大晦日(!)に先生から電話があってがつんときっついダメだしを頂いたので年始は修論に明け暮れそうです…とか言いつつ今日はあんまし進まなかったな。当面の抱負は修論の提出ですってあと5日しかない…汗。

ほんとは昨日書きたかったんだけど書けなかったんで昨年度のおいらのヘビーローテーションをば。
【シングル】
・Sign/鬼束ちひろ
・Tonight,the night/Bonnie Pink
【アルバム】
・Around the piano/川村結花
・ええねん/ウルフルズ
・BRING YOUR BOORD!!/ELLEGARDEN
五十音順。この頃邦楽しか聴いてないですねぇーというよりはやりの音楽をチェックするというよりは昔からの曲を繰り返し繰り返し聴いてた一年でした。今年の注目はELLEGARDENっすね。絶対売れるに違いない。でも万が一売れなくてもそれはそれでよし。

それでは今年もよろしく。

2003年12月30日 (火)

最近とええねんと笑い飯とはねるのとびら

なんかここんとこばたばたしてるなぁーさすが師走だ。

土曜は先生から修論提出前最終(?)の直接指導でした。先生の空き時間を利用してだったから待ち時間5時間で指導時間15分弱…でも、こんな忙しい時期に時間を割いてくださるのだから感謝しなきゃいけないですね。
日曜はサークル関係の友達と小学生みたいなレベルで遊んで(京都タワー展示ホールはパラダイスでおすすめ)、夕方からはゼミ関係の同期+後輩で鍋パーティーでした。体調が万全でないうえに昼間はしゃぎすぎ+晩は飲み過ぎで、帰りの電車にゆられて思わずもどしそうになるのを必死で我慢しました。でも修論のことを完璧忘れて遊べたんでいい気分転換になりました。
月曜は修論改訂作業に戻り午前2時前にようやく完成。そっこうで先生のアドレスに添付ファイルで送った。
今日は年賀状の文面デザインを完成させる(会心の出来じゃ!!)も、宛先を書く気になれずぐうたらしてしまった。

最近の雑感。音楽も半年前とか1年前とかのじゃなく最新のも聴かなと思って借りたのがウルフルズ「ええねん」…まじええねん!!実は「かわいいひと」とか聴いてても笑えなくて「最近昔みたいなアホアホパワー不足で『らしく』なくなってきたなー。もしかしてもう落ち目なのかぁ??」と思ってたけど、新作聴いてその思いがとんでもない勘違いであったと悟りました。これからウルフルズは中期黄金期を迎えるのでしょう。ビートルズで言えば「ラバーソウル」あたりなのでしょうか。よっしゃこうなったらライブ行って生で見たい!!と思ってチケットぴあで確かめたら全館ソールドアウトでした…やっぱ時代から遅れてるわ俺。

もひとつ雑感。鍋パーティーのときにM−1見てたんですが、笑い飯の漫才を見て涙出るほど腹筋が痛くなるほど笑い転げました。優勝はフットボールアワーやったけど、2CHではやっぱ笑い飯が評価されてるみたいですね。たしかにシュールだけどもストライクというか、天然素材とかわちゃちゃとかからお笑いを好きになってある種ひねくれた笑いを求めてる人間に絶好のひねくれた笑いを提供してるからストライクになるんだろう。他方で、今夜「はねるのとびら」の総集編見たんですが、たしかにシュールなんだけでも微妙にストライクからズレてるような印象をうけました。もう少し見たらはまるのか、それとも関東向けの笑いで俺にはぴたっとこないのかは今んのとこはわからない、正直。でももう少し見続けていこうと思う。あと、はねるのTシャツはほしいっす。

2003年12月27日 (土)

One/RIP SLYME

今日は話し方教室の最終回。以前から、最終回はいつもの形式ではなく茶話会になるので飲み物だけ各自持ってきてと先生がおっしゃってたので、その言葉どおり教室に向かったら、ベテランの生徒さんたちが本格的なパーティーを用意してた!!フライドチキンやたこ焼きやらいなり寿司やらコロッケやらあんピロシキやらにぎり寿司やらとにかくぎょうさんあって、なんとワインやらビールやらのアルコール類も用意されてました…。落花生、ポテトチップス、みかん、シュークリームもあったなー。お品書きを見る限り、茶話会じゃなくて飲み会のようでした、NHKスクールおそるべし。


話し方教室は1タームが3ヶ月なんだが、数年間も続ける人がいる一方で、教室の雰囲気になれない・当所の課題をある程度改善できた・次タームは他の用事で忙しいなどの理由で1タームで辞める人も多いみたい。そんななか、今回は10年間ずっと受講してきた人が卒業されていかれました。理由は健康上の理由からだそうだが、その方のスピーチを聞く度に、話す声量・話す速度・話す抑揚・そして聞き手の集中を高めるような内容などほんとに勉強すべき点があったし、何よりも飽きずにこつこつと続けることでここまで上達するんだというあこがれというより実現可能性を感じることのできる「鏡」だったんだと思う。だから、今回の飲み会、いや茶話会はその方の卒業式というか送別会の意味合いが強く(今まではなかったそうだが)みんなで「仰げば尊し」を歌ったりした。もちろん学校の卒業式でも歌ったことはあったけれど、そういうときはやっぱりおもばゆく感じたものので、その歌詞の本意を実感し気持ちよく歌ったのは今回が初めてであった。人はいくつの歳でも卒業を迎えることができるねんな。

よく考えてみれば、俺が高校通学のために京都駅を通り始めた頃にその方が受講し始めたわけで、10年間という時間の長さと同時に、その間、向上心だけを糧にして通い続ける気持ちの強さにはただ感心するばかり。偶然とはいえ、その方の最後のタームと俺の最初のタームが重なり、その人と接する事ができたこと、そしてその人の卒業を見送れたことはほんと幸運だったと思う。そういう気持ちの強い人をノンフィクションの本やテレビなどでも知ることはできるけれど、気持ちの強い人とリアルに接することで能動的に新たな教訓を見出して自分の生活感覚に組み込んでいく、そういう場面って実は少ないんじゃないかと思う。

やっぱ小さなことでも続けるって大事やな。


あと、もう一つ思ったこと。今回辞めはる人で「当所の課題をある程度改善できたから」という理由に当がする方がいらっしゃった。その方は40代そこそこの女性の方で、もともと受講した理由というのが、思春期の娘二人とうまくコミュニケーションができないでいつも口喧嘩→沈黙になってしまうということだった。話し方教室に通うなかで、話し方自体は最初から上手な人だったから技術的に目覚ましい変化があったようには見受けられなかったけど、でもその解決のために行動に移すという母親の努力を娘さんが感じとりそういういざこざは少なくなったそうだ。それを話す表情は曇りのない笑顔だった。

そう思うと、話し方教室に通う生徒さんはみんな悩みとかコンプレックスを持っていて(まぁ当然なんだけど)通うことでそれぞれの新たな物語や変化が紡がれていってるのだなぁと思う。


俺は来月からも話し方教室を続けるけれど、来期はこれまでと違った気持ちで臨んでいけそうだ。

2003年12月23日 (火)

メリークリスマスとアマリリス

ちょっと疲れててすぐに寝たいんですが、日記に書くネタがあるので。

今日、清々しい晴天で、京阪三条から大学までウォークマン聴きながら(スガシカオのSPIRITをリピートで)チャリンコをこいでむかっていたら、川端丸太町の南西の鴨川河川敷になにやらあやしい集団を発見。よーく見てみると、なんと数十人の大人子供がサンタクロースの格好をしてたむろっていました。わざわざ「メリークリスマス」の横断幕まで用意してこちらの岸にむかって広げて…。あの集団は何だったんだろうか?もしかしてこれが噂のフラッシュ・モブなのだろうか?こういうときカメラ付き携帯にしときゃよかったと思った。
明日も集まってるんかなぁ…楽しみっす。

もひとつ。今晩8時頃、駅からの帰り道で、側の公民館から大勢の女性の歌声が聞こえてきた。どうやら合唱サークルの発声練習らしい。その発声練習のメロディは小学校の音楽で歌ったことのある懐かしいメロディ…そう「アマリリス」だ。
♪みんなで聞こう 楽しいオルゴールを ラリラリラリラ しらべはアマリリス〜♪
しかし、そこから聞こえてきた歌声はその懐かしい思い出を覆すものであった。
♪(アマリリスのメロディで)あっほあっほあっほあ〜 あっほあっほあほあほあっほ あっほあっほあっほあ〜 あっほあっほあほあほあ〜♪

いくら楽しいメロディもあっほあっほ連呼されたら台無しである。

2003年12月22日 (月)

僕は僕を続けるよ

なんか日数空いたなぁ…。金曜日はなんかぼぉーとしてて話し方教室行こうかと思ったら、やけに外が寒いのでドタキャンして(おいおい)、その深夜に中央省庁行った学部時代の友達と電話で話し込んで、政策の決定過程とか、官僚機構特有の人的資源の非効率性とか、パレート最適でないことはわかっているんだけどナッシュ均衡だから脱却できないのか、それとも日々の仕事に忙殺されているから脱却するだけの気力が生まれず流されるのか、それとも能力がなくて気づいてないだけなのか…とかいう話をしてた。彼はほんまきれるというか、周りの状況を見極めた上で自らの考えを深く考えてそれを明快に説明できる人間なので、会話がすばらしく示唆深く飽きがこないんだが、一方で自分はそこまで物事や自分を取り巻く状況を観察して自らの思考体系に組み込んでアップデートしているかと問われると、日々の思考の怠慢さを痛感するばかりだ。でも、彼が言うには俺の修論の研究を楽しみにしてくれているそうだから、彼が「おっ、なかなかおもろいやんけ!」と読んでくれるように、生真面目に議論を構築していかねばと思う。現実をもっと見て自らの研究に映していかねばと思う。

日曜日はサークル時代の友達と久しぶりに集まって飲んだ。あっその前にカラオケ行ったわ。何回歌ってもバンプとまさよしはうまく歌えない…練習したら気持ちよく歌える日がやってくるんだろうか。飲み会では同期(小学校教諭・小6の担任)にあたかも児童がダメだしされるように天然ゆえに会話の基本がなってないことをダメだしされ、フォローみたいなことを言われたがまるっきりフォローになっておらず、むしろ墓穴を掘るようなことを言われて、それに便乗して周りの奴らも俺に集中砲火を浴びしやがった。別にその指摘が図星だったからよかったんやけどね。まぁそれで場が笑いで盛り上がるんだったらいいけど、俺はいつの間にそういうキャラになりさがったんだろうか。…まぁいいや←これが思考の怠慢か。

もちろん人と接するとき・社会と接するときによくないことは改めるように心がけなきゃいけないんやけど(例えば相手が理解できるようにわかりやすく話すとか)、個人の先天的な性格というものはみんながそれぞれもっているものだからそういうなんは受け止めていくしかないんかなぁと思う。自己肯定的と自己中心的というのは紙一重なんだろうけども、それでも倉持の言うように「僕は僕を続けるよ、明日からも」と思った週末だった。

…ってもう月曜日終わったのか、苦笑。

2003年12月19日 (金)

Long Road

二日ぶりに研究室。(修論校正の)肝心なところの構造改革になかなか手をつけられなくて先送り。政治も修論もむずかしいもんだ。そうこうしているうちに先生から呼び出しがかかり先週末に提出した修論のドラフトへのコメントを頂いた。締切まで2週間とちょっとしかないからここで全てやり直しとか言われたらどうしよーと思ってびくついてたけど、第一声が「よくやってるなぁ!」と言われたので嬉しかったし、それ以上に安心した。その途端「でも、ここまで来たんやさかい…」とおっしゃられて、論文構成の組み直しと最終章の充実化をアドバイスされた、結構大きな構造改革のようだ…とほほ。まぁ最終章は自分でも納得行ってなかったのでいいんやけど、組み直しかーまぁアドバイスもらってなるほどと納得したけど、がってん。あぁぁあぁぁーあと一息がんばりますわ。

実を言うと、そのコメントは今晩のゼミの忘年会でもらおうと思ってたんやけど、夜の忘年会の前(夕方)にコメントをもらったので、コメントもらった直後にほいほい忘年会に参加してもいいのかと逡巡したが、先輩から催促され、さらに先生から「そりゃこなあかんやろー」とだめ押しされて、体調が完全に回復していない身体でかけつけ三杯でした。でも、先生のおもろい面が見れてよかったです。その場でも「する〜。君はよくやってるよ!」とおほめの言葉を頂いておもはゆかったが、それが本音なのか、修論をきばらすためのリップサービスなのか、それともほめるだけほめておいて最後におとすつもりのなのか(笑)、先生の意図は最後までわからないままであった。

2003年12月17日 (水)

紅白曲目

今日はインフルエンザの予防接種を受けてきた。なにごとも予防原則です。

あんま書くことないので今日の芸能ニュースの雑感を。
【紅白の各曲目が発表】
…つっこみどころが多くあっていいねぇ。
まず、前川くん「東京砂漠」って今年新曲で勝負しないのかい?クールファイブ時代好きだからいいけど。和田さん(なんかスーパーフリーみたいだな)も「古い日記2003」ってデビュー30周年「トゥモロー」とかじゃないのかいっ。トゥモローいい曲やと思うんやけどなー。

でも、二人に限らず昔の曲でやる人多いねんなー。美川憲一「東京砂漠」とかZONE「secret base」とか細川たかし「浪花節だよ人生は」とか香西かおり「無言坂」とか山本譲二「みちのくひとり旅」とか鳥羽一郎「兄弟船」とか…。これって紅白が今年活躍した人の今年の曲を披露するという性格から乖離していることを如実に表していると思う。それじゃーわざわざ年末にやる必要ないことないか?

細かいところでは、伊藤多喜雄(2)「TAKIOのソーラン節」がどんなソーラン節を聴かせてくれるのかある意味楽しみです。自分の名前をローマ字で曲名に入れる意気込みを知らしめてくれるでしょう。

でもでもとにかく一番つっこまなあかんのは
後藤真希(初)「オリビアを聴きながら」
…もしかして杏里のカバー?今まで全然ファンじゃなかったけど、紅白という晴れの舞台で、それもソロではじめての出場で(去年は選出されなかったねんな)まさか自分の曲を歌わせてもらえないなんてかわいそすぎる…。同情するでしかし。有明海の干拓問題くらい根深くねじれていると思われる大きな圧力とか裏の事情があるんでしょうなー。


紅白について雑感を述べたけど、そういう俺は今年の大晦日も日本屈指のエンターテイメント・マツケンサンバがあることをただ信じて「年忘れにっぽんの歌」をメインに見ます。

2003年12月16日 (火)

今日のつっこみ日記

昨日はずっとやろうと思ってしてなかった文庫本の整理をしてました。ざっと60冊くらいはあるかな、なかには「こんなんいつ買って読んだんや?」というのもあるんで(吉本ばなな「悲しい予感」とか)もう一度読み直してみようかなーと思います。まずは梶井基次郎「檸檬」なり。

今日のNステより。森慎二(西武ライオンズ)が契約更改。2年連続最優秀中継ぎ投手が評価されて5000万円増で1億6000万円だそう。その金額にはなんも文句はない。つっこまなきゃいけないのは髪型だ。いつもの森慎二はこんな感じでばりスポーツ刈りなんだが、今日の契約更改での姿を見たとき海原雄山が現れたかと思いました。すんごい髪型です。海原雄山の画像がないので同類の長州力をアップしときます。
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2003年12月15日 (月)

速報一言blog

【[自衛隊派遣]掃討作戦も非戦闘行為 防衛庁長官】
…おいおい(汗)。本気で言ってるの?きっと石破長官は大がかりなボケをかましていて誰かにつっこんでほしいのだろうと願う。

2003年12月14日 (日)

Every Best Single2

ただ今聴いておりますが(ちなみに発売日は今年9月)、ふーむ…cloudって感じです。Unspeakableとか一曲一曲としてのクオリティは高いと思うけど、アルバムとしての統一感があんまりないかなぁと。まぁベスト盤だから仕方ないんだが、JUDY AND MARYとかMY LITTLE LOVERとかはベスト盤でもまとまりがあると思うけど。あと、ボーナストラックの「For the moment」と「出逢った頃のように」のアコースティック・バージョンもなんかしっくりこない…何回も聴けばその良さがわかる曲なんかな。

これからMISIAのベスト盤聴くことにします。これは昨年3月発売。とことん流行から遅れているする〜。であった。

2003年12月12日 (金)

散髪

連日の校正作業で疲れが爆発しまして、昨日と今日死んでおりました。昨日はほんまひどかった、何をする気にもなれなかった。心のオアシスであるちちんぷいぷいも騒音にしか聞こえなかったくらいやし。

今日はだいぶましになってきたがやはり机に向かう気にはなれなかったので、気分転換も兼ねて散髪に行ってきた。2ヶ月間行ってなかったので(2ヶ月前もパーマかけて長めだったし)もうまさよしなみにぼさぼさで後れ毛がうるさくて仕方なかったのでばっさり切ってやった。これで体重も1キロくらい減ったかな、うへへ。

明日からはまた研究室通いを再開しますわ。

2003年12月11日 (木)

恋文の結末

昨日「恋文」の最終回を無事見届けた。最後の最後までボケ満載のドラマだった。原作や映画はもっと示唆深い内容らしいがドラマはまさにコメディやったね。「おいおい、なんでやねんっ!!」と気持ちよくテレビにむかってつっこませてもらって清々しい気持ちでいっぱいでした。ある意味終わるのは寂しいです。

最終回のあらすじは公式HPを見てほしいけど、ガンのはずの江津子(和久井映見)はふっくらとしていかにも健康そうな顔立ちのままなくなりまして、その最期を見届けることのできない将一(渡部篤郎)はこれでもかってほど他人に迷惑をかけまくった挙句に器物損壊と傷害で逮捕され(笑)、逮捕された将一の引き取りはやはり郷子(水野美紀、もう他人のはずなのにね)で、郷子は牢屋ごしになんと将一にプロポーズ!「郷子のもとに戻ることは勝手すぎる」とめずらしく責任感を感じてためらう将一に対して計作(寺尾聡)は江津子が生前に残した伝言を伝え、それを聞いた将一は決心して自転車をぱくって郷子のもとにかけたという話でした。結局、郷子は江津子が死ぬまで将一を貸してたわけですね。勝者は郷子。

将一に一言。自転車はぱくっちゃいけない。
江津子に一言。少しはいしだあゆみを見習えよ。
郷子に一言。結局江津子と友情が芽生えたはずなのに、江津子亡くなった当日に将一にプロポーズかよ。
すぐるくんに一言。最後までお疲れ様でした。
最後に。江津子の葬式はどうなったんだ?

ちなみにうちのおかんの感想。水野美紀の前髪が触覚みたいやった→検証


…まぁTBSさんにはこういうドラマをもっと作っていただきたいものである。

2003年12月 9日 (火)

イラク自衛隊派遣

が決まったそうだ。派遣自体についての雑感はいつか書くとして、記者会見での小泉首相の発言を見るかぎりちょっとやばすぎる。「日本国民の精神」って言葉を選んだ感覚に首相としての素質を疑わずにいられない。

自衛隊派遣の是非を考えること、そして「国民性」とか「精神」とかを論じること、それぞれは大切なこと・議論すべきことだと思うが、自衛隊派遣というとても大きなことを決断してその事由を説明するときに、全く具体的な意味をもたさずに「精神」という言葉を使っているのは、首相のなかで自衛隊派遣をめぐる思考が停止している証拠ではないかと思った。

「国民性」とか「精神」とかいう言葉は、コンセンサスのある明確な定義がない言葉であって、それゆえに戦前はそういう言葉を曖昧なまま援用することで戦争を煽動してきたのではないかと思う。首相はそういう言葉を用いたいならば、その言葉を用いている文脈をもっと明確に述べることで「あぁ首相はこういう意味で『日本国民の精神』という言葉を使ったんだな」と誰もが理解できるようにしなければならない。

だって言葉づらを追う限り「日本国民の精神が試されている」なんて、戦前の日本軍参謀部の発言となんら変わらないで、ほんま。

でも、どうせ首相は発言した言葉の重みなんて考えてもいないんだろう。適当に無責任に言ってるだけなんだろう。もう少し一つ一つ言葉を吟味して政治判断の経緯を説明してくれる人は他にいないんだろうか。

だから、小泉首相の決断にもとづいて実施される自衛隊派遣については反対なのである。

んなわけで…

俺達に着実にできることはこれだっ!!

「クリックで救える命がある」

この日記読んだ際には1クリックのご協力を!つーか、毎日しろよ!!

ストリートチルドレン

あいのり見てて、ストリートチルドレンの問題にびっくりした。ネパールだけでなく発展途上国ならどこでも存在する問題なのかもしれないが、そういう認識や知識がなかっただけに、いろいろ考えさせられるものがあった。経済/環境/社会の持続可能な発展とかいうけれども、環境なんてとにかく後回しでとにかくストリートチルドレンが自らの可能性を広げられるような教育を受けさせること、そして何よりも今を健康にすごせるだけの食事を供給することが優先されるんじゃないんだろうか。

Street Children in NEPALによると、ネパールのカトマンズには約1000人のストリートチルドレンがいるそうだ。100ルピー/1人1週間=約200円の食事と衣服が必要と考えると、年間で計算すると
200円×52週×1000人=1040万円
となる。年間1000万円強でカトマンズ全てのストリートチルドレンの最低限の生活を援助できるのって安くないか?

ちなみに、在ネパール日本国大使館によると、日本は対ネパール二国間ODAの最大の供与国であって、30年以上に渡って総額1400億円以上の無償資金協力をおこなっているそう。年間45億円以上資金提供しているのにカトマンズのストリートチルドレンの問題を解決できていないのか…。問題はもっと根深いものかもしれない。

2003年12月 6日 (土)

夜のメロディー

最近の日産自動車の販売戦略にて思うこと。

・今年は日産70周年なんだが、昨年カルロス・ゴーンは「70周年だからって特別なことは何もしない」と明言してた。何のビジネス雑誌か忘れたけど。でも、この頃、思いっきり「70周年記念特別仕様車」って展開してるやん!

・TOYOTAとは異なり日産は広告戦略で有名人をほとんど用いない戦略をずっととっている。例えばTOYOTAなら、丸山茂樹・木村佳乃・国仲涼子・トータス松本・水野真紀・筧利夫…などいるんだが、日産は過去数年間のCMのなかで出演した有名人は実は村上里佳子だけやねん。有名人を使わない理由としては、製品ブランドイメージがその有名人のイメージと関連づけられて固定されてしまうことを避けたいというのがあった。特にNRP当初はデザイン本部長が自ら製品のコンセプトを正確に伝えることを重視したCMが流れてたんやんね。けれど、最近の日産CMでちょっとだけだが石田ゆり子が出演してるのを発見!徐々に広告戦略を変えてきてるのかもね。

もしかしたら、日産はゴーンが退く将来へのソフトランディングに取り組んでいるのかもしれない。それが「脱・ゴーン」の姿勢であって「反・ゴーン」とならないことを祈るばかりである。


それで「そういや最近(石田ゆり子の妹の)石田ひかり全然見ないなぁー」とふと思ってぐぐったら、なんと結婚+妊娠してたんやねぇ、ひょえー!

2003年12月 5日 (金)

Quite a few people couldn't recognize him in that disguise.「かなり多くの人が変装していたのが彼だったとは気づかなかった」

「全部、君だった」のピアノスコアが楽器店で見つからずショボーンとしてたのはこの前書いたが、ネットに落ちてないかなぁとダメもとで探してたら素晴らしいサイトを発見!「J-Total Music」なるサイトだが、なんと3000曲の歌詞+コードが無料で見れる!すごい!!これでソングコングとか買わなくてすむわけだ。

数年前まではこういうサイト(歌詞+ギターコードを載せてるサイト)は結構多かったのだが、著作権の管理が厳しくなってからはほぼ壊滅してて、仕方なくピアノスコアを購入してたりしたけど、こういうサイトが復活したのはほんと嬉しい。発見したときはやっぱ「これって違法サイトちゃうの?」とか疑ったが、なんとJASRAC認証してるのね。それで無料って…ほんま感動。

それで、早速「全部、君だった。」をプリントアウトして弾き語ってみたが、…なーんかちゃうんやね。でもまぁいいや、大体のコードの流れはわかったしあとは自分で手探りでポロンポロン弾いていったらオリジナルに近づくやろ。

今日のタイトルはDUO323でした。

2003年12月 3日 (水)

恋文〜私たちが愛した男〜

うちのおかんがなぜか見てるのでついつい見てしまっているが、このドラマ「恋文〜私たちが愛した男〜」なーんか面白いというよりおかしい。

詳しいあらすじはホームページで確かめてほしいが、簡単に言うと、よく言えば無垢、現実は勝手気ままですばらしく無責任な男(渡部篤郎)が、嫁さん(水野美紀)と別れて、余命わずかな昔の恋人(和久井映見)と結婚するっちゅう話。

まずは、渡部篤郎。お前セリフ棒読みじゃねえか。最初1ヶ月程見てなくて人物設定がわからなかったから「あーちょっと言語障害が残ってる人の役なんやぁ、うまく演じてるなぁー」と思ってたけど、あとでホームページみたらそんな役ちゃうやん!つーか、この将一(役名ね)ほんま途方に暮れるほど無責任な奴なのが痛々しい。いくらなんでも、嫁さんから離婚届渡されて「最高のラブレターだ〜!」はないだろ。現実にこんな奴いたら、彼女あるいは嫁さんに刺されること間違いなし。

次に、和久井映見。お前、余命わずかな病人のはずなのに、回を経るごとにふっくら太っているじゃねえか。ちょっとは隣にいた病人(いしだあゆみね)とか中村先生(僕の生きる道ね)を見習えよ。最終回に病死するにはリアリティなさすぎ、…いや荻原聖人と別れて幸せ太りしてるのはリアリティがあるのか。

次に、水野美紀。まぁあれだけ将一に振り回されてるから頭がおかしくなるのはわからなくはないが、将一と別れたあとに江津子に「将一と結婚しなよ、友達として応援するよ」て…おいおい目を覚ましてくれよ。まずは、家庭裁判所に慰謝料と養育費を求めて訴訟起こせよ。

ほんで「3人だけの結婚式」って神父さんをカウントしてあげろよ!それより、挙式の費用はどこから出てるんだ!神父さんギャラ+教会利用料+衣装レンタルでどれだけ少なく見積もっても10万強はいくだろう。でも将一は絶対貯金なんてしてないだろうし、江津子は医療費でそれどころじゃないし…もしかして郷子もち?どこまで将一に未練あるねん、郷子よ…。

でも、将一の勝手気ままな性格からすると江津子が死んだらどうせ郷子のもとに戻るんだろう。というよりそれを見越して実は郷子から渡された離婚届を役場に出してなかったりするんだろうね。おそるべし、策略家将一。

…ということで、このように面白い、というよりおかしい、というかツッコミどころ満載の「恋文〜私たちが愛した男〜」だが、そのなかで救われるのが将一の子供すぐるくんである。彼だけが劇中で唯一まともな神経をしていて、それゆえに父親の奔放さに苦悩する日々を過ごしているのである。ほんまかわいそうに。

そういう恋文ももう来週で最終回。もう最後なんだから、すぐるくんには将一と江津子の暮らす家の窓に放火投石でもしてこれまでの鬱憤を晴らしてほしいものだ。

2003年12月 2日 (火)

全部、君だった。

今日、研究室で「全部、君だった。」を聴きながら勉強してたら、実はとてつもなく素晴らしい曲じゃないのかと今さらになって気づき、1時間ばかり歌詞サイトで歌詞を目で追いながらリピートで聴いてた。まさやんって長時間ずっと聴いてたら車酔いと同じような症状になってしまうんやけど、これは何回繰り返し聴いてても味が出てくる曲だ。もしかしてワンモア以来のラブバラードぢゃないのか??

早速、ピアノスコアを購入しようと楽器屋に行ったが半年以上も前の曲だったからか見つからなかった、ショボーン。

2003年11月29日 (土)

そしてひとつが生まれ

今日の報告はなんとかこなしました。脱稿までにあとひとふんばりです。でも今日助教授はいらっしゃったんですが、教授がいらっしゃらなかったので、後日「鶴の一声」で180度方向転換っちゅうこともありえるかなら…油断大敵。

それで午前中に研究会報告は終わったんで、昼からカラオケ行ってきた。とにかく憂さを晴らすように歌いたかったんで男友達と2人で行ったんやけど、2人で2時間はきつかった。今も喉の調子が痛いっす。「この歌カラオケで歌えるかなぁ?」という曲ばっか(エンドレスサマーヌードとかグロリアスレボリューションとか)試してたからもしれない。そんななかで「おぉこれは自分のレパトリーにできる!」と自信をもったのがそして神戸(内山田洋とクールファイブ)。次は「噂の女」に挑戦したいと思います。

…それにしても「神戸 無理に足を運び 眼についた名もない 花を踏みにじむ」てえらい歌詞や。

2003年11月28日 (金)

コピーとレガシィ

今日は明日の報告のレジュメつくりに忙殺された。自宅のパソコンに向かうこと約7時間…本文の方は5時くらいに出来あがったのだが、100枚くらいのコピーのためにわざわざ大学に行くのは面倒なんで(往復3時間弱…)近くに5円コピー屋ないかなぁとタウンページで探してたらなんと隣町にあることが判明!閉店ぎりぎりに間に合いました。タウンページを見てるかぎり「全てセルフなんかなぁ…」と思っていたけど、店員さんがおいらの希望を聞いてはコピー機にちょいちょいと入力したら、な・なんと自動で印刷してくれるじゃないですかぁ!!現代の文明の利器の発展にはほんと目を見張るものがあるね。

「でも普通、コピー機って自動で印刷するもんやん、何言うとるんじゃ、こいつは!」と思われたみなさんに釈明をば。

俺の希望は
A4片面を2枚横に並べて(A3)それをB4に縮小
→B4片面2枚をB4両面1面に
…本をめくって進めるようにページ編成して(もちろんソートで)
というものだったんだが、それってわざわざ頭の中でページ構成を考えて手動で両面印刷しなくても、コピー機の上部にA4片面28枚をセットしてその旨入力してスタート押したら、ずさーずさーとB4両面7枚で出てきて、半分で折ったら表紙が1ページと28ページでぱらぱら〜とめくったら順にページが並んで冊子みたいになるっちゅうかたちになるんやね!わかるかい、この興奮!!この賢いコピー機くんのおかげで手作業で30分はかかると思ってた作業がわずか5分ですみました。

「くぅーこんな賢いコピー機、いや複合機ほしいぃ!」(ちなみに現在のプリンターは28枚印刷するのに30分以上かかりやがった、怒)と思って、そのサイトを見てたら、なんと1台284万円。そんなお金あったらレガシィ買えるやん…。

2003年11月27日 (木)

Don't Trust Anyone But Us

昨日は読む人までをも暗くするようなこと書いたけど日記だからまぁいいか。今朝は電車でから勉強(論理展開を思案)しはじめて、結構調子よくいったので、その調子を崩したくないと思い学校行く途中のスタバで一気にドラフトを書き上げた。「書き上げた」は言い過ぎかもしれないが、自分の言いたいことをなんとか形にできたかな、とすんごい満足のいくスタバ時間だった。でも、明後日までに取り組まなきゃいけないことはたくさんあるんだけどね…明日は話し方教室いけるかな…。

それで今朝は調子のってellegardenの1st Albumを買いました、ぐへへ。1年位前に梅田のタワレコで試聴したときにいいな〜と思いつつ結局買わなかったんだが、やっぱ買って正解だった。ほんますんばらしい。きっと来年ブレイクするな、エルレ。年末のライブいこっかなー。これを読んだ人は今すぐCDを購入するように、どれを買っても駄作はないだろう。購入しなくても俺がCD-Rにやいて周りに広めていきます、覚悟しとくように。

2003年11月26日 (水)

ここんとこ、ちょっと。

今週末に修論研究の経過報告があるので、ここんとこずっと研究室通いの日々が続いているんだが、どーもラストスパートできない、苦しい日々を送っている。

修論で言いたいことは大筋では論証できてると自分でも思うし、先生もその大筋を認めてくださってるのだが、その論証した内容が説得力のあるものとなるために理論的な裏付けが必要だとコメントを頂いて、先行業績の批判的検討に取り組んでいるのだが、その作業がほんとつらく感じる。論証した内容と関連するテーマに対する先行業績の間で、明確な合意・結論がないまま「あーとも言える、こーとも言える」というように議論展開されてきたので、それらを整理するのがややっこしい。そして、先行業績のさらなる先行業績を…と探っていくとさらに議論の方向が発散しかねないという様相に至ってる。

もちろん、それに似た困難は今までもいくつかあったのだが、そういうときはいつも「自分が明らかにしたいことは…や!」という明確な問題意識をモチベーションとして立ち向かっていったのだが、今回はすでに自分の言いたいことを論証したうえで、その内容を先行業績あるいは研究体系のなかに位置づけるという流れなのでそういうモチベーションが全くあがらない。初めての状況に戸惑い、そしてもがいている。それでも、この数日はellegardenとか聴いて無理やりハイテンションのもっていって取り組んでいたが、その先行業績の整理が自分の納得のいくようなかたちに到底結実できていないことを感じては、自分の限界をこれでもかというほど思い知り「なんで今俺はこんな苦しいことやってるんやろう」と高い仕切りに囲まれてとてつもない息苦しさと孤独感を感じた。

それで中途半端なまま切り上げて帰宅する電車のなかで深い自己嫌悪に陥り、半ばヒステリー状態になって(冗談じゃなく)「あぁタスクに追われて精神的におかしくなるってのはこういう状態から陥るんだ」とまで思ってたときに、偶然中学時代の友達に会った。

高校から別の学校に通ってたので詳しい近況報告とかはしてなかったけど、前会ったときに、消費者金融の会社で働いているという話を聞いてた。今もその会社を続けているらしく上司から毎日ダメだしされているけど毎日やりがいを感じて働いているそうだ。熱心語る姿勢をみてもその言葉に嘘はなかった。

そうして喋っている間に「お前は最近大学院はどうなん?」と聞かれたので、最近本格的なスランプに陥ってて、特に今日は最悪で自己嫌悪に陥ったという気持ちを正直にぶつけたら、
「そんな最悪の日に最悪の友達に会ったと思ってるやろ?」
と笑いながら言ってくれた。それでなんか気分が楽になった。詳しい研究内容とかそのなかでどこに苦労しているのかとかは言わなかったから、具体的なアドバイスとかはなかったけど、同じ中学時代を過ごした友達が自分の知らない場所でがんばってる姿を知って、くよくよ言ってる自分の背中を無神経にバシッとたたかれたようなエールをもらった気がした。

2003年11月23日 (日)

ランブル

【鳥取県会見町で第15回全国柿の種吹きとばし大会】
おつまみの方じゃなく、富有柿の種の吹き飛ばし大会で(会見町は富有柿の名産地だそうで)、男子部門の優勝者はなんと214.9mも飛ばしたそうだ。

でもよく落ち着いて考えろよ、幅4メートル長さ20メートルのコースだったらしいじゃないか、どうやってそんな大記録を達成したんだ、そして測定したんだ?写真を見る限り、会場は屋内。…つーことは、佐桑さんの吹き飛ばした種はも会場を5往復する勢いで飛行したというのか??ちなみに梅田スカイビルの高さは172.95mだそうだから、重力とか引力とかややっこしいことを考えなかったら、1階で佐桑さんが真上に向かって柿の種を吹き飛ばしたら40階の屋上展望台まで余裕で届くことになる。…す、すごい。佐桑さんにはこの驚愕の技術をもっと社会の役に立つようなことに応用していただきたいものである。

2003年11月22日 (土)

To tell the truth,

山崎まさよしファンを自認する俺だが、最新作「アトリエ」今まで聴いたことありませんでした、汗。今日TSUTAYAで新作期間が終わったのを確かめてようやく借りて今聴いてます。

今日は、土曜ということもあって、研究室誰も来ていないなかサーベイしてました。大学が学園祭で賑やかななかで研究室こもってて、すんごい惨めな気分になったので、昼飯は非日常を求めてちゃりで遠出して新規店を開拓にいきました。そうして見つけたのがhikari-yurari。隠れ家ダイニングって感じで外観や内装がよかった、そしてそれらが作る落ち着いた雰囲気(俺以外にお客さんがいなかったからすんごい静かだっただけかも)がまず気に入りました。アウトテリア・インテリアに凝ってるだけで肝心の味の方はどうかなぁ…と心配してたけど、料理も丁寧さが感じられるいい料理でした。俺が頂いたのは
 ・さつまいものポタージュスープ
 ・グリーンサラダ
 ・三度豆とココナッツのオムカレー
 ・ドリンク
のランチコースで850円(税抜)。ポタージュもクルトンの代わりにサツマイモのチップスが入っていたり、グリーンサラダにはアクセントでしば漬けのみじんきりが降りかけられたり、と料理人のセンスが感じられる料理でした。

俺が行ってよかったと思ったのは、やはりこぎれいな内装の店のなかで、秋の京都だというのに俺以外に客がいない=いわば貸切状態で、落ち着いた状況のなかで、いい仕事してる料理が頂けたという贅沢感、そして「あまりみんなまだ知らないだろうなぁ」という「隠れ家」感かもしれぬ。そういう意味では、俺は心情的なゆとりを求めているのかもしれぬ。

2003年11月21日 (金)

昨日のできごと

昨日の日記はタマノイ酢の非凡さで終始したが「書かなきゃ」と思って書き忘れてたことがあった。昨日、駅のプラットホームで電車を待つ列に並んでいたときのこと。俺が来る前に並んでた杖もってたおばちゃんが先頭やというのに(つまり俺は2番目に待ってた訳です)黄色の線からずっと離れた場所で並んでいた。黄色の線のすぐ後ろに並ばないって変なおばちゃんやなぁと思いつつ、その人を抜かして一番前に並ぶこともできなかったので、その人の後ろに並んだ。

その理由は電車が来たときにわかった。電車が駅にとまりアナウンスが響くと、おばちゃんは杖で自らの足下を確認しながらたどたどしく歩いたのだ。そのなかなか前に進めない姿をみて「誘導しましょうか?」と申し出て俺の左腕につかまってもらい電車内の空いている座席へと誘導した。そうして「今日もいいことしなたなぁ、いひっ」とうぬぼれながら思ったこと。

1.乗車するときホームと車両との間隔って結構こわいやろうなぁ。普通の人は小さい頃から視覚で認識してその幅が空間的にわかっているんだろうけど、目が見えない人にとっては幅を空間的に認識できないからいつまでたっても慣れないんじゃないか、と思う。

2.車内のアナウンスもっとはっきり喋れ!目が見えない人にとっては目的地の駅に着いたのかどうかを確かめる手段はおそらく耳で聞くしかないんやと思う。普通の人は車内の流れる表示や車窓の風景でわかるけど、そこんとこをもっと気ぃつけなあかんで。

3.俺が乗車するまでそのおばちゃんのことに気づかなかったのは、電車が来る前におばちゃんが携帯電話を使っていたからだ。もちろん通話だが、目が見えない人が使いやすい携帯電話のカタチってどんなんなんやろ?

きっと、目が見えない人には、俺達には見えない世界が見えてるんやと思った昨日のできごとでした。

2003年11月20日 (木)

Good medicine tastes bitter

今日、大学から帰るとき、乗り換えの駅でちょっと時間あった+喉が渇いてたので飲みもんを買いにコンビニに立ち寄った。最初は粒の入ったコーンスープを買おうかと思ったが、カロリーが高そうなのでぎりぎりでやめた。同様の理由でピクニックフルーツ味(98kcal)も断念。それでどないしよーと思ったときに目に入ったのがはちみつりんご酢ダイエット。「おぉーこれこそ俺が求めていたものやん!27kcalってなんてヘルシーな!」と即決で購入。実は酢入り飲料は初体験で「どんな味なんやろ〜」とドキドキしながら飲んでみたら…

まずっ。

酢を飲んでいるというよりはアルコール度数のきつい酒を飲んでいる感覚。「タマノイさん、これほんと酒類じゃないの?」と小一時間問いただしたい。ほんま、口の中がくわぁーてなるのです。まさに良薬は口の中がほっっほっっ(コピーライト藤井隆)やった。

2003年11月19日 (水)

渚にまつわるエトセトラ

今日、越前までかに食べに行って来ました。実は昨日突然親から提案されまして、来週末に修論研究経過報告があるにもかかわらず(←一字たりとも進展していない、汗)「やっぱ息抜きも必要じゃないか」(←どれだけ息抜きしとるねん)ということで即決。つーか、この頃は温泉とかに料理のはるかなる幻影を彷徨っていたのでその幻が現実となったのが嘘のようでした。こんな平日にいきなり遠出できるのも学生のうちだけやしね、ふっふっふ。

さて、かにのほうですが、大枚はたいただけのことはあって、想像を絶するおいしさそして甘さでした。もし人生の「最後の晩餐」をあげろと言われたら確実にかにを選ぶね、それ以外の選択肢がまるで思い浮かばないね。そもそも思い浮かべようとすること自体がかにに失礼な話だ。それで、我を忘れて食べることに夢中になったあまりに、かにみそをジーンズの上にこぼしたが、ためらうことなくジーンズを舐めあげてました。むろん、それを目撃した周りの客はひいてたが。新鮮なかにみそは苦さや水臭さとは無縁で、舌に残るのは豊穣な甘味ばかり。かに刺しに甲羅焼きしたかにみそをつけて食べたらもう

最高っす!!


この瞬間が人生最高の瞬間やと断言するね。あっ本上まなみに握手してもらった瞬間の方が上かなぁ…。どちらにしても人生最高レベルの瞬間やね。

ということで、今日は激食したゆえに最近低下傾向にあった体重はプラスに転じたが、全く憂慮すべき事態ではないです。さてと、明日から修論がんばりますわ。

The astronauts were greeted with cheers and applause of an enthusiastic crowd 「その宇宙飛行士達は熱狂した人々の歓呼と喝采で迎えられた」

あーもうぅだいぶ書いてたのにうちの馬鹿なパソコンの低処理能力のせいで強制終了したじゃねぇかよ。書き直しほど面倒くさいものはない。つーか、半分ほど書き直すのやめた。

今日の雑感。Drive/SUPERCARのイントロリフはEverlasting Love/U2のパクリじゃないかと。ちなみにEverlasting LoveはRobert Knightがオリジナルだが、イントロリフはU2がカバーしたときのアレンジ。とにかくつべこべ言わずに聴き比べてみようではないか。
…と思ったらHMVサイトでU2試聴できねえじゃねえか、ふんがぐっふ。気になる人はTSUTAYAで借りて聴いてみてください。

それにしても"Everlasting Love"はいい曲です、泣けます。結婚式の二次会とかでこういう曲をかけてみたいもんです。

今日のタイトルはDUO471からです。

2003年11月17日 (月)

今日のニュースと雑感

【自衛隊派遣なら東京でテロ アラブ紙にメールで声明】
これで政府当局(特に防衛庁長官あたり)がむきになって、首相が「我々はテロの脅しに屈しない。今こそ立ち上がるときだ」なーんてかっこつけたこと言っちゃって、それで収拾つかなくなって、来年明け早々に自衛隊をイラク南部に派遣(もち野党は反対)→「どーせ、アラブ系労働者が国内であやしいことしてても目立ってすぐ検挙できるやろ」と高をくくってたところで春先に都心でテロ勃発→政府当局の責任問題→野党提出の内閣不信任案に公明党が賛成→夏先あたりに衆参統一選…なんて起こったりしないか、まじで。

この頃、自分の研究関連の本ばかり読んで少々辟易していたので、帰り道で内田樹「ためらいの倫理学」を購入、読み始める。「古だぬきは戦争について語らない」について思ったこと。戦い合う両者の究極的心情なんてわかるわけないのはわかってるけど、それでも誰かが「まぁまぁおまいらもちつけ」て言って介入しなきゃいけないでしょ。そうして介入するのが、覇権国・アメリカで、その過程には括弧つきの「正義」という名のアメリカの価値観の押しつけが散りばめられているんだろうが、それを批判するだけじゃオルタナティヴを提案したことにならないんとちゃうか?あと言及しているのがNATOのボスニア介入だが、普通国家間紛争での調停を取り組むのは国連じゃないの?その場合でもその批判的議論は成立するのやろうか?でも、これだけは握手したいほど同意する。
俺も戦争は嫌いだし、戦争が恐いよ。

先週、GOING UNDER GROUNDをTSUTAYAで借りて聴いてたけどあんましっくりこなかった。今日、BUMP OF CHICKENを聴いたら「こいつらがやっぱりいい」と感じた。前者はエモーショナルロックポップスで『ミラージュ』みたいなエモーショナルロックやると思えば『ショートバケイション』みたいなPUFFYが歌いそうなポップスもなるから、なんかそわそわしちゃうねん。「ただ不器用に実直に『グラフィティー』みたいなエモーショナルロックだけやっといてくれよっ!」と突っ込みたくなる。反面、BUMP OF CHICKENはとにかくエモーショナルロックやっててくれるから何を聴いてても突き抜けて気持ちいいしそして胸が熱くなる。とにかく『K』最高。

2003年11月15日 (土)

お菓子が好き好きスガシカオ

今日のミュージックフェアはスティングとスガくんでした。スティングは実は初登場だったらしいがやはり聴いててもほっとしますね、うまくて。

そのスティングと一緒にスガくんがキャスティングされてるのをみてなんかしみじみしたよ。まさやんがDJのFM番組でデビュー前にゲスト出演してた頃から知ってるが、まさかここまで有名になるとは思わなかった。今日の番組で初めて「GO!GO!」をフルで聴いたが、昔の女友達から久しぶりに連絡があって実は英会話教材のセールスだった…という歌詞の内容はわらえた。あと「夜空ノムコウ」は何回聴いても名曲やね、スガくんの歌詞も秀逸だが、それ以上に、中学校の音楽の教科書にのるほど名曲たる所以は川村結花の作曲センスによるところが大きいことは言うまでもない。ただ、音楽の教科書にのるには、コード進行むちゃくちゃややっこしいんやけどね。ピアノ伴奏する音楽の先生大変やろうねぇ。

スガくんといえば、ファンクのイメージ、SLY AND THE FAMILY STONEのイメージが強いけれど、やはり初期の陰影のイメージが俺にとっては強い。まさやんが「ツバメ」のような景色や心情を繊細に描くことから曲を作ってきた一方で、スガくんは「黄金の月」のような心の闇やその陰を克明に描くことから曲を作ってきた過程があったんやないか、と思う。二人に共通するのは、誰もが経験する日常や心の動きを丁寧に「詞」に置きかえているということであり、その点がリスナーに評価されて、今のような評価を獲得できたんじゃないだろうか。この頃は「SPIRIT」みたいにやけにポジティヴな曲が多いけれど、歌詞はやっぱり聴けば聴くほど口ずさめば口ずさむほど心をぐっとつかむやんね。

…ということでタイトルを回文にしてみました、ちゃんちゃん。

2003年11月14日 (金)

たーざん、その後。

ターザン、どうやら昨日が発売日だったらしく「よっしゃ渡りに船や!」と買おうと思ったが、タイトルが
「女は筋トレ、男はラン」
と自分にとっては想像を絶するタイトルだったのでやめた。当然の結論だ。なんで差し迫った用件もないのにわざわざ走らなあかんねん、あほちゃうかと。こうなったら、苦しむことなく痩せたるねん、必ず。

2003年11月12日 (水)

ターザン

このごろほんま太りすぎでやばい。風呂あがりのオロナミンCがいけないのかと水に代え、就寝前の摂食がだめなのかと控えていたが、冷蔵庫の中にあったモンブランの誘惑にはやはり勝てなかった。明日にでもターザン買います。本気です。

2003年11月11日 (火)

昨日のできごと

と書いてる時点ですでに一昨日のできことを書くことになるが(つまり9日のできごと)、その日はすんごい忙しくて夜10時半には「あぁぁ疲れたぽ、はよ寝よ。」と思って布団にもぐりこんだ矢先に放屁。これまたとんでもないのをこいてしまった。あまりの臭さにもんどりうち、あわや中毒死の惨事にいたるところだった。布団を離れたいが眠いし寒いしで離れられず全てを忘れて眠りたいがあまりの臭さに寝つけず。限りない自己嫌悪に陥る。
つーか、気体/固体に関わらず、このごろお通じが迷惑なくらいにすこぶるよい。おそらくダイエットを意識して食べ始めた蒟蒻畑が病みつきになり、逆に体重増量の要因になりかねないほど食べているからに違いない。ホームページにはのってないけど新発売のオレンジ味がうまいです。
でも、9日の激務で風邪をひいた模様。明日もオフにして病院行ってきまっす。

2003年11月 8日 (土)

15歳・心の軌跡

今日のNHKスペシャル、ほんと素晴らしかった。たまたまチャンネル合わせたらやってたんだがほんと充実した45分間でした。

話の筋は、NHKの企画「未来への航海」に選ばれた全国からの中学生(15歳)が、劇作家平田オリザのアドバイスのもとで、水俣病の生じた水俣市を尋ね、チッソや水俣病患者やその家族の話を直接伺って、それをもとに、水俣病の残したものそして水俣病の陰に隠れていたものを、彼らなりに朗読劇で表現したものです。最初は患者の尋常でない外見に戸惑い、無意識のうちに偏見をもっていた(のだろう)彼らが「もし(取材した)患者さんが現在も生きていたら、自分達と同じ年代の子供をもっていたのかもしれない」という発見(というより発想の転換)から、その家族の気持ちを自己投影することができて、見事な朗読劇を制作し演じきるに至ったのでした。

私達の生命の基盤を支える自然環境の大切さは、現在誰もがわかっているはずだけど、その意識のきっかけとなった公害問題については、教科書にのっている事柄しか知らない人が多いと思う。環境を勉強している自分にとっても「なぜ環境を守らなくてはいけないか」という根本的な問いを忘れて、ただひたすらに自分の問題領域だけを研究していることが多かったりしするし、実際に公害の惨状を見ると正直言ってひいてしまうんじゃないかと思う。

今晩のNスペは、中学生がそんな多くの戸惑いに直面するなかで患者の家族と同じ眼差しをもつに到った過程を非常に丁寧に描いていた。そういう意味で素晴らしかった点は、
・水俣病の残したものや教訓は多くの場面で訴えらてきたが、中学生の苦労しながら得た視点をとおしてみることで、これまで強調されてこなかったその患者の家族の絆を伝えたこと。
・患者の家族の気持ちを量る(それも代わりとなって朗読劇で演じきるほどに!)という非常に精神力の要ることを中学生が実現できるということ。
やと思う。特に「もし(取材した)患者さんが現在も生きていたら、自分達と同じ年代の子供をもっていたのかもしれない」という自己投影は、自分でも発想しなかった視点だったし、その考えをもった中学生にはただただ敬意を払うばかりだった。

結局「なぜ環境を守らなくてはいけないのか」という問いへの答えには、自分の日頃の生活によって生命を支える自然環境を損なう人々(それは現在の他地域の人々だったり将来生まれてくる人々だったり)の苦しみや困難をまるで自分の問題のように思い量ることから出発するのだと思う。今の勉強が象牙の塔にならずに研究の対象とする現場にもっと目を向けなきゃと自省せずにはいられないNスペでした、ちゃんちゃん。

2003年11月 7日 (金)

つーか、この日記indexで見れるの?!

今日気になった記事「ウォーターボーイズからファイアーボーイズへ」。山田孝之主演でそれなりに成功した「ウォーターボーイズ」(水曜9時)の二匹目のドジョウをという魂胆で、今度は火曜9時で「ファイアーボーイズ」をやるんだって。主演は同じく山田孝之。
…いや別に山田孝之が嫌いな訳じゃないよ。ちゅらさんの恵達も好感もてたし。でも同じ主役で水曜「ウォーター…」⇒火曜「ファイアー…」ってあまりにも単純な発想ちゃうか!

今日、話し方教室に出席する前にちょっと時間があったので、教室近くのJEUGIAで新作をいろいろ試聴してたけど、インディーズ⇒メジャーデビュー組がいいねっ!(←当然CKB風)琴線にふれたのは、君という花/ASIAN KUNG-FU GENERATIONとTRAVELING GARGOYLE/ストレイテナーやね。7月にELLEGARDEN知ったときも衝撃的だったが、彼らも聴いててほんと気持ちいいっす!こういう人達を高校時代とかに聴いてみたかった、すんごいエネルギーではしゃげただろう。…つーか、今でも遅くないか。今後も彼らの情報は追っていきたく思いまする。

2003年11月 6日 (木)

あふぇあー

微妙にアクセスが地道に増えてる。大半は自分が日記書くときのアクセスだと思うが、ちょっとうれすい。

(実は先月初旬から掲示していたようだが)明日までに修論題目を提出しなければいけないことに今日気づいた。どひっゃーどないしよっ!と思って、指導教官の研究室に伺ったら先生は今日・明日と出張と秘書さんに伝えられた。これまた、どひっゃーどないしよっ!とさらに途方に暮れていたら、博士課程のいろいろな先輩が相談に乗ってくれて、なんとか題目案が完成した。現在はそれを先生にメールして、その返事を待っている段階っす。

このごろは、若輩の修論研究に対して、さまざまな立場の多くの方が気にかけてくださっていることをほんと実感する日々っす。修論の構成で悩んでいると相談した先生は自らの最新論文のドラフトを郵送してくださって「こういう風に展開していったら説得力ある論文になるねん!」と教えてくださったり、修論の中間報告レジュメをメールで送って感想を仰いだ先輩はメールで返信してくださっただけでなく、おいらの研究室に直接いらっしゃって相談にのってくださったり、研究調査の一環でメールした事業者の方は調査に快くご回答くださっただけでなく、自社の紹介ビデオや業界の最新状況を説明してくださったり…とほんと感謝しきれないほどのお気遣いをもらっている。ただ、それを受け止めるおいらの頭脳処理能力がここんとこあっぷあっぷで、どれだけ受け止められているかが心配な日々であったりもする。

それを乾いたスポンジのように思いっきり吸収して一つの論文に昇華させることで、きっとその思いに報いることになるんだろう。「おっこんなのびのびとした論文ができたんや、なかなかやるなっ!」とちょっとだけ感心されるような論文を作っていけたら、と思う。

2003年11月 5日 (水)

11月9日

は衆議院議員総選挙、そしてなかやまきんに君でおなじみの奈良県知事選挙ですが、もひとつ大切なのが最高裁国民審査です。主権である国民が司法を審査できる唯一の機会だもんね。
つーか、マスコミが政治(衆議院)ばかりをぎゃーぎゃー言ってる一方で、今回審査される9人の最高裁裁判官の判例経歴を評価することはなんで少ないんやろうね。WEBではそれを明確な目的としたHPはあることはあるがなんか評価主体がちょっとうさんくさい気もする。結局、なんだかんだ言って、2ちゃんのスレッドが一番公平なのかもしれない。ということは、日本の民主主義の舞台はもしかして2ちゃんが支えているのだろうか!?

さっきニュースステーションの冒頭で「バレーボールワールドカップの日本−イタリア戦は1−3の完敗でした」と、今から放送される裏番組の録画中継の結果を久米宏が言ってた。前後のニュースとは脈略もなく突然。とっくに終わっている試合を感動的な場面として録画放送するフジもフジだが、それをネタバレして視聴率を奪うニューステもニューステだ。今見たら2ちゃんはそのネタバレの祭りみたいですね。

2003年11月 4日 (火)

かいものかいもの

今日、大奮発して#5でブラックジーンズを購入。ショップオリジナルらしいが、最初はインディゴがむっちゃ渋くて一目で惚れたが、アウターとの相性とかブラックのボトムスがもうぼろぼろだとかを考えて黒にしました。ほんとは2つとも買えるといいのだが、1本15000円じゃ貧乏学生には無理な話でして。でも(会計を済ませてから聞いたのだが)そのデニム生地はグッチやジル・サンダーのバイヤーも購入したとかだそうで、15000円はむしろお値打ちだったかも、と満足のいく買い物であった。
実は#5を訪れる前にユナイテッド・アローズで8900円の黒のちょいストレッチのボトムを買おうかとも思ったが、店員さんの熱心さがどうも伝わらなくて決断にはいたらなかったりしたのである。別に横柄な態度とかじゃなく「二度と来るか、こんな店っ!」とかは思わなかったけどね。それに比べて、#5の店員さんはほんと熱心に接客してくれて、こちらの拙い質問にも一生懸命答えてくれた。そういう意味でも、15000円の価値はあったかも、と思わせる買い物であった。

微熱

この週末はそんなにハードじゃなかったんですが、少し微熱がでてきたみたい。どしゃぶりの雨のなかの御堂筋の阪神優勝パレードでずぶ濡れになったからではないはず。おかげでパーマの髪の毛がくるくるになりまくったけどね、ぐはは。

あと、小久保よ、巨人に行くくらいなら西武にこいよ!(←実は西武ファンでもあったりする)

2003年11月 2日 (日)

甘い夜のメロディー

昨日たまたまテレビ見てたらBOROが「大阪で生まれた女」を歌ってた。ええ曲やなぁ〜としみじみ聴いてたら実はNO WOMAN, NO CRY/Bob Marleyに似ていることに気づいた。つーかもしかしてパクリ?(笑)。きっと、ジャマイカと大阪とは相通じるものがどっかあるんだろう。やっぱ好きやねんとか雨の御堂筋とか他の街では生まれなかったで、おそらく。

先日、大学でノートパソコンで作業していたときにフリーズ→強制終了→再起動したときに、JUSTSYSTEMのソフトが起動しなくなり、アンインストール→再インストールしてもうまくいかなったので、今日ようやくコールセンターに電話をした。そこでとにかく感動したっす。
・日曜でもやってる!
・応対がほんときちんとしている!
・こちらが手間取っても丁寧に答えてくれる!
・起動についての質問ならなんと無料!
この頃のIT系メーカーは組織外部コミュニケーションの向上に取り組んでいるのだろうが、N○Cとかの対応の悪さとは月とすっぽんでほんと感動した!きっとこの会社は生き残るで!

今日のオシャレカンケイは中村獅童でした。獅童の名前はこの人特有の芸名かと思っていたが、実は二代目なんやね。でも、今の俳優さんでこれほど個性的で、ナイフのような鋭さと輝きをもっている人はいないと思う。今は「阿修羅のごとく」に出ているみたいやけど、早いうちに北野武映画に出てほしいものだ。

2003年11月 1日 (土)

今日は先輩の就職内定祝いでした

あー飲み過ぎた、気持ち悪い。

2003年10月30日 (木)

合成関数の微分

中曽根さん政界引退されるみたいですね。賛否両論あるみたいだが、ただ言えることは身をひくときのタイミングって難しいなぁってことだ。死をもって去る場合は、多くのケースで「伝説」として語り継がれるのだろうが(先日亡くなったElliot SmithMr.ボールドもそう)、生きている間に第一線を退くというのはほんと大きな決心が必要やと思う。そういう意味では、野中広務や江藤隆美や星野仙一は勝者で、中曽根康弘や沢田研二は敗者だ。

個人的に思うに、引退勧告をめぐるいざこざに対して「政治的テロ」と安易に「テロ」という言葉を使っている時点で、政治交渉をすすめる論理力が必要な職業である政治家としては失格だと思う。その発言には、自分の考えに反する意見や行動に対して反対意見を明確な言葉で述べて徹底的な交渉・議論を進めようとする姿勢はみられないんじゃないかなぁ。「テロ」の定義が曖昧なままで、自分にとって都合の悪い行動に対して都合よく濫用しているのはやはり政治家としてみっともない。そんな論理がとおるんだったら、俺にとってのおでんの大根は「味覚器および嗅覚器の安寧をおびやかすテロ」以外のなにものでもない。そんな屁理屈のレベルに過ぎない。

今日は合成関数の微分を久しぶりに使いました、ちゃんちゃん。

この広い世界で

空っぽのベッドに横たわる
ギターが沈黙を奏でてる
嘘を重ねるより黙ってしまうほうが
残酷だろうか

宮沢和史の言葉はいつも胸に突き刺さる。
相手が自らの返事を待ってるとわかっていながら、言葉が見つからずに、あるいは素直な自分の気持ちを紡ぐことから逃げ出そうとして黙ってしまうことは、たとえ嘘であっても答えることよりも相手を傷つけることなのかもしれない。
それでも相手は沈黙に意味を見出そうとするかもしれないし、さらに本人は相手がそうしてくれることを甘えて期待しているのかもしれない。
そういう風な生き方って川村結花の言う「丁寧な」生き方とはきっと外れているのだろう。大切な人にちゃんと大切だって言うなんて難しくないと思ってたけど、実際はそう簡単にはいえないものなんだな、ってつくづく思った。

2003年10月28日 (火)

写真

昨冬から溜まりに溜まっていた写真フィルムを今日ようやく現像にだし、数時間で写真をもらった。カルロス・ゴーンと会見した昨年12月から、東京でのインターン(滞在中はハービー山口さんともツーショット写真を撮らせて頂いた)、桜の花見旅行、筍掘り、花火、そして甲子園とほんとなんやかんやで楽しくて充実した1年を過ごしてたんだなぁとノスタルジーに浸る。それ以上に、自分が写真に写ることを意識した顔と、被写体であることを全く意識していない顔のあまりの差に驚く。後者はいわば「あほ顔」で、その爆発的なあほ顔は関西でも屈指ではないか、全く無意味な自慢に浸ってはとほほと思った。

あと、今日ネットしててようやく気づいたんですが、
ベルセバついに再来日決定!!
新盤の評価がわかれてるみたいですが、期待を裏切らないライヴパフォーマンスを繰り広げてくれるのではないか、と。でも行けるかどうかは未定っす。

あと、生協書店で、カルロス・ゴーンの新刊を見かけた。着物姿でびっくりしたが、よく考えたら外様であるはずの星野監督が阪神タイガースを象徴したように、今の日本型経営を象徴しているのはフランス人+ブラジル人のハーフであるカルロス・ゴーンであるというのは示唆深いのではないだろうか。

祝阪神連勝って遅すぎ…。

「祝連勝!」のタイトルの日記を書く予定だった緊要日は甲子園の夜冷えと絶叫に近い応援と午前2時帰宅というハードスケジュールでくたばって書けけなかった。そしてこの土日は今日(もう既に昨日か…)の研究経過報告のためのレジュメ作成で日記してる余裕がなかった。

甲子園の感想。今回応援していた席は実はダイエーの応援専用席だったんやけど、阪神ファンも結構いてたので、それなりに心強く応援できました。よく考えたら、敵側の応援を間近に見る機会なんてなかなかないもんやしいい体験になりました。でも、味方の応援時はもちろん自分達が応援して、本来休憩時間の相手の応援時はダイエーファンが応援するから、ほんまひっきりなしにうるさくて落ち着く暇がなかったでした。ほんで間近でダイエーファンの応援を見た感想。
 みんな振り付け揃いすぎ。ほんで応援歌がはもってる!
四死球で出塁したときのチャンスマーチは無性に腹立ったけど。
客観的に考察するに、ダイエーの応援が熱狂的である背景としては、西鉄以来の九州を代表するプロ野球チームであり、地元地域と密着した姿勢をとってきたこと、そして一見のお客さんでも関わりやすい応援スタイルを確立したことにあるのだろう。

あと、第4戦は金本のサヨナラホームランで激的な幕切れとなったが、スタンドは予想以上の歓喜と熱狂と興奮のるつぼで、なにがなにやらわけわからん雰囲気やった。だから、ヒーローインタビューとか内容をしっかり聞いてるわけじゃなくて、とにかく一語一語言うたびに「うぉぉぉー!!」と訳わからずとにかく騒いでるのが実際でした。

今日は最終決戦でしたが、研究経過報告で一秒たりとも見れなかったっす…泣。親に言わすと見ないで正解やったらしいが。

2003年10月22日 (水)

祝勝利!

阪神逆転勝利よかったよかった。これで明日目の前でダイエーの胴上げを見る(それもダイエーファンに囲まれながら…)という最悪の事態は免れることとなったし。まぁ明日は当然勝つとして、第5戦で下柳がふんばれるかどうかが正念場になりそうやね。

何はともあれ予習もしっかりしたし明日に備えて早めに寝ます。

予告:明日の日記タイトルは「祝連勝!」です。

ぱわぽ

今日は昨日行なった調査結果をもとにフローチャートをパワーポイントで作った。まずは手書きでドラフトを作ってから、パワポで清書したんやけど、出来上がったのを見たら、すんごい線が交錯しているものになりました。図でさえも複雑やのに、これを文章で説明するなんてできるのだろうか…。おそらく来週の経過報告はこのフローチャートがメインになるのだろう。

昨日、ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」の英語バージョン聴いたけど、これってなんか直訳じゃない?直訳ゆえに曲のリズムと歌詞の語感があってなかったような印象を受けた。歌詞アシスタントにあのRon Sexsmithがついてるってのは驚いたが、それだけにもうちょっとひねってほしかった。

2003年10月20日 (月)

工場見学

今日が研究調査の一環で、工場見学に行ってきた。今までヒアリングはほとんどメールか電話だけで、実務に携わっている方と直接お話させてもらうのは実は今回が初めてだった。やはり最初はすっごい緊張したが相手の工場長がとても親切な方で、徐々に打ち解けていって、3時間以上に渡る聞き取りにつきあってくださって、最後は「業務上差し障りあるのじゃないかなぁ…?」とこちらが心配するようなことにも答えてくださった。情報のソースは匿名でとのことなんで名前は詳しく言えないけれど、ほんま感謝してます。今日のうちに御礼のメール書かなきゃな。

あと、あいのりのオープニング曲がスピッツ「スターゲイザー」に変わった。一回聴いただけやけどいい曲やと思う。

2003年10月18日 (土)

土曜の河原町は何であんなに人多いねん!

今日はなんかいろいろ書きたいことあるっす。
阪神負けたちゃったねー。伏兵ズレータのサヨナラでダイエーを勢いづかせる幕切れだったから明日もいやーな予感…。つーか、井川何やっとんねん。星野の勇退を意気に感じてノーヒット・ノーランくらいしろよ!こうなったら明日も井川連投すれ!!

昨日の「フジ子・ヘミングの軌跡」見た人どれくらいいたのだろうか。俺はフジ子がバーンスタインの公演前に貧乏で温かい格好ができずに風邪をこじらせて中耳炎そして全聾になった時点で見るのをやめました。だって見てて気分が暗くなるんやもん。つーか、バースタインから認めてもらったときに食費と住居費サポートしてもらえよ。

俺が思うにこの貧乏ドラマは現代人には共感されないよ、なずびの懸賞生活とかのバラエティ企画は別にして。現在の貧乏人は
・バブリー貧乏(バブル時代の栄光がいまだに抜けずにブランド志向ゆえの貧乏。飲んだことないのにワインの薀蓄が詳しいとか)
・アート貧乏(音楽とかの創作活動に集中投資するための貧乏。ジーンズを穿きふるして破れているのを結構自慢げにしてるとか)
・コスパ貧乏(つつましい節約生活しながらその生活に結構自分では満足してる貧乏。ユニクロをユニクロらしくなく着こなすとか、ポイントカードをこつこつ集めるとか)
とか、つまり貧乏なのを惨めに感じないで結構あか抜けてる性格が多いんじゃないだろうか。そういう貧乏生活を周りの人にも気さくに話せるとか。だから、昨日のドラマ見てても、苦境に立ち向かうところへの共感や尊敬の念を思う前に、重っという感じが先にきてしまうねん。
…つーか、自分が疲れてるときに重いドラマ見ただけなんかもしれないけどね。

あと、今日興味深いサイト見つけました。アドレスからわかるように「医療のための情報データベース構築の展望と課題について」です。
http://mm.ahs.kitasato-u.ac.jp/~ce99732/ce99732.html 

2003年10月17日 (金)

FIRE DOG

10月からNHKスクールで話し方教室に通ってます。今日はその3回目で自分のスピーチを録音してもらった。それを聞いて、つーかみんなの前で再生されてものすっごいはずかしかった。「・・・・これってほんとにおれのこえ?」が第一感想。言葉につまると「えー」を連発し、言葉をかむとつまづいたことが尾をひいてスピーチが続かなくなってるという自分の難点をつくづく実感した。
研究は今日も昨日と同じような作業でした。週に一回の話し方教室があるだけ生活に変化があるけど…という思いのなかで聴いた斉藤和義の「あの高い場所へ」は泣けた。

2003年10月16日 (木)

popsicleってアイスキャンディーの名前やってんね

今日も昨日と同じような作業に明け暮れた一日でした。こうも単調で、前進してることをなかなか感じられない日々が続くと、周りのことに鈍感になってしまって、友達とご飯食べていても楽しく会話に参加できていないのかも…と思う。ご飯食べているときくらい研究のことでため息しないようにって頭じゃわかっていても心がついていけてないのかも。
さて、通学のおとものカセットテープを今朝掘り出していると、swinging popsicleを発見。「I Love Your Smile」とかすっごい懐かしくてリアルタイムで聴いてた学部時代を思い出した。この頃は名前を聞かなくなったので「やっぱ解散したのかなぁ」と思って検索すると、今も活動されているもようです。

2003年10月15日 (水)

ストーリー

今日は一日研究に必要なヒアリングの回答に対する御礼+再質問に明け暮れた。同業他社に最初は同じ質問をしたのだが、返答内容がまるっきり違っている(ある意味当然?)のにあたふたしてきた。
他の学生は違うのだろうが、俺の場合はヒアリングする際に「きっとAが…の行動をとって、それに対してBが〜の対応を取ったために、Cに−の影響が生じたのだろう。絶対そうにちがいない!」という自分なりの頑なな仮説を作って臨むものだから、その仮説に沿わない返答が帰ってきたりすると頭がフリーズしてしまい、その返答を踏まえた新たなストーリーを作ろうとするのに一日以上かかってしまう。
今日はそんな一日だったなかで、でもとにかくこちらからの返信は早く送らなきゃと思い(返答の御礼メールを送らなくて痛い目にあった経験があるもので)、煮詰まってもないのに再質問を送ってしまった。受け取った相手の方は「はぁ??」と困惑してるかもしれない。
…まぁいいや、なんとかなるやろ、はははー!←投げやり。

2003年10月14日 (火)

笑う犬の太陽

今日からリニューアルした「笑う犬の太陽」面白かったです。最近じゃ日曜8時は解決ビフォーアフター見てたからなー。
でも、今日のはリニューアルでふっきれたのかなと思うような、ベタやったりすごいくだらなかったりしたけど、ひさしぶりに唾を飛ばすくらいに笑った。
でも、宮藤官九郎は演技ものすごい大根やね。
でも、裏番組が強力やけど、この番組はがんばってほしいもんだ。

2003年10月13日 (月)

3度目の正直

今日はほんとは大学行く予定であったが、昨日の疲れが抜けずに身体がだるかった+ものすごい雨だったので一日OFFにした。ので、ボーダフォンのHPや2ちゃんねる等で次に機種変更する携帯はどれがいいか(J-N51かJ-T010かJ-SA06か)をずっと検討してたが、結果は出ず。
それ関係のネットサーフィンしてる間はCDではなく久しぶりにFM聴いてました。Crystal Kayの新曲もM-flo Loves Melody&山本領平も素晴らしいが、一番琴線に触れたのが"Third Time Lucky"(BASIA)やった←曲名はHPに問い合せて確認。雨上がりの青空にぴったりの音楽でした。

2003年10月12日 (日)

熱について

今日は一日家の用事で岡山に行ってました。バス移動なので運転の疲れとか電車の長旅の疲れとかはないんやけど、観光目的でなく長時間同じ座席に座っているというのもやはり疲れるっす。

その移動中ふと思ったことをば。国に功績のある人に対してその功績を表彰するものとして勲章制度および褒章制度があり、名だたる大物政治家達が勲一等旭日大綬章を受章しているが、俺が思うに、こんなおじいちゃん達よりも、日本に住む人々の生活の向上に貢献してきた人たちはたくさんいるのではないだろうか?

例えば例えば、熱さまシート開発した人はものすごくえらくない?べつに冷えピタでもいいけど。

ここで熱さまシート(ないし冷えピタ)がどれだけ熱に苦しむ人々を救ってきたのかを試算してみよう。日本人のうち1000人に1人は熱に苦しみ熱冷却シートを着用あるいは欲しているとしよう。現人口は約1億2700万人だから、熱冷却シートは1日に約12万7000人の熱による苦しみを和らげているわけだ(実際にそんなにいるのか??)。その便益を大雑把な仮定であるが1人=1000円で貨幣評価すると、一日で1億2700万円、つまり1年にして延べ人数4635万5000人に救いの手を差し伸べ、そして463億5500万円の便益をもたらしているのだ!

それだけの便益を日本に住む人々にもたらしてきた政治家はほとんどいないんとちゃう?という雑感でした、ちゃんちゃん。

2003年10月11日 (土)

そろそろ始めなきゃ。

結構友達がWEB上で日記を公開しているので、ちょっと暇つぶしに書いてみようかなと始めてしまった。どれくらい続くかわからないけど日々の雑感そして直感を綴っていこっかと思う。でもWorld Wide Webだから公序良俗には反すると思われるようなことは慎みます。